Category: 美味いもん
夜のパソコン教室
仕事を片付けてから、国分町へ向かいます。
歩き始めたら、いきなり正面の空に打ち上げ花火。東北大川内キャンパスあたりかな。
慌ててカメラを取り出しますが。
ISO感度が固定に設定してあったようで、超スローシャッターに。
真ん中右に花火写ってますよね。
大学祭の前夜祭かな?
国分町通。客引きが結構います。
向かった先は、なおちゃん御用達の「みうら」。夜市の上にあったお店が引越して、めでたく新規開店したのでした。東洋軒本店の前のビル一階。
親方は、一昨年の地震で大きな被害があった花山出身です。
この夜は、飲み会ではなく(もちろん飲むけど)パソコン教室。
画像の縮小と、モザイク入れのやり方が分からない生徒のパソコンに、縮小専用と、適当な画像加工のフリーソフトでもインストールして、使い方を教えようという企画だったのです。
なおちゃんのインターネット環境は、Softbankの携帯回線を使ったモバイルデータ通信の月額固定料金契約。自宅でも、通勤途中でも、国分町でも、いつでもどこでもネットに接続できるはず.........なんですが???
繋がらない。店じゅうどこでもダメ。
確かにこの店、auも圏外になっています。
今更別の店に移るわけにもいかんし、あっさり講義は休講。また次の機会に。
お通し三点盛りと、あん肝、カキ酢。
おカァさんが持ってきたのは、美山錦純米酒。偶然昨日の記事にも出てきた山内の、山内杜氏の酒。
越後の酒のようなすっきりさわやか系。
親方と生徒たち。
モツ煮込み。(ピンぼけ)
これはなんの儀式でしょう。
肝和え。
墨廼江。さすがにガッツリしています。
美味しい焼き鳥。これも後ピン。
翌日の朝食用おにぎり配布中。
ご馳走様でした。
ユケチュウさんは、ワケあって土曜日にもお邪魔したようです。
元気になったかな。
ところで、画像のモザイク掛け。私は普通にフォトショップエレメンツを使っているのですが、慣れない人には機能が多すぎます。
フリーの画像処理ソフトでは、Jtrimというのもあって、anegoが使ってるそうなんですが、もっと簡単なやつを見つけました。
その名も、MoZA。ダウンロードはこちら。
モザイクを入れたい画像をドラッグアンドドロップし、マウスでくりくりってするだけ。
作業中。
作業後。
くりくりする時のブラシの太さと、モザイクの粗さが選べます。
なおちゃんのLavieにはこれをインストールしようかと思います。次回、ネットに繋がるお店で。
Category: ドライブ
ひたすら爆走
八幡平温泉を出て、この朝は、樹海ラインを上ります。
八幡平に上る二本の道路。
アスピーテラインは尾根道。最初に一気に上って高度を稼いでから、景色の良い尾根を走ります。
樹海ラインは谷道。
最初は見通しの悪い部分を走り、最後に上ります。
見返峠で、アスピーテラインに合流。
秋田県側へ降りて行きます。
曇り空なので、写真は今一ですが、綺麗な紅葉。
東北を代表するツーリングルートですね。
国道341号線へ合流です。
この辺りにも、紅葉を眺められる無名のポイントが沢山あります。
いろんな場所から来ているツーリストたちが、路肩に車を停めて、ため息をついていました。
玉川温泉周辺がちょうど見頃でした。
田沢湖や、角館をかすめて南下します。大好きなルートです。
ちょっと寄り道。踏切で停止したらなんと!!
単線の線路を、秋田新幹線こまちが走って行きました。
生まれて初めての体験かもしれません。
ちょっと寄り道してみた理由は、ツーリングマップルに出ている展望マーク。
仙北市の紅葉の名所、抱返渓谷そばの、夏瀬峠展望台。
TTでダートを走りながら探したのですが結局見つかりませんでした。
それでもエメラルド色の湖だけは確認。
角館の手前で、農免農道を発見しました。
みずほの里ロード。角館の東から、延々横手まで山沿いを走り抜けられる約40kmのルート、快適でした。
横手焼きそばを食べたいと思ったのですが、この日はB1グランプリ東北大会開催中の横手。
混雑を避けて、国道107号線へ。山内道の駅で昼食です。さんないと読みます。
十割そばの満足セット。
芋のこ汁が付いてます。
美味しい蕎麦でしたが、好みからすると、気持ち柔わめ。
湯田ICから高速に乗り、仙台に戻りました。
泉PAのETC出口を降りたら市内は渋滞。
約700kmのツーリングでした。
Category: 美味いもん
ペンションは似合わない?
