Category: カメラ
モダンカメラマンⅩLⅦ vol.2
さてNEX-7はどんなカメラか。
NEXとは、New Experience の略らしいのですが、結局いわゆるミラーレス一眼、初中級用のデジタル一眼レフと同じ、APS-Cサイズ、昔の35mmハーフサイズほどの撮像センサーを搭載する、レンズ交換式カメラです。
このサイズの撮像センサーを使っているカメラは、デジタル一眼レフでは、ニコン、キャノン、ペンタックス、ソニー、シグマですが、ミラーレスでは、ライカ、ソニー、フジフィルム、リコー、エプソンになります。韓国製もあったかな。
レンズ固定式だと、シグマ、ライカ、リコー、フジフィルム。
バルナックライカ並みに、とにかく小さいボディですが、フラッシュも内蔵しています。
そしてそのセンサーの画素数は、なんと約2400万。メモリースティックやSDHCカード(どちらでも使えます)に残る画像のサイズは、6000x4000ピクセルになります。
個人的にはこんなにでかいサイズの画像は不要なのですが、昔からスペックの数値を重視して製品を開発してきたSONYの技術は尊敬に値します。
シャッター音もものすごくメカニカルで、かつ小さく、マイクロフォーサーズのシャッター音のように安っぽくなく、マニアの心をくすぐります。
毎秒10コマの高速連写が出来たり、60pや、24pのフルハイビジョン動画が撮れたりもするのですが、あまり使いそうもありませんね。
使い勝手的には、右手親指部に並ぶ二つのダイヤルに特徴があります。
デフォルトでは、左がモードによって絞りなど、右が露出補正、背面のもう一つのダイヤルがISO値になっています。
特に左ダイヤルは、プログラムモードで絵を見ながらボケの調整に使えますね。とても使いやすいレイアウトです。
3インチの液晶モニターは、ローアングルやハイアングル撮影用に、チルトのみが可能です。
視野角もめちゃ広いし、この手のカメラで自分撮りする人は少ないでしょうから、これで十分。
そして更に、ここが私にとってはもっとも重要だったのですが、有機ELのXGA、約235万ドットのEVFが内蔵されているのですね。位置もM型ライカと同じ左上(カメラマンから見て)角。
一眼レフスタイルのファインダーだと、私の低い鼻でも液晶モニターに当たるのですが、この位置ならグーー。
これがすごい。
もともと私はEVFで十分派。ファインダーは構図を決められて、ピントが確認できれば良いので、必ずしも光学レフファインダーである必要はないと思っているのです。
初めてLUMIX G1のファインダーを覗いた時には驚かされたものですが、これはもっとすごい。
これまで使ったことがあるEVFのカメラ、シャッターを押したあと、1秒前後、ファインダー像が消失する、ブラックアウトするのが普通でした。
これはやはり困りもの。動いているものが1秒間見えなくなるというのは、大きいですよね。被写体がどちらに移動したのかもわからなくなります。
ところが、NEX-7のEVFは、体感的には、光学式の一眼レフと同じぐらい、0.1秒ぐらいでファインダー像が復帰するんです。もちろん背面の液晶モニターでも同様。これはいい。
レンズマウントは、αEマウント。サードパーティ製のレンズは少し出てきていますが、今のところ採用しているのはSONYだけ、いつもの様に孤高です。
最近発表されたFujifilmのX-Proも、同じセンサーサイズを採用したのに、別のマウントになってしまいました。
しかし例によって変換アダプターで、様々なレンズを楽しむことは出来ます。
とりあえずライカM用だけは揃えました。
ちなみに、Lumix GH2 + ズームレンズ2本があおりでドナドナとなりました。
Category: 街角探検
寒い寒い寒い寒い
それもなんとビーノが登場。
道路の雪もだいぶ溶けていたので、バッテリー充電です。
三居沢、大瀧不動尊ですね。
手水も滝も凍っています。
夜はライトアップされるのでしょうか。
