Category: 美味いもん
夏のスタミナ源
今回観測開始以来、初めて太平洋側から東北に上陸する台風との報道がありましたが、東京新聞によると、有史以前、大正2年に同じような上陸の仕方をした台風があったそうです。
今回はUターンした後、予測進路はかなり精度が高く、感心していましたが、結局少し北に逸れて、宮城には上陸しませんでした。
自宅待機になった企業や学校なども多かったようですが、私の場合、それはあり得ません。
それでも通過が日中だったので、ほぼ日常の勤務時間帯で対処できたのは何より。
夜には止まっていた鉄道も動き出しました。
県内ではまだ大規模な災害は報告されていませんが、養殖いかだの流出や、稲の倒伏、果樹の落果被害等が心配です。
Category: ドライブ
帰り径は速かった
おととい昨日の予想進路よりも、僅かに北寄りになったかな。
初めて経験する太平洋側からの台風上陸。
田んぼの稲や、沿岸の牡蠣が心配です。
結構疲れた夏休みのドライブ。
朝8時過ぎにホテルを出たので、そのまま高速に乗れば昼には仙台に着けます。
北鹿ハリストス教会の近くを通って、十和田インターから東北道。
Category: 街角探検
大文字焼きが見たかった
予測通りじゃないですか。
宮城直撃かなぁ。特に稲が心配です。
これはまだ8月の15日。敗戦の日の記憶。
高温でぼぉっとしながら弘前の街を後にして、国道7号を南下します。
元気だったら十和田湖を一周しても良いくらいの時間があったのに、変わった地名の大鰐から碇ヶ関、矢立峠を越えて、秋田県へ。
ババヘラアイス再びの道路沿いのパーキングで休憩したら、こんなものがありました。
長走風穴。
Category: 祭りだワッショイ
ヤーヤドー ヤーヤドー
なんちゅうルートだ! 俺のドライブコースか、みたいな。
yahoo!天気・災害から無断借用
いつもと逆カーブ(んならシュートか)の、予報円の中心を通ったら、宮城直撃じゃないか。
こちらは、五所川原に宿泊した翌日の、この15日。
当初の予定は、白神山地の懐に東側から入って、森林浴と言う心づもりだったのですが、十二湖とミニ白神に行っただけでもう十分と言うことで、次策として弘前のまだ歩いたことがない街並みを彷徨おうか、なんて思って宿を出ていたのですが、この気温。
田んぼアートと盛美園を見ただけでもう体調不良です。
それでもとにかく、弘前市内にやって来ました。
Category: 博物芸術
借りぐらしをしてみたい
なんとかぎりぎり、クライマックスシリーズへの望みを繋いでいます。
おとといの犬鷲茂木のランニングホームラン、昨日の燕鵜久森の満塁ホームランが印象的でした。
こちらは、まだ夏休みをレポート中です。
田舎館村を出て、今度は南隣の平川市。
ここにちょっと変わった建物があるのでした。
Category: 博物芸術
田んぼをアートにした村おこし
まさに、もう秋。でも昼間は暑いです。
こちらは、まだまだお盆休みのストーリー。
15日、五所川原のホテルを後にして、南へ。
視界の右隅にずっと岩木山を見ながら、引き続き国道339号です。階段国道の延長。
こんな田んぼ近くの駐車場に到着です。
北方稲作文化発祥の地、田舎館村です。
この時代になんて潔い村名なんだろうと、驚いたこともあるのですが、なんと明治時代から続く名前なんですね。
館の字は、舘ではなく館が正しいようです。
Category: 美味いもん
今宵は、フリー
主に自分のための備忘録ですが、もう暫しお付き合いください。
今回走った津軽半島の先っぽなんですが、行政区分が複雑なんです。
画像はウィキペディアから。
龍飛崎がある外ヶ浜町:黄土色
挟まれている地域は、新幹線の駅が出来た今別町。