建物が黄色い。
そう、ペンションなんです。何年ぶりだろう、ペンションに泊まるのって。
別荘や、ホテルもある、箱根の強羅のような地域に、沢山あるペンションのひとつ。岩手山もよく見える場所です。
入るなり硫黄の香りが立ち込める館内、その雰囲気も、大きさも、お馴染み山形蔵王のロッジすがのにそっくりです。外観以外は。
この夜の客は、三組四人だけ。奥さんと娘さん(?)二人だけで十分。
ちょっと鉄錆臭のある硫黄温泉にのんびり浸かったあと夕食です。
インターネット情報では、食事は和洋折衷。
白身魚の揚げ物。まずは洋風ですね。
此処の面白いのは、ドリンクは持参してくださいというもの、要は持ち込み歓迎なんですね。
それでワンカップとか持ってきたんですが、ワインのほうが良かったかな。
和風の煮物なんかもあったりします。家庭料理ですね。
いろいろ入ったグラタン。
メインはステーキ。
やっぱり純米酒は場違いでした。
にゅー麺なんかも出てきたり。
久しぶりにアイスクリームも食べました。
ご馳走様でした。
この夜は満月。
ペンションの窓から、ちょうど月が見えました。
床暖房で温かい部屋、優しい月の光。プロコル・ハルムを聴きたいところですが、AVはテレビだけ。NHK杯のフィギュアスケートを楽しみました。
カーテンを開けたまま、ぐっすり眠り、朝はまた温泉。
高原の朝、八幡平は霧の下でした。
朝食。BGMはクラシック。
私が一番好きな、洋風おかずに御飯と味噌汁の組み合わせです。
バイキングの朝飯でも、大体こんな組み合わせになるんですね。
天気は今イチでしたが、朝食後に散歩に出かけました。
前回泊まった温泉宿の看板。
ロイヤルホテルには風車がありました。
美しいダケカンバの並木道、なんですが。
引いてみると。
この客引き用の旗、何とかならんですかね。立て看板とこの旗、大嫌いなんです。日本中の風景を汚しています。
気を取り直して、森の大橋に到着。
八幡平温泉を代表する、紅葉の名所。
松川に掛かる橋には観光客が鈴なり。天気は今一です。
岩手山。
松川。
爽やかな気持ちになって、宿に戻りました。
Category: 空花鳥風月雲
少しは歩けよ
頂上付近の八幡沼往復の散策路がポピュラーなのですが、そちらはもう初冬の景色のようなので、今回はこちら、八幡平ロッヂの駐車場から御在所沼へ降りてみることにしました。
熊追いのベルですね。
冬はゲレンデの一部になる部分です。
湿地帯に木道が通っていて、初夏には水芭蕉が楽しめるようです。
岩手山も望めます。
15分ほどで、赤沼。四阿がありました。
すっかり晩秋の風景です。
向かいの尾根の向こう側は、安比高原。
今はもう秋、誰もいない沼。
隣の御在所沼です。
鹿でも出てきそうな景色。
ニッコウキスゲの季節に来ないと。
往復40分ほどのお散歩コースは私には最適でした。
さらにアスピーテラインを上ります。
茶臼岳。
八幡平の頂上周辺はアオモリトドマツとダケカンバの木だけ。
見返峠を過ぎて、秋田県側の展望台。今日は此処で引き返します。
樹海ラインを通って下る手もあるのですが、あまりにも天気が良いので、再び見晴らしが良いアスピーテラインで下界へ降りることにしました。
この季節、17時には通行止めになるので、結構混んでいます。
ずっと美しい稜線の岩手山を眺めながら、対向車線にはみ出さないよう、ガードロープに接触しないよう、のんびり下りて行ったのでした。
幸せな一日でした。
11月5日には冬季通行止めになるアスピーテライン。週末はあと一回しかありません。
Category: 昭和の香り
今も昔も 雲上の楽園
先週末に行ったのは、ラッキーだったのかもしれません。
八幡平には何度も来ていますが、ついぞ訪れていない地域がありました。
アスピーテライン路肩の展望台からもよく見える建物群。
なんだかご存じですか?
