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2025-08-04

お前らhonto使えよ

どうせKindleしょうもない本読んでんだろうが、hontoも知ってくれ。

毎日一回引けるガチャがある。あれで20%オフクーポンがもらえる。最大50%とか書いてあるけどあれは嘘。20%しか当たらない。でも逆に必ず20%引かれると思えばお得。

気づくとクーポンがめちゃくちゃ貯まってる。今確認したら15枚あった。30%オフとか普通にある。ただ支払いのときまでどの本にどれが使えるか分からない。これは本当にひどい。悪意あるUI。でもたまに刺さるとKindleより安くなる。

Kindleと比べても読書アプリの使い勝手はそこまで差がない。本を買うと、その著者の新刊が出たとき勝手メールで教えてくれる。頼んだ覚えはない。知らない間におすすめされる。でも買い逃しは減る。

1年かそこらちょっと前までhonto withってアプリがあった。ジュンク堂丸善の近くに行くと1日1回1ポイントくれた。セコい。せめて位置情報じゃなくてもいいだろ。リアル店舗で買った本もアプリ管理できたのは便利だった。紙で買ったやつの電子版を半額で買える読割50ってのもあった。使わなかったけど。両方で読みたいと思ったことがない。お前らが誰も使わなかったかサービスごと終了した。

通販の本に120円でフィルムコートつけられるサービスもあった。地味に良かった。今はもう通販ごと終わってる。これもお前らが使わなかったからだ。

あと1回「ほしい本リストに入れている本をランダム抽選で◯名にプレゼント」って企画があった。これは最悪だった。高い本を残してあとは削除した。だが結局当たらなかった。努力が徒労に終わった。

ちゃんと使えばいいサービスだった。まだ残ってる分くらいは使ってくれ。

2025-07-30

anond:20250729105641

2025-06-11

anond:20250610205209

そりゃ俺だってデータセンタよりジュンク堂とかライブハウスとかができた方が嬉しいけど、そんなん言っても仕方ないよね

2025-02-18

anond:20250218001224

本屋大好きマンです。

このあたりの本屋めっちゃ好き。6時間は居れる。

1. 東京駅前の丸善駅前の方)(立地・蔵書数・レイアウトどれを取っても神)

1. 池袋ジュンク堂(同率1位。特に理系専門書が偉大すぎる。理系専門書で右に出るところはない)

3. 丸の内丸善(いつも東京駅前に行くのであんまり行ったことないけど結構良かった)

4. 梅田丸善大阪池袋ジュンク堂匹敵するのはここしかない)

5. 梅田駅内の紀伊国屋関西一大きいと豪語されてるけど専門書少なくて微妙

上の4つは本当に素晴らしくて、素人には分野を取り違えるようなタイトルの本でもきれいに分野ごとに並べられている。

(パッと例が思いつかないけど「統計力学」を統計学のコーナーに置いてしまったり「微分幾何学」を微積分のコーナーに置いてしまうようなことが全く無い。)

このあたりは本当に都会の文化資本だと思う。素晴らしいよね。

2025-02-08

神奈川県藤沢は魅力的な街だよ

今まで住んできた街はこんな感じ

幼稚園~小6夏:福岡県香椎

・小6~中学中央区豊海

中学高校練馬区光が丘

大学千葉県西千葉

社会人1年目:兵庫県神戸市深江

社会人2年目:埼玉県和光市

社会人2年~3年目:東京都江東区東陽町

社会人4~6年目:東京都新宿区早稲田

社会人7~9年目:東京都港区白金広尾恵比寿らへん(具体的な場所でいうと、北里大学のすぐそば。)

社会人1011年目:東京都江東区木場

無職社会人12年目:神奈川県鵠沼海岸江の島あるとこ)←※今回はこの話

今まで住んできて1番好きな街かもしれない

1番の魅力ポイントは、やっぱ海と公園だね。

藤沢には大きな公園が多い。(まぁ海側にだけど)、湘南海浜公園辻堂海浜公園はめちゃ広いから、散歩やすくて最高。今の時期とか凧揚げとかしてる人多い。

海がすぐ近くにあるのは非常にポイント高い。気軽に海に行けるって、やっぱいい。2年住んだけど、海と富士山景色全然飽きない。サーファーとかビーチバレーやってる人も沢山いるから見てて退屈しないし。ぼーっと眺めてられる。