ぽつぽつカメラマンが訪れていました。
プラスチックな花たち。
ここで前に紹介した、パートカラーを初テストです。
神社さんでやってみたかったんですね。
ほかの色に変える方法がわからず、赤のみのテストになりました。
この機能は、他のNEXにもあるそうです。
隣の三居沢水力発電所。
前にも記事にしましたが、国内で実際に稼動している水力発電所で、もっとも古い施設なんです。
可愛らしい電気の博物館が設置されていて、ここで描いたビュフェの写生画(版画?)があります。
これからの日本、こんな小規模の発電所が増えるかも知れませんね。
高校や大学の授業で造らせたりしても良いかも知れませんね。私も造ってみたいです。
もういっちょパートカラー。
寒さでカメラがいかれた訳ではありません。
Category: カメラ
モダンカメラマンⅩLⅦ
街角の自動販売機。コーラの缶は冷やされているのでしょうか、温められているのでしょうか。
日本中で一晩中、コーヒーやお茶を温め続けるのに、どれだけの電力が消費されているのでしょう。
話は変わって、これわかりますか。
成田エクスプレス。新宿や東京駅から成田を結ぶ特急列車です。
90年代前半に一度乗ったことがあるような記憶があります。
こちらは、この記事のために朝方寒い中、新聞を取りに行くついでに買ってきたペプシ。
子供の頃、母方の祖母は宇都宮の菊水町で、小さなお菓子屋と言うか雑貨屋を営んでいて、休みに遊びに行っている間、おやつといえばホームランアイスとペプシでした。ミツワサイダーというのもありましたが、まだミランダはなかったかも。
いろいろ調べていると、ペプシマンというのは、国内独自のキャラクターなんだなとか、いろいろ勉強になったりしますが、これが本題ではありません。
どちらもNEXと言うことで。
昨年の9月下旬に予約を入れていた、SONYのNEX-7が、1月27日にやっと届いたのでした。
タイの洪水の影響をもろに受けた納期の遅延でした。
なんだか格調高いパッケージ。
実にワクワクさせてくれる仕掛けです。
詳細については、とりあえずおいておき、概観。
我が家のカメラでは一ばんコンセプトが近い、オリンパスのE-PL2とツーショット。
高さはちょっと低いけど、幅は広いですね。たぶんE-P3となら同じくらい。
オリンパスのマイクロフォーサーズ・ミラーレス一眼はセンサーが一回り小さいわけですから、ソニーのほうが頑張っていることになります。
ここであらためてセンサーサイズの比較。
いい素材を見つけました。無断引用。
フルサイズのセンサー、おそらく24mmぐらいのレンズで撮った画像ですが、24mmレンズで異なるセンサーサイズを使って撮影したらどれだけ望遠寄りになっていくかという比較ですね。
画枠サイズの比率が、センサーの面積比率に等しいことは言うまでもありません。
NEXのすごいところはなんといってもカメラの薄さ。
上は先程のE-PL2との比較。下はコンデジのニコンP300との比較です。
どちらも下がNEX-7です。
グリップ部分は殆どバッテリーとカードホルダーですから、いかに回路が凝縮されているかがわかります。
液晶モニターも可動式なのですが、実に薄く出来ているのがわかりますね。
標準ズームレンズの比較。どれも35mmフルサイズ換算で、28-90mm相当。
さすがにオリンパスは、手ぶれ補正がカメラ本体側にあるので、レンズは小さいですね。
LUMIXだと、NEXと同じレンズ内手ブレ補正、ほぼ同じサイズでした。
あと、液晶モニターのサイズ比較。オリンパスとソニーです、どちらもスペック上は3インチ。
NEX-7の液晶モニターは16:9なんですね。だから3:2の画像だと少し小さく写ってしまいます。
出かけたかったけど寒いので、身の回りで試写。
ヴァージンショット。
汚い室内。
高感度といっても、さすがに手持ちでオリオン座は、厳しいです。ぶれてますね。
今日は少し表で撮ってみたいなぁ。
Category: アルコホリック
今年最後の新年会?
