ビル・ゲイツと人口削減計画。ロバート・F・ケネディ・ジュニアが調査を要請
<記事原文>
Bill Gates and the Depopulation Agenda. Robert F. Kennedy Junior Calls for an Investigation
ピーター・ケーニッヒ、グローバルリサーチ、2021年3月04日
By Peter Koenig、Global Research, March 04, 2021、初出:GR 2020年4月18日
<記事翻訳 寺島隆吉>
2021年5月21日
ビル・ゲイツと彼の財団であるビル&メリンダ・ゲイツ財団(BMGF)は、20年以上にわたり、アフリカやアジアを中心とした貧しい国々の遠隔地で、何百万人もの子どもたちにワクチンを接種してきた。
彼らの予防接種プログラムのほとんどは悲惨な結果をもたらした。まさに病気を引き起こし(例えばインドではポリオなど)、若い女性を不妊にした(ケニアでは改良型破傷風ワクチンを使用)。多くの子どもたちが亡くなった。
これらのプログラムの多くは、WHOや、そう、国連の子どもの保護を担当する機関であるユニセフの支援を受けて実施された。
これらの予防接種キャンペーンの多くは、子どもたち、両親、保護者、教師のインフォームド・コンセントがないまま、また、政府当局のインフォームド・コンセントがないまま、あるいは、偽装コンセンサスのもとに実施された。
その結果、ゲイツ財団は、ケニア、インド、フィリピンなど、世界中の政府から訴えられた。
ビル・ゲイツは、自分に対して奇妙なイメージを持っている。彼は自分自身を、ワクチン接種を通じて、人口削減を通じて、で世界を救う救世主だと思っている。
2010年にロックフェラー報告書が発表された。これは、まさにいま私たちが生きているパンデミックの始まりを劇化した悪名高い「ロック・ステップ」シナリオのことだが、これが発表されたちょうど同じ頃、ビル・ゲイツはカリフォルニアで開催されたTEDショー「ゼロへの革新」でエネルギーの利用について語っている。
このTEDでのプレゼンテーションを利用して、ビル・ゲイツは予防接種プログラムを宣伝し、文字通り「もし私たちが子供たちに本当に良い仕事をしていれば、子どもたちにワクチンを接種することで、世界の人口を10%から15%減らすことができる」と言っている。
*ビデオ「ビル・ゲイツと彼の破滅的なワクチン接種プログラム」
https://www.youtube.com/watch?v=JaF-fq2Zn7I (最初から4分に11秒のところ)
「まず、人口です。現在、世界には68億人の人口がいます。それが約90億人になろうとしています。もし、新しいワクチンやヘルスケア、生殖医療サービスなどで優れた成果を上げれば、人口を10~15%減少させることができるかもしれません。しかし、今は約13億人の増加となっています。」
これでは、まるで優生学だ。このゲイツのスピーチは、次の録画ビデオが、そのすべてを教えてくれる。
ビデオ、最初の6分45秒「ビル・ゲイツと彼の悲惨なワクチン接種プログラムの真実」を見れば、そのすべてがわかる。
Read also Gates’ Globalist Vaccine Agenda: a Win-Win for Pharma and Mandatory Vaccination by Robert F Kennedy Jr
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ホワイトハウスに「ビル&メリンダ・ゲイツ財団の医療過誤と人類に対する犯罪についての調査」を求める以下のような請願書を提出した。
「その先頭にいるのがビル・ゲイツで、彼はワクチン接種によって『人口増加を10~15%削減する』ことに関心があると公言している。ゲイツ、ユニセフ、WHOは、破傷風ワクチンにHCG抗原を隠して使用し、ケニアの子供たちを意図的に不妊にしたとして、すでに告発されている」。請願書本文より抜粋
署名を希望される方はこちらをクリック。 (この記事を書いている時点で、請願書は265,000を超えている。ホワイトハウスからの回答には10万人が必要である。)
ビデオ 「CDC(アメリカ疾病管理予防センター)は、実際のところワクチン会社だ」――ロバート・F・ケネディ・ジュニア
https://youtu.be/5CfLDXpC324
作家のビル・スティル氏が登場するビデオ(6分)「ビル・ゲイツと世界の悲惨なワクチンプログラムの真実」もご覧ください。
<訳注> この動画は今は削除されて見ることができません。
今、ビル・ゲイツとその仲間たちは、世界中の70億人の人々に、今のところ安全性が検証されていないコロナウィルス・ワクチンを強制的に接種することを提案している。
ビル・ゲイツの中には、巨大製薬会社、WHO、ユニセフ、ゲイツの盟友であるNIAID、NIH所長のアンソニー・ファウチ博士、そしてもちろんアジェンダID2020がいる。
上記のワクチンは、大手製薬会社とワクチンを支持するすべての人々にとって、数十億ドルの大当たりである。ワクチン・カクテルに何が含まれているのかは、誰にもわからない。彼らは、まず南半球(発展途上国)から始めて、徐々に北半球(先進国)に移っていくつもりである。
注意してほしいのは、コロナウイルスを治すのにワクチンは必要ないということである。治療法はたくさんある。