休日かに、とりあえず海に散歩に行くだけで充実した1日を過ごした気分になれるから、「今日は何もしてないな~」ってことがあんまりない。

藤沢駅ってちょいどいい

ちょうどいい規模感なんだよな。

特に何かあるわけじゃないけど、かといって「何もない」って感じでもなくて、必要ものはひと通り揃ってる。

藤沢駅にはジュンク堂ビックカメラもあるしね。

飲食店基本的チェーン店はだいたいあるし、困ることはない。

文化的な所でいうと、僕は服にはあんまり興味ないけど、いくつか古着屋があって雰囲気よさげから、まぁそれなりに退屈はしないのではないか?(わからないけど)

ひとつ隣の辻堂駅に行くと、テラスモール湘南っていうちょっと高級感のあるショッピングモールがあるし、辻堂藤沢中間地点にある湘南モールフィルっていうショッピングモールは安めな店が多くて、気軽に買い物できる。ホームセンターあるの地味に嬉しい。

というか、こんなに近くに2つのショッピングモールがあるのおもろいんだよな。でもそれなりに成り立ってるってのを見ると、人口が多いんだろうなぁと思う。

僕はあんまり飲みに行かないから、ちょっと見当外れかもしれないけど、

夜の藤沢駅周辺は、地方都市にしては明るいし、遅くまで飲める店もそれなりにある。

藤沢飲食店

ボージャンインドカレー屋さんなんだけど、僕結構カレー屋色々と巡ったけど、個人的には日本で1番美味しいと思う。まぁ藤沢っていうか茅ヶ崎だけど

ラーメン屋結構充実してて、

藤沢駅のヌードルワークス:豚骨ラーメン。安くて(790円)めちゃ美味しい。

・鴇(とき):淡麗系の醤油ラーメンで、すごく丁寧に作られてる。美味しい。

ラーメン二郎 藤沢本町店:ラーメン二郎もある。

・じげもん:野菜たっぷりちゃんぽんが840円でコスパ良し。かなり美味しい。

・うずとかみない:藤沢から江ノ島側へ1駅の本鵠沼にある名店。ベーシック醤油ラーメンもあるんだけど、創作ラーメン結構スパイスが効いてる系)があってそっちがかなり好みだった。

ハンバーガー屋も多くて、下の2つが特におすすめ

・MOKICHI:藤沢駅。酒蔵がビールもつくってて、その流れでレストランもやってるお店。ランチハンバーガーセット(1900円)は内容考えたらめちゃ安い。最高。サラダフライドポテトにザワークラストデザートもあるし、コーヒーちゃんと美味しいコーヒー出してくれるの凄い。

・クッカーズ グリル辻堂駅にある店。美味しいね。お店の雰囲気がかなりアットホームな感じ(個人的にはこういう雰囲気は苦手だけど)。ゴルゴンゾーラハニーバーガーが一番おすすめ

その他

・喜びの里(藤沢駅)っていう、ちょっと名前なんとかならんかったのか?っていう居酒屋は、690円で唐揚げランチ味噌汁ご飯おかわり自由)出してたけど、最近800円になってコスパが落ちた。

・幸庵(藤沢駅):ちょっとした記念日に使える懐石料理やさん。こういうお店もあるのが嬉しい。ただ味は美味しいがずば抜けては無い。

スイーツ事情

スイーツちょっと微妙かな。

・葦っていうお菓子屋さんは、美味しくて手が込んでる感じ。ただ、めちゃくちゃ美味しいって感じじゃなくて、コスパが良い感じ。

鎌倉のレザンジュは微妙だった。おすすめされてたかクッキー缶も試してみたけど、期待ほどではなかった。モンブラン普通…。

パン屋東京のほうがレベル高いけど、藤沢にもいいお店はある。まぁこんだけあればもうええでしょ。

・プルクワデザートデニッシュがめちゃくちゃ美味しくて、安い(300円くらい)の最高!!!

