NY-strategy(2017.3.3)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.59-139.09【↓】売り
《売りポイント》[1]140.09 [2]140.25
《利食いポイント》139.62-139.66
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標等は
23:45 米2月非製造業
24:00 米2月ISM非製造業総合指数
24:15 エバンス・シカゴ連銀総裁=パネル討論会に出席
24:15 ラッカー・リッチモンド連銀総裁=パネル討論会に出席
27:00 フィッシャーFRB副議長=講演
27:00 イエレンFRB議長=講演
2017.3.3ポンド円LONDON-Summary=英非製造業PMI下振れでポンド売り
・英非製造業PMIの発表を控えてポンドドルは1.2265を挟んで、ポンド円は140.05を挟んで揉み合い。・英非製造業PMIが市場予想を下回るとポンド売りが進行。ポンドドルは1.2212まで、ポンド円は139.61まで下落。一巡後、ポンドドルは1.2220を挟んで揉み合い。一方でポンド円はドル円が日経ナイトセッションの上昇からの円売りや米10年債権利回り上昇からの円売りで114.54まで上昇した事に連れて140.03まで反転上昇となっています。
2017.3.3英国指標
英2月非製造業PMI 53.3(予想 54.1)[売買結果][本日 128P 3月累計 364P]
140.10(S)⇒139.94利確16P
140.02(S)⇒139.90利確12P
140.16(S)⇒139.94利確22P
140.09(S)⇒139.94利確15P
140.02(S)⇒139.68利確34P
139.97(S)⇒139.68利確29P 2017-03-03 18:34
139.80(S)
147.86(S)スイング保有(リミットを133.16に設定)
140.07(S) スイング保有
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
※118.97(L)の相対保有ポジを2/25に入替えています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2016.3.13規定)