2018年6月16日、湘南台の新店「53'sNoodle」へ。
2018年6月13日オープン。天国屋のエースにして、藤沢で週一(金曜夜)間借り営業していた五味さんが、満を持して待望の路面店をオープン!名店の誕生に、週末を待ちわびて訪問w

店の場所は湘南台駅西口D2出口徒歩約1分。小田急線の線路沿い。どさん子の跡地。1枚目の外観画像、たまたまロマンスカーEXEが通過中でした!

40分前と勘違いして70分前に到着、でも2番乗り^^; 店頭には開店祝花いっぱい。気づいたところでは、拉麺大公、

天国屋、うまいヨゆうちゃんラーメン、カネキッチン、麺の月、うどんAGATA、丿貫、AWANOUTA、梟、

M・川たか・中村麺三郎商店・ナルトもメンマもないけれど、から。これでも結構片付けられた後だそうで、どんだけ~って感じw

定刻にオープン。券売機は無く後会計制。主なメニューは、醤油そば780円、塩そば780円、煮干水のつけ麺900円、他。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。中待ち席3席。後客いっぱい20人待ち位。

厨房には、リアル超イケメン五味辰也店主、開店おめでとうございま~すヽ(^o^)丿スタッフは店主さん合わせて4名体制。会計時レジで店主フォト付きチロルチョコが貰えますw

BGMはヒップホップ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、酢。

そして待つことしばし、「醤油そば」完成で~す♪

白い八角丼で着丼。

具は、チャーシュー2種、メンマ、きざみ青ねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。ビジュアルも美麗なら味もエクセレント!鶏の旨みが綺麗に出ていて素晴らしいの一言。お手並み拝見で高めに設定したハードルも、いきなりのハイレベルで軽々クリアー。ほんと美味しい!

麺は新亜製麺のストレート中細タイプ。新亜製麺はあまり聞きませんが、カミカゼや醤伍などで使用。なめらかで喉越しの良い麺で、するすると啜れます。

シェアした「塩そば」

器が「醤油そば」と異なる和風の歪み型でシックなデザイン。

具は、チャーシュー2種、メンマ、細切り青ねぎ、角切り白ねぎ、揚げねぎのねぎ3種。3種のネギを使った塩そばで、初期のめじろインスパイアとか。

スープはさらさらの清湯塩味。あっさりじんわり、月並みな表現ですがまさに滋味あふれる味わい。醤油そばに負けず劣らずの突き抜けたクオリティ!揚げねぎの効き方が、めじろいうよりちゃぶ屋を思い出しました。

麺は醤油と一緒のようです。

「煮干水のつけ麺」

昆布水のつけ麺は最近のトレンドですが、煮干水は初めて。

「煮干水」=白醤油で味付けした煮干出汁に麺が浸かってます。なので、最初は麺をそのまま食べて、後半つけ汁に浸けていただくのがオススメ。

つけ汁は濃い目に調味された鶏清湯醤油味。スープ割りは無く、〆は煮干水で割るスタイル。

煮干水でいただく細つけ麺がバリうまで最高でした!これならいくらでも麺が啜れそう!

おいしく完食!引き出しのとても多い店主さんで、新メニューや限定が楽しみです!ごちそうさま!
53'sNoodle (204/’18)