・PINY(パイニー):まぁそんなに飛び抜けて美味しいって感じではなくて、安定感のある昔ながらのパンって感じなんだけど、朝食セットは1300円で、パン3つ、サラダドリンクソーセージがついててお得。

マダムルージュ:高いけど、ちゃんと美味しい。

住宅事情

家賃東京より全然安くて、築15年55㎡で10.3万くらい。ヘーベルハウス系の2階建てアパートヘーベルメゾン)。

東京木場)だと築35年50㎡で14万円はする。玄関のドアがあの鉄でできたバコンッ!って閉まるタイプの家。

藤沢コスパの良さが際立つ。

海側の雰囲気

スケートボードパークもあって、海側ではサーフボード自転車の脇に積んで走る人とか、上裸人もめちゃくちゃ多い。

日焼けするために寝っ転がってるおっさんがうじゃうじゃいてちょっとおもろい。みんな真っ黒。

・犬もめっちゃ多くて、小型犬はもちろん沢山いるんだけど、大型犬も沢山いる。大きい家に住んでるんだろうなって思う。

鵠沼ってところは、結構お金持ちが住んでるエリアで、住宅街歩いててもかっこいい家が多くて楽しい

鎌倉も近いっちゃ近い

鎌倉までも自転車で40分くらいで行けるから、割と気軽に行ける。ただ正直、鎌倉ってそこまで面白くないねぇ笑。

でも、人が少ない奥のほうのお寺は意外と楽しめた。

杉本寺:苔のある階段は映えてた。

浄妙寺お茶が飲める所あって、人が少なくてオススメ

ちなみに銭洗弁天は、お金洗うために30分くらい並ばないといけなくて、ディズニーランドみたいで笑えた。行かなくてもいいと思う笑

まとめ

ショッピングモールが中心になってる地方都市あるあるみたいなのと、個人店もあってちょっと雑多な都会っぽい雰囲気もあるし、海とかの自然もあるっていう結構バランスよくまとまってる街だと思う。

住みやすいからみんな来なよ!(仕事は無いかもしれないけど笑)

2024-11-05

anond:20241105122822

ありがとうございます自分は、自分の住む街の小さな新刊書店必要インフラだと思っていなく、基本的に専門書へのアクセスを確保したいと思っています。そのため大型書店が持続可能ビジネスであることが死活的に重要です(amazon重要)。自分読書好きになった経緯から子どもが本好きになるためには図書館へのアクセスの方が重要かなと思います古本屋一定数ある街は、それがインフラかどうかは別として、素敵だなと思います

頂いたご質問自分感覚で答えてみます:

リアル店舗web店舗を問わず在庫検索システムの構築にかかる費用書店単体で担うのか。

個人的には書店在庫APIがあれば、誰かがそういうサイトを作るのではと思います図書館の蔵書に関しては、calilがあるかと思います

会計列を短くする目的レジ台数を増やすとして、そのレジスペースを確保できるのか。またそのためのレジ要員の人件費はどうするのか。

店舗によると思います八重洲ブックセンター本店ときは、1Fにレジスペースがありましたが、最上階に銀行カウンターみたいな会計スペースがあったのでそこで座りながら数十冊・数万円の会計10分ぐらいでしてました。客単価によって、セルフレジ有人レジカウンターみたいに使い分けても良いと思います

新刊小売書店の付加サービスのもの訴求力必要なのか。

必要ないと思います書店での体験が全てです。ただ、「15000円以上のときに送料無料」のようなサービスがあると、(基本的に本を持って帰る自分のような)顧客対話できていない感を感じます。「ポイントx倍」とかのサービス本棚勝負できていない書店稚拙集客に走っている印象です。なお、八重洲ブックセンター物理的なポイントカードは結構好きでした。