私自身は今年度初めて直接関連することになった部門(要はラジオなんですが)、顔は知っていても、酔っ払い方を初めて目にする連中も多く、面白い会でした。
駅前のコナカが入ったビルの最上階、こんなビルに居酒屋があったんだと驚きましたが60人入れる個室があるのは、仙台にはそんなに無いと思います。三桝三蔵。
なんとコースの〆がラーメンでした。
大人呑みで、なんとか最終のバスには間に合い、帰宅したら、こんなものが宅配ロッカーに。
いひひ。
今日じっくり弄り回してレポートします。
ところで夕べハイボールを呑んだから思い出したのではないのですが、先日朝のはなまるで紹介していたこのマシン。
SODA STREAMというのですが、中に二酸化炭素のボンベが入っており、ミネラルウォーターでも水道水でも炭酸にしてくれるのだソーダ。
そうするとですね、白ワインは、シャンパン(風)になっちゃったりするんでしょうかね。
すでに大衆居酒屋では使ってるのかも。
Category: カメラ
おとりよせ41
こんなものが届きました。
下はもちろん本物のライカ、M4-Pですが、上に乗ったお子ちゃまライカ。
このブログをお読みの方は、もうご存知でしょうが、以前紹介したiPhone4S用のケースなんです。
パソコン画面で見るほうが高級感があるかも。
実物はもっと安っぽいです。
一方こちらは、米国のBELKINと言う会社が作っている、グリップです。
iPhoneをカメラとして使う時に、ホールドしやすくするというアクセサリー。
シャッターボタンが付いてるだけなんですけど。
これを装着すると、最初の時だけ自動的にネットに繋がり、専用アプリのダウンロードを求められます。無料。
Windowsと同じですね。
そうそう、三脚にも乗ります。
初めに出てきたお子ちゃまライカケースを付けても装着可能なんですね。
こんなオモチャを酒場で振り回してるオヤジが居たら笑ってください。
Category: Car & Bike
すべり止めと、下駄がわり
今週は関東地方が大雪で、NHKニュースでもトップで扱ったりされてましたね。
私が子供の頃の東京では、雪も特に珍しいものではなく、雪だるまはもとより、かまくらも作りました。友達のお母さんが火鉢か七輪を用意してくれて、中でさつまいもか何かを焼いて食べた記憶があります。
なんであんなに大騒ぎになるのかと考えて見るに、昔は通学路が舗装されていないのは当たり前、ちょっと雨が降れば、そこら中がぬかるむため、長靴を履くのが普通だったのですね。
長靴を履いていれば、雪が降ってもそうは滑りません。
今の東京人はそんな長靴、持っていないのでしょう。
車を運転するようになった頃は、スパイクタイヤは持っていませんでしたが、チェーンは持ってました。
冬休みにツーリングに行く時にtsunaさんが、当時出来立てのダイクマで買って持ってきたものなんですが、雪山に入っていざ付けようとしたら、チェーンバンドを買い忘れ、使えなかったのが今も笑い種です。
その後スキーが流行る頃は、スノータイヤに替えてる友人も結構居ました。今はスキーをする人も少ないのでしょうね。
なんて、都会人を笑っていると、自分も転べなくなるわけで、最近のおとりよせです。
靴の上から付けるスパイクアタッチメントですね。
ホームセンターで売り切れだった(東京で買い占め?)ため、通販で取り寄せたのでした。
今年もしぶき氷を見に行ったり、大山の新酒まつりに行ったりするので、いざという時用ですね。
足回りといえば、地方で必要なのは車。私もできるだけ、自分の足と公共の交通機関は使いますが、限られた時間の中で好きな事をやろうとすると車は必需品です。
AUDIのセールスマンが、TTの車検が今年だと勘違いして最近やたらと送ってくるのが、A1の情報。
前に、今度AUDI買うならA1しかないねと言ったのを覚えているみたいです、だけど車検は来年。
昨日も書いたように、買い換えるとしたらMINIが本命なんですが、出来れば東北で作る国産車にもしたいし、8年目に入っているTTも乗れば乗るほど買い換える理由を見つけられないし、全く予定はないのです。
だけど、1400ccターボのTFSI。
122馬力の7速DSG、Sトロニック。なかなかです。
これで、5ナンバーサイズで、quattroがあれば完璧なんだけど、高望み?
Category: Car & Bike
もうスポーツカーは?
