はてなキーワード: 半自動とは
この間、初めてワイヤレスイヤホンを体験した。今まで買う必要性を感じなかったので、ずっと有線のものを使って過ごしてきた。しかし、有線だと音楽を聴きながらランニングや洗い物をするのが難しいので、四苦八苦していたところ、友人が「買ったイヤホン、耳に合わないから使う?」と提案してくれた。すぐに天にも昇る心地で、使う使うありがとう、と返事をして、彼女がカバンの中からイヤホンを取り出すのをわくわく待った。
はい、とテーブルに置かれた彼女の手のそばを見れば、ちょこんと手に乗るサイズのピンクのケース。こんな感じなんだ、と思ってケースを手に取り、触ってみた。磨いた石みたいにつるつるしていて、一歩間違ったら落としてしまいそうで怖かったので、テーブルの上に置き直した。
こわごわとケースを扱う私を見て、彼女が「ケースくらいぶつけたりしても大丈夫だって」と軽く笑いながら言ってくれたが、どうしても新しいものを買った時は「丁重に扱わないと」って思ってしまう。買ってないけれど。
慎重にケースを開け、中を覗くと、足を入れる部分が極端にデカい長靴のような形のイヤホンが2つ鎮座していた。取り出そうとしてイヤホンをつまんだら、ケースとの間に少しだけ引き合うような力を感じて「うおっ」となった。
そうか、磁石か。しまいやすいように、近づけると半自動的にくっつくようになっているんだ。
すごい。よく考えられているな、と思った。
Bluetoothのペアリングを設定する前に、イヤホンを付けてみた。すると、しっかり私の耳にシンデレラフィットしたので、軽く感動した。
そしてスマホでペアリング設定をして、場は全て整った。わくわくは既に最高潮に達している。
Youtubeのお気に入りの動画をタップするだけで開けるようにセットし、イヤホンを付ける。
空気を肺に入れるように深く呼吸し準備万端。
意を決して、人さし指で、タップ。
『楽天カードマーン!!!!!!!!!!!!!いきなりですが!!!!!今楽天カーd 』
気づいたら投げ捨てていた。
ふざけるな、おい!!!私の華々しいワイヤレスイヤホンデビューを穢しやがって!!!!!!!
もう楽天カードは作らない。絶対に。いきなりすぎるだろ。バカ。眼球飛び出し銀スーツのくせに生意気な。
怒っているうちに広告が終わっていたので慌ててつけ直してみると……おお、ちゃんと聞こえる。
次にスマホをテーブルの上に置いて、少し離れてみた。……え!?聞こえる!!すげぇ!!文明の利器かよ!!人類、すげぇ〜。マジすげぇ〜。
眼球飛び出し銀カードスーツマンを乗り越えた甲斐があったぞ、これは。
彼にはぜひとも気付かぬうちにポイントの期限を切らして、今まで貯めてきた苦労を全て水の泡にして頂きたい。本当に。
例えば障害者は電車代を割引くとか、障害者支援は一見良い事のように思えるが
障害者の存在を肯定する=能力による階層社会を肯定する=能力の高いエリートが得をする社会を肯定することになる。
すると、人々が生産に寄与しない学力競争で消耗することになり社会全体のリソースが空費されてしまう。
障害者でも家の田んぼを耕したり、親戚の伝手で職人になれたりしてお見合いで半自動的に結婚が出来る社会が「障害者が区別されない」理想の社会だったんじゃないだろうか。
マッチングアプリで人間のランクが可視化され、障害者どころか平均値の男でも生殖出来ない現代人は個体としては努力で強くなってるつもりかもしれないが種族としては弱くなっている。
その保存された文化とやらってその文化そのものは保存され複製もされているからある意味やっすい文化なのよ
美術館なんて誰でも1000円払えば行けるわけだし
なので人や共同体と関わり一緒に文化を形成する方がその共同体でしか得られないものがあったり文化資本としては希少価値が高く高次だよ
というか、ある共同体に参加するためにはそういった文化的素養が必要でそのときクラシックとか美術館で得られる保存された文化資本が活きるので、保存された文化資本を蓄えある共同体でその資本を提供してより希少価値の高い文化資本に変えていくことが文化的なんだと思う
