はてなキーワード: 漁業とは
横須賀に10年ぐらい住んで引っ越したので良いところと悪いところを書いていく
海が近いので夏場に遊びに行くのは大変良い
そうでなくても土日にふらっとBBQしたりとか、猿島まで行けば非日常感を味わえる
年に2,3回のフレンドシップデーでは米軍基地に入れてアメリカを体感できる
また、米軍基地内の人と仲良くなると通常日でも中に入れて怪しいビールなんかを飲めるので大変楽しい
もともと国立の小児科専門病院?があったらしく、昔から小児科に関しては国内トップクラスの医療が充実している
特に2,3歳までの子は突然熱を出したりするのが24時間いつでも見てくれるので大変助かる
海鮮物が美味しいのはもちろんのこと、野菜系も産地が近いので新鮮で美味い
普通にスーパーに獲れたての魚が刺身になってたりするし食い物は美味い
居酒屋なんかは探せば美味い店がそこそこあるという感じ
ラーメンは大して美味くないし、海軍カレーは普通のカレーなので期待しないように
ただ、いわゆる珍走団が西側(武山辺り)から夜な夜な遊びに来るのがマジでウザい
加えて葉山あたりからフェラーリやランボルギーニに乗ったチャラ男が海岸を走るのでうるさい
昔一度あったのが日教組の集会が開かれたときに右翼連中が押しかけて最悪の状態になった
ちょっと遠出しようと思っても必ず横浜を通らないといけないのだが横浜までが遠い
とにかく交通の便が悪くて日帰りでどこかへ行こうというのがほぼ不可能
交通の便は悪い癖に地味に首都圏への通勤圏内だからか地価が高い
かといって賃貸に良物件があるわけでもないので、どこに住めばいいのかよくわからない
残念ながら今後は観光で売っていくしか無いので産業は何も期待できない
行政とかコンサルとか議員とかにお願いされて、東京の低所得者のアラフィフとアラフォの2人を雇用することになった。
おれも同世代として少し同情していたし、こっちに少しでも人が増えて欲しいから、納得して雇った。
結論からいうと、東京の中年は何も使えない、できない、権利ばかり言う。お前らはクソだ。
網の細かいほつれを縫えない、ちょっとした道具も補修できない、免許がない、自炊できない。
野菜と魚は無料だから食費かからないって言ったよな?なんで毎日コンビニに行きたいとわめくんだ?
寮の同居人のもの静かな老人の自炊飯をふんだくってうまいのか?それがばれておれにどやされたら泣いて土下座したな?
土下座したらなんでもOKなんだと自慢していたらしいな、東京のブラック企業で土下座だけ覚えたか?
免許代と車代を会社持ちにしろ?魚詰まったトロ箱のせいで腰痛だから労災?
お前らはバカなのか?
連れて行ったスナックの常連からは「東京クソメガネ豚兄弟」と言われたよ。
ママからはあの人達が来ると店が暗くなるって言われたよ。そりゃそうだ、おまえらいつもうつむいているし、声は細いしな。
作業を教えていても、いつも目を合わさないもんな。質問もないからわかったのかとやらせたら、必ずミスる。お前らは何ならできるんだ?
疲れて腰が痛いから、筋肉痛がすごいから、疲労が抜けないから、体が慣れるまでは定期的に休ませてほしいって、お前はいつになったら週5で働けるんだ?
何で2人そろって何もできないんだ?何で2人で部屋にこもって不満だけ言ってるんだ?
明るい、真面目。それだけで十分だ。
寮の近くに畑も作る元気もあるぐらいだ。
侍ジャパンやサムライブルーはあっても百姓ジャパンやノウカブルーはない
今や日本の象徴の一つと言っても過言ではない侍を相手にするのは分が悪いにしても同じ一次産業と比べてもやっぱり格好悪い
漁業、漁師って結構、格好いいイメージがあるじゃん、The漢って感じの、荒っぽいや怖いとかネガティブなものもあるけど
やっぱり海、漢って感じで格好いい
松方弘樹が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り!梅宮辰夫が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り!
