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ファイザー社製ワクチンの爆弾「機密文書」

ファイザー社製ワクチンの爆弾「機密文書」

<記事原文 寺島先生推薦>

Bombshell Document Dump on Pfizer Vaccine Data - Global ResearchGlobal Research - Centre for Research on Globalization

2022年4月29日
ミッシェル・チョスドフスキー(Michel Chossudovsky)教授
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年6月12日


 ファイザー社のワクチンデータに関する文書をご覧になりましたか?それは、爆弾文書です。FDA(米国食品医薬品局)が55年間隠し続けようと闘ったのも不思議ではありません。
 以下、簡単に紹介します。

 2021年2月までに、ファイザーはすでに、ワクチンが原因とされる死亡の報告を1200件以上受け、270件の妊娠のうち23件が自然流産、2000件以上の心疾患の報告など、数万件の有害事象の報告を受けていました。

 覚えておいて頂きたいのは、これはファイザー社自身のデータだということです。


 情報公開(FOI)手続きの一環として公開されたこのファイザー機密報告書は、2020年12月のワクチンプロジェクト開始から2021年2月末までの、すなわち非常に短い期間(せいぜい2ヶ月半)にファイザーが記録した死亡例と有害事象に関するデータを提供しています。

 ファイザー社の生命工学ワクチンは、2020年12月11日に緊急使用許可が下り、同月14日に米国で発売されました

 皮肉なことですが、この「内部報告」で明らかになったデータは、各国政府やWHOが売り込む公式なワクチンのシナリオに反論となっています。また、mRNA「ワクチン」の破壊的な結果を明らかにした多くの医師や科学者の分析も裏付けています。

 ファイザーの「機密」報告書に含まれているのは、「ワクチン」が死亡率や疾病率に与える影響についての詳細な証拠です。ファイザー社自身から発せられたこのデータは、巨大製薬会社、政府、WHO、メディアに対する訴訟手続きに利用することができるようになりました

 裁判では、この巨大製薬会社の機密報告書に含まれる証拠(EU、英国、米国の各国当局がまとめた死亡や有害事象に関するデータと合わせて)は、反論の余地がありません。

 なぜなら、それは彼らのデータであり、彼らの推計値であり、我々の推計値ではないからです。

 覚えておいてほしいのは、これは、報告され記録された症例に基づくデータであり、ワクチンに関連する死亡や有害事象の実際の数のごく一部に過ぎないことです。

 これは事実上のファイザー社側の罪の告白です。#そう、それは殺人ワクチンなのです


 ファイザー社は、同社が販売する世界中に広まったmRNAワクチンが、死亡率と疾病率の波をもたらすことを十分に認識していました。これは巨大製薬会社の人類に対する犯罪です。

 ファイザーは最初から殺人ワクチンであることを知っていました。

 また、それは巨大製薬会社に脅かされ、賄賂を贈られている世界中の腐敗した各国政府の罪の告白であり国に対する反逆罪を示すものです。

 各国政府は、殺人ワクチンの撤回を求めようとはしていません。

 人々は、このワクチンは命を救うためのものだと聞かされています。

 「殺人はビジネスにはよい」。それは世界中で数十億ドル規模の事業です。そして、ファイザー社はすでに「詐欺的マーケティング」の罪で米国司法省に前科があります(2009年)

 「Covid19真実確認団」 に、このファイザー社の機密報告書を熟読することをお勧めします。
(おっと。偶然にも、ロイターの「ファクト・チェッカー」会長で元最高経営責任者(CEO)のジェームズ・C・スミスは、「ファイザー社のトップ投資家取締役でもあります」。これでも「利益相反はない」のでしょうか)。

ミシェル・チョスドフスキー

 (この記事の映像資料は原文サイトからご覧下さい。訳者)

ファイザー社の「機密報告書(全文はこちら)」から一部抜粋
(訳者:以下の翻訳は一部を除き、以下の機密文書の全訳のサイトから引用)
Microsoft Word - PF-07302048 (BNT162B2) n1Jø.docx (ikenori.com)



 本書は、2021年2月28日までに受領した米国および外国の承認後有害事象報告書を含む、承認後の安全性データの累積を統合的に解析したものである。

(...)

 ファイザーは、実施されたファーマコビジランス契約に従って、MAH BioNTechに代わって、承認後安全性データの管理に責任を負います。BioNTechからのデータは、該当する場合、報告書に含まれます。

 報告は任意で行われており、過少報告の大きさは不明である。

(...)

 2021年2月28日[3ヶ月未満]までの累計で、158,893件の事象を含む42,086件の症例報告(医学的に確認されたもの25,379件、医学的に確認されていないもの16,707件)がありました。ほとんどの症例(34,762)は、米国(13,739)、英国(13,404)イタリア(2,578)、ドイツ(1913)、フランス(1506)、ポルトガル(866)およびスペイン(756)から受信し、残りの7,324は他の56カ国に分布しています。

(...)

 図 1(下図)に示すように、データセット全体で最も多くの(2%以上)事象を含んでいた 器官別大分類(SOC)は、一般障害および投与部位の状態(51,335 件)、神経系障害 (25,957 件)、筋骨格および結合組織障害(17.283 件)、消化器障害(14,096)、皮膚および皮下組織障害(8,476)、呼吸器、胸部および縦隔障害(8,848)、感染症および蔓延(4,610)、損傷、中毒および処置合併症(5,590)、調査研究(3,693)でした。(強調は筆者)



表1. 全体の概要 報告期間中に受理された全事例の選択された特徴



a.報告された46例の年齢が16歳未満で、34例が12歳未満。

表2



表7


(各表の邦訳については、Microsoft Word - PF-07302048 (BNT162B2) n1Jø.docx (ikenori.com)
を参照:訳者)


<参考文献>
ミシェル・チョスドフスキー著『仕組まれたコロナ危機-「世界の初期化」を目論む者たち』(共栄書房2022)
(本欄記事の著者チョスドフスキーの翻訳本)

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