ウクライナの戦争は実際はアメリカによるロシア政権転覆が狙い ブルース・ギャニオン
Finian Cunningham
2022年4月14日
Strategic Culture Foundation
(我々をだまし、ありもしない大量破壊兵器を口実に2003年対イラク「衝撃と畏怖」攻撃を進めた)企業支配メディアは再び大衆をだまし戦争を売りこむ同じ戦略を持ち出している。
アメリカ人平和活動家、ドキュメンタリー映画製作者で著者のブルース・ギャニオンは、痛ましいほど意図的に欧米メディアには欠けている政治的、戦略的文脈の批判的な、より大きな構図で、今のウクライナ戦争を分析している。
以下のインタビューで、ギャニオンは2月24日に始まったウクライナでのロシア軍事介入が、NATOに支援されたキエフ政権によるドンバス地域のロシア系住民に対する8年の容赦ない軍事攻撃に対する対応と見なすことで適切に理解できると指摘している。NATOが支援するキエフ政権と、ロシア人を憎むナチ連隊に約14,000人の人々が殺害された。欧米政府とメディアによる非難はどこにあっただろう?
現在の戦争拡大は、アメリカとNATO-ヨーロッパ同盟諸国がロシアに対して行っている、より大きな戦争の前線に過ぎないと彼は強く主張する。究極の目標は、モスクワでの政権転覆だ。この目標は、欧米企業の権益を満足させるはずで、最終的には中国にも標的を定めている。このようにして、アメリカと帝国主義同盟諸国は多極世界の出現を妨害し、欧米企業権力の歴史的凋落を埋め合わせようとしているのだ。彼はこう言う。「ロシア・中国間の新しい経済、軍事協定のため、中国も欧米の政権転覆リスト上にあり、中国を狙う前に、まずロシアを破壊することが不可欠なのです。アメリカは現在ウクライナを不安定化手段として使っている方法と似た形で、台湾を使っています。」
そのため利害は大いにウクライナ戦争の結果次第だ。アメリカとNATOは、ロシアを次第に弱らせ、破壊し、征服するため戦争を継続したいと望んでいる。それ故、どんな政治解決も脱線させるべく、NATO圏からウクライナへの兵器の無謀な犯罪的流れがある。アメリカ-NATO-キエフ枢軸が、ロシアに対する情報戦争、欧米のいわゆるニュース・メディアが「ジャーナリズム」を気取り、人をだます見せかけの下、公然と行っている戦争に勝つため益々偽旗残虐行為に訴える可能性が高いとギャニオンは指摘している。
ブルース・ギャニオンは、アメリカ合衆国メインが本拠だ。彼は「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバルネットワーク」創設者、コーディネーター。彼はOrganizing Notesブログで、国際的な出来事に関し、鋭い論評を掲載している。ギャニオンはベトナム戦争兵役経験者で、労働権利運動家としても活動し、平和、反戦団体や公正を求める組織での講演やセミナーのため多数の国を訪問している。
インタビュー
質問:米議会は「ロシア侵略」から国を守るのを助けるためとされるウクライナへの武器供給を大いに増やす「武器貸与法」を成立させる予定です。これはウクライナ・ロシア間での紛争に和平合意を見いだそうと交渉が進行する中でです。ワシントンはキエフの交渉力を強化しようとしているのでしょうか、アメリカは戦争の引き延ばしを目指しているのでしょうか?
ブルース・ギャニオン:「手を広げ過ぎさせロシアのバランスを失わせる」と呼ばれる2019年のランド社研究を指針に使い、アメリカ-NATOは、ウクライナ・ロシア間の交渉がうまく行くのを明らかに望んでいません。連中の関心は、モスクワに軍や、東ウクライナで大規模破壊されたロシア人のドンバス地域再建で国庫を更に使うよう強いるロシア国境に沿って癒やせぬ傷を作ることです。ドンバス破壊は、2014年、アメリカによりキエフで計画されたクーデター以来8年以上、主にウクライナ軍砲撃のためです。
質問:武器貸与法法令を成立させるため、ウクライナへの更に多くのアメリカ兵器の法律を正当化するため、ロシア軍によるウクライナのブチャ市での大量虐殺と一般人の大虐殺の主張を米国上院は引き合いに出しました。数人の独立アナリストが、ぞっとするような殺害はロシアに罪を着せるため、ウクライナ軍が実行した偽旗挑発だった証拠を示しましたし、ロシアはこの主張を断固否定しています。ブチャ大虐殺での欧米メディア報道について、あなたのご意見は?