書籍を取り寄せするために行われる口頭でのやりとりを短時間で済ませることがはたして可能なのか。

オンラインフォームのようなものがあれば、十分だと思います。参考までに、e-honだと注文は一瞬ですが、物理書店との連携中途半端です。丸善ジュンク堂のshopifyのサイトでも取り置き可能なので、取り寄せを可能にすることは出来るかもです。なお、その際、amazonサイトを見ているときがありますが、様々な理由により敢えて物理書店で買いたいときがあります

書籍を取り寄せするための流通システムamazone-honとでは流通システムが異なるが、その責は新刊小売書店が負うべきものなのか。

流通の細かな話は分からないですが、amazone-honを使わないで書籍を取り寄せしたいニーズもあるので、そうした潜在ニーズ新刊小売書店企業努力で発掘されたら良いと思います個人的には、敢えて物理書店で取り寄せする際は、10日後に納品とかで問題ないです。

しおりを作っているのは大半が出版社であり、自社でしおり制作している書店がどのくらいある(あった)のか。つまりコストカットしているのは本当に書店なのか。

八重洲ブックセンターではしおりがありました。ただ、トーハンが49%の株を持った2016年から、無くなりました。2024年オープンしたグランスタ八重洲店ではオープン当初はありました。神保町東京堂書店も昔あった記憶です。

本棚微妙につまらなくなったとして、それは取次のせいなのか。

→ これも細かな話は分からないですが、取次とのパワーバランス本棚書籍が決まっているような印象を受けるときがあります丸善日本橋丸善丸の内ジュンク堂池袋紀伊國屋書店本店自分比較的詳しい分野だと同じような本が並ぶ感覚が強くなっています神保町東京堂書店自分比較的詳しい分野だと結構厳しくなってきている印象です。

書籍以外を収益源にするのを少し危険に思う根拠

大型書店でx年前に入荷した数千円の本が売れた、みたいなのを積み上げるときに、数千円の文房具雑貨を売るのとオペレーションモチベーションも違うのかなと思います。また、文房具雑貨収入がメインの有隣堂を見ても、書店セレクトした文房具雑貨からといってそこまで面白くなく、中途半端に終わる気がします。丸善丸の内日本橋にあるような高級文房具絵画などは別かもしれませんが、自分がそうした商品を買うときは結局その専門店に行きました。なお、八重洲ブックセンタープレスマンシャーペンは良く購入してましたので、書店アクセントとしてあっても良いと思います

・書棚の回転率よりも客単価を意識するとなにが改善されるのか。

書店体験が変わると思います。今はレクサスを買うのに、カローラ販売店で購入している感覚があります

ブックカバーの付け方が凄く雑になったとして、それは取次のせいなのか。

→ 取次のせいではないと思います。なお、神保町東京堂書店はけっこうちゃんと付けてくれます外人外商に支えられている紀伊國屋書店微妙にこの辺が改善してきている気がします。

・「雑誌ベースインフラを全国に構築している」トーハンは同時に、書籍流通システムも構築していますが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わるのが危険する根拠はなにか。

一般論として、toBをメインの収益源にしている企業toCに関わるのは難しいと思いますtoB向けのコストカットkaizentoC向けに中途半端にすると安っぽくなるだけな印象もあります大型書店場合について考えると、ニッチ需要にどれだけ対応できるかが重要なので、書籍流通システムを維持するためにマス向けの本や雑誌毎日物流網に載せたい取次とはやや利益方向性が違い、結果として大型書店で数万円の本を買いたい顧客ニーズ対応する体制を整備することが難しくなるのだと思われます

・いち業界流通販売構造をはたして社会全体で考えるべきなのか。

新刊書籍流通市場で寡占状態により競争が少なくなっていることで、公益が損なわれているならば、社会全体で考えるべきだと思います。なお、再販制度独禁法適用除外となっていることとは別の論点ではあると思います

