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2024-12-11

2024年J-POP 僕のベスト10

1:満ちてゆく(藤井 風)

2:ふたりBGM feat. 土岐麻子GOOD BYE APRIL

3:頂き(スーパー登山部)

4:ナイスアイディア!(緑黄色社会

5:花束のような人生を君に(Penthouse

6:あわいに(TOMOO)

7:UNDEAD(YOASOBI)

8:逆らう羽(松木美定)

9:Same BlueOfficial髭男dism

10:HIT GIRL NUMBER麻倉もも


追記】惜しくもベスト10入りを逃した楽曲

2024-09-26

ゴールデンカムイのお陰で強いアイヌ描写される様になった

筈なのに、予告映像で何も明かされてないGhost of Yoteiで弱いアイヌを待望するはてな言論

Ghost of Yōtei日本人侵攻前のアイヌ土地日本建築があるヤバすぎ

アイヌなんていなかったんだ

最初からこの土地には日本人しか住んでいなかったんだ

いいね

……とは流石にならんだろう

舞台に1603年をわざわざ選んでいるからにはアイヌが出てくるだろう

アイヌは1603年まではわりと自由だったが、1604年から日本人から支配が厳しくなり後に戦争に発展する

崩壊が始める前のアイヌの姿を描くのではないか

しかしま日本では荒れそうな題材だ

アイヌヘイトネット流行っているし、「こんな描写じゃアイヌに失礼」と口うるさすぎる人もいて、両方に騒がれそう

さりとてこのロケーションでもしガチアイヌ完全無視や添え物程度だと、それはそれでやはり怒られそう

シマもわりとポリコレだったし今作は主人公女性にするし、アイヌを割と真面目に描いてくれそうではあるが、しかタイトルのようなヘンテコさも

それはフィクションからと許してもらえるだろうか

1603年にはタイトルにある羊蹄山存在せず、アイヌ語で「マチネシㇼ」と呼ばれていた

女山」という意味なので女性主人公なのだろう 

海外産の日本舞台ゲームで他にも羊蹄山の登場するものがあり、HITMANの北海道編がそうである

ヨーテイ、僕は面白そうだから当然やるけど仮にツシマと逆でアイヌ側に付いて侵略者和人と戦う内容だったら、いまアサクリ叩いてるような層がファンタジーからセーフとかかなぐり捨てて掌返してぶっ叩いてくる可能普通にありそう

https://x.com/CowWithWater/status/1838905019497865297

ほとんど和人がいない江戸初期の羊蹄山周辺だと、現地人はほぼアイヌのはずだがPVには和人しかいないのと、普通に近世日本の城らしきものがあったりして、時代考証大丈夫かってなるけど、ゲームとしてはさすがに面白そう

ってかヨーテイにする必要はあったのか…?

ニセコロケたかっただけじゃ…

https://x.com/kazuya78/status/1838726014362583500

ヨーテイがアイヌ文化をどう扱うかで若干ざわついてるけどサカパンには信頼があるとはいえちょっとその部分は懸念があるな

センシティブな題材だけに「そこそこの考証と描写で済ませます」にしても「フィクション日本なのでアイヌ存在しません」とするにしても燃えそうで心配

https://x.com/tamago_gamer/status/1838880402817356026

シマを6000時間プレイしている人間としてヨーテイは気になるけど、当時の蝦夷地アイヌ土地倭人とはまだ対等のビジネスパートナーだった頃だからアイヌ生活がどの程度描かれているか要注目。予告映像アイヌは登場してないけど、もし本編でもそのままなら彼らは二度簒奪されることになる。

https://x.com/KM_YM/status/1838896731662250183

シャドウズは差別的と感じる主体が"日本人"と広範だったからこれだけ炎上したが、もしYoteiにて文化の軽視が見られた場合どれほどの騒動になるだろうか。日本国内においても「昔の異民族文化の細部なんて気にしない。これはフィクションなんだから」みたいな言説が押し通される気がしてならない。

https://x.com/RAMIONET0812/status/1838937106049270070

アサシンクリードを叩いてる人が「日本の侍を悪の圧制者扱いして日本歴史文化コケしまくったアサクリ」とか言ってるので、Yoteiでアイヌ和人残酷に殺す描写あったら怒り狂うんだろうなと。

https://x.com/rainbow_mayo/status/1838741645820563668

Ghost of Yotei。トレイラーを見た感じでは架空和風北海道雄大自然を濃密に描いており、アイヌ要素はなく今の時点で「アイヌだ、アイヌだ」「アイヌを描いている!」「テーマアイヌに違いない!」と言っている人たちの正気を疑う。

https://x.com/chihiro_kitei/status/1838888126259036296

GHOST OF YOTEI』題材的にほんとに大丈夫か、1600年代初頭の後志地方でしょ、歴史当地にこれといったトピックないぞ…

アイヌ各部族がバチバチ地域紛争やってる

・南から浸透してきた和人松前氏)の収奪がそろそろエグい感じに→約2世代後に大規模叛乱(シャクシャインの乱)がある

こんな感じで「ガリア戦記の頃のヨーロッパ」とか「フレンチインディアン戦争ちょい前の北米」みたいだよ…?あんまり「和」じゃないよ…?ゴールデンカムイの時より怒る人居るかもしれないぞ…

侵略者の子孫が言える立場じゃないがほんとに大丈夫なのか…アサクリより燃えたらやだなぁ。

https://x.com/lobking/status/1838751628465442956

2024-08-12

誰か面白いゲーム漫画何でもいいから教えて

世界観が暗めの方が好きかも

◆好きな漫画

鋼の錬金術師ストーリー世界観キャラまとめて全部好き)

ベルセルク世界観では一番好き。先生亡くなった時マジで落ち込んだ)

北斗の拳子供の頃一番ハマった)

新九郎奔る(時代考証とかキャラ設定とかさすがベテランって感じで好き)

結構好きな漫画

大奥

ヒストリエ(完結しない可能性高いのはもう追えないけど)

ゴールデンカムイ

マスターキートン

◆好きなゲーム

RDR2(完璧ゲーム

FF16(最後はあれだけど終盤近くまではマジで最高)

タクティクスオウガ(これのせいで民族紛争とか宗教とかの歴史に興味出た)

FFT(粗はあるけど「家畜に神などいない!」ってセリフに衝撃受けた)

今、興味あるのはサイバーパンク2077なんだけど買っても後悔しないかな?

追記

◆逆にやったけどいまいちと感じたゲーム

デーモンソウル1(ストーリーあるの?これ・・・って思った)

スカイリム(序盤でピンと来なくて終了)

PS4ゴッドオブウォー世界観は好きなんだけど親子の会話がなんかいまいちなのと武器強化とかスキルとか多すぎて面倒に感じてしまった・・・

SEKIRO(下手すぎ&死にすぎて無理)

ウィッチャー3(世界観はいいと思ったけど操作方法ムズ!ってなった)

Ghost of Tsushima(仁の人格を好きになれず・・・頭かて~なぁ!おい!ってなった)

書いた後自分でも考えてみたけど、好きなシーンがガッツとガンビーノのやり取りとかそれをキャスカ告白するシーン、アーサーが雨の到来と薬草探しながら自分の子供のこと話してるシーンとか

エドとアルがキメラになってしまった女の子に気づいたりその後も都度都度思い返すシーンとか、

ライブジョシュアを殺した相手を探してたのに・・・みたいな主人公トラウマ描写だったり、それを克服(昇華?)していくストーリーが好きなのかもしれん

2024-08-11

優しい気持ちになれるゲームを教えてくれよ

「for the ghost」っていう優しい?というかやってよかったと清々しい気持ちになれるゲームをやったので、他にも教えてほしいんだよね、有料無料どっちでもいい。

できれば短めの方が好きだけど長くてもいい。頼むーー!