立入禁止の看板が林立していますが、普通に近寄ることは可能なんです。
旧松尾鉱山の住宅。
例によって得意のウィキペディアから引用です。
松尾鉱山(まつおこうざん)は、19世紀末から1969年まで岩手県岩手郡松尾村(現在の八幡平市)に存在した鉱山である。主な鉱物は硫黄で、黄鉄鉱も産し、一時は東洋一の硫黄鉱山であった。
当地に硫黄を産する事実は古くから知られていたらしく、寛政8年(1766年)に書かれた「寄木村茶臼ヶ嶽下通、沢目筋」の硫黄の調査願いの文書があり、1879年(明治12年)にも硫黄鉱山の存在が記録されている。しかし、おそらく奥山に分け入っての採掘、輸送の困難から、開発は遅れていた。1882年(明治15年)に地元の佐々木和七が自然硫黄の大露頭を発見してから、1888年(明治21年)に小規模な試掘の試みかなされたが、失敗した。
1911年(明治44年)に横浜の貿易会社増田屋が参画し、経営を掌握してから、多額の投資による本格的な採掘が始まった。鉱山がある標高約900メートルの元山(現在の八幡平市緑ヶ丘)から麓の屋敷台(東八幡平、現在の八幡平市柏台)まで索道を通し、1934年(昭和9年)に東八幡平駅から花輪線大更駅まで松尾鉱業鉄道を敷いた。
一時は日本の硫黄生産の30%、黄鉄鉱の15%を占め、東洋一の産出量を誇ったが、高度成長期になると硫黄の需要減や輸入の増加で採算が悪化。さらに1960年代後半、石油精製工場において脱硫装置の設置が義務付けられたことで、脱硫工程の副生成物として得られる硫黄の生産が活発化し、硫黄鉱石の需要は完全になくなっていった。生産コストの低減を図るために露天掘りへの転換も進められたが、1969年(昭和44年)に会社更生法を申請して倒産、全従業員が解雇された。黄鉄鉱に絞った新会社が設立されたが、これも1972年(昭和47年)に鉱業権を放棄して倒産し、完全な閉山になった。
アスピーテライン南側の、島沼や日陰沼は硫黄露天掘りの跡なのかもしれません。
標高900メートル前後の無人の山間に開かれた大鉱山は、必然的に鉱山町の形成を伴った。鉱山地域の人口は1920年に1132人、1935年(昭和10年)に4145人、1940年(昭和15年)に8152人、最盛期の1960年(昭和35年)には1万3594人に達した。太平洋戦争中には1940年から朝鮮人労働者が投入された。
戦後は労働者の確保を図るために家族も含めた福利厚生施設の充実は急務とされた。このため公団住宅が一般化する前から、水洗トイレ・セントラルヒーティング完備の鉄筋コンクリートによる集合住宅や小・中学校、病院、活躍している芸能人を招いて公演を催す会館など、当時の日本における最先端の施設を備えた近代的な都市が形成され、「雲上の楽園」とも呼ばれた。閉山後、木造の建物は焼却され、鉄筋コンクリートの建物だけが残された。
現在はそれらの建物が山中に廃墟として残った。1990年(平成2年)に写真家の丸田祥三が廃墟化した松尾鉱山を写真集に収め、それがニュース番組のイメージショットにも使われた。松尾鉱山はたびたび心霊スポットとしてテレビでも紹介されている。おもに廃墟となったアパート群がその舞台となる。
※アパート群は私有地です。無断で敷地内に立ち入った場合、不法侵入であり、刑事罰の対象になります。
しかし、内部に侵入して撮影された写真は、ネット上でも観ることが出来ます。例えば此処。
敷地内には、なんとあの学習院の分校跡まであります。
優秀な子供たちも此処で学んでいたのでしょう。
博物館があったり、芝居小屋が遺っている、小坂鉱山跡、木造住宅が残っている、細倉鉱山跡にも重なる、昭和の記憶です。
そんな、不思議なスポットがある八幡平なんです。
Category: ドライブ
ぐるり岩手山
雫石スキー場のそばを左折して、岩手山の裾野へ。
まさに天空の道、県道212号、雫石東八幡平線です。なんとかならんか、この名前。
気持ちイイ。
途中で曲がると、県道219号、網張温泉線。ローカル電車か!!