文化"資本"という名の通り転がしてよりその資本を希少価値の高いものに変えていかないとその文化資本は腐っていく
インプットだけ増やすのはタンス預金増やしてるだけのジジババと同じでムダ
家庭を持っているなら金と同じく文化資本も子供に半自動的に引き継ぐことはでき、家庭という共同体で文化を形成することになるからまぁ無駄になることは少ないけど、ただインプットするだけで孤独なら本当にただの無駄、通帳のゼロが増えて喜んでいるだけの人と同じ
※スーパーや土産物屋等とにかく短時間で大量の客をさばかねばならない店限定で、ゆっくり客対応が出来るデパートや洋服屋等の店の話は除く。
時々レジで商品出すときに「袋要りません、箸つけて、支払いは○カードで、と先に言って親切で時短してやってんのにレジ係がいちいち聞きやがる、腹が立つ」と言う人がいる。昨日も芸能人が「先に言ってあげてるのにいちいち聞いてくる、苛つく」と言ってニュースになっていた。
機械なら先に入力すればメモリに結果を保持出来るだろうけど、レジ係はなかなかそうは出来ないのだ。にんげんだもの。
レジ係も色々いるので、人によっては入力結果を保持できるタイプの人もいるとは思うが、大半はそうではない。
客ごとに少しずつ違う流れ作業を短時間で最速でやるために、脳と体に最適化された動作を記憶させて半自動で動いているのだ。
基本的にレジは2つの作業を並行して行っている。一つは、品物をスキャナーで読み取り、場合によってはカゴに詰めていく作業だ。これは手を止めてはならない。スキャナー通しながら、重いもの、軽いもの、肉、野菜等属性考えながらレジカゴに入れていく。基本的に手は動かしっぱなし、慣れたレジなら脳は半自動で思考できる様にはなっているがそれでも脳のリソースをある程度は食っている。
それと並行して客からの要望インプットがある。スキャナーを最速で通しながら客からのインプットをこなすために、大抵のレジ係は聞く順番を決めメモリを一つにして流れ作業としてこなしているのだ。
・商品に割れ物がある→作荷台横に新聞紙がございます、等の案内
こんな感じでやっているため、客からのインプットを一度に全部やられるとその後の流れ作業が全部おかしくなる。
工場で「どうせ後で全部組み立てるんだから」と先に部品をすべてベルトコンベアにぶちまけるようなものだ。一度に一つずつでお願いしたい。にんげんだもの!
自分のスペックは年収1200万、東大卒、身長168cm、非デブ非ハゲ
それよりも学歴と年収が近しくて話が合うパートナーを探して婚活をしている
で、年収800万42歳の方とマッチングしてお見合い日が今日だった
過去マッチングした人と比べると女子力が高そうな可愛い系のルックスだったので少し楽しみにしていた
ところで、自分の使っている婚活システムでは候補の待ち合わせ時間と待ち合わせ場所をシステムが提案して
例えば日比谷有楽町界隈だと、有楽町駅の改札だったり帝国ホテルロビーなどが候補になる
(同一システムを使っている別の人が同じ時間同じ場所で待ち合わせすぎないようにしているのだと思う)
当然ながら帝国ホテルロビーで待ち合わせた場合は半自動的に帝国ホテルのラウンジでお見合いすることになる
この帝国ホテルのラウンジカフェはお見合いの定番だが他のホテルと比べてもアホみたいに値段が高い
最初のお見合いは男性が支払うルールになので帝国ホテルになった時点で5000円の出費が確定というわけだ
とはいえ女性にわざわざ時間を割いてもらってお話しできるのだから必要経費と考えるべきだろう
そんなわけで待ち合わせの20分前に到着してラウンジの待ち行列に並んで席を確保し
ロビーで待ち合わせてスマートにエスコートする手筈だったのだが待てど暮らせど女性が現れない
緊急用の直電(システムのIP電話経由なのでお互いの電話番号は見えない仕組み)にも出てくれない
やむを得ず婚活サービスの担当から先方担当経由で連絡を取ってもらうと
15分くらい待たされた挙句、別の用事を入れていたし今から行くのも無理だと担当者経由で連絡があった
何かの理由で会う気がなくなったなら仕方ないが、事前に連絡くらいしてほしいものである