林業もさ男ならみな大好き(過言)チェーンソーを手足のように扱うんだよ、もう格好いいじゃん
重機も使うけど基本、建設系の車両がベースだからさやっぱり格好いいんだよ、多くの人が知っている形だしね
馬鹿でも出来る仕事(学歴が不要)は、危険度とアマチュアとプロの差で格好良さが決まる
危ない仕事は格好いいんだよ、男の世界じゃ、同意しない男性も多いとは思うけどそういう空気があることは否定出来ないと思う
漁師なんて船の外は海、見るからに危ない、林業はチェーンソーや重機を扱う、ぱっと危険だと分かる
農業はさ…危険じゃないんだ、熱中症やトラクターの横転で農作業中に亡くなる人もいるんだけど格好良さには繋がらない
これは、女性の作業員の多さにも表れていて、基本身体的に危険な現場っていうのは女性の数が少ない
女性の漁師は激レア、海苔や貝類、養殖にはチラホラいるけど基本、陸で加工がメイン
林業は、女性の現場作業員ってほぼいないと思う、事務所内での仕事がメイン
農業も加工や選別の方が多いけど田畑で作業する女性もたくさんいて、漁業や林業と比べて圧倒的に多い
気を悪くするかもしれないが女性が多くいる現場作業って格好良くないんだよ、男性にしか出来ない危険な仕事ってのが格好良くて格があるんだ
女性が多い保育士や看護師が愛や優しさといって女性のステレオタイプを象徴するみたいな話
農家は、安定した品質で大量に生産することに長けているけど大量生産に拘らなければアマチュアでも十分に良い物が作れちゃう
なんなら、自分で作ったというプラスアルファがある分、プロが作ったものよりも美味しく感じることも多いと思う
加温が必要で設備が必要なマンゴーとか一部を除いてアマチュアでもプロ品質のものが作れるのが農家の弱さ
家庭菜園をやる人なら、これを大量に作る農家はすごいなってリスペクトと同時に自分でも良い物が作れるんだって喜びも得ると思う
プロは大量生産という点以外ではアマチュアと差がないんだ、大量生産の一点突破、これが農業の格好悪さに繋がる
その一点の差は土地(肥料含む)と道具による差が大きくてなんて言うか、リソースさえあれば自分も出来ちゃうと思うような差なんだよね
手が届かないと思われるような差じゃない
稀代のスーパースター大谷翔平が雪肌精のCMに出る時代に誰が好き好んで赤黒くなることを望むんだ、黒ギャルが好きだったけど絶滅危惧種になってしまった
化粧品会社の戦略もあるのだろうけど男性が美容を気にしても変と思われづらくなってきている社会で誰が紫外線に焼かれて土にまみれたがるんだ
米や一部の作物では機械のおかげでかなり汚れることなく仕事を出来るがそれは一部の話
赤黒く日焼けして皺、シミだらけ、爪の間には取り切れない土、誰がそんな手になりたがるんだ
良心のある人はそんな手を見ても汚いとは言わないだろう、ナウシカみたいな働き者のキレイな手と言うかもしれない
でも、あなたがそんな手になりたいかと言われてなりたいと答える人はほとんどいないだろう
ナウシカになりたい人、ナウシカみたいに言われたい人は、コンプレックスを肯定できるということが大事なのであって
今の農業の形じゃ農家はオワコン、未来はないよ、人はやりたがらないし親も子に継がせたがらない
じゃあ、なんでお前は農家やってんのって言われるとぼくは、好きな郷土のお菓子があって
漁場やマグロの群れの情報を他の漁船に知られないようにするため。
仲間内の漁船同士で、部外者には分からないように連絡を取り合うため。
定型的な連絡事項を簡潔に伝えるため。
漁場を示す緯度経度や水温などの情報を加工して伝える。
静岡県漁業無線局の過去の情報には、具体的な暗号の例として、操業時間や連絡方法、禁止事項などが記載されている場合があります。例えば、「不無餌釣りカツオ、不無餌釣りトンボの5文字の暗号並びにB表は使用禁止」といった記述が見られます。
近年では、無線技術の進歩や衛星通信の普及により、以前ほど頻繁に暗号が使われなくなっている可能性もあります。しかし、漁師間の情報共有や連携において、独自のコミュニケーション方法が今もなお存在していると考えられます。
お前は自民党が進めてきた外国人受け入れ政策を否定するのか!?
安倍晋三政権(2012年〜2020年)の外国人労働者受け入れ政策には、以下のようなものがあります。
1. 技能実習制度の拡充
• 技能実習制度を拡充し、受け入れ期間を最長5年に延長
• 「出入国管理及び難民認定法」改正(2018年成立)
3. 高度外国人材の受け入れ促進
• 日本企業に就職できなかった留学生に最長2年の在留資格付与
• 外国人労働者数の急増(2012年:約68万人 → 2020年:約172万人)
• 人手不足対策として推進(特に介護・建設・農業・外食業界)
まとめ
安倍政権では、外国人労働者の受け入れを「人手不足対策」として拡充したものの、移民政策には慎重な姿勢を取り続けました。特に「特定技能制度」は外国人労働者の拡大策として注目されましたが、技能実習制度の問題も指摘され続けました。
母は、女は大学なんか行かなくて良いという九州のテンプレセリフは言われているし、女は将棋をするな(?)とかのよく分からないことも言われて育ってるね。
親戚に怒られてなじられながら無理やり大学に進学して、親との約束を守るということで地元福岡で就職したあと、親を裏切って東京の会社の仕事を決めて逃げるように転居して、そこで群馬県出身の父と出会って結婚して生まれたのが私なんだけど。
物理的な距離が群馬のほうが近いというのと、あと親と実家の関係性が良いからということで、私は帰省というとほぼ父方の祖父母宅に帰省する感じで生きてきた。母方の福岡の実家は4回しか行ってない。内訳は…結婚式と葬式と、盆だったかな…。
群馬と福岡の違いは、女性が携わってきた産業の違いが大きいのかなとか思ったりする。
群馬は生糸の生産が盛んだった。蚕を世話して繭を茹でて生糸にして輸出するっていうやつね。多大な貿易黒字を作って日本の工業化・近代化にかなり貢献したものとして日本史でもがっつり習うわけだけど。
そこで女性が、かなり活躍した歴史があるのが群馬だったり、あとは相模あたりだったりする。長野県もかな…?