2024-07-23

弥助関連の騒動の始まりについて

事前知識として

・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。

海外忍者人気の高さからか、忍者といえば日本アサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定存在した。

第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトシンボル)、Ω(オメガギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、

以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプト舞台10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャ舞台11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後

SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本舞台シリーズ作品の期待が高まっていた。

(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台シリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)

(おそらく)事の発端

日本舞台シリーズ最新作「シャドウズ」の情報解禁。トレーラーや発表された内容からファンの間に不満が広がり始める。

主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。

一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。

実在人物主人公起用

今作はダブル主人公であり、実在人物黒人男性「弥助」と架空人物日本人女性「奈緒江」」である

これまでのシリーズでは主人公架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本男性差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。

だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。

舞台に対する考証について

シリーズ作品ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂3Dマップデータが、2019年火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、

UBI自身も直近の作品であるオリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールド自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョン提供するなど

舞台となった土地文化建築物歴史考証を売りにしていた。

しかし、公開された動画の畳の形状や、田植え風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。

海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。

直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。

(おそらく)延焼した要因

このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。

・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言拡散される。

日本向け動画中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。

・コンセプトアート関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。

ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説サムライが云々みたいな表現ロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。

2024-04-27

Rise of the Ronin』素晴らしいオープンワールドRPGだったな

日本ゲームスタジオが、このレベルオープンワールドを作りあげたことに感動している。

もちろん、スパイダーマンアサシンクリードサイバーパンク2077といった一線級のオープンワールド作品に比べると、まだまだ物足りないことは否めない。

だが、それらの背中が見えるところまで来ている、食らいつけているという印象を持った。

ゲーム自体はわかりやすく『Ghost of Tsushima』の影響を受けている。

海外ゲームスタジオ日本史を題材にしてあれほどのものを作ったのだからコーエーがそれ以上のものを作らねばどうするんだ、というアンサーだとも言える。

実際、オープンワールドとしてはやや作りが古かったツシマに対し、『Rise of the Ronin』は最新のスタンダードを取り入れてブラッシュアップに成功している。

オープンワールドで最も重要ファクターである移動の自由度」は高い。

幕末横浜京都江戸舞台に、その街並みを縦横無尽に駆け巡ることができる。

手が届く段差は基本的に登れるようになっていて、慣れれば建物の上をぴょんぴょんと軽快に移動できるだろう。

敵の手薄なところからステルス侵入してもいいし、屋根にのぼって遠距離攻撃してもいいし、上空からいきなり敵のリーダーを狙ってもいい。

オープンワールドならではの立体的で自由度の高い攻略を楽しめるようになっている。

ストーリーに関しては、かなり荒唐無稽描写を交えつつも、黒船来航から江戸開城までの歴史を追っていく手際はさすがコーエーである

登場するキャラクターは、ほとんど幕末オールスターと言ってよく、それぞれに個別のサブクエストがあり、いくつかのifも織り込んでいてなかなか面白い

とはいえ改善してほしい点が三つほどある。

1. 鈎縄はどこでも使えるべき

移動の自由度は高いと書いたが、鈎縄が特定ポイントしか使えないのは重大な瑕疵である

この点で言えばスパイダーマンどころか隻狼以下だ。

アクション面の不満はこれに尽きると言っていい。

2. 敵AI改善してほしい

この手のゲームでは敵の視界が異常に狭いのが常ではあるが、それにしても本作はかなり違和感がある。

相当な遠距離からいきなり攻撃されることもあれば、すぐ近くでどたばたと戦っているのに他の敵はそれに気付かず棒立ちしていることも多い。

プレイヤーエリア境界から一歩でも出ると、追いかけてきていた敵が急に戻っていくのも、さすがに作りが雑すぎると感じた。

3. プレイヤー選択尊重してくれ

ある人物を殺さな選択をしたのに結局殺されてしまうとか、幕府側につく選択をしたと思ったらいつのまにか長州側についているとか、そういうのは本当によくない。

坂本龍馬パートナーにすることで、最初攘夷志士として行動して、次に勝海舟出会って幕府のもとで行動して、という流れは上手いと思ったのだが。

京都最初で佐幕ルートか倒幕ルートかを決定したら、そこからは完全に専用シナリオになる、というかたちが良かったのではないか

やはりサイパンなどとの決定的な差はシナリオの質・量なのだろう。

サブクエストなども楽しめはしたが、史実のもの面白さを借りているところが大きいとも感じた。

ただ、そうした点を考慮しても『Rise of the Ronin』は十分によく出来たオープンワールドゲームである

日本ゲームスタジオでもここまで出来るのだ、という現在地を示した意義は大きい。

本作で培ったノウハウを活かして、次こそは一線級に伍する作品を目指してほしい。

2024-04-13

metaとかOpenAIのコンテンツモデレーター

ケニアの人たちがやってたらしい。こういうの、ほんと国境超えるよな。賃金安上がりそうって意味では背景は理解できるけど。

ドキュメンタリーあったら読みたいな。『Ghost Work』にそういう内容期待したけど、単なる研究レポート面白みにあまりに欠けた。

2024-02-16

anond:20240203122939

Maudlin of the well / An Excerpt From 6,000,000,000,000 Miles Before The First, or, The Revisitation Of The Blue Ghost

2024-01-28

Steamに出るのを待ってるゲーム

3人の子育てが一段落した頃には据え置き機の世代がだいぶ飛んでて、PS3PS4、PS5を買わずに来てしまったアラフォーDSとかPSPとか携帯機は外で空き時間にできるので触れてた)。

元々ツクモバイトしてたPCゲーマーでもあったので、最近ゲーミングPCガッツリ組み上げてハイフレームレートの世界にどっぷり浸っているのだが、CS限定タイトルSteamに集約したくてしょうがない。

Switchは発売日に買って任天堂ゲーム専用になってるのだが、解像度フレームレートもロード時間も気に入らない(任天堂タイトルだとなぜか不満がない)。

そんな自分Steamに出るのを待ってるゲーム

十三機兵防衛

ヴァニラウェア作品VITA朧村正とかオーディンスフィアレイヴスラシルをやり込んでて好みだったし、評判もいいのでぜひやってみたいのだけど、PS5とか今更買いたくないのとゲーム体験が劣るSwitchではやりたくない。Switchの後継機が出てフレームレートとロード時間改善されたらSwitchで買ってもいいかも。

真・女神転生

Steam真・女神転生Ⅲの隣に並んでいてほしい。あとSwitchだと解像度フレームレートもロード時間も(以下略)。Switchの後継機が出て(以下略

EVE ghost enemies

いかんせん絵柄がギャルゲーなので家族で共有しているSwitchに入れたくない。去年からDMM独占販売されてるが、今年あたり他のプラットフォームも解禁されないかなあとか思ってる。DMM映像作品なんかでも変な仕掛けが入ってて扱いづらいのでDMMからはあまり買いたくない。20年くらい前にPC-98版のEVE Burst errorをフロッピーからせっせとWindows上の98エミュレータ仮想HDDインストールしといたのが未だに動かせるので、やるときは復習から始めたい。

