Category: 祭りだワッショイ
飲んだり食べたりサボったり
梅雨明けが発表されました。
猛暑日寸前まで気温が上がりましたが、一日中微風があったのは助かりました。
写真は人が集まってくる前の時間帯です。
昼飯は散歩がてら国分町の中国美点菜 彩華。
細切り牛肉焼きそば995円。肉も値段も刻むなぁ。
冷たいジャスミン茶が美味いです。
醤油味のあんかけ焼きぞば。
マーボー焼きそばもあるようでした。
アイドルやら、ロックやら、楽しい演奏を眺めたり、時々中継車に乗ったり。
byベガサポさん
水分補給だけは怠らず。
また夕方に弁当をいただいたり。
この日は金魂製です。
無事終焉、そして撤収です。
二日間で、閖上会場も合わせ、131,000人の皆様に集まっていただきました。
ありがとうございました。
Category: 美味いもん
少しづつ呑み比べられました
定禅寺通り沿いの、地下にあるのかと思っていたら、三階だった、寛ぎのモダン日本酒BAR 旅籠。
緑の提灯☆四つのお店へカウンター攻撃です。まずは水分補給。
お通し。左は鰤の漬けだったかな。
まず私は栃木の鳳凰美田と、県北出身の連れが澤の泉に続いて、綿屋。準地元産を選びます。
グラス(ワイン用)、もっきり、お銚子、それぞれ60mlの倍数で選択可能。
ほや酢とクリームチーズの味噌漬け。量は少なめだけど、んまいです。
dantyuの日本酒特集なんかと一緒にカウンターに置いてある、酒メニュー。
クラシックフルだとか、モダンライトという分け方は、初めて見ました。
これはアボカドの西京漬け。
行けます。連れは自分で作ってみると息巻いておりました。
和風牛すじ煮込み。
福井の白岳仙。
カウンターの向こうは、定禅寺通りの並木を見晴らせます。
ぼんじり焼き。
伯楽星と綿屋。
桜姫鶏とりわさび、好きです。
良い雰囲気ですが、オヤジが二人で来る店ではありません。
〆はなしで帰って寝ました。
Category: 祭りだワッショイ
曇りでまぁまぁ涼しかった初日
花燃ゆも大奥話になって、見るのやめちゃったし、困ったな。ナポレオン村かな、これからは。
既報の通り、先週末、市民広場勾当台公園で恒例夏まつりが開かれました。
老若男女、すべての年齢層がターゲットですが、街のど真ん中なので、子供たちだけでも、遊びに来られます。
今年初登場したのは、子供向けのふわふわドーム。
常に圧をかけているんですね。
こちらは北の端の野外音楽堂ステージ。この時は陸中海岸の歌姫、臼澤みさきちゃんが澄んだ声を聴かせてくれていました。
牛タン串や、ウニの貝焼きなどを買い食いしながら歩きますが、昼飯は定禅寺通りの炙りの焔蔵で、もりそば。750円。
こちらは、パンダライオンのステージで、バックでお元気に踊ってくれた子供たち、上手でした。
今年はいらない宣言するのを忘れてしまった、スタッフ弁当を夕方いただきます。
弁当のこばやし製。
2ステージだけ、中継車に乗らせてもらいました。
Category: 美味いもん
一応定番ということで
先週の社員食堂飯。
21日はきつねうどん、300円。
22日はローストチキン、きのこソース?定食460円。
野菜多し。
23日は丼物だな。豚のねぎ塩丼?450円。
小鉢コーナーに珍しいチョイス。
冷製ポテトスープだ。
これはいけますね。
そしてこの夏一回目の土用の丑の日。
うな丼セット680円です。
かなり色の濃いうなぎだれで、味がよく分かりませんが、確かにウナギのようです。
ありがたいこってす。
ウィキによると、土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。
俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。
各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。
土用の期間は年間72日、平均すると丑の日は年に6回あることになりますね。
