前回(
ぶらり冬散歩・2021年1月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part4)の続きです。
埼玉県自然学習センターから高尾の池、めだかの丁字路、北里の森付近を~。
このあたりは、野鳥カメラマンをよく見かけるエリアで~どこかに良い野鳥がいないかと...。
自然学習センターは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月8日まで休館いたします。ご了承ください。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、ご理解とご協力をお願いいたします。(
埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園より)
※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(
埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
しばらくぶりに、ルリビタキ(オス♂・ヒタキ科・地域によって絶滅危惧種)を、ここで見ることができました~。
案内マップです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[ぶらり冬散歩・2021年1月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園(2021年1月31日撮影)
ふれあい橋のそばで、セグロセキレイ(セキレイ科・地域によって絶滅危惧種)とキセキレイ(セキレイ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
セグロセキレイ(セキレイ科・地域によって絶滅危惧種)~。
キセキレイ(セキレイ科・地域によって絶滅危惧種)~。
モズ(モズ科)が良い位置に振り返り~。
高尾の池には、ダイサギ(サギ科)が~。
樹木の上を眺めると、コゲラ(キツツキ科)が見られました~。
ネッ友さんから教わった5番のところへ行くと...いました~。
貴重なルリビタキ(オス♂・ヒタキ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
しばらく、このあたり(5番のところ)にいました~。
少し他のエリアを周ってみると...。
メス♀のルリビタキ(ヒタキ科・地域によって絶滅危惧種)が目の前に~。
今回も良い自然散策ができました~。
今年は、ルリビタキ(ヒタキ科・地域によって絶滅危惧種)の当たり年といわれているようで、よく見られました~。
次回は、どんな園内散策ができるか、楽しみです~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園(2021年1月31日撮影)
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- 2021/02/10(水) 22:14:52|
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