ゴーストブツシマ

対馬出身の知り合いが大絶賛してたのでやりたいんだけどもPS5とか今更買いたくない。

FF7リメイク

 →これは待ってれば出るからいいやって感じ。スクエニは完全版商法も最警戒が必要から3部作が完結して1~2年くらいして買い時を見極める予定。

待ってられるのは積みゲーが半端なくあるからだけれども、積みゲーが無くなるまでに出てくれるといいな。

2023-11-20

クロスオーブアドベントクリスチャニティスキームについて

 イエス(Jesus)が死に至る瞬間に彼の魂からオーブ(Orb)が現れて世界を覆う光の源となった。ヤハウェのダーク・アジャー(Dark Assure)が世界を覆っていた時のことであるからその衝撃はある意味で凄まじいものとなる。神の子が屠られるという理不尽仕打ちを受け入れたためにそれは仕事として存在し、唯一の永遠の命を可能にする所業としての価値を持っていた。

 クロスオーブアドベント(cross orb advent)の時にはオーブアジャーの組み合わせによってスキーム(scheme)が生じて、それがキリスト教として世界を渡るようになった。すなわち復活を待たずして復活というのは避けられない真実としてその時を待っていた。キリスト教イエス十字架の上の業がクロスオーブアドベントとして結実した時に成立したと言っても過言ではない。

 元々の考え方では復活を告げる天使とそれを聞いたマリア達の福音によって成り立っているとも言えるのであるが、復活は確固たる事実として預言されていた。そのために彼らは事実確認をするという意味必要であったが彼らの存在がなければ復活は証言し得ないわけではないのであるそもそもオーブとは仕事ごとに与えられる珠玉のようなもの象徴していて、あらゆるスキームに働きがける力を持っている。

 イエスオーブは唯一の永遠の命を与えるオーブであって、彼の左手の上に乗っているイメージである。これはキリスト教というスキームにおいてオーブに似たオーボイドを発生させうる。というのも彼の追従者はイエスに倣うことによって永遠の命に到達する。その時の状況は最も厳しい時においてはダーク・アジャーに似ているであろう。ダーク・アジャーは理不尽な場面における神意の漂いのようなもの永遠の命の出現を待ち受けているようである殉教という瞬間にこそイエスへの真の追従が実現するのであって、その時にはクロスオーブアドベントの時のように永遠の命が下される。

 オーブアジャーの組み合わせは実に重要であって、この世にあって仕事というのは同じ働きがけであっても場面ごとに意味を変えるのであるからオーブの現れとその時のアジャーの漂いはそれぞれが異なるスキームを生じさせる。ここにいうスキームとはそれこそ「キリスト教」などのように人間の集まりを含む時空のような意味合いを持っている。むしろキリスト教スキームと呼ぶことによってスキーム理解してほしい。

 例えば刀鍛冶オーブとは刀を作り出すことであり、その際に漂っているアジャーとはその完成を待つ人々を含んだ雰囲気のようなものであり、オーブアジャーの組み合わせによって生じるスキームというのはその刀を用いる人々を含んだ時空を表現している。すなわち刀鍛冶オーブが出現した瞬間にそれを求める人々のアジャーにオーブの光が行き渡りスキームとして使用者小宇宙が広がるのである

 クロスオーブアドベントに関連する半ば英語の歌がここにあって、それはOrb Word God, God Get Odd, Old Knew Own, All Aim Awe, And Hold Gold, Ghost Wrest Heaven, Heard Cherub Laughというものである。その直接の意味はとりあえず置いたとしてクロスオーブとは神を語る主体であり、 神を奇妙に変質させるようなものであるが古い存在自分のものを知っていて、全ての目的は人々の畏怖と彼らが黄金を有することであり、霊は天国を勝ち取りケルブが笑うのを聞くというようなものである。この歌の啓示があったのが2022年7月から8月にかけてであった。

 クロスオーブ重要な点はキリスト教においてイエスの死の理由を贖いのためというものからひたすら栄光のために変えるのであるイエスが屠られたために引き換えに我々は生きるというのでは論理が飛躍しているが、クロスオーブアドベントによって光が生じ永遠かつ無限の命の価値のある神の霊が降ったことによって、それを継承支配するイエスが決定したものに神の霊が分配されるといえば筋が通っているように思える。またクロスオーブアドベントの時にクリスチャニティスキームの生成があってキリスト教創始者を完全にイエスによるとの主張が成り立つ。

 福音とはある意味クロスオーブの出現の音でありそれを直接耳にしたものはなかった。クロスオーブのオーボイドとは福音のようなものであって、福音を聞いた人々の状況に相当している。それはある種二種類の炎であってイエスに纏わる灯火かあるいは地獄の炎であり、どちらも神への捧げ物としての価値を有している。

2023-09-13

anond:20230913074502

UMAMI(旨味)を解するGhostが出てきたらイヤだなぁ

「クッ、化学調味料ときで我は倒せぬぞ!伝統的な製法で作られた真の鰹節で引き出された一番出汁でないとなァ!!」

2023-08-24

最近ジャンプ漫画って長期休載し過ぎじゃない?

最近の漫画家って原稿落とし過ぎじゃない?

ジャンプラの連載一覧見ただけでもこれだけある

『春の翌日』灰田よしひろ

体調不良休載

ゴーストガール GHOST GIRL』紗池晃久

体調不良休載

HEART GEAR』タカキツヨシ

理由不明休載

2.5次元の誘惑』橋本

身体を壊して隔週化

ステージS』針川智也

作者急病のため休載

ココロプログラム中村ひなた

体調不良で長期休載してた

『きるる KILL ME』叶恭弘

理由不明休載

『恋するワンピース伊原大貴

休載中(だけど来週本誌に短編が載るよ!)

なんかもっと色々あった気がする

本誌では言わずもがなハンターハンター、ルリドラゴンアクタージュ

2023-07-31

anond:20230731004333

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(48〜50)


ANONYMOUS;CODE

科学アドベンチャーゲームシリーズの第6とか5とか7ぐらいの作品。(結局オカルティックナインシリーズでいいの? シュタゲゼロとかロボノダッシュはどう数えるの? みたいな?)

発表から発売までかなり間があったためハードルが爆上がりしてしまっており、そのせいでボリュームの薄さにがっかりしてしまった。

とはいえ面白いところもたくさんあり、ゲームシステムに介入してくるシナリオ楽しいし、男女色々なキャラが魅力的で良い意味美少女ゲームらしくない部分は健在。

特に風呂に入らず体臭香水で誤魔化している40代女性JUNOさんは是非ともスピンオフイチャイチャするお話が欲しい。(香水を付けすぎているという描写があるだけで、お風呂に入っているか否かは明言されてません)


DESIRE remaster ver.

記者の男主人公研究家の女主人公の二人の視点マルチサイトストーリー

サイエンスフィクションな後半の展開はかなり面白いものの、序盤から中盤にかけては延々と恋の鞘当てが続き、そこにあまり興味が持てないと辛い展開。

元が18禁ゲームなのの全年齢移植の際に、セックスが上手なキャラがそのテクニックで寝取ることを、催眠術で操るに置き換えたような展開は剛腕がすぎる。

EVE ghost enemiesと密接な関係にあり、そちらを遊ぶ前にプレイした方が楽しめる。


春ゆきてレトロチカ

テキストではなく実写映像が主のアドベンチャーゲーム

過去殺人事件現在殺人事件が交差していく連作スタイルボリュームも多く、実写映像からこその仕掛けもあったりして、贅沢な作り。

ただ後半のとある章だけが露骨に浮いていてすごくしっくりこないのが残念。

所謂「謎解き」を僕があまりきじゃないだけかもだけど、近似のジャンルだけにすれ違いがもどかしかった。


○好きじゃない

該当作品なし

オマケの色々な部門別ランキング

anond:20230731001659

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(部門別ランキング)

●好きなボーカルベスト3

Half to Whole

AI2のED曲。めったふざけた笑える曲なんだけど、同時にめっちゃ悲しい泣ける曲。4分30秒の中で笑って泣いちゃうので感情が疲れる。

・散って、咲いて

キラークイーンED曲。

2のリベリオンズ遊んでからきくと「私たちはお互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞意味二乗理解できてグッとくる。いやどう考えてもそれを見越して作詞してる訳ないんだけど、彰にとっても救いであって欲しいと願う。

