はてなキーワード: 関ヶ原とは
おにぎりのさ、
おむすびとも言うかも知れないけれど、
海苔が巻いてあるじゃない。
林田健司さんばりで言うところの
パリパリイェーイってあの林田健司さんバージョンの青いイナズマの方を推したいんだけどね。
で、
そう!
それを知らずに不意打ちを食らって掴んじゃって、
その時初めて気が付いたときはショックだわ。
はぁ、
私としてのニューヨークスタイルで片手で持ち歩いて街を闊歩するスタイルに準ずると、
手も汚したくないの。
唯一手が汚れないってことでしょ?
そのノリノリ級なこそではないものの
さりげなくよく見たら小さくおにぎりのパッケージに「味付け海苔」ですってあんの。
そんでその次の言葉は書いてないけれど、
私は心の中で次の言葉を唱えるの
そっかー。
よし!
ってこういうおにぎりを買うときは覚悟を決めて食べた後手を洗える施設があるようなそういうところで食べたいのよね。
小鳥さんが鳥もちにもっちり捕まっちゃった気分と思えば分かるでしょ?
あの気持ち。
だから
味付き海苔なのか!ってところが重要なポイントで私は明太子味なのか鮭味なのか昆布味なのかサラダ味なのか、
それが重要なの。
最初から海苔が巻いてあるしなしなのだって海苔がしっとりしてモイスチャーがかってるから手が汚れるじゃない?って思われそうだけど、
水分でしっとりしているだけなのよね。
今日は初めて買うおにぎりの銘柄のものを試しに美味しいかってことで買ってみたんだけど、
しっかりパッケージに書いてあることを把握した上で、
分かった上で味付け海苔だってことを最初から知ってて食べるのと知らずにして食べるのとでは
大きな違いなのよ。
インバウンドの海外からの人たちがコンビニでおにぎりを買って、
海苔もパッケージの一部だと思って海苔もラッピングを剥がしたあとでまた剥がしていたシーンを見てしまって、
それはもともとベタベタの海苔かサラサラの海苔かの違いもとよりか、
彼らインバウンドのファーストタイムな海苔体験だったかも知れないので、
パッケージの一部だと思って海苔も剥ぎ取っちゃうシーンを見て海苔ー!ってなったわ。
あの何も味がしない黒紙って思っちゃうのかもしれない説濃厚よね。
ちゃんと覚悟を決めて予め最初から「味付き海苔」です!ってことその旨分かった上で食べたのよね。
こういうトラップ系仕掛けてある
そう思うのよね。
最近は私はそういう味付け海苔トラップに引っかかることは少なくなってきたけれど
年1ぐらいは引っかかるので、
その時はその味付き海苔を巻いてあるおにぎりを恨むではなくって、
私の注意が行き渡らなかった自分へのなんか不注意を恨むわ。
うっかりしてたー!って
まあ結局は味付き海苔でもノーマル海苔でも美味しくいただくはいただくんだけどね。
うーん、
ここで考えるのは
なぜ味付け海苔とノーマル海苔との2つのバージョンのおにぎりがあるのか!っていうこと。
私とは逆で味付き海苔大好き丸がいるのかしら?
なぜ2種類あるかは謎だわ。
値段の違いなのかしら?
ノーマル海苔のおにぎりよりも味付き海苔の方おにぎりの方の具のリッチさは上ってこと?
いやこれはあくまで仮説だけれど。
天下分け目の関ヶ原!って!
もしかしてそう言うこと?
西と東で好みの違いがあるってこと?
うーん、
いや上手いこと言えないけれどおにぎりは美味しいことには変わらないことは確かよ。
調べてみると面白いかもしれないわね。
増田を読んでいるちびっ子の今年の夏の今シーズンの夏休みの自由研究にもってこいじゃない?