そして昨日の朝です。
相変わらず寒くて嫌になります。
そんな朝の新聞に。
頑張れ村田。
先日開かれた東京オートサロンにこんな車が出品されました。
画像はRESPONSEからの無断借用。
TOYOTA 2000GTのレプリカなんです、見事。
ここからの画像は、CLICCCARからの無断借用です。
懐かしい、引っ張り回転式のサイドブレーキですね。
なんとベースはユーノスロードスターなんだそうです。
愛知県の会社ロードスターガレージが制作販売する車「龍妃」。
そそられますね。
ちょっと良いメルセデスやBMWぐらいの値段みたいです。
いかがですか、LYNX CLUBの皆様。
スポーツカーといえば、TOYOTAの86の販売価格が判明しました。
199万円から。これもすごい。エアコンレスのベースモデルですけどね。
ま、もうスポーツカーに買い換える年ではないし、欲しいのはこれ。
MINIのベイズウォーターです。
この画像はCAR WATCHから借用させていただきました。
Category: アウトドア
今年は本気で
iPhoneを見せびらかしたり、猪苗代湖のしぶき氷が見頃になった話をしたり。
ところで、今年は本気でバーベキューグリル建設を検討したいと思います。
バーベキュースタンドとも言うのかな。ご意見募集します。
それで、一番資材がありそうな名取のMUSASHIへ。
耐火レンガ、ありました。
思っていたりだいぶ安く販売しています。
重いので、積み重ねるだけでもOKなんですね。イメージとしてはこちら。
ただ小さい子供が遊ぶとちょっと危ないかも。
一番上の写真にある標準サイズだと一個135円。
100個から200個で造れると思うので、2-3万円ですね。
積み重ねるだけなら、場所も特定する必要は無し。
トラックが用意できれば移動も可能。ただし作業には若手がいないとダメですね。
上のリンク先から無断借用画像。私はこんな雰囲気をイメージしています。
こんなのがGARAGEにあったら毎月集合ですよね。
頭領も少しは本気になってきたようです。場所はどこにしましょう。
引退後、時間があれば、竹を切って長椅子なんかも作ってみたいですね。
名取で昼飯ということで、ゆりが丘のパスタの店ROSSOへ。
バイクや車好きが集まる店のようです。どちらかと言うと、ラテン系かな。
本日のシチューランチにしました。1000円。
鶏肉のトマトクリームシチュー。ガーリックトースト付き。美味しい。
コーヒーも付きます。
すっかりあったまりました。
Category: 美味いもん
出不精のデブ症
先日の新聞広告。早くも便乗商品でしょうか。
昨日発売ですね、商売人はこうでなくては。
八木山にも支店ができるのでしょうね。
こちらは雪がちだった一昨日の昼飯。出かけるのも億劫で、冷蔵庫の残菜整理。
味噌煮込みうどんです。
そして夜の肴も。
赤身の冷凍馬刺しを解凍して、久しぶりのユッケです。
なんとなく、日本酒は合わないような気がして、珍しく芋焼酎を引っ張り出してますね。
もちろんお湯割り。
ユッケには梨かリンゴが少しは入ったほうが良さそうです。
Category: アウトドア
おかしな趣味レーション
呑み仲間の間では、前からキャンプ(と言う名の飲み会ですけど)イイよね、やろうよ、と言う声はあったのですが、テントまで持ってる人は限られており、ロッジやバンガローを借りるとなると、意外に高額で、なかなか実現出来なかったのですが、去年は別のグループに混ぜていただき、大衡と遠刈田で二度、久しぶりのキャンプファイアを楽しむことが出来たのでした。
そんな事に加えて、インフラが止まった時、キャンプ道具は役に立ったのも事実の様っだこともあり、秋以降なんとなくポチしてしまった道具たち。
結局その後全く使用していないのですが、雪でどこにもいけない土曜日。
開けてみるのは買ってから二度目です。
焚き火をしたり、焼き物をするグリル。
安物ですけど、燕三条製ですよ。
まず、四脚を拡げてと。
グリル部を乗っけて完成です。簡単。
バーナーは、ガソリンやらLPガスボンベのものが主流ですが、とりあえずカセットボンベのやつです。
前回は居酒屋や家庭で使うカセットコンロを持って行きましたが、これだとかなり小さくて、キャンプ向きですね。写真のボンベは半分サイズですが、標準のボンべも使えます。
安定感はいまいちですけど、火力はありそうです。
おまけは、パーソナルクッカー、ポータブル鍋&パンセットでしょうか。
一体これで何を作るんだろう。
仲間には見事な料理人が多いので、花見や芋煮会も含めて、肴は一方的にいただく専門、でもキャンプはそれではダメですね。ソロでも可能な準備をしなければ。
実はこの冬、ソロキャンプを想定し、うちのベランダで2時間ぐらいでも良いから夜に一食作って食べて飲んでをやってみようかと、企画だけはしているのですが、寒すぎ、寒すぎ。
せめて零下にはならない夜に、模擬キャンプやってみたいと思います。
LEDランタンもありました。これでロウソクともおさらばか。
あと必要なのは、やっぱりナタ?
