Category: Car & Bike
車用にも欲しいかも
それでやっぱり新品交換だなということで、ホームセンターを二軒見たのですが、10000円強と、8500円でした。その場で楽天検索をすると3000円台で買えるのですよ。あまりにも差が大きいので、一旦帰宅。
落ち着いてネットで検索していたら、こんなバッテリーを発見したのでした。税込みで6000円弱。
リチウムイオンバッテリーですよ、デジカメと同じ。
標準のバッテリーが1.8kgぐらいあるのに、なんと480g。めちゃ軽。
早速取り付けて軽快に走っています。
耐久性はどうなんでしょうね。
ボーイング787みたいにならなけりゃいいけど。
Category: 美味いもん
カロリー表示がなかったな
でも今日はちょっと寒いかな。
これは26日の紅枝垂桜。
まだまだ綺麗です。
困ったときの社員食堂。
4/11の担々麺450円。
野菜たっぷり。
4/15は鶏のピカタ定食。
4/17の肉豆腐定食。
4/21の赤魚の煮付け定食。
4/22は豆腐の豚肉巻き定食。
そして4/28、禁断のとんかつ定食でした。
Category: 美味いもん
さんさん キラキラ
旧本吉町を過ぎて、旧歌津町。今はそれぞれ気仙沼市、南三陸町の一部になっています。
今も津波がJR気仙沼線に与えた被害をほぼ当時のまま観られる地域です。
要はそれだけ復旧が進んでいないというか、どうするか決まっても居ない。
一人で走っていると、なかなか車を停めて撮影というのも、遠慮する必要がありそうなんですが、友人に運転させて走りながら少し撮影。
何度か通過していますが、本当に鉄路も道路もズタズタです。
南三陸町、旧志津川町に入ります。
一旦解体が決まった後に、国の援助が可能になり、再び宙ぶらりんになっている、防災対策庁舎。
合掌です。
お昼は、南三陸さんさん商店街へ。
震災後に贈られたモアイ像かな。
被災した30の商店が軒を連ねています。
中央にフードコートがありました。
この日は天ぷらが食べたいということで、こちらへ。
志のや。
フードコートに届けてもらうこともできるそうですが、我らは店内へ、ほぼ満席でした。
友人は天丼セット、私はこちらです。
南三陸キラキラ春つげ丼。味噌漬けのアワビが一匹(?)まるまる乗ってました。
こりゃ豪快、んまい。
満腹です。キラキラ丼は、南三陸のプロジェクト、詳細はこちらへ。
前回志津川に来た時に見つけた、きりこプロジェクト。
以前はそれぞれの思いが積もった店の場所に立っていました。
一度ゆっくり歩いて回りたいと思っていたのですが、復旧工事の妨げになるということかもしれません。
さんさん商店街の隣、駐車場の周りに集められていました。
きりこプロジェクトの詳細についてはこちらへ。
登米から三陸道経由で仙台へ。GARAGEに直行したのですが、この日も留守でした。
自分用に買ってきた品々。
しばらくは毎晩、三陸の味を噛みしめることが出来そうです。
Category: ドライブ
東京で使う予算の一部でも
ゴールデンウィーク、ぜひおいでください。
先週末の気仙沼ツーリング。
駅が見下ろせる窓辺で朝飯。
食堂はかなり混んでいました。和定食。
こちらは部屋から見下ろすJR気仙沼駅。ちょうどBRTが出て行くところです。
せっかくなので出発前に駅を少し見学。
気仙沼は、東北新幹線の一ノ関駅から、大船渡の盛駅を結ぶJR大船渡線の途中駅であるとともに、JR気仙沼線の起点。
大船渡線の一ノ関~気仙沼間は運行しているものの、気仙沼~盛間は依然として休業中です。気仙沼線の気仙沼~柳津間とともに、BRTと言うバスで代替運行中。津波の被害を受けた部分は手付かずなんです。
駅の半分は線路も外され、バス駅になっています。
三陸鉄道は復旧したというのに、もうJR東日本は、鉄路を復活させるつもりはなさそうです。
地方の赤字インフラを切り捨てるというのは、国の方針とも言えますね。そのくらいの復興予算はあると思うのですが、わけのわからん目的に使われています。
我々も車でツーリング開始。
安波山へ向かいました。
前回も訪れた眺めの良いトイレ。
麓の桜は満開でしたが、山上は咲き始め。正面が気仙沼大島の亀山です。