そして昨日。
7月27日は冷し中華、450円。
夏休みのキャンププランですが、夏のキャンプは暑いし蚊が来るし、やめておいた方がいいよと言う友人の忠告で、あっさり撤回。ホテル旅にしました。
9月の連休の時にキャンプに行くことにします。
Category: 美味いもん
極細と極太。
先日会社帰りかな、近所のスーパーで買い物した時のレシート。
1,111円です。
小さな幸せ。
でもこんな時に限って100円玉の持ち合わせがない。
某日、駄目よ駄目だよと念を押された夜。
寄ってしまいました。
〆のらーめん、近所の哲麺。
替え玉も行っちゃってました。
駄目だーーー。
もうすぐ人間ドック。
こちらは日常の昼。
山羊山やぎやまで味噌つけ麺。
ペシャメルソースを使った、野菜とろとろスープが極太麺によく絡みます。
Category: 祭りだワッショイ
いい天気ですよ
今日もさらに暑くなりそうです。
涼みに来てください。無理ですけど😡
Category: ドライブ
雨のち晴れ、そしてだだ茶豆
割安だということで、求めた三館共通入館券。
一年間有効なんですが、梯子することに。
二館目は酒田市立美術館です。
鳥海山が眺められるはずのカフェ、モンマルトルで休憩。
常設展示は少しだけで、あとは特別展なのですが、この時期は子供向けの段ボールアートでした。
とほほです。別の時期に来ればよかった。前回の訪問時は、山下清展でした。前々回はこちら。
さっさと次へ。
ところが、帰宅した翌々日の河北新報。
ちょっと惜しかったですね。
飯森山の上で、少し移動して、酒田市写真展示館土門拳記念館。
戦争と関連して、いろいろ言われることもある人ですが、その作品には圧倒されます。
というか、カメラマンにとっては幸せな時代だったのかな。
カメラメーカーにとっては、今の方が幸せなのかもしれませんが。
建物の設計は、谷口 吉生氏。
ニューヨーク近代美術館の新館を設計された方だそうです。
いわゆるMOMAですね、私が一番行きたい美術館でした。
白鳥池。鳥海山が見えるはず。
変わった雲が流れていました。
子供たちが遊んでいる相手は、鯉と鴨。
市街地に降りていきます。
昼飯時なんですが、結局車を停めたのは、山居倉庫の駐車場。
来たんだよ証拠写真。
時間がないのでちょっとだけよ。
市役所の方へちょっと歩いて、とことんやまがたの素材にこだわった絶品自慢ーめん新旬屋麺。画像は退店時のものです。
冷たいラーメンを食べたかったのでした。
冷たい鶏中華+海老ワンタン、830円。
帰宅してから、ネット検索してみたら、宮城県内にもいくつか支店がある、山形ラーメンのチェーン店でした。
中国人が爆買いした商品が、MADE IN CHINAだったようなものでしょうか。
このあと、急いで鶴岡に戻りましたが、レンタカーの返却は10分遅れ。
結局61㎞だけの走行でした。
請求されたガソリン代は352円、リッター145円計算だったと思うので、たったの2.43リッターです。
リッター25㎞だな、すごい。10㎞前後しか走らない車に乗っていることは罪に感じました。
レガシィにピックアップしてもらって、庄内おばこの里こまぎで買い物。
探していた葱の漬物は発見できませんでしたが、大山のカップ酒、だだ茶豆、おっぱい豆腐、麦切りをお買い上げ。
ポイントカードデザインが変わっていて、スタンプを移行してもらいました。
あとはひたすら月山道、山形道で村田へ。
村田からは下道で仙台に向かいます。したみちって言い方、若いころはありませんでした。
いつごろに始まったんでしょう。
途中、ドライバーさんがこの日が友人の命日だったのを思い出してくれ、道沿いのお寺で手ぶらで墓参り。
酒まつりの帰りに寄るのが恒例になるのかも。
帰宅して、早速早生のだだ茶豆を茹で、三日続けて酒の肴です。
皆様、お付き合いありがとうございました。
Category: 街角探検
映画のふるさと?
←クリック!!
