2021年11月6日、福生の新店「辛から 福生本店」へ。
2021年11月1日大安にオープン。お好み焼き道頓堀の子会社で哲麺等を展開する㈱マジカの新ブランド。らーめん ニューカッパ→チリン☆ドロンと来て、小作→羽村→福生の青梅線らーめん巡りw
店の場所は福生駅東口徒歩約3分。伊奈福生線沿い。麦天からのリニューアル。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、辛から担々麺(赤)・(黒)・濃厚味噌担々麺(赤)・(黒)890円、
汁なし担々麺(赤)・冷やし担々麺(赤)・坦々つけ麺(赤)950円、旨辛カレー担々麺(赤)・(黒)1190円、たっぷり野菜担々麺(赤)・(黒)1100円、辛くないラーメン750円、他。
特徴的なのが「0秒酎ハイ」390円、「替ハイ」90円(税抜)。「0秒酎ハイ」はカウンターの手元にサーバが設置されていてセルフで酎ハイ飲み放題というシステム。
「替ハイ」はフレッシュフルーツをアルコールでどっぷり漬け込んだ、「0秒酎ハイ」にはなくてはならないアイテム!?ラーメンに替え玉、「0秒酎ハイ」に「替ハイ」とか。
担々麺注文でお好み(麺の固さ、脂の量、味の濃さ)を聞かれます。オススメはKFF(固め・普通・普通)。担々麺ですが辛さは指定出来ないか確認したところ出来るそうです。ただ、掲示はないため、裏技的なもの。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(6・4)、4人卓x2。カウンターは2席ごとにアクリル板設置。消毒液は券売機横に配置。12:10頃到着で先客4、後客4。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5名。
BGMはFM NACK5。箸は割り箸。卓上調味料はラーメンだれ、酢、胡椒、ラー油。
そして待つことしばし「辛から担々麺(赤)(麺・脂・味すべて普通、辛め)」完成で~す♪
シンプルな白いラーメン鉢型の丼で着丼。
具は肉味噌、胡麻、青ねぎ、胡麻。自慢の食材へのこだわりが4つあって、①自家製芝麻醤 ②自家製ラー油 ③国産牛炸醤 ④辛から専用麺。
スープは哲麺の豚骨スープを継承。そこに、①自家製芝麻醤 ②自家製ラー油 ③国産牛炸醤を配合して担々スープにアレンジ。牛脂由来か調味料のスパイスか、四川風とはちょっと異なる独特でユニークな風味と味わい。胡麻の風味と痺辛も存分に味わえますが、下支えの分厚い豚骨の旨味が印象的。他に類を見ないオリジナリティ溢れる担々麺でとっても美味しい!
麺は辛から専用限定麺。固さ普通ですがそれなりに固め。硬質な質感でシコシコとした食感の麺がウマいです。
おいしく完食!石器ラーメンは不発に終わりましたが、哲麺相模原店でも辛い「相模原唐辛子ラーメン 蒙麺」をリリースで、今後辛い系へのシフトが加速しそうです。ごちそうさま!
辛から 福生本店 (359/’21)