そんなわけで腹いせにケーキセット(3500円)を食して帰った
帝国ホテルのラウンジに一人残された独身男性の正しい行動だったと思う
美味しかったがムシャクシャを癒すほどではなかったのが残念だった
楽なものは無いと思うけど
・殴られた(比喩)痛みで覚える
・(この事例に当てはまるかわからんけど)A行程もB行程もCへの連絡も全部自分で経験する
仕事を体が覚えてるというレベルまで行けば半自動的にCへの連絡ができるようになるかもしれない
・徹底的なマニュアルを作る→どういう行動が必要か、過去にここでミスった、誰々はこう言っていたとかメモって簡易マニュアルを作る
その業務を始めるときにそのマニュアルを検索する癖をつける。その業務のマニュアルをまだ作っていなくても、業務全体の流れを俯瞰する癖ができるかもしれない。
最初からそういう考えができる人は3割以下ぐらいだと思うので、一度や二度の失敗であまり気落ちしないように。
みんな失敗して傷つきながら成長しているんだから。
パナの半自動炊飯器が話題になっている。けれど全然心躍らない。あんなの1か月も使えばそこいらじゅうガビガビになって
調理するのも嫌になるに決まっているように思う。パナのニコボとか外装が貧弱すぎて物欲も刺激されない。ニットなんだったらオーダーで好きな柄着せ替えできたりとか声が声優さんとかオタク心を刺激する要素があるといいのにそんなの全然ない。ちょっと弱くて足りない子をつくってみたとか貧弱すぎる。
他社、たとえばシャープのホットクックとかロボホンとか、尖った人のこだわりが解っているなと思うし、ホットクックは新しい文化ライフスタイルやファン層を作ったと思う。だから儲かるかというとあんまり儲からないのが難しいところであるけれど。
とにかく一度嘘を言うんだよね。
これは俺の母も、妹も、妻も、学生時代の後輩も、職場の同僚もみんなやるので、女であればほぼみんなやると思ってる。いったん本心とは違うことを言う。
俺の経験した範囲内においては女はやるが男はやらないことがかなり明白なのでこう書いた。主語がでかいと言いたければ言うがいい。俺にとっては真実であり、これを読んで主語がでかいと思った人にはそうではないというだけのことだ。
たとえば、親族(女性)と話をする中で「親ももう高齢だし、そのうち実家に戻らなきゃだめかなー」みたいなことを言ったら、いやいや住むにはリフォームが必要だの家具の整理が大変だの何のかんのとピンと来ない理由をつけて反対された。二世帯住宅に老親ふたりだけ現住しているのだから住めないわけがなく、押し問答の末に、母親が今のところ同居を望んでいないということがわかった。
おいおいそれを先に言えよ。そっちのほうが重要だろ。望まれてないならむしろ好都合なんだよ。「同居は気は進まないが、両親が望むならしかたない」という前提は共有した上で話をしているんだから、ストレートにそう言っていい場面だろ。
そんな具合に、聞けば納得!の合理的な理由が別にありながら、いまいち説得力のないオリジナル理由でこちらの関心を問題の本質からそらそうとする試みにしばしば出くわす。すべて女性だ。
こう言うと「聞き方の問題」に帰そうとする人も多いだろうと想像できる。まるで見てきたように、お前はモラハラ男で本当の理由を言ったら叱られると思っている、お前のせいでみんな正直に理由を言うのを避けるようになってるんだろう。みたいな。
本当にそうならまだ改善の余地が残っているわけでむしろ希望が持てるが、あいにくこちらも大人なので聞き方には常識的な注意を払っているし、そもそも俺の利害とはまったく関係ない質問でさえこれをするのだ。
むしろ、嘘の返答によってそこから先が全部変なことになったりする。「ふうん、そういう理由なのか。じゃあ次からはこうしようね」と方針が立てられるが、当然ながら嘘の理由に対して立てられたまったく見当違いの方針なので何の効果も果たさない。そこであらためて協議するとようやく「実は」と本当の理由が出てくる。えっ、なんで最初にその理由を隠したの? 全然関係ないことにだいぶエネルギー使っちゃったよ?