高原を貫く、すんばらしい直線道路です。ひたすら爆走。しあわせ。
さらに左折して、県道278号、鵜飼滝沢線。ノーコメントです、もう。
もちろんバックは岩手山。
滝沢牧場と陸自演習場の間を上って記念写真。
この上にキャンプ場があるんですね。馬返し。車もそこまでしか行けないようです。
町道を通って、国道282号線へ。
自衛隊さんが多いせいか、妙に焼肉屋ばかりの津軽街道を走ると、食堂が満員の西根の道の駅の手前にオジサン向きの店がありました。
うどん屋さんです。
食券機です。ぱんだ(親)さん気分。迷うのも楽しい。
上にオススメが。
おすすめCは、二皿ではなく、どっちか一個ですよ、もちろん。
ナスぶっかけうどん大盛り。
ナスの素揚げは温かかったですが、他のチビ天ぷらは作りおき。
でも、モチモチで美味しいうどんでした。
この後、国道を逸れ、県道23号、西根八幡平線を西進。東北道をくぐっていよいよ八幡平です。
仙台に来てもうすぐ10年。多分4回目。二十代の頃に初八幡平。二回目と三回目はブログにも載せました。
一昨年の4月に来て以来、ずっと来たかったんです。
天気は良いし、迷わずアスピーテラインへ。良い名前ですが、一応大更八幡平線というのが正式名称のようです。
鵜飼滝沢線からの眺めとは全く異なる山の形、でもこれも岩手山なんですね。
実に美しい稜線です。
紅葉が一番きれいだったのは、皮肉にもスノーシェルターが続く大沼付近。ほとんど車を停める場所がないんです。
その上はもう盛りを過ぎています。
それでも、上り坂がある限りアクセルを踏み続けるのでした。前回と同じようなコースになってしまっています。
Category: ドライブ
紅葉を見に行こうよう
一関盆地は雲海の下でした。
花巻ICで降りて、前にも来たことがある此処。
南部杜氏のふるさと、石鳥谷の道の駅にある、酒匠館。
試飲も出来ます。
冷やおろしの季節ですね。
この日のお宿が、飲み物は持参下さいという所だったので、此処で買出しだったのでした。
前回の訪問はこちら。いつも天気は良いですね。
この後、紫波ICから再び東北道へ乗り、盛岡ICまで。岩手山が見えてきます。
国道46号線、秋田街道を西へ。小岩井農場の入口付近で道を逸れ、北西方向へ。
雫石町です。
この町へ来て毎回思い出すのは、1971年の民間機と自衛隊機の空中衝突事故です。自衛隊機は松島基地所属。
人が降ってきたという、目撃者の言葉が忘れられません。御所湖の南に、慰霊の森という場所があるようです。
1993年にはアルペンスキーの世界選手権が開かれた場所でもありますが、今でも雪の量は十分なのでしょうか。
向かったのは、葛根田渓谷。
くずねた、と読むのかなと思っていましたが、かっこんだ、が正しいようです。くずネタじゃ悲しいですもんね。
最初のスポットは、玄武洞、葛根田の大岩屋と呼ばれる場所です。
元々は玄武岩の柱状節理が美しい、七ヶ宿の材木岩のような断崖だったそうなのですが、崩落してしまい、只の崖になってしまいました。
おまけに危険なので柵が出来、近付けません。
下の方に少しだけ柱状節理が残っています。確か華厳の滝の柱状節理も一度崩落していますね。
悲しい観光地ですが、駐車場や、手打ち蕎麦を出すお茶屋さんもありました。
紅葉は始まったところでしょうか。
さらに山道を上っていきます。
山の紅葉狩りの良いところは、場所を選ばなければ、どこかに良い場所がきっとある、ということ。
ありました。滝ノ上温泉の少し手前、名も無いポイントです。
見事。