・「文化事業」でなければ大型書店運営はほんとうに難しいのか。

1978年オープンしたとき八重洲ブックセンターは「文化事業」として数年の赤字前提だったようですが、結局2年で黒字化したようです。オープンして数ヶ月で1000万人の来店者数みたいな記事もありましたが、潜在的ニーズを当時の経営陣が把握できたのは、それが彼らが自身ニーズであり一番の顧客であったからだと思いますが、同時に「文化事業」として大胆な投資を出来たかなのだと思います上記のしおりが必要なのかどうかや文房具雑貨で稼ぐことの問題点みたいな議論貧乏くさい気がしており、結局大型書店は「文化事業」としてすることで潜在的ニーズを中長期で発掘し持続可能ビジネスになるのかなと思います。なお、今の大型書店本棚を見ると、ただ大きなスペースに本を沢山並べているだけ感もあり、そもそも書店員や経営陣はその書店利用者なのかなと思うときがあります紀伊國屋書店みたいな外人向けの運営は良く分かりません。

以上です

2024-11-04

大型書店の「トーハン」化

休日に暇だったので、図書館行って東京商工リサーチデータベース神保町にある東京堂書店データを見てみたら、トーハンが25%株持っていた。歴史的には東京堂の株をずっと持っていたようだが、2011年東京堂東京堂書店合併したらしく、その頃からパワーバランスが変わったのかなと思ったりした(多分、東京堂不動産賃貸収入東京堂書店赤字節税やすくした)。トーハンは、2013年にはブックファーストの全株、2016年には八重洲ブックセンターの株を49%取得している。2023年には丸善ジュンク堂書店も裏側のシステムトーハンに合わせた。結果として、今の日本大型書店に行こうとすると、紀伊國屋書店三省堂書店(現在本店改装中)等々を除き、トーハンの影響圏のなかでしか選択肢がないようだ。

個人的には、東京堂書店株主データを見て、少し納得感があった。というのも、八重洲ブックセンタートーハンが関わってから良くなったと思える点が全く無かったので(旧本店)。あと、下記の点も多くの書店共通すると思う。

...

折角なので鹿島出版社データも見てみたが、近年は売上は3億円程度を推移しているようだった。昨今の書店文化の衰退は、どちらかというと雑誌不況であり、書籍はまだ底堅いニーズはあるのではないかという言説を支持出来る一つのデータに思えた。雑誌ベースインフラを全国に構築しているトーハンが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わることが良いことなのかは、もう少し社会全体で考えるべきだと思われる。確かに伊藤忠ファミリーマートに関わったことで、ファミリーマートクオリティーは上がったが、書店場合、取次が小売に関わることで本当にエンドユーザーにとって良いことなのか。少なくとも大型書店エンドユーザーにとって具体的に何が良くなったのか。八重洲ブックセンター鹿島卯女氏の遺産は数百億円あったが、そういう人の「文化事業」ではないと大型書店運営は難しいのではないか

鹿島卯女氏の遺産文化学術財団の基盤になったが、次の鹿島守之助が居るであろう新興企業への投資には流れなかった。アメリカワシントン・ポスト紙はグラハムからジェフ・ベゾス経営権が継承されたが、こういうところでも微妙に日米の差を感じる。

ちなみに、セブンイレブン鈴木敏文氏はトーハン出身

2024-09-20

anond:20240920002143

しろ「偏り」がなかったら紀伊國屋ジュンク堂に勝てないんだよ。「偏り」があるからこそ、それに合う客が品揃えでは圧勝のはずの大型書店より優先して行くんだ。それに合わないと感じるなら君は想定されている客層じゃないんだよ。