昨日回った場所を再確認するとともに、津波の被害を噛み締めます。
続いて向かったのは、魚市場。
津波到達線
今月やっと復活した、シャークミュージアムの見学です。
海市の建物がやっと復旧、土産物店や飲食店の再建はこれからですが、二階にあったシャークミュージアムは、比較的被害が少なかったため、一足早く再オープンしたのです。
それでも3年以上かかっています。
サメや漁業の展示がメインなのは当然ですが、非被災地の方にぜひ観ていただきたいのが、震災関連の展示。
気仙沼復興シアターでは20分おきに震災前後の気仙沼の風景や、市民の思いを伝えています。
ふたりともうるうるでした。
悲しいドキュメンタリーのナレーションは、以前一緒に仕事もしたことがあるフリーアナの、岩手佳代子さん。ジモティです。
実際、ミュージアムの半分近くが震災関連の展示になっています。同じ市内のリアスアークミュージアムも同様でした。
さて、そろそろ気仙沼を離れるので、こちらへ。
二人で大量に買い物です。私は当然酒メイン。
友人は浜松の家族に、干物を送り付けています。
次に訪れたのは、大島からさんざん眺めた岩井崎。
潮の関係か、この日も汐吹岩はいまいち。
龍の松。バックは御伊勢崎です。
大島方面。
龍舞崎。元気な人なら楽に泳いで渡れそうですね。
気仙沼に入港する船は、基本的にここを通り抜けます。
このあと大谷海岸の新しくなった道の駅でさらに買い物をさせて、南三陸町へ。
この線路はこのまま朽ち果てるのでしょうか。
まだまだ続きます。
Category: 美味いもん
気仙沼バル
喉がガラガラ、咳き込んで微熱。
一昨日の朝内科で処方箋を書いてもらい、またたっぷり薬を買い込んで飲んでます。
今日はまたパレード中継ですわ。
さて、気仙沼の宿に着くやいなや、とんぼ返りで向かった先はこちら。
南町紫市場です。
パンフレットによれば、全国最大規模、54店舗の仮設商店街、とあります。飲食店は1/3ほど。電気屋さんや法律事務所、美容室やピアノ教室も。
最近は客が減っていると聞いていたのですが、大盛況。入口付近では無料のスープも配られています。
上は、地元のアイドルグループ、SCKガールズのパフォーマンスです。
実はあとで気づいたのですが、気仙沼バルというイベントが開かれていたのでした。これは前回のポスター。
友人が海のものを食べたいというので、一福という居酒屋に入り、注文するときに、あれ?バルじゃないのと言われて仕組みに気づいたのでした。
仙台でも時々類似のチケット制のイベントが有りますが、週末ではなく、平日が多いですね。
この店の親方は、どうもバルはあまり歓迎していないようでした。
突き出しはしらす。
私達も、特に店巡りまではする予定ではなかったので、通常のお客ということにしてもらいましたが、
バル用メニュー、それもラスト2を出してもらいました、蟹芙蓉。
これは美味しかった。
10席ほどのカウンターだけの店、私達のあとに、ひっきりなしにバルチケットを持ったグループ客が来てましたが、もう終わりということで、断れてましたっけ。
近くにあったお店が、津波で流されてしまった親方。
以前からのお客が、続いて来てくれることが嬉しいとか。
地酒は、店の名前が入った金紋両国。
ぐい呑は相馬焼です。
刺し盛り。
塩で食わせる、ホヤ。
親方一押しなんですが、俺は醤油のほうがいいや。
ほっけ焼き。
玉子焼き。
この辺りはあまり芸はありません。
涼みながら少し歩いて、今度は、復興屋台村気仙沼横丁。
呑助の私は、こっちの雰囲気が好き。
全部で22店舗。ほぼ飲食店か、海産物販売店です。
こちらも結構な人出でした。
マラソン関係者も居たのかも。
来てみたかったは此処。
あたみ屋です。
明るく、楽しく、未来へ。あ、た、み。
もうバルメニューも終わりだし、ラーメンもないよと言われたのですが、餃子はあるというので入店。
横丁のまとめ役でもあるツキちゃん。今も仮設住宅で暮らしています。
酒はハイボール。
前回来た時に、表のテーブルで世話になったことを話すと、覚えてくれていました。
この後記念写真を撮ったりもして、夜は更けていったのでした。
仮設商店街、復興屋台村。