黄昏時のレイライン

時計仕掛けのレイランのOP

作中で何度も使われるフレーズが入ってるため自然とこのゲームといえばこの曲の印象。

熱く激る燃え曲。

なんだけどこの歌詞意味最後最後まで遊んで初めてわかるのが難い。

「想い合えるっていつか逢えるって」の二人が誰なのかを理解してから聞くと泣ける曲になる。

●好きな男性キャラベスト3

・天城小次郎

EVE主人公普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。(冴羽リョウ一言でまとめるのは乱暴)

真下

死印の相棒キャラ普段はツンケンな態度だが、要所でデレデレと甘えてくるベタツンデレ中年男性

主人公のためにかなり軽率自分の命も投げ打つくせに、すぐお前のことなんか好きじゃないんだからねっする露骨萌えキャラ可愛い

・ドスゴロ

マルコ銀河竜の主人公の育ての親にしてギャング親玉

敵役ポジションながら、彼もまたマルコのことを不器用に愛していた的な展開が感動した。

愛をまっすぐ伝えれない男の人好き。

●好きな女性キャラベスト3

・法条まり

EVEシリーズ主人公

普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。

優秀なんだけど、どうにもならない後始末的な展開が多いせいで、毎回辛い結末なのが可哀想。(GEでは小次郎も大概だったけど)

最新作のGEラストに、そのことで悲しみながらも、それでも誰かを助けようとすることを辞められないと自戒するところがあって、そこで彼女ハッピーエンドになるまでこのシリーズを追いかけようと誓った。

死に神ちゃん

レインコード相棒キャラ

死神なので人間と異なる倫理観を持っていながらも、主人公のことを大切に思う気持ちが一貫している優しい子。

この主人公へに気持ちが少しづつ見えていくのが、ゲーム全体のことや、街の市井の人々のことを好きになりつつなのが、レインコード最高感を高めてくれる。

終わりが離れ離れなだけに、次回作などで二人が再開することを強く強く所望したい。

設定的には難しいかもだけど、ユーマと死に神ちゃん以外のコンビレインコードを遊ぶのは考えられないよ!(DLCはまだ遊んでないです)

華族探偵

探偵撲滅に登場するお嬢様能力的には劣るのだけど、精神もっと高潔で優れている立派な人。

探偵に最も相応しい能力を持ってると思うので自信を持って欲しい。

良い人というだけでキャラが立つ、探偵撲滅の面々の酷さも逆に好き。

⚫︎エッチキャラベスト3

・ねね子

シロナガス島への帰還のヒロイン

風呂に入らない、100点。

無駄毛を剃らない、100点。

排泄シーンがある、100点。

300点、優勝です!

点数付けないとか綺麗事言いましたが、このランキングだけはダントツで点数付けて書きます

ねね子はエッチすぎる。

JUNO

アノコに出てくるスーパーハッカー

40代なのにお兄ちゃんのことが大好きなヤンデレさんな上に、大量の香水体臭を誤魔化しているというお風呂嫌いキャラ。(※作中では香水のつけ過ぎだと言われているだけで体臭を誤魔化すだの、お風呂嫌いという設定はありません)

ハッキング技術めっちゃくちゃすごくてリアルタイム監視カメラとかを乗っ取るすごい人。

事象を見ると半分どころか完全に異能領域なんだけど、特に特殊能力はないらしいのが凄まじすぎる。

広尾まどか

死印に登場する製薬会社研究員

やたらと脱ぐシーンが多く、全裸を2回もスチル絵付きで披露してくれる。

その上、言及はないが、白衣を着た理系二次元女性はお風呂に入らないことが多いという研究結果がある気がするため、彼女もお風呂に入っていない可能性が高い。

最も、彼女が登場するエピソードではガチのお風呂に入らないルンペン男性がいるため体臭が誤魔化されているという高度なトリックによってみんなは気づいていないのだ。

風呂に入らない女性は素敵ですね。

⚫︎エッチじゃないキャラベスト3

・リルゥ

風呂に入らないけど洗浄魔法で綺麗ですだあ?

人を馬鹿にするのも大概にしろよ! じゃあ風呂に入らないとかその辺はゲーム的都合でボカせよ!!!

風呂に入らないと汚れるのが人間だろうが……

魔法…… 許せねえ……

シークレットゲームシリーズの面々

風呂に入らないのにそのことを示唆する描写がないならお風呂に入らせろよ!!!! お風呂に入らないことをゲーム的な都合で誤魔化すのは逃げだぞ!!!

風呂に入らないまま何日も激しい運動をしたらどうなるのかを描写するために目の前のキーボードがあり、テキスト入力するプログラムがあるんじゃないんですかねえ?

風呂に入らないならそのことを描写する、誰でもできる当たり前から逃げるな!!!

・曲

ルートフィルムワトスン役になる映像助手女の子

風呂に入らずに徹夜映像の中にある手がかりを探るシーンがあるが、そういうことを揶揄っていい雰囲気じゃないので、お風呂に入らない女性エッチな目で見てはいけないなと反省した。

ごめんなさい。

●好きなトリックベスト3

・美ノ神みなとの正体

EVE RTサプライズ展開。

ベタといえばベタ(今回遊んだ50作の中ですらトリック被ってるのあるしね)なんだけど、全く気付かなかった上に演出が決まりすぎてる。

小説じゃなくてADVで魅せるトリックになっていて大好き、ADV元々好きだけどこれでまた堕ちた感がある。

度々思い出してはニヤニヤしてる。

バラバラ殺人のかけた部位が数年越しに新鮮な状態で見つかるトリック

AI2のあまりにもなトリックだし、この作者コレ好きすぎない? という愛すべきマンネリがありつつも、僕も好きだから仕方ないね

これだけ奇想な導入なのに本筋はハウダニットではなくホワッツダニットなのも好き。

幽霊の正体を誤認させるくだり

最悪なる災厄人間に捧ぐのフーダニットミスリード

自身女性だと断定された時、咄嗟にその嘘を本当かのように振る舞う演技をする。

これはミスリードでありつつ、そのように咄嗟女性を演じるということがそのまま犯人特定の手がかりに転換されるのは良いトリックだと思った。

ぶっちゃけ幽霊が誰かはかなり早い段階でわかってたんだけど、こういう特定のための手がかりをコメディパートに仕込むの好き。

⚫︎好きなモブキャラベスト3

・王美脚

バディミッション機械義肢整備のプロ

双子の妹王美腕に重たい感情を向けられながらも男遊びをやめようとしない。

濃い! ただの技術キャラなのにキャラがやたらと濃く、彼女達だけで十分スピンオフが作れそう。

双子百合だけど片方は男遊び大好きって成年漫画でも通用する設定だよ。

・Bさん

最悪なる災厄人間に捧ぐに登場する名もなき女性

設定上、主人公ヒロイン以外の存在感希薄ゲームなんだけど、ヒロイン幼女であるクロを教祖のように崇める成人女性というやたらと印象に残るキャラ

流行りの言葉でいうと、ロリおねとか、おねロリな人なのかもしれない。

上記の印象的なトリックでのミスリード要員でもあるため、出番もそれなりにある。(Bさん本人ではないけど)