遊びに来てください。
こちらは先週の日曜日、予約した帰りのレガシィ便が15時発だったので、レンタカーを6時間だけ借りて、ドライブです。
鶴岡駅前で借りたのが、前から乗ってみたかった、アクア。それもブルー。
めちゃ静かです。
8;30に鶴岡を出発して、酒田へ。
映画おくりびとに使われた建物前です。
ここに残っていた建物の佇まいそのものが、ストーリーに影響を与えたのかもしれませんね、見ていないけど。
この朝は、台風が四国中国を横断して、熱帯低気圧に変わった日。
日本海からの強めの風で、横殴りの小雨でした。
日和山からは、靄の向こうでぶんぶん回っている風車が見えましたが、写真では無理か。
歩き回った一年前はくそ暑い日でしたが、傘をレンタカーの事務所に忘れてきてしまい、あまり歩けません。
北前船。
本間美術館へ移動します。
本間といえば、前の日の新聞で、辞職が伝えられていた酒田市の本間市長、亡くなられてしまいましたね。
こちらの本間家とは無縁のようですが。
コンクリート造りの美術館を見学した後に、鶴舞園と清遠閣です。
まだ小雨模様。
6年ぶりの訪問でした。
咲き始めの睡蓮。
清遠閣に入ります。
昭和天皇が摂政時代に大正14年に宿泊しています。
一角がCaféになっているのですが、扇風機がモダン。
映画やCMで何度も見たことがありそうな、畳の広間と広縁。
窓硝子の歪みが、この画像から見えるでしょうか。
今の製法では作れないと言われている、昔ながらの歪んだ板硝子。
作れたら、ひと儲けできそうですね。
そしてこの硝子戸、表側に雨戸が無いのがとても気になったので、調査です。
なんと戸袋が二系統。
硝子戸と雨戸、どちらも出せるのでした。
もちろんフルオープンも可能。
ガイド兼任のおかぁさんたちは、毎朝雨戸と硝子戸を入れ替えているんだそうです。
前回の旅行記はこちら。
Category: 美味いもん
試飲会よりも、こっちの方が
ホテルにチェックインして入浴。
酒まつり会場では、今年もサンバチームが盛り上がってたようですが、われら酒呑みチームは、居酒屋へ。
酒まつり実行委員長に紹介していただいた、三鷹。
珍しい店名です。私がかつて住んでいた烏山の隣町のような場所だし、両親とも入院していた街。
だだ茶豆も、岩ガキも採れませんけど、ブドウ園やナシ園はあったかも。
またまた白露垂珠が出てきましたね。
刺し盛りの画像が、無いぞ。
あらためて、もっきりでぐびっと。
南禅寺、別名おっぱい豆腐が、庄内標準の冷奴だそうです。
二杯目は麓井だったかな、杉勇か? 菊勇?
一杯目が麓井かな??
〆に入って、岩海苔のおむすび。
私は弁慶飯。
これで本当に〆です。
ホテルに帰って、バタンキュー。
朝。
蒼空を西から流れてくる雲が侵食していきますが、鳥海山はうっすらと見えました。
朝散歩は無し。
そして今日も、取り過ぎのバイキング朝食で、二日酔いをふっとばします。
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いよいよ明日から閖上と市民広場で夏まつり。遊びに来てください。
Category: アルコホリック
まさに やまがた芳醇
さて、今回の庄内旅行、目的地はここJA全農山形鶴岡倉庫。
ユネスコ食文化創造都市「鶴岡」で味わう食の祭典、やまがた芳醇 庄内酒まつり2015 & 鶴岡ふうど駅スポ2015
庄内地方 全十八酒蔵による饗宴 米ほど旨いものはない~米消費拡大緊急対策本部~
雨がそぼ降る中、14時のオープンを待つ行列です。
そして酒田市山楯の楯の川からはじまりはじまり。
試飲できる時間は14時から19時とのことだったので、少し時間差攻撃しようと思っていたのですが、ホテルにはチェックインできず、ロビーも人でいっぱい、結局並んでしまったのでした。
ファミマで購入した前売り券を渡して、和らぎ水とプラスチック升をいただいて、試飲開始。一度に注いでもらえるのはこのくらい。
ほんのちょぴっとずつです。
そうでもないと、100銘柄なんて試飲できませんからね。
酒田市十里塚の東北銘醸。
酒田市の八幡地区にある、麓井酒造。
前回気に入ったお酒です。
ご存じ、鶴岡市大山の、渡会本店。
やっぱり大山の酒は旨いや。
同じく大山の加藤嘉八郎酒造。
蔵人の数が多い酒蔵の前は比較的スムースに進みます。
酒田市浜中乙のオードヴィー庄内、清泉川の蔵元です。
鶴岡市羽黒の亀の井酒造、くどき上手やばくれんが有名。
そして庄内以外の酒が並ぶ一帯。
居並ぶ一升瓶の半分も試飲していませんが、もう味がわからなくなってきました。
by anego
今回は入口を三つに分けて、分散入場化されています。
雨の中、折れ曲がった入場待ち行列の長さを推し量るのは困難。
鶴岡市羽黒から、白露垂珠の竹の露。
旨いです。
酒田の市街地に残った唯一の蔵元、上喜元。
庄内町余目の、鯉川酒造。
ほかにも、杉勇、東北泉、菊勇、秘めごと、やまと桜、奥羽自慢、羽前白梅そしてもちろん栄光富士。
堪能しました。
受付とTシャツ販売のお嬢さんたちに、高校生かなーなどと戯れ口をたたいたら、大学生でした。
山形大学農学部。鶴岡にあるんですね。
前回は暑かったけど天気が良かったので、一升瓶のプラケースが表にたくさん伏せて並べてあったので、時々座って休めたのですが、今回はずっと立ちっぱなしで疲れました。
さて今回のお買い上げ。
左から、
竹の露の、温海酒徳会限定酒 純米吟醸 あつみ摩耶姫 ひとめぼれ100%
やまと桜の、純米吟醸 菁莪 亀の尾100%
麓井酒造の、フモトヰ 夏純吟 出羽燦々100%
加藤嘉八郎酒造 大山の金撰ワンカップ
改めて気づいたのですが、大山のラベルにも富士山が描かれているのですね。栄光冨士といい、大山の人は富士山好きなのかな。
Category: ドライブ
アル、イル、ウルの次は、シル!?
