NY-strategy(2017.3.16)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.10-138.05【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]139.59
《利食いポイント》138.44-138.56
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]138.56
《利食いポイント》139.59-139.71
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、16時間値レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(138.44-139.71)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※BOEは市場予想が据え置きです。問題はMPC議事録です。インフレ懸念が強まり利上げ観測(緩和の見直し)が出るとポンド買い(ポンド高)要因となります。
21:00 英中銀、金融政策発表
21:00 英金融政策委員会
21:30 米2月住宅着工件数
21:30 米2月建設許可件数
21:30 米3月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米1月雇用動態調査[JOLT]
2017.3.16ポンド円LONDON-Summary=英中銀政策決定発表を控えてのポンド売り調整
・黒田総裁の会見に新味が乏しかった事から失望の円買いが進行。ドル円は112.90まで、ポンド円は138.56まで下落。・その後、米10年債権利回りが上昇すると円売り戻しが入りドル円は113.53まで、ポンド円は139.25まで上昇。
・一方でポンドドルも米10年債権利回り上昇からのドル買いや英中銀政策決定発表を控えてのポンド売り調整から1.2239まで下落。一巡後、1.227まで上昇するも戻りは再び売られています。
[売買結果][本日 37P 3月累計 1373P]
139.25(S)⇒139.14利確11P
139.24(S)⇒139.08利確16P
139.13(S)⇒139.03利確10P
139.14(S)⇒139.00利確14P
139.06(S)⇒138.91利確15P
139.05(S)⇒138.92利確13P
138.98(S)⇒138.92利確6P
138.75(S)⇒138.92利確▲17P
139.11(S)⇒138.97利確14P
139.01(S)⇒138.97利確4P
138.72(S)⇒138.97利確▲25P 2017-03-16 17:38
147.86(S)スイング保有(リミットを133.16に設定)
140.07(S)スイング保有
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)