天気も最高、観光客はまばら。穴場ですね。
by PENTAX K-7 + FA*24mm/F2.0 + Circular PL Filter
もう少し上って、鳥越の滝。
川の両側、そこら中から温泉が湧いているようです。
滝の上は土地が少し広くなっていて、そこが滝ノ上温泉なのでした。
このあたりの紅葉も、まだ見頃です。
今年の紅葉狩りは、いきなりビンゴ。良い場所に来ました。
まだまだツーリングは始まったばかり。
走りますよ。
Category: カメラ
Cameras for sale
置いておいてあげるよという奇特な方もいらっしゃるのですが、比較的新しいデジカメで、使用頻度が低いものを、少し処分しようかと思い始めています。
もし使ってみたいという方がいらっしゃれば、相談下さい。
2008年製のPanasonic LUMIX DMC-G1K。詳細はこちら。
35mm換算で、28-90mmのコンパクトズーム付き。
マップカメラの中古買取上限額は、\18,000。
2003年発売、Pentaxの*istD。詳細はこちら。
液晶のサイズが、年式を感じさせます。
35mm換算45-170mmズームレンズ付き。
ボディの買取上限額は¥8,000。
続いて、2007年発売の、Nikon D40。銘機です。
35mm換算、28-90mmコンパクトズームレンズ付き。
マップカメラの買取上限額は、¥20,000。
2007年発売、RicohのCaplio GX100、EVF付きです。
200を買ったので、余り使わなくなってきました。
買取上限額は、¥14,000。
そして、Pentaxの、K10Dグランプリパッケージ。2007年発売の限定生産品です。詳細はこちら。
写真のレンズは、防水タイプなんですが、これはK-7用。
非防水、ただし新品を付けられます。28-90mm相当。
レンズ抜きで、買取上限額は¥23,000でした。安い。
基本的に全てアクセサリーや、マニュアル、元箱付きです。カメラによっては予備バッテリー付き。
まだ処分しようかどうか迷っているものもあるのですが、興味がある方は連絡下さい。
マップカメラの買取上限額はあくまでも参考データです。応談。
普通に中古で買えば、これよりは高いはずです。
それから、カメラを処分する方法も、これはというものがあれば教えてください。
Category: 音楽
おとりよせ35
ごーーーーーーーーーーーん
ごーーーーーーーーーーーーーん
ごーーーーーーーーーーーーーーーーん
先日会社の机の上に、いきなりこんな箱。
おとりよせでした。カルロスからと言うわけではありません。
中身はこれ。
今月発売になった、ジョン・レノンBOXですね。欲しかったんです。オリジナルアルバム、全然持っていないし。
珍しく、なぜか社内割引販売があったんですね。
完全限定生産、ソロの8作品+ボーナスCD二枚、もちろん全てデジタルリマスター、おまけ多数。
冬の夜長、ジョンの言葉を噛みしめながら、部屋を暗くして聴きたいと思います。
♪Mother you had me, but I never had you.
I wanted you, but you didn't want me.
カッコいいですねぇ。
彼の生誕70年、没後30年記念だそうです。
ビートルズ解散後初のソロアルバム、ジョンの魂が出てからも40周年なんですね。
その最初の曲は、Motherでした。正座して聴かないと。
♪Mama, don't go! Daddy, come home!
