前回(
冬の散策・2019年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3)の続きです。
水元グリーンプラザでのお花の散策し、他のエリアへ~。
いろいろな野鳥が見られました~。
※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
※水元グリーンプラザ
グリーンプラザでは、温室や野草園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。○利用期間:年末年始を除く通年(月曜休館)
9時30分から16時30分まで
○入場料:無料
(
東京都公園協会より)
東京スカイツリーが見える水元小合溜(みずもとこあいだめ)~ホシハジロ(カモ科)などの水鳥が多く~。
水元グリーンプラザの周辺案内。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[冬の散策・2019年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
東京都公園協会、
葛飾観光ポータルサイト、
葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年2月17日撮影)
水元グリーンプラザから水べの野草園へ行くと...。
ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科)が開花していました~。
冬鳥のツグミ(ツグミ科)が見られ~。
そこに、今シーズン、やっと見ることができた冬鳥のジョウビタキ(メス♀・ツグミ科)~。
ずっとその周辺に、ジョウビタキ(メス♀・ツグミ科)ならではの尾を振りながら...。
またアオジ(ホオジロ科・地域によって絶滅危惧種)もいました~。
このあとバードサンクチュアリへ行くと、そこでもアオジ(ホオジロ科・地域によって絶滅危惧種)
水元大橋へ向かいました~遠望には東京スカイツリーがよく見えました~。※この先、水元大橋方面へ向かうと見えなくなり...このあたりで。
顔をうずめたホシハジロ(カモ科)が多く見られました~。
ゴイサギ(サギ科)の幼鳥、ホシゴイ(サギ科)が見られ~。
先日12月でも見られた冬羽のカンムリカイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では準絶滅危惧(NT))が見られました~。この3羽は、もしかして親子と思われます。
見どころ多い都立水元公園~まだまだ散策は続きます~
この続きはまた~。
水元グリーンプラザの周辺案内。
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東京都公園協会、
葛飾観光ポータルサイト、
葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年2月17日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/02/25(月) 22:30:51|
- 東京の自然
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