うふふ。
単純に味がついているその味が美味しいって説も浮上よ。
韓国海苔みたいな感じ。
味付いた海苔をそれを楽しむというか。
だってあれは美味しい謎油が塗ってあるじゃない。
これまた飲み切っちゃいそうなので、
次の分をこしらえるのに、
ボトルを綺麗に洗っちゃわないとね!って今から心の準備をしておくわ。
夏でも意外と電気ポットは大活躍しまくりまくりまくりすてぃーなのよ。
大容量3リットルはすごいいい買い物だったわ。
大は大を兼ねるのね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
戦国武将っぽいコスプレをして観光客をもてなす集団「関ヶ原鉄砲隊」の旗をアサクリシャドウズスタッフが本当に当時使われていたものと勘違いして無断盗用
↓
旗を使ったグッズは一部すでに流通してしまっていたが、関ヶ原鉄砲隊は謝罪を受け入れる
↓
https://i.imgur.com/1e6IXw3.jpeg
↓
関ヶ原鉄砲隊、日本国民の敵であるアサクリシャドウズに与したとしてアンチに発狂される
以前から「アンチの理想通りの被害者」として振る舞わずゲーム擁護したため批判が多かった
@matchlock_kage
アサシンクリードの件がyahooニュースにものってるようですね、、、
ゲームは許可取らないと炎上するけどメディアは許可要らないというのも不思議に感じますね
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色々なご意見があるようですが、捨て垢ではなく本垢でコメント頂きたいですね
また我々は背旗が関ケ原鉄砲隊の物と認めた上で使うのは問題ないと考えています
ゲームはゲームなのでそれを史実と思い込んでしまう方々について理解が出来ません
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UBIソフトJAPANのサポートはしっかりと対応してくれましたよ
uehara
@reonmaru0887
ここまでUBIに日本の歴史を侮辱されてて、しかも無断使用もされてて、ここで日本人が「許す」という実績を作ってしまったら未来永劫ポリコレに良い様に利用されるということだけは知っておいて欲しいです。
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あーあ…この団体がもっと反発してればな…。許しちゃったおかげで最悪の事態になっちゃったしUBIが更に日本を下に見ちゃうわ…。情けない。
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こうやって面倒だからとすぐに一歩引いてしまうのが日本人。それが分かってるから今も、そしてこれからも舐められ続けるんだろうな。ほんと情けない。
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アサクリシャドウズの時代考察めちゃくちゃなのに承諾するって伝統を大事にする団体としてどうなん?って思う。
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「ゲームはゲームなので」もうこの一言でもう何言っても無駄だという事が分かりました。
以前に注意喚起させて頂いたのにアサクリシャドウズの何が問題になってるのかを何もお調べにならなかった事を非常に残念に思います。失礼します。
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日本の歴史を守ろうと頑張ってくれてる人の邪魔でしかないからもうツイートやめてください
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もうアサクリ関連のつぶやきしないでいいよ。黙ってもらってた方がありがたい。
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あーあ。これでポリコレ擁護派の外人に良いように拡散されてしまうな…。
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もう駄目だこの人・・・。
いやもっと話を単純にすればいいのかもしれない。
関ケ原に遅れてこい、
秀忠に命じることならあり得ないこともない。
南下せよと命じていたのではないか?
果たして、そのような戦略眼のない命令を家康が出すとも思えないが、
実際のところは一地方の田舎大名という実態を忘れてはならない。
実際の関ヶ原の戦いのような早い展開を予想できておらず、
もう少しゆっくりとした例えば小牧・長久手の戦いのような展開を予想していたとしたなら?
これは絶対に有り得ない話ではないはずだ。
ただ、それは関ヶ原が終わったあとでは、
大いに見当違いの武将として恥ずべき、
戦略眼のなさの露呈であったはずだ。
その恥を秀忠が身代わりとなって汚名を受けていたとしたなら?
そのことを暴露されるのは、
はてなの多くがディズニー嫌いなので宗教上の理由でSHOGUNをみれなくて空想で語っていると思うんだ。
まずこの話はフィクションなのでキャラクターは架空の人物である。
「このドラマは歴史的に正しいのであって政治的に正しいわけじゃない」というコメントがみられたが歴史的に全然正しくない。
秀吉の死後家康が大阪城に幽閉され、三浦按針を切り札にキリシタンの五大老の仲を切り崩す。
全員架空の名前ではあるが日本人なら細部描写からモデルとなった歴史上の人物が想像できるようになっている。
歴史がわかる人なら「ん?」となる話だがアメリカ人の原作なんだからしょうがない。
家康(ここでは虎永)は由緒正しき美濃原の血筋とか訳の分からん言説も出てくる。源氏のことだろうか?
ハンセン病のキリスト教に帰依した大老が登場するなど日本が舞台のファンタジー小説を読んでいるような気分だ。
話の筋としてはプロテスタントの按針がカトリックを蹴散らし関ヶ原の趨勢に影響を与えるというアングロサクソンが喜びそうなお話となっている。
劇中ポルトガル語を話している体のシーンは全て英語で話している。
これは展開重視だったり、配信の視聴成績を考慮してだろうがちょっと変ではある。
細部にこだわった日本人スタッフがどう感じたか気になるところだ。
当たり前のように英語で話し白人文化にそれほど興味がない本作はとても「ポリコレ的」であると言えなくもない。
そもそも原作は白人万歳な70年代の歴史風ファンタジーで日本描写が適当だったら大炎上した可能性さえある。
いわゆる白人酋長モノ(アバターなどがわかりやすい。未開人の破滅の運命を賢明な白人様が救うお話)で昨今ではわかりやすい差別的な表現と言われているが今作では白人も日本人も互いに野蛮と罵り合っていてバランスを取ろうとする試みが窺える。
ハリウッドで何か賞を受賞する場合マイノリティ要素が大きく影響するのは最近のトレンドであるが本作の場合日本描写が丁寧だった点が評価されたのは想像に難くない。
少々イジワルな言い方だがあなたの習った歴史では五大老五奉行に「大谷吉継」がいたのかな?