この「いったん嘘を言う」行動にはいくつかのパターンがあると思う。
そもそも当人さえ本当の理由を把握できておらず、「わからない」という返答よりも嘘のほうがマシと考えている
何事についても真相はぎりぎりまで伏せたほうが自分に有利と考えている
本質的解決が面倒なので嘘の理由でその場しのぎしようとしている
いずれにしても厄介なのは、こうした反応をほぼ無意識でやっているらしいことだ。つまりこれらはいずれも半自動的に行われており、とっさに嘘をついたという意識が希薄な人も多い。だからこそ発見(本質への到達)が遅れる。
とにかく一度嘘を言うんだよね。
これは俺の母も、妹も、妻も、学生時代の後輩も、職場の同僚もみんなやるので、女であればほぼみんなやると思ってる。いったん本心とは違うことを言う。
俺の経験した範囲内においては女はやるが男はやらないことがかなり明白なのでこう書いた。主語がでかいと言いたければ言うがいい。俺にとっては真実であり、これを読んで主語がでかいと思った人にはそうではないというだけのことだ。
たとえば、親族(女性)と話をする中で「親ももう高齢だし、そのうち実家に戻らなきゃだめかなー」みたいなことを言ったら、いやいや住むにはリフォームが必要だの家具の整理が大変だの何のかんのとピンと来ない理由をつけて反対された。二世帯住宅に老親ふたりだけ現住しているのだから住めないわけがなく、押し問答の末に、母親が今のところ同居を望んでいないということがわかった。
おいおいそれを先に言えよ。そっちのほうが重要だろ。望まれてないならむしろ好都合なんだよ。「同居は気は進まないが、両親が望むならしかたない」という前提は共有した上で話をしているんだから、ストレートにそう言っていい場面だろ。
そんな具合に、聞けば納得!の合理的な理由が別にありながら、いまいち説得力のないオリジナル理由でこちらの関心を問題の本質からそらそうとする試みにしばしば出くわす。すべて女性だ。
こう言うと「聞き方の問題」に帰そうとする人も多いだろうと想像できる。まるで見てきたように、お前はモラハラ男で本当の理由を言ったら叱られると思っている、お前のせいでみんな正直に理由を言うのを避けるようになってるんだろう。みたいな。
本当にそうならまだ改善の余地が残っているわけでむしろ希望が持てるが、あいにくこちらも大人なので聞き方には常識的な注意を払っているし、そもそも俺の利害とはまったく関係ない質問でさえこれをするのだ。
むしろ、嘘の返答によってそこから先が全部変なことになったりする。「ふうん、そういう理由なのか。じゃあ次からはこうしようね」と方針が立てられるが、当然ながら嘘の理由に対して立てられたまったく見当違いの方針なので何の効果も果たさない。そこであらためて協議するとようやく「実は」と本当の理由が出てくる。えっ、なんで最初にその理由を隠したの? 全然関係ないことにだいぶエネルギー使っちゃったよ?
この「いったん嘘を言う」行動にはいくつかのパターンがあると思う。
そもそも当人さえ本当の理由を把握できておらず、「わからない」という返答よりも嘘のほうがマシと考えている
何事についても真相はぎりぎりまで伏せたほうが自分に有利と考えている
本質的解決が面倒なので嘘の理由でその場しのぎしようとしている
いずれにしても厄介なのは、こうした反応をほぼ無意識でやっているらしいことだ。つまりこれらはいずれも半自動的に行われており、とっさに嘘をついたという意識が希薄な人も多い。だからこそ発見(本質への到達)が遅れる。
うどんから蛙が話題ですが、果たしてうどんをG・Eで🐸に出来るのでしょうか?
