NY-strategy NY Part1 直前情報
◆171.65-169.95【↑】買い
《ポイント》[1]170.51 [2]170.41
《利食いポイント》171.08
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し、波動はフラットで買いサインの終盤、若しくは転換の可能性も有りますので注意して下さい。
※NY時間は買いから参入を致します。但し、波動フラットに付き、買いの利食いラインからの逆張りも同時に視野に入れます。
※NY時間は重要な指標が無く、概ね長期金利に連動と考えられます。
※尚、27時にFOMC議事録[4月29、30日分]の公表が有りますので注意して下さい。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.5.21_21:36現在
※5月21日ポンド円LONDON-Summary=英小売売上高、上振れでポンド買い加速
黒田総裁の会見を受けてリスク回避の円買いが加速。ドル円は101円のバリアオプションを突破し、ストップを巻き込んで100.81まで下落すると、ポンド円も連動して169.79まで下落(15:50)。
16時過ぎから英中銀議事録や英小売売上高を控えて思惑的なポンド買いが進行し1.6885まで上昇。更に日経ナイトセッションが寄り付きから下落幅を縮めると円売り戻しを誘い、ドル円は100.99まで上昇。双方の上昇からポンド円も170.45まで反転上昇(17:20)
英小売売上高が市場予想を大幅に上回ると、ポンドドルは169.19まで、ポンド円は170.74まで上昇幅を拡大(17:30)。その後、事前に買いが進行していた事も有り、ポンドドルは1.6880まで、ポンド円は170.43まで利益確定の売りの押される(19:005現在)
20時、米長期金利が上昇すると、円売りが再開。ドル円は101.14まで上昇した事でポンド円も170.87まで再上昇となっています(20:40現在)
※5月21日指標=
英4月小売売上高 前月比+1.3%、前年比+6.9%(予想 前月比+0.4%、前年比+5.1%)
英4月小売売上高(除自動車燃料) 前月比+1.8%、前年比+7.7%(予想 前月比+0.5%、前年比+5.4%)
[売買結果][本日 143P 5月累計 1812P]
170.60(S)⇒170.48利確12P
170.54(S)⇒170.48利確6P
170.24(S)⇒169.96利確28P
170.07(S)⇒169.82利確25P
170.09(S)⇒169.99利確10P
170.47(S)⇒170.31利確16P
170.42(S)⇒170.34利確8P
170.70(S)⇒170.55利確15P
170.72(S)⇒170.49利確23P[ 2014/05/21 17:42 ]
170.85(S)保有
170.64(S)保有
173.45(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)