1人目 : FW レオナルド (アルビレックス新潟)→ 今オフの補強ポイントはCFになる。FWドウグラス・ヴィエイラは24試合で7ゴール。悪くはないがさらに上の順位を目指すためには15ゴール程度は計算できるストライカーが欲しい。打ってつけの存在はFWレオナルド(新潟)になる。J2で38試合に出場して28ゴール3アシストと大爆発した。J1でも得点王を狙える力がある。周りを使うプレーも巧みなので絶対的なエースになれるがマネーゲームになるとかなり苦しい。
2人目 : DF 菊池流帆 (レノファ山口)→ 「数少ない近隣のクラブ」ということもあって広島と山口のつながりは深い。開幕前にはPSMを開催しており、選手の行き来も多い。今シーズンはDF川井が広島から山口に期限付き移籍しているが「山口に所属する選手の中で広島が獲得に興味を示す可能性のある選手」は2人いる。そのうちの1人がDF菊池流になる。188センチとサイズに恵まれており、空中戦の強さはJ1の中に混じってもトップクラスと考えられる。