NY-strategy NY Part1 直前情報
◆172.35-170.77【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]171.84
《利食いポイント》171.20-171.27
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]171.27
《利食いポイント》171.84-171.91
※レンジサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はほぼゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.20-171.91)の何れかを抜けた段階から順張りとなります。
※月曜日のNYはメモリアルデーで休場となっています。三連休前の調整を警戒して下さい。基本、米長期金利連動と考えます。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.5.23_21:40現在
※5月23日ポンド円LONDON-Summary=ドル買い優勢
日経平均が引けに掛けて上昇幅を縮小した事で円買いが先行。ドル円は101.58まで、ポンド円は171.38まで下落(15:30)。そのドル円は一目均衡表、転換線がサポートで下げ止まる。
一方でポンドドルは1.6850下のストップを巻き込んで1.6839まで下落した事で、戻り(171.60まで)を試していたポンド円は170.25まで再下落(16:50)
その後、日経ナイトセッションが底堅く推移した後に、上昇に転じた事でドル円はストップを巻き込み101.95まで反発すると、ポンド円も171.78まで大きく反発(19:00)
しかし、ドル円は国内実需(輸出)の円買いに上値を押さえられると101.90付近で揉み合い。一方でポンドドルはドル買いが再開した事で1.6827まで下落幅を拡大。その影響でポンド円は171.50まで反落となっています。
[売買結果][本日 74P 5月累計 19191P]
171.74(S)⇒171.72利確2P
171.67(S)⇒171.72利確▲4P
171.68(S)⇒171.57利確11P
171.59(S)⇒171.42利確17P
171.42(S)⇒171.42利確0P
171.60(S)⇒171.49利確11P
171.50(S)⇒171.37利確13P
171.40(S)⇒171.29利確11P
171.36(S)⇒171.32利確4P
171.33(S)⇒171.32利確1P
171.40(S)⇒171.32利確8P[ 2014/05/23 17:07 ]
173.45(S)保有
171.71(S)保有
171.48(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)