すべての店主や常連さんに過酷な体験、悲しい想いがあります。
ぜひ訪れて、話を聞いてみてください。
自分用のお土産でした。
Category: ドライブ
椿は大島名物
実は宿を取るのが大変でした。
大島の民宿も、ネットで予約できるところは何軒かあたってみたのですが、どこも満室。
なんと年に一度の気仙沼椿マラソンとかち合っていたのでした。
車で島内を回ります。
やはり車がないと観光は厳しそうでした。
島の南端、龍舞崎。
美しい海が広がります。
陸中海岸国立公園は、三陸復興国立公園に名称が改められています。この辺りは陸前ですけど。
松の形が、全て龍に見えてきます。
岩井崎。昨年訪れています。
マラソンコースを少し走って、田中浜。
打ち上げられた鉄船が、残されています。
海の幸と、海水浴以外には、観光資源も少なそうな島でした。
亀山を目指します。
町内の椿が満開。
亀山山頂駐車場のこの椿が一番綺麗でした。
田中浜と、その向こうが小田の浜です。
小田の浜は、昨年宮城県内で唯一再オープンした海水浴場でした。
またまた岩井崎。
無残な土台だけの平地が広がる気仙沼市街。
大島の北端、野々崎と唐桑半島、その向こうは広田湾です。
右端が、昨年訪れた漁火パークあたりですね。
グループで亀山に来ていた皆さん。
翌日走るランナーたちでした。
実は、フェリー港から歩けば、リフトに乗れて亀山に上がれるだろうと思ってたのですが、リフトはすでに撤去されていました。
車で来て、良かった。
春爛漫の、平和な気仙沼大島でした。
二時間ほど滞在して、再びフェリーに。
往復ともほぼ満車満席でした。
本土に戻りました。
駅前の宿へ。
Category: ドライブ
プチクルーズ
車は置いていこうかとも思ったのですが、向こう側の様子が全くわからないし、これも復興支援かも。
浜松ナンバーのフリードを同行させます。二人と車で往復6000円ジャスト。
最初に安全の確認なんですが、飛行機のようなデモンストレーションはありません。
海辺に近い桜は6-7分咲。
男山。
渡辺謙さんの、K-PORT。
ドック群。
実にのんびり走ります。
くちばしの先が黒いのは、ウミネコ。
気仙沼のフェリーといえば、津波で丘に上がってしまい、広島から応援の船が来ていた時期もありました。
松島では、増えすぎて餌やりが禁止になるそうですが、気仙沼のウミネコは、まだかっぱえびせんが主食。
ちょっと五月蝿いけど、美しいフォルムの生き物です。
まさに機能美。
撮影の練習には絶好ですね。
気仙沼大島と本土間の架橋工事は始まっています。
橋の計画はそれだけではなく、三陸道が気仙沼湾上を通るため、ベイブリッジが出来るそうなんです。
岩井崎。
大島の浦の浜。
45分ほどで到着です。
ここから島めぐり。
今回の機材は、SONY NEX-7+Tamron Zoom 18-200mmとiPhone5です。
Category: ドライブ
まるで本物
この週末はとても寒く、花もまだまだ。舟下りは諦めます。
国道343号線に入り、一関市から陸前高田市に入る場所に、ループ橋があります。
不思議なことに通るのは初めて。
伊豆の河津と東京の府中にループ橋があったのを思い出しました。
昼飯時。
市内竹駒にある仮設の、陸前高田未来商店街の近くにあるこちらへ。
陸前高田駅前にあった、中華食堂熊谷。
担々麺の専門店でした。
友人は黒。
私は白。
一口すすった黒のスープのほうが好みですね。どちらも一杯600円です。美味しい。
カップラを販売していました。
隣の物産店でも少し買い物をして、こちらへ。
震災前、この街がどんな場所だったか、一生懸命説明します。
砂浜があって、松原が続いていて、道の駅があり、市役所やガソリンスタンドや、ファミレスやコンビニ、大きな商業施設も並んでいて............今はこのモニュメントだけ。
なかなか想像するのは難しいでしょう。
南側の気仙川を挟んだ向こう側、丘の上からつながる、立派で美しい吊り橋。
平野部のかさ上げと、丘の上の住宅地整備を兼ねた土砂の運搬路のようです。
昨年訪れた時にはありませんでした。
本物のようみ見える一本松。
建設中のコチラの橋脚は、西の方の山へ向かうのでしょうか?