蚕の世話にしろ生糸の製造にしろ、仕事の内容が女性に向いていて、当時としては好待遇で働いていた。
逆に福岡だと、農業と炭鉱と漁業といった感じで、男性の筋力が有利になる「男職場」ばかりが主力産業だった。
結果、女性のやることは炭鉱夫相手に売春をするとか、あるいは次世代の働き手である息子を生む仕事ということになってくる。
生まれたのが娘だったらガッカリ…息子だったら大喜び!となるのも、稼ぎ手としての能力が男性のほうが圧倒的に高くなる地域の産業構造にあるのでは。
女性が生産現場から直接お金をもらうチャンスがなくて、一般男性に対して性的サービスしてお金をもらって養ってもらうというのが唯一の生存方法になっているから九州はあんなことになったのかなと思う。
一般男性を経由せずに、工場等から直接お金をもらう機会があった地域ほど、女性がDVされていない…等のデータってないのかな。
シオアジ(学名: Sioajius salinus)は、スズキ目アジ科に属する海水魚の一種。主に温暖な海域に生息し、日本沿岸でも漁獲される。
シオアジは体長20〜40cm程度の中型魚で、細長い流線型の体を持つ。銀白色の体表には青緑色の縞模様があり、腹側に向かって淡い黄色を帯びる。成魚になると尾びれの中央がわずかに黒くなるのが特徴的である。
口はやや尖っており、鋭い歯を持つ。小型の甲殻類やイワシ、シラスなどの小魚を捕食する肉食性の魚であり、活発な遊泳力を誇る。
東アジア沿岸を中心に、西太平洋の温暖な海域に広く分布する。特に日本の瀬戸内海や九州沿岸でよく見られ、季節によって回遊する個体も確認されている。
春から初夏にかけて繁殖期を迎え、沿岸の浅瀬で産卵を行う。卵は浮遊性であり、孵化した稚魚はプランクトンを食べながら成長する。成魚になると群れを作り、一定の範囲を回遊する習性がある。
シオアジは刺し網や定置網漁によって漁獲される。肉質はやや淡泊でありながら適度な脂がのっており、刺身や塩焼き、フライに適している。特に関西地方では「塩アジ」として一夜干しに加工されることが多く、干物としての人気も高い。
地域によって呼び名が異なり、九州地方では「シオ」、関東では「シオゴ」と呼ばれることもある。また、関西圏ではアジの一種として扱われるが、分類学的にはアジ科の中でも独自の亜種とされることがある。
シオアジはマアジ(Trachurus japonicus)と外見が似ているが、体高がやや低く、縞模様がある点で区別される。また、クロアジ(Trachurus nigricans)とも混同されやすいが、尾びれの模様が異なる。
311に関連してヤフコメで、「人口低密度地域の復興をすることは後期高齢者に高額治療をするようなもの」という発言を見かけた
おそらく投資に対するリターンが小さい、ということを言いたかったのだろう。
ただ、日本の田舎、特に地方都市ではない農村・漁村は後期高齢者のように生産性がないものなのだろうか?
はてなではよく東京・地方論争が起こっているが、地方という曖昧な言葉で地方都市(県庁所在地レベル)とその外側(周縁部から農村・漁村)をあまり区別しないのと、
ITエンジニアが多いために、他産業に対する想像力が乏しいのでデータを元に考えてみる
e-Statの作物統計調査のうち、令和5年産市町村別データを見てみる
全国の耕地面積の合計は1,870,797haのようだ。作付面積ではないことに注意。
一方で、47都道府県の県庁所在地および特別区の耕地面積の合計は268,154ha。14%に過ぎない。
では、人口は?
同時期の日本全体の人口は1億2435万人。対して、47都道府県の県庁所在地および特別区の人口は4297万人。34%の人が住んでいる。
というわけで、その外側に住んでいる66%の人たちが都市部に住む足りない20%の食糧生産に寄与している。
たとえば末端価格1000円のあわびの場合、漁師は海底にもぐり収穫するという作業(労働)をする。
そしてその労働の代価を400円とし、仲買業者に400円で売る。
仲買業者は仕入れて魚屋さんに卸すという労働の代価を200円と定め、600円で卸す。
そして魚屋さんはお客さんに売る労働の代価を400円と定め1000円で売る。
これが経済の仕組みだが、もし漁師が1個のあわびを得るのに1000円を支払わなければならないとしたら、
漁師、仲買人そして魚屋さんの労働は一切価値を生み出さないことになる。
それぞれの労働が価値を生み出すためには、富の循環の出発点が無料でなければならない。
農業、漁業、林業、鉱業と言った富の循環の出発点、すなわち第一産業は、全て無償で物を手に入れるところから始まる。
であるから知的産業、サービス業そしてエンターテイメント業に到るまで富が循環するのだ。
火力、水力、原子力、風力といったエネルギー源も無償で与えられている。