演劇部顧問

神田アリス推理スル屈指の迷展開、生徒を呼び出す手紙演劇専門用語を書いて困惑させるキャラ

バラす」を専門用語と思わず使い、乱暴暴言を吐かれたと勘違いしたことが謎の主題なのだけど、

話し言葉ならまだしも、書き言葉でそんなわけないだろ、と割とどんなトリックも心広く受け入れる派の僕もツッコミを入れてしまった。

それ以外に出番はないためどのようなキャラなのかはさっぱりわからないが、この挙動説得力を持たせようとすると、中々にシンドそうな人になりそう。

⚫︎好きなスチル絵ベスト3

まりながタネさんから貰ったアクセサリを真弥子に渡して膝枕されるシーン

EVE ghost enemiesのオーラスのワンシーン。

この3人全員が経緯を全て知っているわけではないため、読者だけがここに意味を見い出せる構図の妙がたまらない。

真弥子がメインになるエピソードは設定的に難しそうだけど、もし次があるなら、このアクセサリの件に少しでも触れていただけると、それだけでもう泣いてしまいそう。

泣き言を言いながらも法条まりなであり続けることを誓うシーンでもあり、さかき傘EVEとして末長シリーズ展開してほしい、お願い第三弾ください。

タコリタとイナの抱擁シーン

タコリタミーツポテトの印象的なスチル絵もあるワンシーン。

短い作品なんだけどこのシーンが印象的すぎてすごく好きな作品になった。

女の子同士とかそういう点にはほとんど触れずに、頑張り屋さん同士という共通点だけを掘り下げるのも素晴らしい。

・いつもの三人が揃うシーン

時計仕掛けのレイラインで、いつもの三人が再び揃ってまた捜査に乗り出すところ。

紆余曲折、本当に色々あった3部作だったけど、こうして3人がまた揃ったのを見られて本当に良かったとしみじみ思った。

バーエンディングなこれからも続いていくエンドを象徴する大好きな一枚絵。

⚫︎好きなゲームライターの手ぐせベスト3

打越鋼太郎ギャグ

Ever17のこめっちょ以来、延々と作品の濃度を薄めボリュームを傘増しするために注がれるギャグシーン。

良い意味でも悪い意味でも小学生レベルギャグで、本当に毒にも薬にもならない水のようなシーン。

パンチラインを頂点に、近作のAIシリーズでは大分抑え目になっていると思う。

ただインターネットの評判を見るとこれでも多いと感じる人が沢山いるようだ。

西ノ宮勇希ホームズ役とワトスン役の濃厚な関係

時計仕掛けのレイラインでかなりねっとりとホームズ役の主人公と、ワトスン役の男友達との友情が描かれていて、美少女ゲームなのに攻めてるなあと感心した。

クリア後にWikipediaを見るとこの人の名前ライターの欄にあり、非常に納得した。

ミッシングパーツ西ノ宮勇希さんらしさじゃん! と。

この辺は好き好き分かれるんだろうけど、僕は大好物なのでもっと遊びたい。

竜騎士07の剥き出しのテーマを語るパート

テーマって物語を読んだ読者が感じ入るものだと普通は思うのだけど、竜騎士07さんは割と剥き出しでテーマを語るパートを作ってくれる。

ひぐらしの仲間の大切さ、うみねこ真実よりも大切なこと幻想牢獄カレイドスコープ女性の生きづらさ。

マジでそのテーマを語るの!? と焦りながら読んだ。

Twitterや、はてなブックマーク並みに男女論を一刀両断している。

⚫︎続編やスピンオフが遊びたいタイトルベスト3

・さかき傘EVE

アドベンチャーゲームにハマったきっかけなので。

第三弾だけじゃなく、四、五と末長く続いて欲しい。

大好き。

AIシリーズ

AI1、2と高いハードル超え続けてくれてるので。

特に最早恒例となった、最後最後にあるアレは、もう絶対やって欲しい、メドレーとかどうです?

3部作で完結が綺麗なんだろうけど、気を抜いて遊べるおちゃらけスピンオフファンディスクも遊びたい。

・死印

いや、あるから

NGと死噛 〜シビトマギレ〜と二作品も出てるから

じゃあ、また来週もゲーム遊ぶぜ!!!

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(1〜22)

50本とキリがいいので、感想をまとめつつ、所謂番付を作ってニヤニヤしようと思います

点数をつけるのはしっくりこなかったので、

好き好き大好き超愛してる」「大好き」「好き」「普通」「好きじゃない」の五段階で評価することにしました。

ただし結果として「好きじゃない」に該当する作品はありませんでしたので、実際は4段階です。

今日この瞬間の感情なので、明日には異なる評価になっているかもです。

リンク先に感想は書いてあるのですが一言コメントも書きつつ紹介します。

好き好き大好き超愛してる

超探偵事件簿 レインコード

雨が降り続ける街カナイ区を舞台真実を暴くことの是非を問う探偵としての生き方に向き合う物語3Dリッチな箱庭でキャラ操作しつつも文章を読むパートも多いアドベンチャーゲーム

主人公見習い探偵ユーマと相棒死に神ちゃん関係値の変化がたまらない。

舞台になるカナイ区の作り込みがすごくて文章主体ゲームながらグラフィックへの力の入れ方も凄まじい。

ロードが長い、テンポが悪いという良くない点を覆い隠すほどにシナリオ世界観キャラクタが魅力的だった。


AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ

AIシリーズの第二弾でマルチサイトな2人の視点から、数年越しに発見されたバラバラ殺人遺体の部位が新鮮という奇妙な謎を追う。

前作がめちゃくちゃ面白かったのでハードルを上げて遊んだにも関わらず最高だった。

マルチサイトものではベタトリックだけれども、ゲーム表現できることの進歩に伴い魅せ方も進化しているのが堪らなかった。

システム面も物語邪魔をしないように遊びやすく改良されていたのも好印象。


EVE ghost enemies

さかき傘EVEの第二弾で、rebirth terrorから続くストーリー、今作からの設定やキャラが増えてきて、さかき傘EVEとしての色も強くなってきているが、burst errorエッセンスも健在でとにかく主人公二人が格好いい。

今回はかなり辛い展開も多く、小次郎まりなならどうにかなるだろうという楽観的な感情を、マルチサイト故の情報齟齬から絶望的に演出してくるのが恐ろしかった。

かなりテーマ性のある展開でありながら、押し付けがましさがないバランス感が大好き。

法条まりながそれでも法条まりなとしてあり続けることを誓い、とある託されたアイテムを渡すシーンは全ての意味を把握しているのが読者だけという非対称性面白く、全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。


EVE rebirth terror

偉大な名作burst error物語を完結させる続編であり、ファンへのサービスがいっぱいあるファンディスクでもあり、rebirth terror単体でもそのキャラたちの生き様に沸る、一作で三つの最高が詰まった大好きな作品

特に今作の小次郎サイドのゲストヒロインとなる音無橘花エピソードは今こうして思い出すだけでも色々な感情で胸がいっぱいになる。

僕がテキスト主体アドベンチャーゲームにどハマりしたキッカケの作品なので思い入れがある。

満を持して美ノ神みなとが登場するシーンは全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。


EVE burst error

探偵の天城小次郎と、内閣調査室の捜査員法条まりなの二人がそれぞれの担当した仕事をこなしていると徐々に大きな事件に巻き込まれていくマルチサイトストーリー

おちゃらけた軽そうなイメージ主人公が、やるときはやるという類型完璧にやりきるとここまで面白いのかと感服した。

不朽の名作として名高い作品だが、確かにその通りで、さかき傘EVEを遊びたいという一種義務感で遊び出したにも関わらずめちゃくちゃ面白くて新しさすら感じてしまった。

終始楽しいところだらけの最高な作品で、そりゃあこれに囚われ続けてる人が大勢いることも納得だった。


○大好き

一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう

愚かな人間の手によって死んだ全ての哺乳類の死を体験する贖罪を神から命じられ旅を続ける少女と、動くことも死ぬこともできない主人公出会いから始まる大河的な大きな流れを書くノベルゲーム