階段が付いているのは、緊急避難用か(それも上へ)。
売店で買ったモノ。
高田松原の松材でこしらえられた、USBメモリー。
震災前から、その後の被害まで、高田の街の風景が動画で収められていました。
悲しい映像ですが、忘れないで欲しいという願いが込められています。
もちろん担々麺もお買い上げ。
陸前高田というくらいですから、元々は現在の宮城県と同様、陸前の国ですね。
現在の川崎市の辺りが、相模ではなく、武蔵の国だったのと似ています。
武蔵小杉や、武蔵溝ノ口。駅名に昔の国名が残っているのは面白いですね。
Category: 神社仏閣教会
桜前線を追い越して
栃木から友人がまたやって来てくれました。
震災の時は米国駐在だった幼馴染。毎年春に被災地を訪れるのが、恒例になって来ているのです。
まずは最初に八乙女のガストで朝飯作戦会議のはずだったのですが、なんと開店は8時。
泉インターから東北道に乗り、鶴巣PAへ。
得意の吉野家で朝食です。
納豆牛小鉢定食420円 626kcal。
北へ向かいます。
県北はまさに桜が満開。助手席に座っていると、シャッターを押す回数が増えますね。
そう言えば前回は若柳を訪れたね。
一関ICで降りて、奥州街道を北上。
世界遺産に指定され、美しく整った平泉の街。
ここも染井吉野が満開です。
最初の目的地のパーキングにフリードを滑りこませたのが9時過ぎ。
久々の中尊寺でした。
前回の訪問は2002年5月。父と平泉、厳美渓、鬼首を巡って、鳴子のゆさやに宿泊。
その前は1980年でした。
パーキングから、月見坂を喘ぎながら上ります。
弁慶堂。
中に義経と弁慶の木像がありました。
他のお堂群とは、少しぽつんと離れた位置に建っているのが、藤原三代と、義経主従の関係を象徴しているかのようです。
峯薬師堂。
大日堂。
どのお堂にも、金ピカの仏像が安置されているようです。
鐘楼。
弁財天堂か阿弥陀堂。よくわからない。
山の上にあるせいか、桜は咲き始めでした。
白山神社。
能楽殿。
釋迦堂。
そして金色堂。
近くにカタクリの群落がありました。
修学旅行の中学生たちを避けるようにお堂巡りでした。
讃衡蔵という国宝や重文の展示場と金色堂以外は無料で見学できます。
こちらが本堂。
ちょうど梅が満開でした。
隣接する古民家では、奥の細道展。
ここからは海の方へ向かいました。
Category: 美味いもん
ちょっと桜は置いといて
久々の、なつかし屋です。
突き出しは、牛タン煮込み。いと美味し。
後で別注してしまいました。
どんどん焼きを調理中のwagoさん。
これは山菜どんどん焼きだったかな。
ホントに良いお店です。
チーズ焼きは画像なし。
さて、〆に蕎麦を食べたいという話になり、向かったのは、こちらのビルへ。
しかし嘉平は満席でした。
それで下のフロアの、NOBATTE。
イタリアンになってしまいました。
ホヤパッチョ。
なんだっけ?
帰り際、トイレに寄った夜市。
Category: 空花鳥風月雲
もっと眺めてほしい
そして4月初め、ウエディングパレス入り口の梅の木。
そして今週初め、東京や大阪からの番組では、全く桜が話題にならなくなった頃、会社構内の桜が見頃になって来ました。
染井吉野は満開、紅枝垂が咲き始めです。
眺める人も、愛でる人も少ない桜の樹。
桜にとっては、そんなのカンケーねぇ、か(古)。
空に変わった筋が入ってました。
数日後。
紅枝垂も追い付いてきます。
染井吉野との競宴。もっとも華やかな数日間です。
結婚式場が造られた時に、相当な数の桜が切られてしまったのですが、まだまだたくさん残っています。
染井吉野は散り始めました。
機材は、iPhone5です。
Category: 空花鳥風月雲
紅枝垂は遅咲き
連坊小路の松音寺。
100mに満たない参道に、緋毛氈(?)を引いた長椅子が並べられていて、居心地が良さそう。
桜の樹の数はそう多くありません。
右手にちょっと写っているのが、旧若林城の城門です。
これは梅ですし。
枝垂れ櫻と城門。
本堂と染井吉野。
染井吉野があるのは、道路を挟んだ向かいの墓地になります。
満開でした。上の画像は、右側が上かも???
