【前日戦略版】TOKYO-strategy(2014.5.26)◆172.33-170.75【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]171.83
《利食いポイント》171.19-171.26
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]171.26
《利食いポイント》171.83-171.90
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はほぼゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.12-171.97)の何れかを抜けた段階から順張りとなります。
※ダウは63ドル高、日経先物終値は14561円でNY時間で85円の高となっています。序盤、日経平均高を見越した買いが先行する可能性も有りますので注意して下さい。
2014.5.25_13:10現在■短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開※短期トレンドは5時間線が25時間線を上から下に交差してデットクロスを形成後、反転して再び上昇して25時間線に接触しています。
トレンドラインは5時間、75時間線が揃って上向き、25時間線は横這い。パラボリック(171.72)はショート転換6時間目、しかしMACDはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇5/24 05:55(171.61)◇5時間移動平均線(171.55)
◇25時間移動平均線(170.54)
◇基準線(170.51)
◇転換線(171.48)
◇75時間移動平均線(171.23)
2014.5.24_05:55現在■短期トレンド(日足)=基準線攻防継続で「戻り売り」か「下落一服から押し目買い」の分岐点十字線(陰十字線、実体部:3Pips、上髭:14Pips、下髭:34Pips)引けです。
東京時間は【揉み合い⇒】。欧州時間は日経平均が東京引けに掛けて上昇幅を縮小した事で【下攻め再開↓】。
下値では転換線がサポート。その後、日経ナイトセッション上昇から【上攻め転換↑】。上値では21日線がレジスタンス。NY時間は米長期金利連動で【下攻め↑後、揉み合い⇒】となっています。
トレンドラインは5日線、75日線が上向き、21日線が下向き、パラボリック(169.79)はロングに転換2日目です。
昨日は一日を通しても値幅約60銭と小幅で方向性が定まっていません。
本日も基準線の攻防となります。同線に上値を押さえられると、同線を上値とした戻り売り。反対に同線を完全に上抜けると下落一服で、同線を下値とした、押し目買いの展開が想定されます。
◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月7日高値(173.56)
◇5月2日高値(173.43)※0%
◇5月2日直近高値から4月11日安値への23.6%下押し(172.56)
◇5月2日直近高値から4月11日安値への38.2%下押し(172.09)
◇21日移動平均線(171.78)
◇日足一目均衡表、基準線(171.61)
◇5/24 05:55(171.61)◇5月2日直近高値から4月11日安値への50.0%下押し(171.59)
◇日足一目均衡表、転換線(171.25)
◇5月2日直近高値から4月11日安値への618.%下押し(171.15)
◇5日移動平均線(171.13)
◇75日移動平均線(170.90)
◇一目均衡表雲の上限①(170.61)
◇5月2日直近高値から4月11日安値への76.4.%下押し(170.61)
◇4月11日直近安値(169.47)※100%
◇一目均衡表雲の下限②(168.74)
※5月2日直近高値から4月11日直近安値への下押し率(下落率)の短期フィボナッチです。
2014.5.24_05:55現在※5月23日ポンド円TOKYO-Summary=方向性が定まらない展開日経平均が高寄り付きから底堅く推移するとリスク選好の円売りが進行。更にゴトウ日実需の円売りも入り、ドル円は101.85まで、ポンド円は171.75まで上昇。一方でポンドドルは対円のドル買いが進行した事で1.6851まで下落(10:00)。
仲値後は実需の後退と利益確定の円買いでドル円は101.71まで下落。一方でポンドドルはドル買いが一服した事から1.6871まで反転上昇。この動きからポンド円は171.53まで下落後(10:50)、171.73まで反発(12:15)。さらに171.57まで反落と、やや揉み合いとなっています(14:40現在)
※5月23日ポンド円LONDON-Summary=ドル買い優勢日経平均が引けに掛けて上昇幅を縮小した事で円買いが先行。ドル円は101.58まで、ポンド円は171.38まで下落(15:30)。そのドル円は一目均衡表、転換線がサポートで下げ止まる。
一方でポンドドルは1.6850下のストップを巻き込んで1.6839まで下落した事で、戻り(171.60まで)を試していたポンド円は170.25まで再下落(16:50)
その後、日経ナイトセッションが底堅く推移した後に、上昇に転じた事でドル円はストップを巻き込み101.95まで反発すると、ポンド円も171.78まで大きく反発(19:00)
しかし、ドル円は国内実需(輸出)の円買いに上値を押さえられると101.90付近で揉み合い。一方でポンドドルはドル買いが再開した事で1.6827まで下落幅を拡大。その影響でポンド円は171.50まで反落となっています。
※5月23日ポンド円NY-Summary=米長期金利連動米長期金利低下からドル円は101.76まで、ポンド円は171.40まで小幅に下落(0:00)。その後、米長期金利が低下幅を縮めるとドル円は101.99まで反発。一方でポンドドルも米長期金利が低下幅を縮めた事で1.6810まで下落。双方のドル買いからポンド円は171.30まで下落(0:50)後、171.63まで反発(4:10)となっています。
[売買結果][昨日 89P 5月累計 1934P]
171.74(S)⇒171.72利確2P
171.67(S)⇒171.72利確▲4P
171.68(S)⇒171.57利確11P
171.59(S)⇒171.42利確17P
171.42(S)⇒171.42利確0P
171.60(S)⇒171.49利確11P
171.50(S)⇒171.37利確13P
171.40(S)⇒171.29利確11P
171.36(S)⇒171.32利確4P
171.33(S)⇒171.32利確1P
171.40(S)⇒171.32利確8P
171.68(S)⇒171.53利確15P[ 2014/05/23 21:34 ]
173.45(S)保有
171.71(S)保有
171.48(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は
wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)