インパクト重視の人物配置をして異国情緒を意識した、日本を「異世界」として扱うファンタジー作品と評しているんだよ。
実在の大老前田利家は織田家臣からここまできて悲喜交々の物語があるが架空人物を置いたらもったいないじゃないか。
囚われの身→安針の活躍で脱出→地震で大ピンチ→また囚われの身…
都合の良すぎる展開も去ることながら日本版ゲースロと称されるだけあって無駄に三角関係作ったりノイズになる。
史実から引っ張ってきたエピソードと適当に作った話の混ぜこぜで歴史がわかる日本人には特殊な体験になったと思う。
それでもこの作品の魅力が足り得ているのは俳優陣の引き締まった所作と小道具やセットの作り込み、ロケーションの良さ、落ち着いたCGIの使い方などがあるためだと思う。
偏見にまみれた原作からこれだけの視聴体験をつむぎ出したのはハリウッドでのマイノリティにあたる日本人の描かれ方や起用に疑問を呈し、日本人役は日本人、日本語劇、日本スタッフによる文化監修の賜物。
将軍のポリコレがわからない人は自身を名誉白人だと思っているという評があったけれど国外に出ないでいたら差別的な扱いを受けた事がないので自分のことをマイノリティと認識できていないのかもしれない。
学がない旅行は悲しいという趣旨のXの投稿を見た。旅先で見たものに思いを馳せずにただキレイだと思うしかできないからという理由らしい。
たしかに言っていることは尤もに見える。
たとえば学がある人にとって姫路城は見た目の美しさのみならず、城が辿ってきた歴史の面でも格別である。他の城にも物語があり、それぞれが持つ物語が城を特別で代替不可能なものに変える。一方で学がない人にとっては城なんて全部一緒に見える。木造か鉄筋コンクリかなんて知らないし、関ヶ原以前に建てられた城も昭和に建てられた城もいわれなきゃ気づかないし、わざわざ調べない。学がない姫路旅行は2つの観点から悲しい。姫路城が数百年の間に経験した災難を乗り越えていま自分の目の前に建っている。この感動を抜きにして姫路城をただのランドマークとして消費してしまうのは悲しいことこのうえない。それに、都内に住んでいる人がわざわざ、1時間に1本しかない東京駅発姫路駅停車の「のぞみ号」を調べたり、日帰りで行くのは勿体ないから...とホテルを複数のサイトで比較して安くて良いホテルを探したり、といったことをしても得られる喜びは東海道本線での日帰り旅行で行く熱海城と同程度だとしたら時間とお金の無駄である。
まず第一の観点は今回無視する。絵具をチューブから直接キャンバスの上に出したような現代の抽象画について、どんなに説明を聞いても良いと思わない人がいるのと同じで、学と旅行を結びつけることに根本的に喜びを感じない人もいるからである。そのような人の存在を疑うなら修学旅行を思い出してみてほしい。団体行動の時間にはたいていの場合、歴史の授業で最近習った場所に連れていかれる。それに、ツアーガイドさんの補足説明もある。しかし、帰りの新幹線の中で学がある旅行の感動について語り合っている人はいなかっただろう。
第二の観点についてもう少し拡大して考えたい。すなわち、同じに見えるのにわざわざ遠くの有名な観光地に行くことは時間とお金の無駄だ、という着眼点で「よく分からないけどキレイな観光地」にわざわざお金と時間を余分にかけて行く人がそれなりにいるのはなぜか、ということを考察する。
グループ旅行について考えるほうが簡単なので先にグループ旅行から考える。家族や友人と行く旅行は仲を深めたいだとか、近場での遊びよりも長く一緒に過ごしたいだとか、いろいろな理由があるが、そこの違いは無視する。身も蓋もない言い方で結論をまとめると、みんなでわざわざ遠くまで行くのは共通の思い出作りだ、ということになる。しかし、これでは「なぜ熱海城ではなくて姫路城でなければダメか」の答えになっていないので旅行でよく起こるイベントを丁寧に見ながら先の論題への回答とする。
旅行に関する出来事を時系列でたどると初めには誰かが「旅行に行かないか」と言い出すことから始まる。旅行先は旅行の幹事が勝手に決めることもあれば、みんなが納得するように話し合いで決めることもある。「もしダーツで旅行先を選んだら、旅行先は決めたのではなくて勝手に決まったのではないか?」」という奇異な意見もあるかもしれないが、そのケースでも「ダーツで旅行先を決める」ということを決めている。そして、それぞれの決断にはなんらかの共通認識が必ずある。「みんな社会人になったからスケジュールをコンパクトにしよう。で、その分ちょっと予算多めにしよう」だとか、「卒業旅行だからせっかくだし海外に行こう」だとか、なんでもいいが何かしらの理由がある。そして、行きの新幹線(もちろん飛行機でもなんでも良い)に乗るタイミングでは必ずドラマが発生する。誰かが乗り遅れたらそれはずっと話のネタになる。誰も乗り遅れなかった場合、もし全員が旅慣れしてれば「みんなの深い知識と経験のおかげで誰も遅れることがなかった。」と言えるし、旅慣れていない人がいれば「旅に慣れてないのに複雑な東京駅で迷子にならなかったのは奇跡だ。旅行が楽しみだからみんな早めに家を出たのかもね。」とかなんらかの会話が生まれる。そして、目的地に着いたときに旅行に関する過去の出来事がある特定の景色やランドマークと結びつく。「新幹線に乗り遅れて一時はどうなるかと思ったけど、全員で一緒にこれが見れて良かったね。」とか、「幹事やっぱセンス良いわ~」とかといった具合だ。この瞬間に、「他の城との違いはわからないけど有名らしい姫路城」は「みんなで行った姫路城」になる。冒頭で言及したXの投稿では学がないと何を見ても同じようにキレイとしか思えないとされていたが、自分はエモいという言葉で表現することを提言したい。エモいという言葉はキレイという言葉よりも、汎用的でなんにでも使える。その言葉の広さがもつ暴力性から、攻撃の的とされている言葉だが、この広範さが旅行では逆に良い。旅行に行っていない人に「エモかった」と言っても旅先で見聞きした素晴らしいものは1mmも伝わらないが、むしろそのほうが旅行の当事者だけにしかわからない秘密の合言葉のような効力をもつ。誰かといった旅行で、ここぞというタイミングで「エモいね」と言ってみてほしい。言われたほうは初めは意味がわからなくて首を傾げるかもしれないが、意図がわかれば「そうだね、エモいね。」と返してくれるだろう。もちろんどれだけ待っても意図が理解されない可能性もあるのでタイミングと使う相手には注意していただきたい。「学がある旅行」は旅行の中にぽつりぽつりと学と実物が交差する点があって、そこに感動を覚えるといったニュアンスであると自分は解釈したが、タイトルで先に出していた「エモい旅行」のエモい、は形容詞であるため、旅行の全体にかかる。