短編ほどのプレイ時間ながら長大世界を楽しめる。

宗教倫理に訴えかけながら、非常に根源的な問い、人は何故生きるのかの答えを求める。

残酷で重たい話だがタイトル意味理解できたとき少し前向きになれ安心できる。


タコリタ・ミーツ・ポテト

海中で暮らす種族と陸で暮らす種族会合食文化を通じた交流を優しい絵柄で表現しているノベルゲーム

好奇心旺盛で海中でスープ中心の食事に飽きたお姫様タコリタ姫とその従者メルが、料理上手のイナとヤンチャな少年ディノと出会う。

子供向けのようにみえるが、恋愛的な表現のシーンも多く、特にタコリタ姫とイナの女性同士のそれは肉体的接触のシーンも多くドキドキさせられた。

遊ぶと絶対フライドポテトが食べたくなる。


イハナシの魔女

沖縄離島舞台にした王道ボーイミーツガールもので、家族がいなくなってしまった主人公の西銘光と、日本人でないのにパスポートも持たず日本の常識も知らないリルゥの恋愛もの

一人ぼっち同士の彼らが少しづ恋人、よりも先に家族になっていくような、共同生活エピソード面白かった。

物語が進むに連れてスケールが大きくなっていき、二人の恋愛の行く末が、世界の行く末と直結していくさまもまた、王道中の王道

二人以外のサブキャラたち、特に立ち絵のないモブキャラの中にもいい人が多く、大きな話でありながらも閉じた世界じゃなく、社会的な開かれたパートが多いのはこの作品独自の魅力があった。


カガミハラ/ジャスティス

公称ジャンルは「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」と長ったらしいが、確かにそうね、となる長大すぎる大河的なゲーム

最初は、とある有名進学校に転校してきた主人公が、登校の際に道でぶつかった同級生少女とともに、部活をやりつつ前年度におきた学生運動にまつわる謎を追うお話

しかし、もう全然こんな話じゃなく、話がどんどん広がっていき、様々なキャラ視点人物になる群像劇になっていく。

それでありながら物語の当初に提示される「対話」の尊さが一貫して最後まで書かれるのが、作者の強いメッセージ性と納得感があって好き。


リベリオンズ Secret Game 2nd Stage

キラークイーンの続編で前作とは異なるデスゲームが描かれる。

前作とは密接な関係にあるものの、ヒーローを目指す少女藤堂悠奈が終始物語を牽引するためかなり異なる味になっている。

今作を遊び終わったあとに、前作のグランドEDの曲「散って、咲いて」を聞くと、キラークイーンのことだけじゃなく、藤堂悠奈と彼女の想い人にとっても「お互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞が刺さる。

いかにもなチンピラ黒河正規の成長エピソードが僕は好きだった。


シークレットゲーム -KILLER QUEEN-

若い男女が突如奇妙な建物拉致され、強制的暴力有り凶器有り法律無しのゲームに巻き込まれる、デスゲームもの

いくつかのルートがあり、攻略するヒロイン次第で敵と味方が入れ替わることもある展開が面白い。

デスゲームものとしての勘所を押さえていて、ルールの隙をついた謀略であるとか、圧倒的暴力の前に知略が無意味であるとか、それでも知恵と勇気は強いとか、これだよこれな展開が目白押し

特に敵役手塚義光のエピソードはどれも面白く、最高に悪いやつで楽しかった。


時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-

時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-

時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-

魔法が込められたアイテム遺物が、度々不可思議現象を巻き起こす奇妙な学校に転校してきた主人公が、その現象解決していきながら、学校のものに潜む大きな謎に挑む恋愛ゲーム

いわゆる特殊設定ミステリでの短編連作めいた作風になっていて、魔法ではあるものヒロインの一人で図書館の主リトが予めどのような魔法関係しているのかを説明してくれるため、それなりにフェアプレイ精神で読める。

用意された素材が全部重要タイプ作品で、とにかくほとんどの登場人物、設定、アイテムなどが無駄ななく学校のものの謎という一点に集約していくのが面白い。

原作18禁美少女ゲームでありながら、攻略対象ではないサブキャラの男キャラの出番も多く、特にワトスン役となる烏丸小太郎は、恋愛できないだけでかなり主人公への熱い感情があり楽しかった。


カテゴリーI -死線上のサバイバー-

爆発事件に巻き込まれ瀕死状態にある十数人の男女が意識だけをコンピュータ世界に移され、手術の順番を人狼ゲームモチーフにしたインフェクッドゲームで決めるというホットスタートゲーム

人狼ゲームを通じてキャラ性格過去を描くのが面白く、主人公ゲーム的に濃厚な関係になる間宮キイチさんとは、男性キャラだけどイチャイチャするスピンオフも遊びたくなった。

女性キャラだと、アイドルオタク白雪サツキさんが気に入ったかな。

思考する類のゲーム戦略的面白さのパートと、謎の爆発事件に関する縦筋とが入り混じるストーリーで、短編ながらかなりボリュームを感じる構成だった。


ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)

ファミコン時代アドベンチャーゲームを現世代機に移植したシリーズ第二作目。

とはいえ同時にリメイクされたので、背景や立ち絵にかけられた熱は同じくな出来。

こちらはこちらで皆口裕子さんの熱演シーンが熱い。

この任天堂ADVリメイクの流れ、他にも色々して欲しいけど、MAGES.が色々とヤバそうなので厳しそう。


探偵撲滅

理想探偵外道探偵などの二つ名を持つ優秀な探偵が巷を騒がせている100人以上を連続殺害している殺人鬼への対策を練るために孤島に集まるが、何故かそこでも殺人事件が起こる。

メフィスト賞系のミステリ作品から受けた影響を一切隠すことなゲームに落とし込んでいて、そういうのが大好きな僕としてはどストライクな大好きな作品

ミステリ的な部分とはあまり関係ない人生観のようなかなり生のままのテーマ性を語る部分など、作家性を感じる箇所があるのも如何にもあの時ぐらいのミステリな風味がある。

ゲーム的にはSLGっぽいパートがあったりするが、難易度はそれなりなのでテキストを読むことの邪魔にはなっておらず、むしろ文章では表現しづらい探偵の超常的な部分を表現できてて良き。


シロナガス島への帰還

探偵池田助手ねね子が奇妙な招待状に招かれ孤島に行くことになり、事件に巻き込まれる。

クローズドサークルものの導入としては100回は見たものだけど、ここからストーリーが二転三転していき、壮大な物語になる。

ジャンル一口にまとまられない多彩な物語だが、その全てがシロナガス島への帰還というタイトルに集約されていく構成面白かった。

僕はお風呂に入らない女子や、無駄毛を処理しない女子が大好きなんだけど全年齢向けゲームなのに、ねね子はこれらの表現豊富にあり、この中でダントツエッチ作品でもあった、大好き。


この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

A.D.M.Sと呼ばれる時間軸を飛び越えるシステム武器に、色々な美少女イチャイチャしながら世界の謎を解いていく、SF恋愛ファンタジー、歴史、バトルものと多様なジャンルが展開する言わずと知れた名作で歴史的な意味づけすらされている作品で、僕が遊んだのはリメイク版。

壮大な物語なんだけど、あくま家族ものテーマを一貫しているのが素晴らしい。

年上ヒロインが多いのもマザコン主人公らしさで、特に筆下ろしの相手一条美月さんは可哀想で可愛かった。

システム的な面白さと、物語を楽しみ面白さが密接な関係にあり、ゲームとしてのという枕詞付きなら最高のシナリオだった。


ファミコン探偵倶楽部消えた後継者(スイッチリメイク版)

