NY-strategy(2017.3.15)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.49-139.04【↓】売り
《売りポイント》[1]140.01 [2]140.11
《利食いポイント》139.41-139.52
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標とは
21:30 米3月ニューヨーク連銀製造業景況指数=市場予想悪化
21:30 米2月消費者物価指数=市場予想悪化
21:30 米2月消費者物価指数(コア)=市場予想悪化
21:30 米2月小売売上高=市場予想悪化
21:30 米2月小売売上高(除自動車)=市場予想悪化
23:00 米1月企業在庫=市場予想悪化
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明発表=市場予想は上限金利を0.25%利上げの1.00%。下限金利を0.25%利上げの0.75%。
27:30 イエレンFRB議長=記者会見
2017.3.15ポンド円LONDON-Summary=平均賃金悪化でポンド売り
・欧州早朝、オランダ下院選挙を控えてのユーロ売りポンド買いが進行しています。ポンドドルは1.2255まで、ポンド円は140.60まで上昇。その後、英雇用統計を控えてポンドドルは1.2225を挟んで、ポンド円は140.15を挟んで揉み合い。・英雇用統計は平均賃金が市場予想を下回るとポンド売りが進行。ポンドドルは1.2177まで、ポンド円は139.65まで下落となっています。
2017.3.15英国指標
英11-1月週平均賃金 2.3%(市場予想 2.5%)英2月失業率 2.1%(1月 2.1%)
英2月失業者数(失業保険申請件数) 1万1300人減少(1月 4万2400人減少)
英1月ILO失業率(国際労働機関失業率) 4.7%(予想 4.8%)。
[売買結果][本日 ▲4P 3月累計 1302P]
139.56(S)⇒139.60利確▲4P
139.47(S)⇒139.60利確▲13P
140.18(L)⇒140.19利確1P
140.25(L)⇒140.19利確▲6P
140.10(L)⇒140.16利確6P
140.16(L)⇒140.16利確0P
140.10(S)⇒139.71利確39P
139.34(S)⇒139.71利確▲37P
139.86(S)⇒139.76利確10P 2017-03-15 18:41
147.86(S)スイング保有(リミットを133.16に設定)
140.07(S)スイング保有
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)