皆さん、今年はいっぱいキャンプしましょうね!!
一回目は夜桜キャンプかな。
湯豆腐以外のレシピ、考えておかないと。
今日の撮影機材は、主にRICOH GXR + S10 24-72mmでした。
Category: 街角探検
ココットでコトコト
業務終了後に合流です。
壱弐参(いろは)横丁の、おなじみBISTRO COCOTTES。
初めてお会いする、名取のkaffe tomteひゃくさん、二度目の村田は蔵人のやんべさん、その他はいつもの面々、YASUさん、みっちょん、びーえむあいさん、ユケチュウさん、anego、mfssato店長、全員ブロガーです。
楽しい話で盛り上がりました。もちろん美味しい料理も、上のリンク先で確認願います。
平日ということで、もちろん大人呑み。
のんびり散歩がてら歩いて帰ることに。
文化横丁で、iPhone4Sの試し撮りです。
これまでのケータイカメラは、晴れていれば結構使えましたが、夜はダメでした。
iPhone、結構良いですね。上がHDRオフ、下がオン。
効いてますね、良いですね。
これは予想以上でした。
2km以上は歩きましたか。
Category: アルコホリック
今年もいよいよ
お馴染み近所のもがみ野です。
ここのメニュー、結構まめに書き換えられていて、しっかり見ないと、新メニューを見逃しがち。
これは週末用ランチメニュー。
十割そばは予約になってました。
iPhone、ちょっとぶれてますが、やきかつ膳(150g)1100円です。山形の平牧三元豚ですね。
ところで山形といえば、いよいよ大山新酒酒蔵まつりが近づいて来ました。
それで先日封書が届き、こんな案内が。
2009年、2010年と二度利用したクラブツーリズムのバスツアー。
今年は一泊の旅になっちゃってました。
しかもよく見ると、仙台お昼出発。何だこりゃ。
どうも、酒蔵呑み歩きチケットラリーが含まれていないのです。どうして?
メインは夜の新酒パーティーになってます。
実は、今年も精鋭28名に応募いただいた風写隊の呑んだくれバスツアー(もう締め切ってます)も、最後になってこのラリーチケットの入手で苦労しました。ひと月前に前売り完売。
あのクラブツーリズムでも、定員分入手出来なかったのでしょうか。
大山商工会の方で、なにか団体の来場を拒むような流れがないといいとも思いつつ、かといってあまり人が集まるのもなんだかなぁという、微妙と言うか勝手な気持ちです。
Category: 電脳生活
こんなものかな
上のホーム画面のアイコンをタップして起動。
カメラとレンズはこちらです。
シャッターは、下の写真で画面下中央のマークをタップします。
本体横のボリュームスイッチ+もシャッターボタンとして使うことができます。
ズームは、テレビCMでもお馴染みですが、ピンチイン、ピンチアウトで行います。
このカメラのスペックはいろいろ調べてみても、8メガピクセルの裏面照射型CMOSセンサーということと、レンズの開放F値が2.4であること以外見付けられないのですが、レンズの画角は、28mm相当(35mmフィルム換算)程度のようです。
マクロ撮影は、5cm程度まで寄れました。
数少ない機能の一つは、フラッシュ換わりの白色LED照明のオンオフと、HDR(ハイダイナミックレンジ)のオンオフだけ。
どちらがオンだかオフだか判りにくい作例ですが、デフォルトでは両方保存されるので、好きな方を選べます。
ところで、カメラを使いたい時に大事なのが起動時間(使う人のスキル含む)。
通常iPhoneのスリープ状態を解除するとこのような画面が出て、ロックを解除してホーム画面、カメラアイコンをタップして起動、となります。
ところがスリープ解除の時に、画面下のホームボタンをダブルタップすると、上の画面の代わりに下のような画面が現れ、カメラを早く起動することができるのです。
それ以外にはほとんど説明する機能がない標準のカメラ以外に、もっと高機能のカメラアプリもあるようです。