FC時代ADV最先端リメイクした作品

シンプル物語を魅せるために、背景や立ち絵に凄まじい作り込みをしていて、昭和ゲームを令和にリメイクすることの本気を感じさせられた。

特に背景で動くモブ表現は新しくて、物語への没入度合いを高めてくれた。

声優の熱演、特に主人公緒方恵美さんの独白シーンは残酷な設定の開示と伴って大好きなシーン。


○好き

A YEAR OF SPRINGS

現代日本を生きるマイノリティの人々の日常が描かれているノベルゲーム

三人のキャラが交代で主人公を務める短編集のような作品

フィクションらしい痛快な展開は薄く、ただただ現実的日常淡々と展開する。

その上で物語として彼女たちに幾つかの救いが訪れつつも現実は進んでいくのがどこかもの悲しく寂しさもあった。


最悪なる災厄人間に捧ぐ

自分を含めた人間認識できない主人公の豹馬が、誰から認識されない透明人間少女クロだけは認識でき、世界中に二人っきりの物語がはじまる。

かなり突飛な設定ながら、豹馬とクロ二人の分かち難い関係名前が付いていくという男女の関係性の真っ直ぐな物語

重く苦しい展開が手を変え品を変え続いていくので、かなり救いのない陰鬱とした作品だ。

しかし、クロは豹馬のことを好きであり続けるという点だけは長い物語の中で一貫しており、そこを支えに読み勧めていける、クロがすんごい可愛いゲーム


未然探偵 The Protea Cases

株式会社オレンジロマンティックミステリの第三弾で、女性主人公男性といい雰囲気になりつつ事件解決していくシリーズだ。

今作は事件を予報するAIプロテアを手に入れた主人公事件を未然に防ぐ探偵に成長していく、少し特殊設定ミステリ味もある展開。

主人公の伊月千春が最初AI攻略対象男性キャラに頼りきりだったのに、徐々に頼れる探偵になっていく、応援したくなる主人公なのがよかった。

なお、攻略対象男性キャラ天野夏樹がやたらとフライドチキンを押すシーンが多く、それを食べる様が可愛いため、遊んでいる途中に僕も出前を頼んでしまった。


パラノマサイト FILE 23 本所七不思議

本所不思議にまつわる呪いを巡るマルチサイトストーリー

なんでもありな緊張感あふれる序盤、キャラクタの魅力的な掛け合いで引っ張る中盤、物語パズルが全て無駄なく収まる終盤と、それぞれでかなり雰囲気が異なるのが印象的だった。

魅力的がすぎる黒鈴ミヲちゃんの可愛らしさはアドベンチャーゲーム史に残すべきで、特に自身名前の「ヲ」の部分を「くっつきのヲ」と言う箇所が好き。

世間でもかなり評価されておりシリーズ展開が期待されているので、是非とも黒鈴ミヲちゃんお腹いっぱいお寿司を食べるスピンオフに期待したい。


23作目以降はこちら

2023-07-02

2023年上半期】観た映画

ナイフズアウト2作

アバターウェイオウォーター

スラムダンク

・燃ゆる女の肖像

・イニシェリン島の精霊

バビロン

BLUE GIANT

・エブエブ

映画大好きポンポさん

コーダあいのうた

・We Have a Ghost

長ぐつをはいたネコと9つの

クルードさんちのあたらしい冒険

刀剣乱舞-黎明-

・逆転のトライアングル

ザ・スクエア 思いやりの聖域

・ナタ転生

マッシブタレント

アナザーラウンド

・ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

名探偵コナン 黒鉄の魚影

ワイルド・スピードファイヤーブースト

・(配信ドラマサンクチュアリ -聖域-

パリタクシー

ザ・ディープハウス

・雄獅少年ライオン少年

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

怪物

スパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバース

ヴィデオドローム


・・・

1番好き→ BLUE GIANT

観たの2月上旬だけど未だに何度も「いい…」ってなる

スラムダンクと悩んだけどライブシーンどっかの世界に連れてってくれる感がよすぎる

強度の強い強すぎる天才主人公が好きなのもある

2023年上半期、CGアニメへの期待値

爆上げしてくれる作品が多いねアニメ最高!の

最後最後に滑り込んできた邦画実写の怪物

1月上旬にみたグラスオニオンも5ヶ月たっても「面白かったなあ

続き楽しみだなあ」って何度も反芻してる 作品、強

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

2023-03-13

Netflix】We Have a Ghost

面白かった

主人公君、ギターも歌も運転も上手くてすごい

カーチェイスウキウキ警官

 生きててよかった

父親と気まずくなった原因が1つの決定的な

 事件とかじゃなくて日々の積み重ね〜ってのが

 リアル〜〜〜ってなった

・パワフルすぎる老人

 ガッチリした黒人男性×2人+少年

 御せるの強すぎぃ

2023-03-10

快適なAndroidスマホのつくりかた

目指す方向性
  1. 広告を見る機会を減らす
  2. googleとの接点をできるだけ減らす
  3. キャリアとの接点を減らす
  4. メーカー独自機能を減らす
  5. 動作が重いアプリを入れない
やること
  1. 店舗がいらないタイプ回線契約する
    1. 格安SIMやahamo,povo2.0など適当でよい
  2. SIMフリーの機種を買う
    1. XperiaSharpMotorola個人的にはおすすめSamsungOppoなどはメーカー独自カスタムが強いためあまり推奨しない
  3. Google Playで広告ブロック機能のあるブラウザインストールする(Vivaldi等)
    1. Web広告を見る機会を減らすため。Adguardなどのスマホ全体の通信監視するソフトスマホへの負荷が大きいので、アプリごとに広告を見ないようにしていくほうがいい。
  4. 設定画面でGoogle Play以外からアプリインストール有効にする。
    1. これ以後はアプリ安全性自分の目で確認してください。自己責任です。
  5. https://f-droid.org/ja/アクセスし、F-Droidをインストールする。
    1. githubやその他のサイトからアプリインストールするより更新が見やすくて管理やすいので、このエントリではF-Droidからアプリインストールを推奨します。
F-Droidでインストールできるおすすめアプリ

2023-02-07

最近自分が実際に見かけたVTuberがやっているゲーム その2

 https://anond.hatelabo.jp/20220902203448から、ほぼ5ヶ月ぶり。開拓の元気なし。(追記ヒトカラ書いてあるのが読めないの…?

何度も見かけたゲーム

Minecraft

 774inc.が人海戦術によりエンダードラゴン素手で殴り倒していた。ブレイクしている感じはない。けもVもよくやっている方かな。

・Phasmophobia

 少し落ち着いた?

・GeoGuessr

 影響されて自分でも少し触ってみた。田舎馬鹿にする発言をして燃えるVが出ないのだろうか

・原神

 リスナーの人気はあまりない。自分も聞き流し気味。

ヒトカラ(new)

 今が旬の鮮度勝負江戸っ子の初鰹みたいなノリに見える。

地獄銭湯(new)

 チラズアート作品の中でも怖いと騒がれていた。洗濯機ホース探しなどややダレる。

ポケモンSV

 あまり記憶に残っていなかった。猫っぽいポケモンエロいくらいか

2,3回見かけたゲーム

・推色(new)

 無料なのに直後に出たチラズアート地獄銭湯に押し潰された。決まった見どころ(無思考で切り抜きを造られる)を用意するのがチラズアートの強さか?

Cats Organized Neatly(new)

 ねこパズル。犬版もある。雑談向きだが難易度あがるとイライラしてくるVも。

・Trombone Champ(new)

 音楽経験を語ってくれる機会になっている。

ARK

 ちょっとだけ見た。にじさんじはストリーマーサバーにも参加している?