フランスのDidier Raoult教授は、世界で5本の指に入る著名な伝染病の研究者だが、その彼は、マラリア対策にも使われSARSなどの過去のコロナウイルスにも有効性が認められているヒドロキシクロロキン(Chloroquine or Plaquenil)の使用を提案している。これはシンプルで安価な薬として知られている。
また、2020年2月中旬までに、彼の研究所と中国でおこなわれた臨床試験では、この薬がウイルス量を減らし、目を見張るような改善をもたらすことがすでに確認されていた。
中国の科学者たちは、100人以上の患者を対象とした最初の試験結果を発表し、中国国家衛生委員会は、COVID-19の治療のための新しいガイドラインで、クロロキンを推奨すると発表した。(ピーター・ケーニッヒ, 2020年4月1日)
耳をすまし、目を覚まし、警戒して、皆にも警告せよ。
Peter Koenig
is an economist and geopolitical analyst. He is also a water resources and environmental specialist.
He worked for over 30 years with the World Bank and the World Health Organization around the world in the fields of environment and water.
He lectures at universities in the US, Europe and South America. He writes regularly for Global Research; ICH; RT; Sputnik; PressTV; The 21st Century; Greanville Post; Defend Democracy Press, TeleSUR; The Saker Blog, the New Eastern Outlook (NEO); and other internet sites.
He is the author of Implosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed – fiction based on facts and on 30 years of World Bank experience around the globe.
He is also a co-author of The World Order and Revolution! – Essays from the Resistance.
Peter Koenig is a Research Associate of the Centre for Research on Globalization.
Bill Gates and the Depopulation Agenda. Robert F. Kennedy Junior Calls for an Investigation
ピーター・ケーニッヒ、グローバルリサーチ、2021年3月04日
By Peter Koenig、Global Research, March 04, 2021、初出:GR 2020年4月18日
<記事翻訳 寺島隆吉>
2021年5月21日
ビル・ゲイツと彼の財団であるビル&メリンダ・ゲイツ財団(BMGF)は、20年以上にわたり、アフリカやアジアを中心とした貧しい国々の遠隔地で、何百万人もの子どもたちにワクチンを接種してきた。
彼らの予防接種プログラムのほとんどは悲惨な結果をもたらした。まさに病気を引き起こし(例えばインドではポリオなど)、若い女性を不妊にした(ケニアでは改良型破傷風ワクチンを使用)。多くの子どもたちが亡くなった。
これらのプログラムの多くは、WHOや、そう、国連の子どもの保護を担当する機関であるユニセフの支援を受けて実施された。
これらの予防接種キャンペーンの多くは、子どもたち、両親、保護者、教師のインフォームド・コンセントがないまま、また、政府当局のインフォームド・コンセントがないまま、あるいは、偽装コンセンサスのもとに実施された。
その結果、ゲイツ財団は、ケニア、インド、フィリピンなど、世界中の政府から訴えられた。
ビル・ゲイツは、自分に対して奇妙なイメージを持っている。彼は自分自身を、ワクチン接種を通じて、人口削減を通じて、で世界を救う救世主だと思っている。
2010年にロックフェラー報告書が発表された。これは、まさにいま私たちが生きているパンデミックの始まりを劇化した悪名高い「ロック・ステップ」シナリオのことだが、これが発表されたちょうど同じ頃、ビル・ゲイツはカリフォルニアで開催されたTEDショー「ゼロへの革新」でエネルギーの利用について語っている。
このTEDでのプレゼンテーションを利用して、ビル・ゲイツは予防接種プログラムを宣伝し、文字通り「もし私たちが子供たちに本当に良い仕事をしていれば、子どもたちにワクチンを接種することで、世界の人口を10%から15%減らすことができる」と言っている。
*ビデオ「ビル・ゲイツと彼の破滅的なワクチン接種プログラム」
https://www.youtube.com/watch?v=JaF-fq2Zn7I (最初から4分に11秒のところ)
「まず、人口です。現在、世界には68億人の人口がいます。それが約90億人になろうとしています。もし、新しいワクチンやヘルスケア、生殖医療サービスなどで優れた成果を上げれば、人口を10~15%減少させることができるかもしれません。しかし、今は約13億人の増加となっています。」