学がある旅行以外での一人旅行も実はほぼ同じである。何かしらの理由があって旅行先を決めるし、旅行先に行くまでに何かしらのドラマがある。ひとつだけ違うと感じるのは、一人旅では共通の思い出を作る相手がいない代わり、その時の感情の一部をスナップショットのように観光地に釘付けして保存しておける点だ。たとえば、自分は大学受験の直前にモチベーションを完全に失って、いつも通学に使っている電車の先の海が近い駅に行った。あの海を見ると受験のプレッシャーから一周回って解放されて、燃え尽きるまで頑張った自分を全肯定した清々しさを今でも思い出す。あの頃にはエモいという単語すらなかったが、思い返すとあれもやはりエモい旅行だった。
二条城の無断使用疑惑に関しては何故か疑惑のままだが(たぶんデービッドが悪さしてる
認めたうえでアードブックを強行しようとしてるんだが?
著作権者が削除を求めているのにUBI側の回答としては
「印刷では判別できないから」という理由で、いまのところ、そのまま出される予定なんだが?
著作権者が再度削除を求めても返答なしが現状なんだが??
いや、中止しなくてもいいし、延期しなくてもいいから、そこは直せ、と。
中国韓国の人間が日本で左翼やってるからよっぽど日本を攻撃したいんだろうなぁ。
あと、海外のゲームメディアでは【アジア人代表として】と勝手に名乗って韓国人が
「もうアジア人の侍は見たくない。黒人の侍はクールだ」って褒めてんだよな。
・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。
・海外の忍者人気の高さからか、忍者といえば日本のアサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定数存在した。
第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトのシンボル)、Ω(オメガ。ギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、
以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプトが舞台の10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャが舞台の11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後
SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本を舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本が舞台のシリーズ作品の期待が高まっていた。
(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台のシリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)
主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンやゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。
一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。
今作はダブル主人公であり、実在人物の黒人男性「弥助」と架空人物の日本人女性「奈緒江」」である。
これまでのシリーズでは主人公は架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本人男性を差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。
だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。
シリーズ作品「ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂の3Dマップデータが、2019年の火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、
UBI自身も直近の作品である「オリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールドを自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョンを提供するなど
しかし、公開された動画の畳の形状や、田植えの風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。
「海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。
直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。
このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。
・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言が拡散される。
・日本向け動画に中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。
・コンセプトアートに関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。
・ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説のサムライが云々みたいな表現がロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。