NY-strategy(2017.3.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆139.18-137.85【↑】買い
《買いポイント》[1]138.30 [2]138.20
《利食いポイント》138.74-138.84
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入ります。
※NY時間の指標等は
21:30 米10-12月期GDP統計[確報]
21:30 米新規失業保険申請件数
22:45 メスター・クリーブランド連銀総裁=講演
24:00 カプラン・ダラス連銀総裁=講演
24:15 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁=パネルディスカッション
2017.3.30ポンド円LONDON-Summary=英10年債権利回り低下や四半期末、三月末に関連したポンド売り
・英10年債権利回り低下や四半期末、三月末に関連したポンド売りフローからポンドドルは1.2401まで、ポンド円は137.75まで下落。その後、英10年債権利回りの低下が一服するとポンド円は1.2468まで、ポンド円は138.53までショートカバー。・一方でドル円は米10年債利回りが一時低下に転じた事やユーロ円やポンド円の円買いに連れて110.93まで下落。その後、ユーロ円やポンド円がショートカバーをすると連動し111.33まで上昇となっています。
[売買結果][本日 76P 3月累計 3939P]
138.39(S)⇒138.28利確12P
138.31(S)⇒138.18利確13P
138.23(S)⇒138.09利確14P
138.19(S)⇒138.00利確19P
138.03(S)⇒137.85利確18P
137.99(S)
137.76(S)
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)