NY-strategy Part2 (2014.5.28)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。
◆171.42-169.13【↓】売り
《売りポイント》[1]170.58 [2]170.65
《利食いポイント》169.79-169.89
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は徐々にフラット化しつつ有ります。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は重要な指標がない事からダウ、長期金利に連動が想定されます。
2014.5.28_22:34現在
※2014.5.28ポンド円LONDON-Summary=月末に絡んだポンド売り
月末に絡んだユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.6758まで下落。一方でドル円は米長期金利低下やクロス円の下落に連れて101.79まで下落。双方の下落からポンド円も170.63まで下落(17:00)。
その後、ドル円は昨日安値=101.71が意識されると下げ渋り、更に米長期金利低下幅一服から101.97までショートカバー。一方でポンドドルは引き続きポンド売りが継続し1.6739まで下落幅を拡大。ポンド円はその影響で170.80を挟んでの動きとなっています。
[売買結果][本日 118P 5月累計 2165P]
171.46(S)⇒171.29利確17P
171.36(S)⇒171.29利確7P
171.02(S)⇒170.70利確32P
170.87(S)⇒170.74利確13P
171.07(S)⇒170.71利確36P
170.84(S)⇒170.71利確13P[ 2014/05/28 16:32 ]
173.45(S)保有
171.91(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2014.5.29規定)