2024-09-11

丸善ジュンク堂書店ネットストアの店頭在庫検索機能が使いにくくて草

どうしても今日中にとある本が手元に欲しかったので、久しぶりに丸善ジュンク堂で買い物をしようと思った訳です。

で、丸善って店頭在庫検索できるよなって思って、サイトを開いたんすよ。

そしたら、サイトリニューアルされてて、丸善ジュンク堂書店ネットストアって形になってたんですねぇ(るんちょま)。

https://www.maruzenjunkudo.co.jp/

なんで、大企業って定期的にサイト更新すんのかなと思いながら、以前のように欲しい本を検索して、そこから店頭在庫がある店舗を調べようと思ったんですよ。

そしたら、在庫がある店舗一覧の表示がなくなってるんです。いや、在庫店舗に一切ないということじゃなくて、そもそも在庫がどこにあるかという表示コーナー自体がなくなってるんですよ。もう10分くらい探しましたが、まったくないんです。

そのかわり、My店舗受け取りなる新たな機能がありました。これは自分が事前に指定したMy店舗にて本が受け取れるという謎サービスです(欲しい本がある場所がMy店舗なんじゃい)。そして、My店舗指定できるのは5店舗のみ。つまり首都圏近郊の全ての丸善ジュンク堂の中の、どこに欲しい本の在庫があるのかを知ろうと思ったら、My店舗に新たに店舗登録して、そこに在庫あるかを調べて、無ければMy店舗を一度消して新しい店舗登録しなおして、また在庫を調べてというのをエンドレスにやらないといけないんですよ。もうね、アホかと。馬鹿かと。思わず笑ってしまったもんネ。

わたくしは首都圏に生きておりますので、首都圏の話で恐縮なんですけれども、Amazonみたいなネット書店にはないリアル店舗型の書店の一番の強みって、実は「即時性」だと思うんです。ネットでも翌日にはだいたい届くけれど、それでは間に合わない、今すぐにそれが欲しい時に、即購入できる。困った時になんとかしてくれるのがリアルの強さだと思うんですよ。それ以外の、書店の魅力(たとえば良い本との偶然の出会い提供とか)は一部の人以外はそんなにみんな求めてないんじゃないかしら。

にもかかわらず、店頭在庫検索する機能を、ユーザーがひと手間かかるように変更するドラスティック決断をした丸善ジュンク堂書店の皆さまにおかれましては、自分たちの強みを何と捉えており、どういうロジックサイトの仕組みを変更したのか是非教えて欲しいなと思います。正直、こんなことしてるから書店はどんどん潰れていくんじゃないかと思った夏の終わり。

追伸:1つの店舗電話かけてそこで調べてもらったらいいとも思ったけど、電話したくないかネットを使ってるんやで。

追伸:結局は、比較したときにまだサイトが見やす紀伊國屋書店で買いました。

追伸:わたくしみたいなユーザーマイノリティであって、マジョリティにはMy店舗受け取りのが使いやすいのだという可能性はもちろん。あると思います天津木村)。

丸善ジュンク堂書店ネットストアの店頭在庫検索機能が使いにくくて草

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追伸:1つの店舗電話かけてそこで調べてもらったらいいとも思ったけど、電話したくないかネットを使ってるんやで。

追伸:結局は、比較したときにまだサイトが見やす紀伊國屋書店で買いました。

追伸:わたくしみたいなユーザーマイノリティであって、マジョリティにはMy店舗受け取りのが使いやすいのだという可能性はもちろん。あると思います

2024-08-18

anond:20240817175710

町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not for youですね。

本好きの消費者としては、やる気のない「町の書店」は滅んでいいと思ってます

だって、どこ行っても同じような本と雑誌しか置いてなくてつまんないもん

紀伊國屋ジュンク堂になれないのなら、せめて特色を出してくれないと行こうとは思わない

2024-08-01

ロシアアラスカアメリカに売却したとき、そこに入植していたロシア人はアメリカ人になったのだろうか

ロシア人が新天地植民して毛皮の仕事をしていたら、なんか突然自分国籍アメリカに変わった……変わるのか?

どういう扱いになるんだろう

もともと「ロシア領のアラスカに住むロシア人」がいたとして

アメリカ領のアラスカに住むロシア人」のままなのか

アメリカ領のアラスカに住むアメリカ人」になるのか

国籍が変わる場合いわゆる「帰化」という扱いになるのだろうか

パスポートを発行するのはロシアアメリカのどちらになるのか(パスポート歴史は何年から始まる?)