紅枝垂桜は咲き始め。
周りの建物が見きれるのが残念ですが、入りやすくて落ち着いた、風情のあるお寺です。
まぁ、桜の季節以外には、なかなか来ないと思いますけど。
昨年の訪問はこちら。
このあと榴岡公園の方もビーノで通ってみたのですが、大渋滞。そのまま帰宅しました。
Category: 空花鳥風月雲
染井吉野はすべてコピペですが
若林区木ノ下にある、陸奥国分寺。
こちらは仁王門。
そして鐘楼。
染井吉野が満開でした。
美しい桜と、伊達政宗が再建したと言われる建物群。
長閑な良いところです。
常設の自動販売機以外は、飲食の露店等は全くありません。
花見客もほとんど家族連れ。
歴史がありそうな、石碑。
国分寺の歴史についてはこちら。
準胝観音堂。
伊達綱村が再建したお堂なのですが、今の国分寺は真言宗智山派のお寺でもあり、我が家の菩提寺?とも関係がありそうです。
もこもこの桜花の塊。大好きです。
おっと、団体の宴会チームも居ました。
以前の訪問記事はこちら。
関東以西の皆さん。
東北の桜はこれからです。ぜひ遊びに来てください。
Category: 空花鳥風月雲
花よりらーめん
Garageまでテスト走行兼洗車に。
舟丁の信号で停まって、思い出し左折です。
石橋屋の枝垂桜、満開でした。
見事な一本桜ですね。
仙台市内に残っている、珍しい戦前の風景。
都会のオアシスです。
もっとも店の前は、地域的には重要な生活道路で、車の往来が多い上に歩道がなく、ドライバーも結構殺気立っています、危険。
気をつけて鑑賞ください。
このどでかい黒い犬を連れたおかぁさん、午後にも別の場所でお見かけしました。
先日、川内に熊が出たというニュースが有りましたが、この犬ではないでしょうか。
さて、Garageの主は留守でしたので、洗車が出来ず、ホコリだらけのまま昼飯です。
卸町あたりを走ってて、見つけた喜多方ラーメン、大安食堂。
喜多方にある店の支店なのでしょうか?
630円のラーメンでもチャ-シューが4枚乗るのは、さすがに喜多方風。これはワンタンメン730円です。
ぷりぷりで美味しい太縮れ麺でした。
桜巡りが続きます。
Category: アルコホリック
愛酒あってるかい?
広瀬川にももっとほしいですね、歩行者専用橋。
そういえばこの辺りをGoogleEarthで閲覧すると、ストリートビューが桜の季節なんですよ、ぜひお試しください。
実は前回2006年の時、大河原から船岡まで歩いたので、次回は逆コースかと思っていたのですが、結局今回も船岡がゴール。本当なら、もう少し先まで桜の回廊を歩いてユーターンして戻ってくるか、船岡城址に上がるかコースは様々ですが、この日は終了。
それは、こんなイベント位があったからなんです。
町内船迫の、呑んだくれの集い、愛酒る会が酒催する、新酒を楽しむ会@船岡駅の待合室。
半合の新酒が一杯250円、セットだと四杯1000円で、ツマミ付きです。上は、浦霞、日高見、乾坤一ですね。
のんびり呑もうと1000円チケットで、とりあえず三つ。
のはずが、すぐに栗駒山も到着。
あいしゅさん手作りのめちゃ辛いからし菜も。
田酒とくどき上手も集まってきてしまいました。どれもんまい。
詳しい甘露の紹介はこちら。
肴もいろいろサービスしていただき、まったり。もちろん完飲です。あいしゅさん、ありがとうございました。
仙台行きも福島行きも、またまた強風で遅れっぱなしで、それが幸いしてか、一時は満席に。
たっぷり楽しんで改札口に向かったのですが、更に30分遅れ。
千鳥足でもう一度千本桜へ。
涼しい風を浴びながら、もう一回りです。
愛酒る会は今週の土曜日にも開催されます。10:00~16:00。
待合室の窓の外も、美しい桜が咲いていますので、ぜひ。
4時近くなって10分の間に一気に三編成が続々到着。
一本目は埼京線状態だったので二本目に搭乗。
また立ちんぼでしたが、なんとか仙台に着きました。
コンコースで駅弁フェアが開催中だったので、米沢の牛肉どまんなかをお買い上げ。1150円。
バスで帰宅して、ちょっと夕寝し、風呂に入ってからいただきました。