世界中の子供達の叫びかもしれません。
Category: 美味いもん
牛タン屋ではないのだ
場所は本町一丁目の「喜助」。
2-3度来たことがある、「韓味楽」と同じビルですが、韓味楽はもうありません。韓一になっています。
喜(漢数字の七が三つ)助と言えば、仙台を代表する牛タンチェーンですが、この本町の喜助は全く別の独立店で、普通の居酒屋さんです。ネットで探すのは大変。
どうも親方の名前が、喜助さんのようでした。親方も大曲毎年参加組。
お通しの鶏手羽(食べかけ)と筍の煮物、鶏唐とポテトサラダ。普通のメニューです。
美味しい刺し盛り。鮪、鯨、秋刀魚、烏賊ですね。
なんだか、果物の皮?
メンバーの重鎮、K岡さん手製の、沖漬けとしめ鯖。美味い。
仙台では珍しい、だまこ鍋。
メンバーは花火好きで、スキーが得意な皆さん。今年の大曲がいかに素晴らしかったか、話は盛り上がりました。
来年もよろしくお願いします。
なぜか王さんと並んでうちの先輩の色紙。
寄り道もせず歩いて帰宅しました。
大曲の花火の記事へのリンク。
2010年、昼花火、夜花火、花火アルバム、花火動画。
2008年、花火大会。
Category: 音楽
二筋の光
前回はもっと人数が多いバンドというか、楽器構成だったのですが、今回はデュオ。
ドゥーエ・ルーチェ、二筋の光と言う名前です。
餃子と並ぶ宇都宮の名産、大谷石の蔵の中にあるスタジオで演奏するそうです。
二筋の光は、永遠に交わらないか、ずっと並行して進むか、一度だけ交わるというのが物理学の法則ですが、この二人はどうなんでしょうか。(もちろん反射を繰り返したり、ブラックホールのような強力な重力場があればねじ曲げられて、この限りではありません)
お近くにお住まいの方、ぜひお出かけ下さい。
ところで車好きの皆さん、この車はご存知ですよね?
ロータリークーペもありました。
Category: 美味いもん
気軽に、お店探し
上の左が、ビーノ用のHS1。右がジムニー用のH4です。写真のバルブはどちらもPIAAのものではなく、もともと装着されていた純正品の方です。
下の右が純正のドイツ製Philips、左が取り寄せたPIAAのHS1バルブです。
ただし、H4が60/55(ロービーム/ハイビーム)ワットなのに対し、HS1は35/35ワット。
H4なら二個セットで安いバルブがいろいろ売られているのですが、常時点灯のバイクでは、すぐバッテリーが上がってしまいそうだし、HS1は耐振対策も施されているようなんです。
でも見た目は殆ど変わりません。
PIAAのエクストリームフォース、スターウォーズのようなバルブです。
交換前と、交換後。明るさは余り変わらないようですが、色がクールになりました。
そんなクールなビーノで、日曜日のお昼、八幡町七丁目という、とんでもない場所に最近突然オープンした、こちらに行ってみました。
うどんやいっぽ。あのいっぽ亭の支店です。
前の週に、いっぽ亭に行ったら、親方がいなかったので、支店に行ってるんだろうなと思ってきてみたのですが、日曜日は休みでした。残念。
いっぽ亭と同じく、だしに力が入った味が想像できますね。
野菜たっぷりうどんと、あごだしうどんに惹かれます。
いっぽ亭、実はもう一軒支店を出してるんですね、大学病院裏、柏木のとんこついっぽ。無理しないで欲しいものです。
この後、北四番丁の酒彩蕎麦桂苑にも行ってみましたが、此処も休み。
車だと駐車場の心配をしなきゃないし、徒歩や自転車だと行動範囲が狭くなるし、原チャリはこういう時の徘徊向きです。
それで堤通雨宮の、置賜屋。
初めて来た前回は、冷しラーメンを食べに来たのですが、この日はワンタンメンです。800円。
餃子のようなボリュームのワンタンが三個乗っていました。もちろんあのドデカチャーシューも二枚。
ちりちりの米沢ラーメン。
美味しくいただきました。
冷しラーメンは、一年中あるようです。
先日赤湯で食べた、百福亭のラーメンが忘れられないでいるのですが、ぱんだ(親)さんのブログに、東口の赤湯辛味噌ラーメン記事が登場。