これでは、まるで優生学だ。このゲイツのスピーチは、次の録画ビデオが、そのすべてを教えてくれる。
ビデオ、最初の6分45秒「ビル・ゲイツと彼の悲惨なワクチン接種プログラムの真実」を見れば、そのすべてがわかる。
Read also Gates’ Globalist Vaccine Agenda: a Win-Win for Pharma and Mandatory Vaccination by Robert F Kennedy Jr
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ホワイトハウスに「ビル&メリンダ・ゲイツ財団の医療過誤と人類に対する犯罪についての調査」を求める以下のような請願書を提出した。
「その先頭にいるのがビル・ゲイツで、彼はワクチン接種によって『人口増加を10~15%削減する』ことに関心があると公言している。ゲイツ、ユニセフ、WHOは、破傷風ワクチンにHCG抗原を隠して使用し、ケニアの子供たちを意図的に不妊にしたとして、すでに告発されている」。請願書本文より抜粋
署名を希望される方はこちらをクリック。 (この記事を書いている時点で、請願書は265,000を超えている。ホワイトハウスからの回答には10万人が必要である。)
ビデオ 「CDC(アメリカ疾病管理予防センター)は、実際のところワクチン会社だ」――ロバート・F・ケネディ・ジュニア
https://youtu.be/5CfLDXpC324
作家のビル・スティル氏が登場するビデオ(6分)「ビル・ゲイツと世界の悲惨なワクチンプログラムの真実」もご覧ください。
<訳注> この動画は今は削除されて見ることができません。
今、ビル・ゲイツとその仲間たちは、世界中の70億人の人々に、今のところ安全性が検証されていないコロナウィルス・ワクチンを強制的に接種することを提案している。
ビル・ゲイツの中には、巨大製薬会社、WHO、ユニセフ、ゲイツの盟友であるNIAID、NIH所長のアンソニー・ファウチ博士、そしてもちろんアジェンダID2020がいる。
上記のワクチンは、大手製薬会社とワクチンを支持するすべての人々にとって、数十億ドルの大当たりである。ワクチン・カクテルに何が含まれているのかは、誰にもわからない。彼らは、まず南半球(発展途上国)から始めて、徐々に北半球(先進国)に移っていくつもりである。
注意してほしいのは、コロナウイルスを治すのにワクチンは必要ないということである。治療法はたくさんある。
フランスのDidier Raoult教授は、世界で5本の指に入る著名な伝染病の研究者だが、その彼は、マラリア対策にも使われSARSなどの過去のコロナウイルスにも有効性が認められているヒドロキシクロロキン(Chloroquine or Plaquenil)の使用を提案している。これはシンプルで安価な薬として知られている。
また、2020年2月中旬までに、彼の研究所と中国でおこなわれた臨床試験では、この薬がウイルス量を減らし、目を見張るような改善をもたらすことがすでに確認されていた。
中国の科学者たちは、100人以上の患者を対象とした最初の試験結果を発表し、中国国家衛生委員会は、COVID-19の治療のための新しいガイドラインで、クロロキンを推奨すると発表した。(ピーター・ケーニッヒ, 2020年4月1日)
耳をすまし、目を覚まし、警戒して、皆にも警告せよ。
Peter Koenig
is an economist and geopolitical analyst. He is also a water resources and environmental specialist.
He worked for over 30 years with the World Bank and the World Health Organization around the world in the fields of environment and water.
He lectures at universities in the US, Europe and South America. He writes regularly for Global Research; ICH; RT; Sputnik; PressTV; The 21st Century; Greanville Post; Defend Democracy Press, TeleSUR; The Saker Blog, the New Eastern Outlook (NEO); and other internet sites.
He is the author of Implosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed – fiction based on facts and on 30 years of World Bank experience around the globe.
He is also a co-author of The World Order and Revolution! – Essays from the Resistance.
Peter Koenig is a Research Associate of the Centre for Research on Globalization.
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