NY-strategy(2017.3.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆139.01-137.15【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]138.38
《利食いポイント》137.67-137.77
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]137.77
《利食いポイント》138.38-138.48
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(137.50-138.65)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の指標等は
20:20 メイ英首相=EU離脱手続き開始を通告
22:20 エバンス・シカゴ連銀総裁=講演
23:00 米2月中古住宅販売成約指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
24:30 ローゼングレン・ボストン連銀総裁=講演
26:15 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁=講演
2017.3.29ポンド円LONDON-Summary=東京売りのショートカバー
・英国のEU離脱通告を控えて東京売りのショートカバーが優勢となりポンドドルは1.2458まで、ポンド円は138.25まで上昇。一巡後、ポンドドルは1.2430を挟んで、ポンド円は138.00を挟んで揉み合いとなっています。2017.3.29英国指標
英2月消費者信用残高 +14億ポンド(予想 +13億ポンド)英2月住宅証券融資残高 3億ポンド増(予想 35億ポンド増)
英2月住宅ローン承認件数 6万8315件(予想 6万9100件)
英2月マネーサプライM4 前月比-0.3%、前年比+5.7%(1月 前月比+0.9%、前年比+7.0%)
[売買結果][本日 265P 3月累計 3760P]
138.46(S)⇒138.29利確17P
138.22(S)⇒137.75利確47P
138.81(S)⇒137.81利確100P(スイングポジ)
138.02(S)⇒137.85利確17P
138.00(S)⇒137.90利確10P
137.92(S)⇒137.67利確25P
137.77(S)⇒137.66利確11P
137.95(S)⇒137.81利確14P
138.11(S)⇒137.97利確14P
137.88(S)⇒137.97利確▲9P
138.32(S)⇒138.13利確19P 2017-03-29 20:38
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)