龍泊ラインや小泊がある中泊町:黄土色
このように全て飛び地合併なんです。
十三湖も含む五所川原市:ピンク
車で走ってて、市町村の標識が現れると、混乱することこの上なし。
変わった地域ですね。
Category: ドライブ
まだまだずっと、海を横目に
大泊はありません。樺太にあったのかな。
海沿いの道の駅にはテントが沢山。
道の駅に併設されたキャンプ場って、ある意味理想的かも。立ち寄り湯があれば完璧。
Category: 空花鳥風月雲
まだまだ北へ
特別養護老人ホームつくし荘が所有しているそうです。将来お世話になりたいかも。
岩木山の北側を東へ走り、鶴田町かな。
Category: アウトドア
浜沿いはあづいよ
寂しい。
もうアフリカ選手には、永遠に勝てないのでしょうか。
東京で、野球やソフトボールを復活させるのも良いけど、駅伝を競技に加えらえないものかといつも思っています。
鯵ヶ沢郊外の民宿を後にして、中心部へ。
安東水軍の醸造元がありました。 勇ましい名前ですよね。
某サイトによれば、奥州の戦乱、前9年、後3年に安倍頼時、貞任父子はともに敗れ、北天の星といわれる貞任の遺子、高星丸は故地東日流に逃れ忍住。
その子孫は東日流の荒ぶる海を眺めやがて十三湊に栄えて安東水軍となる。
東日流(津軽)十三湊を本拠に北日本の雄・安東水軍は、唐に工師を派遣して航法や造船技術を習得、卓越した匠達を帰化させ大船を建造し、 この大船で北国の幸を満載して日本全国はもとより、唐・天竺等に交易し巨利を得た。
安東の富は各地の神等へ寄進され平泉金色堂のまばゆいばかりの威容は安東水軍によって支えられたと言う。
平泉から東日流日本海沿岸(十三湊、鯵ヶ沢湊、深浦湊)に至る道は、まさしく黄金ロードと言っても過言ではない。
鯵ヶ沢の中心部からも、津軽富士を眺めることが出来ました。
Category: 空花鳥風月雲
やっぱり青が好き
もっとも、Tosaka、Icyo、Dosyo,、向こうの人には発音しやすいか。
笑顔のGoldスリーショットは、今回のベストピクチャーになるでしょう。
そしてタカマツぺアですね。国際映像にもクールビューティ、松友のドアップ、多かったです。
いずれも逆転勝利でした。
これは8月13日の記録です。
真夏の東北地方、涼を求めて旅する方もいると思いますが、この気温。
関東以西では、体温を越える気温の日もありましたが、私にはこれでも十分酷暑。
スタミナをつけないと。
Category: ドライブ
風よ吹け、呼べよ観光客
わざわざ道路も宿も、力いっぱい込み合うシーズンに敢えてドライブするのも最後の夏。
朝6時出発、東北道に乗って北上です。
涼しい(はずの)方へ。
朝飯処がフィットせず、高速に入る前に、コンビニでサンドウィッチを。
Category: アルコホリック
表現力がない
流石に見るのにも疲れてきましたね。
次と、その次と、さらにその次はアジア開催ですから。
しかし、日本の放送で見られる競技は一部なんですよね、ネットだともっと見られるのかな。
何度も書いていますが、1982年の4月から90年の6月まで、8年余り独逸に駐在していました。
場所はデュッセルドルフ。
その街の地酒がアルトと呼ばれるビールなんです。
それで時々通販で取り寄せたりするのですが、最近はほとんど自宅でビールを飲まなくなったものの、今年の夏10本だけ買ってみたのがこのアルトビールなんです。
八海山泉ビール。
これは大当たり、中瓶なので、一人で呑むには多すぎるのですが、本場の味です。
長時間の船便で、独逸から送られてくる瓶詰缶詰よりずっとフレッシュで美味い。
簡単に言えば、黒ビールとラガービールの間、ややラガー寄りの苦みと甘み。炭酸が少なめなので、食後でも呑めます。