2015年7月18日、本日オープンの新店「麺屋よしすけ」へ。
新店のオープンが一時的に減る盛夏期にあっての貴重な新店ですw というわけで早速訪問!
店の場所は、行徳駅徒歩約2分。
勢拉の隣で、麺屋六之助の跡地。
公式HPで11:00オープンになっていたので、ちょうどに来てみたら11:30からとかt○| ̄|_
後で見てみたら公式twitterのプロフには11:30~と書いてあって、HPの方だけ間違ってたみたい。 近所で時間を潰して5分前に戻ると、既にシャッター9名Σ(゚д゚lll)
まあ、開店祝い花を見ながらのんびり待ちます。 と思ったラ、定刻2分前にオープン^^;
順番に店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
よしすけ麺(こってり)680円、
ねぎよしすけ880円(訪問時X印)、
特製よしすけ900円
よしつけ麺780円、
辛よしつけ麺830円(訪問時X印)、
龍のまぜそば780円(※追い飯付)、
あっさり680円、
他。
券売機上には、画像付きメニュー。
その横には、浅草開化楼特製麺の木札。
オーダーは、券売機先頭左端の「よしすけ麺(こってり)」にしました。 店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
待ち席4席ありますが、1席は花置き場になっていて、この日は3席のみ稼働。
出入口脇待ち席前に、浅草開化楼の麺箱山積み。
厨房には、店主さんと男性スタッフの2名体制。
先客が、店内各所くまなく撮影しまくり、スタッフの方にガンガン質問しまくり。
余談ですが、人にカメラを向けるのは止めた方が良いと思う。
で、物凄い取材攻勢でしたが、そのおかげで聞こうと思っていたことも聞けちゃいましたw
例えば、店名の由来ですが、こちらは代表2名の共同経営的な形態で、一人がよしひろさん、もう一人がだいすけさん、それぞれ名前の一部をとって「よしすけ」とかw
修行先は首都圏の有名店含む数軒、ただし非公開とか。 卓上には、パウチリング留めの「まぜそばのおいしい食べ方」。
「龍のまぜそば」は、パッと見「台湾まぜそば」みたいなルックス。
追い飯無料サービスもあるしね。
ってか、ご飯とチーズがサービスだそうです! にんにく抜きのまぜそばも、用意できるとか。
BGMは、ラジオのBayFM。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、酢、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「よしすけ麺」完成でーす♪ アウトサイドが黒、インサイドが白黒のアーティスティックな柄の丼で登場。
具は、チャーシュー、味玉半個、メンマ、モヤシ、カイワレ、きざみネギ、海苔。
公式ブログに掲載の画像を見せると、100円トッピングが無料になるとか。初日だけかな?次もあるので、トッピング無料券は行使せず^^; スープは、とろみのある醤油味。
チラシによると、「豚と鶏の旨味が溶け出た極上スープ」とか。
動物性の旨味たっぷりのとろっとろなスープは、まったりとした味わい。
濃厚なのにしつこさは皆無で、ベジポタっぽいシフト。
やや味が濃いので、トッピングのゆでモヤシがよく合いますね!
美味しい~! 麺は、浅草開化楼製の中太縮れタイプ。
ウェーブ強めで、スープを良く拾います。
コシが強くて風味豊かな麺で、スープとも好相性。
旨いっす! 終盤、目の前にスープ割りのポットがあったので、ちょっと味見w
割りスープは、さらりとした清湯の和風出汁。
昆布出汁かな?旨味が大変強くて、清湯なのにインパクトがあります。
「よしすけ麺」のスープを割りスープで割ると、これまた驚くほど美味しい!
つけ麺の素性の良さが、窺い知れました!
美味しく完食!やはり「よしつけ麺」が気になります。ごちそうさま!
麺屋よしすけ (247/’15)