税金を納める先はロシアアメリカのどちらになるのか

そもそもロシア人」だとか「アメリカ人」だとか、「○○人」であるということはつまりどういうことなのか

国籍って何?という点をそもそも自分はよく知らないのか そこから知る必要があるか

戦争による領土の変更に近くもあり、また違う所もあり

アメリカ独立とか北方領土問題かについて書かれた本でも読んでみるか

そこに住んでいた人の帰属先がどうなるか、についての例を知ることができるかもしれない

あるいは、ずばりアラスカについて書かれた本を探す

ここらへんで紹介された資料でめぼしいものピックアップして目を通しましょうね

アメリカがロシアからアラスカを購入した経緯などが知りたい。 | レファレンス協同データベース

在日朝鮮人とか在朝日本人とかの国籍がどういう扱いかも気になるが、今知りたい内容を知るには他の膨大な話題の海を泳ぐ必要があるから不適か

あっ この本面白そうだな

無国籍複数国籍 あなたは「ナニジン」ですか?』という新書

関係いかもだけどこれも買おう

じゃあ今日の帰りにジュンク堂行きましょうね

(というか、アラスカを売却したタイミングでそこに植民していたロシア人はそもそも存在するのか?植民していたとしても出稼ぎ的な感じで定住しておらず本籍的なものロシアのままだったりしないか?それも知りたいな、やはりレファレンス協同データベース提示された資料第一に漁るべきか)

あー 国籍という概念自体比較最近に生まれたのか 最近……18世紀最近と言ってしまっていいか知らんが……

これでこの日記は終わり

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oh 英wikipediaに関連する記述があった

Alaska Purchase - Wikipedia

Nearly all Russian settlers left Alaska in the aftermath of the purchase; Alaska would remain sparsely populated until the Klondike Gold Rush began in 1896.

購入後、ほぼすべてのロシア入植者アラスカを去り、1896 年にクロンダイク ゴールド ラッシュが始まるまでアラスカ人口はまばらのままでした。

After the transfer, a number of Russian citizens remained in Sitka, but nearly all of them very soon decided to return to Russia, which was still possible at the expense of the Russian-American Company.

移管後、多くのロシア国民がシトカに留まったが、彼らのほとんどはすぐにロシアへの帰国を決意した。露米会社費用でそれはまだ可能だった。

ほとんどのロシア人はアラスカを去ったのだなあ。じゃあ国籍問題も発生しなかった、と。

疑問は解決したがせっかくなので調べた本は読んでみるか

2024-07-25

フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ

いわゆる悪の組織が最終目標に掲げるような世界征服

この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか

病院の待ち時間暇つぶしに調べるのにちょうどいいお題だ

世界征服目的とした組織自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーショッカーだな

さて、ここから過去に向けて掘っていくか

こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる

あー、サイボーグ009ブラックゴースト世界征服目的

おっと、仮面ライダーサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎作品じゃないか

じゃあ「石ノ森章太郎作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな

そういった観点であれば何か参考文献も見つけやすそうだ

別の観点でも一旦調べるか……アメコミとかだとどうなんだろ

ファンタスティック・フォーに登場するヴィランドクター・ドゥームも世界征服目的として掲げている?

ドクター・ドゥームの初登場が1962年7月

サイボーグ009刊行がいつだっけ?1964年7月

ドクター・ドゥームの方が早いが……

ファンタスティック・フォーを読んだことないんだよな

登場してしばらくして世界征服とか言いだしたかもしれんし

判断できない

しかし興味深いな

確かドクター・ドゥームってのは何かの組織首領みたいな感じではないんだったか

それに対してブラックゴースト組織世界征服を掲げている

ヴィラン個人で掲げる世界征服悪の組織として掲げる世界征服という違いがあるのだなあ

サイボーグ009(というか石ノ森章太郎)が影響を受けている可能性がある作品として007シリーズがあるか

007世界征服を目論む輩はいたっけか

いるわ

スペクターですね

さて、これの初出は?

