NY-strategy NY Part1 直前情報
◆170.96-169.42【↓】売り
《売りポイント》[1]170.44 [2]170.54
《利食いポイント》169.83-169.93
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ(売りレンジ)、(16h・24h・32h値)売りとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。8時間値がレンジとなっていますので、転換に注意です。170.67を完全に上抜けると転換となります。
※NY時間も重要な指標が無い事からダウ、米長期金利連動と考えます。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.5.19_21:35現在
※5月19日ポンド円LONDON-Summary=M&A絡みの報道でポンドドル神経質な展開
日経平均が引けに掛けて下落幅を拡大して事から円買いが進行。ドル円は101.23まで、ポンド円は170.28まで下落(15:20)。しかし、ドル円は過去にも101.20ラインでサポートされている事から、下落後から徐々に買い戻しが入り102.43まで反発。ポンド円も連動して170.63まで反発(16:20)。
17時から日経ナイトセッションの下落に伴い円買いが再開。ドル円は101.09まで、ポンド円は169.99まで下落(18:50)。一方でポンドドルは15時からユーロが対ドル、対ポンドで買いで参入した事で、1.6808まで下落(16:00)。その後、反発で戻りを試す(1.6823まで)も再び売られて1.6802まで(18:00)。
米長期金利低下が一服するとドル円は102.23までショートカバー。一方でポンドドルは20時過ぎからユーロポンドの売戻しが入った事で1.6843まで反発。双方の反発からポンド円は170.42まで買い戻しとなっています(21:00現在)
[売買結果][本日 85P 5月累計 1466P]
170.91(S)⇒170.81利確10P
170.84(S)⇒170.62利確22P
170.63(S)⇒170.49利確14P
170.64(S)⇒170.47利確17P
170.54(S)⇒170.47利確7P
170.51(S)⇒170.36利確15P[ 2014/05/19 17:27 ]
173.45(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)