・もろだし相撲

 恐ろしいことに定着の気配がある。けもVに連鎖する形で大流行

ロックマンシリーズ

 シリーズを追うごとに簡単になると言いながらやっぱりティウンティウン

・Unpacking

 ちょくちょく見かける。

・Cult of the Lamb

 そろそろ息切れ

・RAFT

 ソロプレイで見た

・NIKKE(new)

 ほとんど案件で一回限りの中、続けているVをひとり知っている

・NeiR Replicant(new)

 ストーリーは追えていない。見ているVがやっているときに聞き流しした。

単発で見かけたゲーム

・つぐのひ-忌み夜の喰霊品店-(new)

 つぐのひの新作。画面が怖すぎて他にもやっているのを見かけたが、最初の一人しか見ていない。

・Plate Up!(new)

 オーバークック2と似ているがゲーム性は別方向。ワンミスで終わるので緊張感で雑談しにくそう。

・Coffee Talk(new)

 プレイしたVのイメージで塗りつぶされた。

PLANET ZOO(new)

 見た範囲では画面が地味

Ghost Watchers(new)

 Phasmophobiaに入れ替わるまでにはいかない?

・Heave Ho

 サシコラボには良いよね

・DEVOUR

 名前は知っていたが初めてみた。びっくりシーンが多くて騒がしかった。雰囲気がDbDに似ていると言われていた。

・slither.io

 リスナー交流するには程よいのかも。


Dark and Darkerというゲームが来そうと聞いた。あとハリポタのやつ?

2022-11-21

歌声合成ソフト!! 同じ曲!! 同じ声!! どっちの調声が好きですか

タイトル通りの投稿です。つまりアンケートを取りたいってことやな。



歌声合成ソフトってあるやん。ボカロとか。

今回はSynthesizer Vってソフトのやつの、その中のyumaって声のやつの幽霊東京って曲の話やんな。

ワシ先にな、こっちの人が作ったカバーを聞いたねん。

[SynthV AI Yuma カバー] 幽霊東京 - Ayase

https://youtu.be/_SfX79hkeR4

したら、「めっちゃええやんけ!」てなったんすわ。

(余談やけどこのyumaってやつはかなりスゴめのボイスバンク。でもちゃんと歌として聞ける仕上がりにするのはやっぱ打ち込む人の手腕なんやで。)

でな、ちょっとあとに同じ声・同じ曲の投稿があってチャレンジブルなやつやな~と思って聞いてんねん。聞き終えたねん。

したら……。

幽霊東京 / Ghost City Tokyo - Feat. YUMA AISynthesizerV Cover】

https://youtu.be/_RqyGWkE03Y

こっちのバージョンのほうが好きになってしまってんねん!!! 好みやねんね!!! どして? 前の人のもええやん? 自分でもわからん。 でもあとのやつのほうがすっきゃねん。なんでかワシもしらんけど。

ワシの好きはうまく言語化できんし、そもそも人口膾炙してそうなのはどっちの人のカバーなのかもわからん

なのでここでアンケートを取らせていただきます引用でもブコメでもどっちでもいいので意見をお願いします。

そもそもyumaの声あんまり……になった人は他の声のバージョンも聞くといいかもしれません。ryoとか、六花とか、夏梨とか。ryoは癖が薄めの声なので比較するのにちょうどいいと思います

それでは!!! 頼んだやで!!!

2022-10-23

[]10月23日

ご飯

朝:なし。昼:納豆たまごかけご飯サラダ。夜:白菜豆腐ブリしめじの鍋。たまごおじや。間食:ポテロングMOW飲むヨーグルト

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみー。

EVE ghost enemies

さかき傘先生によるEVE第二弾、EVE ghost enemiesの感想を書きます

面白かった。本当に面白かった。

正直、感想が書きづらい。

所謂作品構造自体に仕掛けがある」タイプ作品で、更にそれが大オチではなく、その前提があるからこそ作品テーマに深みが出ている。

そういうタイプ作品なので、僕が面白いと思ったこ作品テーマの部分を語るためには、まずその構造自体を解きほぐして説明しないと伝えられない。

この感想は誰に向けて書いているというわけでもないが、一応インターネットという公衆の場で書く以上、流石にそこまでネタバレを書くのは本意ではない。

公式サイトにもネタバレはご遠慮くださいと書いてあるしね。

(ただまあ、めっちゃ面白作品を楽しませてもらったから素直に従うけど、ネタバレ定義は? とか、感想を書くのは個人自由では? とか思うところがないではない。けど、もうマジで僕はネタバレに対する意識一般的な人ととは大きく異なっているらしいので、仕方ないね……)

物語に触れ慣れてる人なら、この説明と粗筋だけで、なんとなくネタ割れる気がするけど。

幾つもの親と子の悲劇を描きながら、その失敗を繰り返さないように親になろうと努力する話。

と、一言でまとめると、ゲーム遊んだ感想文章にまとめる愚かさが際立つ。

かと言って、この感想を読んでもらうだけで伝わるように書くなら、そもそも作品自体否定になるし。

何より、今この感情言語化してしまうと、それだけになっちゃうのが勿体なくも思える。

悲しいとか嬉しいとかじゃなく、悲しくもあり嬉しくもあるいろんな感情がいろんな割合で混ざった作品だった。

読みどころは本当に数多くあり、良かったところは両手で数えきれないほどある。

ただもうそれを羅列すると本当にただただ物語のあらすじを最初から最後まで書くことになりそうなので、一点だけ紹介したい。

僕が気に入ったのは、小次郎パートに出てくる、村の唯一の医者タネさんにまつわるエピソード

彼女女性安産のお守りを渡す村の風習を大切にしているのだけど、自身と血の繋がりがある人とは縁が繋がらず孤独暮らしている。

そんな彼女が渡した安産のお守りが巡り巡ってあるキャラの手元に届くのだけど、そのシーンはburst errorrebirth terrorghost enemiesと続いてきた、親と子の関係がどこかで終わるのではなくずっと続いていくことを示唆するすごく良いシーンだった。

タネさんや、渡した人、渡された人の誰もが血と縁について全てを知っていない作品構造の妙も良い。

良いし、彼女たちは自分たち関係性に気付いていないからこそ、あのラスト尊い

構造上、彼女に大きな出番があることは、今までの比にならない大事件を意味するので難しいかもしれない上に、まだまだ気は早いけど、ghost enemiesに続く、さかき傘EVEの第三弾やそれ以降で、いつかこキャラの大活躍があったときには、このお守りの件も少し触れてもらえると、僕はもうそれだけで名作だと思ってしまうかもだなあ。

[]10月22日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯サラダ豚汁。昼:カラムーチョゼリーういろう。夜:サンドイッチサラダ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみー。

日中ゲームしてた。

面白すぎる。

EVE ghost enemies

遊び中。

面白すぎて途中で感想を書く暇はないい。

2022-09-26

anond:20220926182130

私も名前だけ知っててvitaのフリプきたときにはじめてやりました

よくもわるくも昔の総当たり式ゲームだなという一方で、

紙芝居でも遊べるのはやはりテキスト面白さがあるからだなとすごく感じました

リバーステラーは新品買ったんですがまだやってないっす;;;

リバーステラーまだやってないかghost enemiesもまだ買ってないっす・・・

けどもDESIRE同梱らしくてすげー太っ腹だなあと

正直バーストエラーほとんど忘れちゃったかリバーステラーいまさらやって大丈夫かなという感じもあります

ただゲーム日記さんの場合リバーステラーを続けてやるにはマンネリでどうしても飽きちゃいそうな感じはします^^;

据え置きだとやっぱりノベルげーはしんどいなあと・・・

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