行ってみたいです。
Category: カメラ
漏れる光。
先日来、Leica Ⅰgを試写していました。レンズは、コシナ製のフォクトレンダー、カラースコパー21mm/F4です。
例によって、近所のホワイト急便で現像して、CDに焼いてもらった画像です。
まずは、9月に行った山形プチツーリング。天童高原です。
解像度は十分。
妙なフレアが出ることがありますね。
面白山のゲレンデ。
実は此処で異常が出ていたんです。
シャッターが降りなくなってしまったんです。
フィルムが緩んでスプールから外れている感じ。
少しリリースしてフィルムを巻き戻したり、テンションを上げると又使えるようになりました。
だけどこんな画像が数枚。
シャッターかな。先幕と後幕の合わせ目に隙間ができちゃうのかも。
岳温泉ツアーの時の裏磐梯五色沼。
結構派手なゴーストが出ています。これはレンズの問題ですね。
バルナックライカは背面が開かないので、シャッター回りの様子をみるのも難しいんですよね、どうしよう。
Category: 美味いもん
山猫には芋よりも肉
何をするのにも最高のコンディション。
ムラサキシキブ。
11時半頃にLYNX GARAGEに到着。
もう作業が始まっています。
anegoが村田で仕入れてきた、里芋の皮むき作業です。
手伝おうと思ったら、こっちはいい(下手だから食べる部分が減る?)から、竈に薪をくべて燃せと。
作業しているそばから、缶ビールやら焼き鳥が回ってきます。
弁慶飯は一人1/2個。
タンドリーチキンやら、カルビ焼きも次々と焼かれてます。
今回初お目見えの、白500さんがたこ焼きを焼いてくれてました。
そう、この日は第4回LYNX CLUB芋煮会なのでした。第1回、第2回、第3回へのリンクです。
もちろん銘酒が勢ぞろい。これはほんの一部です。
さて、メインディッシュ。
仙台風か、庄内風か、味噌仕立ての芋煮。
美味いけどちょっとさっぱりしてたかなぁ。
すると突然、あたりが騒然としてきました。
な、な、なんと豚肉を入れ忘れたと。画竜点睛を欠くというのはこのことです。追加投入。
うーーーん、やっぱりコクが全然違います。ごっつう美味い!!
いつもの車とバイクの駐車スペースが宴会場になるんですね。
みんなより先に旅立ってしまったO井会員の母上様から今年も差し入れ。
目が潰れそうに豪華な特選和牛です。
これは私が焼くわ。我々には任せられないようでした。
群がる山猫たち。
そして第二ラウンド。
本家山形風の芋煮です。牛肉醤油味。
これまた、うんまい。正直私はこっちの方が好きです。
大酒飲みの雌山猫軍団も、上機嫌。
椅子に座ってコケる人。
暗くなっても、ヘッドライトまでして、まだなんか焼いています。
仕事やっつけてから登場の、んまいもん大好き親娘。
第8回ぐらいになったら一緒に飲もうね。
今年も楽しかったです。
ありがとうございました。
リンク先: リーダーLYNX☆さんのブログ「山猫の棲家Ⅱ」。 幹事anegoのブログ「おとしぶみ」。 「在大町少年の日記」ブログ。
Category: 美味いもん
メニューが激増してました
そして12日の朝(どちらもクリックすると少し大きくなります)。
朝焼けの様子も秋らしくなりました。
えーとそしてこれは、先週月曜日、体育の日の昼飯ですね、ハゼ釣りの翌日。
近所に出来たカレー屋さんです。
前回と比べて、メニューが爆発的に増加しています。
こちらが前回、開店直後の7月時点。
BGMはDate FM。
10席もない小さなお店です。テイクアウト可。
Rouxの野菜Curry650円+大盛り(300g)100円+アボカド100円=850円です。
社員食堂のカレーは、レトルトとあんまり違わないけど、こんな風な野菜ゴロゴロだと、カレー屋さんに来た甲斐もあります。美味しい。
辛味順位は4だけど、次回は5だな。
時々来たいと思います。
でもやっぱりスープカレーの方が美味しいかな。