Category: 生活
Ferrari Rosso
甲州でのトンネル事故、怖いですね。笹子は何度も通ったことがあります。
東北の高速には同じ型の天井はないようですけど、国道13号の栗子トンネルとか、国道112号の月山トンネル、かなり古いですよね。
山形道の笹谷トンネルはもっと新しいし、大型ファンが天井に吊ってあるタイプ。これも落ちたら怖いけど。
笹子と栗子に笹谷、名前が似ているのが気になったりして。
岩手・宮城内陸地震や、東日本大震災でも、建物は大丈夫だったのに、天井が落ちたというホールや体育施設が多数ありまして、最近の軽量の屋根は、室内の付属物で、建築基準法の対象外だったことがわかりました。
トンネルも、本当のプロフェッショナルが設計施工した本体と、そこに上向きのボルト留め、しかもぶら下げる構造にした天井の設計担当者は、別の基準で仕事をしたのかもしれません。
1980年代ぐらいまでの日本人は、本当に長く使える、壊れない良い物を作ることができました。しかしそれはいわば職人の世界。設計者から、部品を作る人、組み上げる人、自身の経験と力で最高の仕事が出来る人達が沢山いました。
その後、技術者の世界、産業界の哲学が欧米化して、マニュアル化が進みました。
情報化社会も花開いてゆきます。
それまで、年功序列に抑えこまれていた、若い芽が大きく育つこともできるようになり、世界では前より目立っているかもしれません。
しかし、職人たちがこしらえた昔の機械や建造物を、マニュアル化社会が育てた技術者がメンテナンスすることができていないのですね。
今回の崩落にしても、ひどい構造だと嘆くことは簡単だし、被害に合われた方々にはお気の毒ですが、35年間一度も交換することなしに、使い続けることができる構造を造り上げた人たちの技術はすごかったとも言えます。
建設当時は必然だったのかもしれませんが、現在の時点で天井が重いコンクリートである必要はありません。
軽金属性のものに交換し、点検用のキャットウォークを設置すれば解決すると思われますが、どこも重要な道路なので、工事期間が長引くのは影響大ですね。でも人命よりも重いものはありません。
週末に行った泉のパソコン&バイクパーツショップの駐車場。というか駐車場までのアプローチ。
これじゃ車庫入れも大変だし、もし一台が成功したら、他の車が入れなくなる。
どうなってまんねん。
まぁ、駐車場の線引きをした人の想定外の展開なのでしょう。
その後寄った松森のアクアショップのマーク。
フェラーリの跳ね馬が、ビーシュリンプになってます。
こういうの、好きです。
それで最近棲家を得た、我が家のレッドビーシュリンプと、チェリーレッドシュリンプ。
確かに、フェラーリと色だけはおんなじだ。
東北の高速には同じ型の天井はないようですけど、国道13号の栗子トンネルとか、国道112号の月山トンネル、かなり古いですよね。
山形道の笹谷トンネルはもっと新しいし、大型ファンが天井に吊ってあるタイプ。これも落ちたら怖いけど。
笹子と栗子に笹谷、名前が似ているのが気になったりして。
岩手・宮城内陸地震や、東日本大震災でも、建物は大丈夫だったのに、天井が落ちたというホールや体育施設が多数ありまして、最近の軽量の屋根は、室内の付属物で、建築基準法の対象外だったことがわかりました。
トンネルも、本当のプロフェッショナルが設計施工した本体と、そこに上向きのボルト留め、しかもぶら下げる構造にした天井の設計担当者は、別の基準で仕事をしたのかもしれません。
1980年代ぐらいまでの日本人は、本当に長く使える、壊れない良い物を作ることができました。しかしそれはいわば職人の世界。設計者から、部品を作る人、組み上げる人、自身の経験と力で最高の仕事が出来る人達が沢山いました。
その後、技術者の世界、産業界の哲学が欧米化して、マニュアル化が進みました。
情報化社会も花開いてゆきます。
それまで、年功序列に抑えこまれていた、若い芽が大きく育つこともできるようになり、世界では前より目立っているかもしれません。
しかし、職人たちがこしらえた昔の機械や建造物を、マニュアル化社会が育てた技術者がメンテナンスすることができていないのですね。
今回の崩落にしても、ひどい構造だと嘆くことは簡単だし、被害に合われた方々にはお気の毒ですが、35年間一度も交換することなしに、使い続けることができる構造を造り上げた人たちの技術はすごかったとも言えます。
建設当時は必然だったのかもしれませんが、現在の時点で天井が重いコンクリートである必要はありません。
軽金属性のものに交換し、点検用のキャットウォークを設置すれば解決すると思われますが、どこも重要な道路なので、工事期間が長引くのは影響大ですね。でも人命よりも重いものはありません。
週末に行った泉のパソコン&バイクパーツショップの駐車場。というか駐車場までのアプローチ。
これじゃ車庫入れも大変だし、もし一台が成功したら、他の車が入れなくなる。
どうなってまんねん。
まぁ、駐車場の線引きをした人の想定外の展開なのでしょう。
その後寄った松森のアクアショップのマーク。
フェラーリの跳ね馬が、ビーシュリンプになってます。
こういうの、好きです。
それで最近棲家を得た、我が家のレッドビーシュリンプと、チェリーレッドシュリンプ。
確かに、フェラーリと色だけはおんなじだ。
テーマ : レッドビーシュリンプ ジャンル : ペット