2018年6月21日、板橋区役所前の新店「らーめん 和宮(わみや)」へ。
2018年5月初頭にオープン。オープン日を聞いたら5月初めのG/Wのあたりで、日付を聞いたら忘れたそうです(^_^;) 勝浦出身の店主さんが作る、勝浦タンタン麺のお店。いたばしTIMESを見て気になってましたw

店の場所は、板橋区役所前A2出口徒歩約1分。鶏白湯提灯系のシダレの隣。

インド料理コーヒーヌール→アジア料理シージャン→創作和食処居酒屋阿部と入れ替わった跡地。

券売機は無く後会計制。主なメニューは、ラーメン550円、勝浦式タンタン麺700円、ミソラーメン700円、牛肉辛しラーメン850円、房総イワシラーメン(限定10食)600円、他。

麺類注文でライス1杯無料。「勝浦タンタンメン」は商標登録されているため、こちらでは「勝浦式タンタン麺」の表記。

ドリンクはいろいろ。おつまみはそう多くはありませんが、ちょい呑みならOK。テイクアウトは生・焼き餃子。

勝浦式タンタン麺の辛さは、マイルド・普通・2倍・3倍・激+100円から選択可能。

店内は、暖簾の奥が厨房で、客席から調理の様子はまったく見えません。

席は、窓に向かった真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x2、4人卓x1、小上がりに2卓位。

20:00頃到着で、先客1、後客2。厨房には店主さん、ホール担当の男性の2名体制。

フリーWIFI完備。

紙エプロンは出入り口付近に設置、セルフで。

BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、胡椒、ラー油。

そして待つことしばし、「勝浦式タンタン麺(辛さ2倍)」+サービスライス(少なめ)完成で〜す♪

3倍の様子を聞くと、「相当辛いですよ」と警告されて、怖じ気づいて2辛に^^;

具は、炒めた挽肉と玉ねぎ、白髪ねぎ。

スープはさらさらの清湯ラー油味w炒めた挽肉のコク、大きめカットの加熱された玉ねぎの甘み、ラー油の香ばしい風味が渾然一体に。特に玉ねぎの自然な甘さが、スープに生きています。2倍の辛さは程よいレベルですが、身体の中から火照ってくる感じで、気づくと汗が止まりません(^^;; この勝タンは、思いのほかクオリティ高いですね。美味しい!

麺は中太縮れタイプ。シコシコとコシのある好食感。麺も抜かりはありません。

〆は、勝浦式タンタン雑炊をさらさらと流して大満足!

おいしく完食!限定10食は到底無理ですが、この中華鍋使いの店主さんなら、「ミソラーメン」も良さそうです。ごちそうさま!
らーめん 和宮 (211/’18)