NY-strategy(2017.3.1)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.64-139.52【↓】売り
《売りポイント》[1]140.26 [2]140.36
《利食いポイント》139.81-139.89
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標等は
22:30 米1月個人所得
22:30 米1月個人支出
22:30 米1月PCEデフレーター
23:45 米2月製造業PMI[確報]
24:00 米2月ISM製造業景況指数
24:00 米2月ISM支払価格
24:00 米1月建設支出
24:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 カプラン・ダラス連銀総裁=講演
28:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]
2017.3.1ポンド円LONDON-Summary=ユーロポンド買いが進行しポンド失速
・日経ナイトセッション上昇を背景にリスク選好の円売りが進行した他、米10年債権利回り上昇から円売りを支援シドル円は113.83まで、ポンド円は140.72まで上昇。.20時少し前からユーロポンド買いが進行するとポンドドルは1.2318まで下落。ポンド円はドル円が113.75を挟んで揉み合いとなった事からポンドドルの下落に連れて140.01まで下落となっています。
2017.3.1英国指標
英2月製造業PMI 54.6(予想 55.8)英1月消費者信用残高 +14億ポンド(予想 +14億ポンド)
英1月住宅証券融資残高 34億ポンド増(予想 37億ポンド増)
英1月住宅ローン承認件数 6万9928件(予想 6万8700件)
英1月マネーサプライM4 前月比+0.9%、前年比+7.0%(12月 前月比-0.5%、前年比+6.2%)
[売買結果][本日 90P 3月累計 90P]
140.66(S)⇒140.56利確10P
140.63(S)⇒140.56利確7P
140.54(S)⇒140.42利確12P
140.47(S)⇒140.17利確30P
140.27(S)⇒140.06利確21P
140.17(S)⇒140.07利確10P 2017-03-01 21:12
140.07(S) スイング保有
147.86(S)スイング保有(リミットを133.16に設定)
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
※118.97(L)の相対保有ポジを2/25に入替えています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2016.3.13規定)