小説の『サンダーボール作戦』で1961年かな?

なんかこの時代らへんって世界征服をもくろむキャラクターが登場する有名作品が沢山誕生しているんだな……

冷戦下のスパイ小説とかが世界征服をもくろむ悪人キャラクターの源流なのかしら

もっと過去に遡れるのかどうか

ナチス崩壊1945年あたりまで遡れるかも、という勘がある

当時の人にとって「世界征服」はフィクションではなくREALに起こりうる危機という感覚があったのかしら

核戦争による終末はREALの感覚があったかもしれないけれど世界征服はREALだったのかNOT REALだったのか

こういう「当時の人がどのような意識でこれを読んでいたか」という肌感覚を知ることができたらなあ

石ノ森章太郎自伝だかルーツをたどるみたいな本は予想通りあるみたいだな

じゃあ病院帰りにジュンク堂に寄りましょうね……

国会図書館デジタルコレクションで「世界征服」で検索するとだいたい1890年~くらいの資料が見つかる

けれどモンゴル帝国世界征服だったりナポレオン世界征服だったりどこぞの国が世界征服をもくろんでいるので我が国富国していこう(←これ正しく読めてないかも)みたいな文脈での用例になる

今の興味はあくまフィクションでの世界征服なんでね

あー、「世界征服という単語がREALからフィクションでの出来事となったのはいつか?」というテーマにもできるのか

横道にそれた話→現実の話で「世界征服」と言ったとき、「世界」が「地球全土」とか「地球上に存在するすべての地域」とかを意味していない場合がある

1984』の刊行1949年

世界征服とはちょっと違うか?しかし少なくとも隣接ジャンル

石ノ森章太郎SFの人だから海外SF小説に源流を探しに行くのも面白そうだ

宇宙人による地球侵略も隣接ジャンルだけれど……探す範囲が広範になってしまうな

当時のトキワ荘メンバーに源流があるかどうか?も探すか

陰謀論世界征服にまつわる話があるかもしれんな

エンタメとしてフィクションの題材に用いられるような類の陰謀論ネタ歴史が古いモノが何かないか一応見ておくか

ある程度調べたら日記にまとめるか

一旦ここまで

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読む

黄禍論 百年の系譜

黄禍論日本人 - 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか』

2024-05-30

anond:20240530181504

しかに言われてみればジュンク堂は棚が高いかも。

丸善はどう? 丸の内本店は新しくて綺麗でオシャレで好きだけど、品揃えがそれほどよくない気がする。

anond:20240530181152

自分人文書を見るんだけど、

ジュンク堂では(肩書が有名大名誉教授みたいなのでも)トンデモ本は弾いて別のところに置いてるのよ。そういうところが誠実だなって思う。

紀伊國屋は変な本もいっしょくたに置いていて、そこは好きじゃない。あと、平積みが多いのと、棚が低くて向かいの人と目が合うのがちょっと嫌。

ジュンク堂はいい感じに視線を切っていて居心地がいい。静かな感じだしね。

たまに紀伊國屋のざわついた感じも恋しくなるのは事実

anond:20240530180348

ええ...学術あんなに置いてる一般書店無いぞ...

そりゃ、文庫やら実用書やら雑誌やらならそこらで手に入るけどさ

かい書店(ジュンク堂やら紀伊國屋やら三省堂やら)に行かないと手に入らない本ってのはあるのよ

もちろん、オンラインでも買えるけど、書棚を目の前にするのは地図として大事

anond:20240530175720

池袋ジュンク堂にワクワクしていったらそりゃガッカリするだろうな。自分も初めて行ったときガッカリしたもん。建物は古いし狭苦しいし。

作家サインとかはめちゃくちゃたくさん飾ってあるし、しょっちゅうトークイベントとかはやってるけどそのくらいしかない。

池袋ジュンク堂東京人日本で一番大きな本屋だとさんざん自慢するから期待して行ったらそんなでもなくて落胆したな。梅田のほうが大きかった

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