小麦粉は既に生命ですがうどんになってしまった小麦粉はある意味で死体なわけです。
生命にG・Eを使って変化させるのは確か無理だったはず。
ブチャラティの例を考えると、死せる小麦が生命エネルギーによりゾンビ小麦となるだけで🐸にならないのではという説が有力です。
前置きはこれぐらいにし、何故G・Eが🐸化戦法を辞めたのかの話をしましょう。
序盤においては必殺とも言える戦法として成立しており、涙目のルカは完全にこれで再起不能(リタイア)しております。
相手の攻撃を半自動的に全反射するという最強の能力は一部の完全自立型スタンド以外には無敵の強さを持ちます。
極論を言えばボスが相手であっても全員が全身を🐸でコーティングしていれば攻撃を一方的に反射し初見勝利さえ出来たのです。
というか反撃を受ける本体が存在しないタイプの自立型であっても、ノトーリアスBIGのような完全無敵型以外であれば反撃によるダメージで行動不能に陥ってくれればそれだけで反撃のチャンスは無限に広がってしまいます。
そうでなくてもG・Eは無敵に近く「ジョルノが助けに来れなかったので」は他の仲間を活躍させるための重要なエクスキューズとして作中のかなり多くに広がっております。
こういった話題でよく上がるのがパープル・ヘイズですが、あちらはあくまでも「超火力が高い」であり相手とステゴロの距離まで接近する必要があります。
対して🐸は完全な能力バトル的対話拒否🙅を可能にしており、トーキング・ヘッズのような精神面への攻撃以外は全てが実質的に無効化されます。
もしも全員が常に🐸アーマーで覆っていればあらゆる名バウトが崩壊します。
ペッシの釣り針は勝手に本人に戻ってきますし、老化は🐸を通して本体に🐸の数だけ倍加された速度で襲ってきます。
🐸の仕組みによってはグリーンデイさえも高低差を超えて自動反射されてしまうかも。
なので🐸化戦法は封印されたのです。
ジョジョという作品は緻密な頭脳バトルが売りとされていますが、実際にはかなりライブ感よりな作品です。
超自然的な現象に対して人間が必死に対抗措置を取ろうとした時、それが自然と頭脳バトルの様相を呈するでしょう?
そのため理屈っぽい部分は数あれど、完全に世界がロジックで動いてるわけではない。
超自然的な現象が超自然的でありながらも何らかの法則に基づいていて動いている様子を、人間が必死に解明してそこにルールを見出しているだけなのです。
なので「凄み」で解決できるときもあるわけでして、ジョジョを緻密なロジックバトルだと勘違いしているとこの辺の理解がバグるんですよね。
私も学生の時にこの罠に一度落ちました。
でもここを勘違いしていると読み味を見落としてしまうんですよ。
だから「強すぎるから🐸は使えなくなった」をそのまま許せるぐらいの寛容さを皆にも持って欲しい。
繊細すぎるとジョジョは楽しみにくいです。
ホラー映画なので。
ホラー映画も当然、繊細すぎる人には向いてないですね。
ジョジョはそこまで人気じゃなかったのではという話だが
スマホどころかインターネット以前の雑誌全盛の時代に毎週800万部超えだったジャンプの連載作品だったという感覚は、
コンビニの雑誌棚で争奪戦があり、クラスで回し読みされ、駅前では拾った雑誌を100円で売る人たちがいた時代、
トップ人気は幽遊白書やスラムダンク、聖闘士星矢だったが、それ目当てだろうと雑誌を手に入れれば半自動的にジョジョは目に入る
現代だとたとえジャンププラスが人気でも、結局はアプリなので読まないマンガは全く読まないが
特にマンガ雑誌だと文字の記事ならすぐ次に飛ばすけど絵なら何となく面白そうなとこはチラ読みする
というか、ジョジョは当時はそこまで人気がなかったと指摘するのなら、ドラゴンボールだって中堅どころではあってもトップ人気ではなかった
ドラゴンボールがジャンプの看板になったのは他の看板作品が連載終了して「次」が求められたとき(やおい女子がベジータに目をつけたあたり)からであって、
ジョジョとドラゴンボールの差は掲載順位でいえば5,6番差ぐらいなもの
知名度、内容を知っている度でいうと、サンデーやマガジンの二番手、三番手あたりの作品とジョジョが同列ぐらいの扱い、チャンピオンの看板作品より圧倒的上
漫画週刊誌全盛期を単行本の売れ行きだけで語るのはちょっと変ではと思ったので