例えばこれ。
超微音カメラ。
画面上部のスライドバーで、シャッター音の大きさを変えることができます。
昼飯を撮影するのには重宝しそうですが、悪用を防ぐために、カメラを上向きにするとシャッターが降りないそうです。なるほど。
Category: 美味いもん
がんばれ女川
石巻から女川に入り、街の中心に入る手前をちょっと左に入ったところ、コンテナ村商店街に立ち寄りました。
女川の商店街は海岸に近い場所に集中していましたから、壊滅状態。
昨年の夏にコンテナを使った商店街が坂の上に出来ていたのでした。ここで昼飯です。
ネットで検索すると、たくさんヒットする食事処おじか。人気店だったようですね。
ツーリングマップルでも、加曾利氏のおすすめ。
まるでコンテナハウスとは思えない、綺麗な店内でしょう。
元はうに丼やいくら丼が有名だったお店ですが、ここでは揚げ物が中心でした。
昼過ぎに入ったのですが、人気のカツやチキンカツは完売。
エビフライを注文しました。
かなり待たされます。急いでいるときにはちょっとお勧めできません。
でも、とても美味しいエビフライでした。
このあと牡鹿半島方面を少し走りましたが、夏ごろは酷かった小さな谷あいの集落の瓦礫も、片付けられていました。
ご存じの方もいるかと思いますが、女川中心部では、鉄筋コンクリートの建物も倒壊しました。
今も片付けられた無人の中心部に数棟転倒した建物がぽつんぽつんと残されています、なぜか。
女川町役場は、運動公園内に仮設のプレハブでした。
仕事を終え、石巻方向へ戻ります。
無断借用画像
国道398号線の万石浦沿い、石巻との境には、マリンパルおさかな市場が移転して、がんばって営業中。
新鮮な魚介類が売られています。
私はよくわかりませんでしたが、料理好きな同僚によれば、かなり安いとのこと。
お近くへお越しの際は是非ご利用ください。
onagawa fishも販売中。
そんな女川の情報はこちら、女川復興ファンクラブをどうぞ。開いたお店の商品を買ってこそ復興支援です。
撮影機材は、地図以外iPhone4Sでした。
Category: 電脳生活
たかがケース されどケース
これまでのガラケーと比較すると、バッテリーが交換できません。
ネットで検索すると、外部に充電式のエネループを入れたブースターをつないで充電する方法が一般的なようですが、こんなケースを見付けました。
mophie juice pack air。変な名前ですね。
バッテリー内蔵のケースなんですね。バッテリー容量は倍ぐらいになるようです。
厚さも倍くらいになりますが、ラウンドフォルムなので、持ちにくくなることはありません。
ただ重さも増すので、ワイシャツの胸ポケットにはちょっと負担が大きいかも。
充電や、本体の同期は専用のケーブルを使います。
ネットで色々調べると、このコネクタがちょっと弱点のようです。
マナーモードスイッチと、+/-ボタンの部分はこんな感じに。
電源スイッチと、ヘッドフォンジャックの部分。
こんな風に、もっともメジャーなスマホである、iPhoneにはいろんなケースがありまして、私が注目するのは当然こんな感じの奴ら。無断借用画像です。
へっへっへっへ、良く出来てますよね。
物欲をそそります。
当然中央のレンズはダミーで、向かって右上に実際のカメラ。
二眼レフスタイルも。結構好きです。
ケースと言うよりもただのシールですね。
私はすでにこんなの貼ってしまっているし。
我が家の守護神は当然風神。
更にこんなのもあるんです。
ライカが本気で設計したみたい。
レンズも本物ですよ。
しかし、コンセプトモデル、発売はされていないのでした。
一方こちらは。
ちょっと安っぽいですけど、市販されているiPhoneケースなんです。
コンバーターレンズが付けられるようになっています、カメラ位置は角っこですけど。
しかしこれを会社でいつも首からぶら下げてるわけには行かないな。