やんべ蔵人さんをピックアップします。
なのでCAFE蔵人は休業に。
山形道を西へ。
山形蔵王ICと、山形北ICの間に、やんべ家ゆかりの土地があり、トンネルに名前が付いています。
天気は曇り時々小雨でしたが、月山は何となく見える不思議な風景。
月山PAで運転を交代し、庄内あさひICでアウトして、たどり着いたのは、いつもの場所です。
好きな場所の一つ、松ヶ岡開墾場。
もともと庄内藩の領地だったのですが、ご維新後に地元から移住させられた藩士たちが開墾した、養蚕集落ですね。
by anego
紅葉のタネコプター。
初めて来たときの説明記事がこちら、三回目がそちら。
そして桜の季節に来た時の記事がこちらと、そちら。
ここの桜は本当に巨木です。
庄内映画村のアンテナショップ?もあります。
これは寅さんかな。
寺院建築のように、しっかりしているとは思われない、明治の養蚕ハウスたち、維持は大変だと思います。
by anego
近場で昼飯にします。
前に来たことがある、しげ庵。旧羽黒町ですね。
名物冷奴で、のどを潤します。160円、美味しい。
細打ち二八の、鴨そばを頼みました、1100円だったかな。
好みの細さ硬さです。
鶴岡市内へ。前の年は、羽黒山経由でしたね。
こちらも私のブログではおなじみ、鶴岡カトリック教会です。
こんなに美しい教会なのに、無料で雰囲気を独占できます。
黒いマリア像。
2008年に初めて来たときの記事はこちら、雪の二度目、三度目、四度目もありますよ。
そのあとぶらぶら歩いて、大寶館へ。
資料
鶴岡出身の、石原莞爾中将のカメラが展示されています。
鶴岡城のお堀に、今年も白鳥がいました。
どうも一羽が怪我をしており、飛べないのでもう一羽が付き添っている様子、暑くて可哀想でした。
致道博物館の駐車場が待ち合わせ場所、集う博物館だな。訪問記はこちら。
以前麦切りやさんがあった場所が、汁ケッチァーノだって。
図太いぞ、庄内人。
Category: 業務
前の日の残りは狙いめ
恒例の食堂シリーズ。
7/13は、五目野菜塩ラーメン430円ですが、撮りっぱぐれ。
14日は、蒸し鶏かな。B定食460円。
量は多いは、胡麻味噌だれはかけすぎだわ。
食べきれませんでした。
15日は、汁飛び、冷やし担々麺をリベンジ、450円。
ペーパータオルを前掛けにして、OKでした。
16日は、月見そば260円+冷やし茶碗蒸し(限定3個)50円。
いつもご馳走様です。
Category: 博物芸術
ゴルフの練習場じゃないよ
登場した広瀬川沿いの広い庭のあるお宅が、うちの目の前。
伊達政宗が雨宿りした、樹齢千年の杉の木も、政宗の命で植えたとも言われる、樹齢300年以上の榎も、毎朝眺めている木々です。当然うちのマンションも見切れまくり。
その下には防空壕まで。驚きました。
一方、先日秋田を訪れたときに見学した、新秋田県立美術館。
3年前に、大阪に行ったとき、訪問した、大山崎山荘の美術館。
地下にあるので良い画像がありません。
同じく、京都の陶板美術館。
画像はありませんが、今年竣工予定の、十和田市教育プラザ。
全て、安藤忠雄氏の設計です。
コンクリートの打ちっぱなしに特徴がある、シンプルで美しい造形。
優れた建築家だと思います。
高校3年の時に、電子工学ではなく、建築へ進むことを考えなかったわけではないのですが、まぁ。私にはなれたなかったでしょう、建築家は。
しかし、どちらかといえば控えめなサイズの、美術館やホール、邸宅が得意な建築デザイナーが、国立競技場の予算問題で、矢面に立たされるとは。