ブルース・ギャニオン:私はかなり綿密にブチャ事件を調査しましたが、アメリカ・NATO-ウクライナ枢軸による一つの偽旗事件だったことは明白という程度を越えています。時系列が、そういうものだったことを示しています。ロシア軍は3月30日にブチャから撤退しました。3月31日、ブチャ市長は興奮し、誇らしげにロシア軍が撤退したと宣言するビデオを発表しました。4月1日、ブチャ市議会議員の女性がロシアに対する勝利を宣言して類似ビデオを発表しました。二人の指導者いずれも、その時点で明白という程度を越えていたはずの街路の大虐殺や遺体に言及しませんでした。4月2日、ウクライナ軍がブチャを再掌握しました。4月3日、欧米メディアが大虐殺とされることを報告し始めました。
アメリカ・NATO-ウクライナ側により繰り返される、ロシアが一般人を殺していたという主張がありましたが、それぞれの話が事実に欠けることが分かっています。最近の試みは、4月8日、ウクライナ軍がTochka-Uミサイルを使ったクラマトルスク砲撃でした。多数の一般人が死亡し、最大100人が負傷しました。Tochka-Uミサイルは、もはやロシアに使われていない旧式技術で、ナチに率いられるキエフ政権軍により繰り返しドンバス地域を砲撃するため使われるお気に入り兵器だったことを十分な証拠が示していますが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は素早くロシアを非難しました。
しかもクラマトルスクはロシアがナチに支配されたキエフ軍から解放しようとしている東ウクライナのロシア人地域にあります。ロシアが自国民を殺す意味はありません。
あらゆる犯罪人には、良くない行動を繰り返す方法、手口(MO)があると言われています。この戦争で負けつつあり、アメリカ-NATOが完全にキエフ政権側に参戦するよう願って、世論をロシアに敵対させるため、ウクライナが偽旗を行う手口に訴えたと言って間違いないと私は思います。それでウクライナはロシアを悪魔化し破るため、主要な戦略として(彼らがもはや実行可能でない)実際の攻撃軍事行動を偽旗事件で置き換えたのです。
質問:あなたはウクライナでの戦争は、ウクライナとロシアだけの孤立しものではなく、一方は、アメリカ主導NATOブロック、他方は、ロシアと中国間のより大きな対決の言わば前線だ言われました。あなたは、これが代理戦争だと言っておられるのですか?
ブルース・ギャニオン:この戦争が、より大きな任務のために行われていることは疑いようがありません。1999年のアメリカ率いるベオグラード攻撃に続いて、アメリカ-NATOがユーゴスラビアにしたことに類似し、ロシアをより小さい国に分裂させることを願って、ロシアでの政権転覆を欧米は考慮に入れています。狙いは欧米資源採掘企業がロシアの広大な陸地、極めて重要なのは天然ガス、石油、材木、農地や重要な鉱床を含む莫大な資源支配です。北極の氷が融け、長い間氷の厚い層で覆われていた海面下の沖合資源の「ドリル-ベイビー-ドリル」が益々可能になるでしょう。この戦争が始まったと同時に、アメリカ-NATOがロシア北極地域と境を接するノルウェー北部で「Cold Response」と呼ぶ軍事演習を始めたのは偶然の一致ではありません。
アメリカのジョー・バイデン大統領は混乱した瞬間の一つ、ワルシャワでの最近の演説で「プーチンは去らねばならない」と出し抜けに言いました。ワシントンにおける国家安全保障会議の多くで、これが長い間重要な議題だったのは確実だと私は思います。
これまで500年間、ロシアは欧米から数回侵略されました。ポーランドは、1605年にヨーロッパ平原を越え、1707年には、カール12世下のスウェーデン、1812年には、ナポレオンの下のフランス、それに続き、両世界大戦で1914年と1941年のドイツにより二度。100年ごとに、欧米がそういう動きをして、失敗しています。
中国も欧米の政権転覆リストに載っており、ロシアと中国間のに新経済、軍事協定のため、中国を追う前に、まずロシアを打倒することが不可欠になっています。アメリカはウクライナを不安定化手段として使った方法と似た形で、現在台湾を使っています。
質問:ロシアはウクライナでの戦争がまもなく終了するよう希望すると言いました。しかし、あなたがおっしゃることからすると、アメリカ、イギリスとNATOの兵器がウクライナに供給されているため、紛争が更に長く引き延ばされかねない実際の脅威があります。戦争の延長は、ワシントンとロンドンの計算と政策を駆り立てているのでしょうか?
ブルース・ギャニオン:この戦争が何カ月間、あるいは何年も続けば、アメリカ-EU軍産業複合体の既得権益組織は膨大な利益を得る立場にあります。これがワシントン-ブリュッセルの狙いだと私は信じています。NATO加盟諸国にウクライナに旧式武器を送らせて、国防総省が宇宙から指揮する戦争で「相互運用可能」な最新技術兵器在庫で置き換えることを想定して、欧米兵器製造業者はよだれを流しています。これを長期的に翻訳すれば巨大ハイテク・グローバル戦争機構です。彼らがアジア太平洋でオーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本と他の国々を「パートナー」に参加させるにつれ、NATOが国際化していることもお忘れなく。この「ミッション構想」で、アメリカは「槍の穂先」を担当し、NATOメンバーとパートナーにその全てを支払わせるでしょう。NATOの仕事は究極的に欧米企業の要求への服従を強制することです。彼らは「平和同盟」と宣言していますが、彼らの実績は果てしない戦争以外何ものでもありません。
質問:アメリカ主導のロシアとのNATO紛争に、更に大きな構図があると、あなたは思われますか?すなわち、より大きい戦いは、アメリカが支配する欧米経済体制の歴史的凋落を食い止めるためのものなのでしょうか?ロシアと中国は首尾一貫して協力と提携に基づく多極世界の到来を歓迎しています。アメリカは、モスクワと北京がいわゆる「ルールに基づく国際秩序」を傷つけると主張し、この構想に深く反対しているように思われます。ワシントンはなぜ多極構想に反対するのでしょうか?一極支配、忠誠、あるいは戦争を要求するアメリカ権力とは一体何でしょう?
ブルース・ギャニオン:アメリカとNATOは不安定で自暴自棄な軍戦争機構です。彼らは欧米が運営する企業のグローバリゼーション・シンジケートの筋肉です。彼らは何百年間も世界の大半を支配した最強力欧米帝国権力としての日々が残り少ないのを知っています。
さいころを転がす酔ったミシシッピ川の川船ギャンブラーを思い出します。全てを失ったことを知りながら、それでも最後にもう一度いちかばちかやってみるのです。ワシントンとEUは明らかに勃興する多極世界を阻止できないことを理解しています。人口を合計すれば、上昇時期にあるのは世界人口の圧倒的多数です。それでアメリカ-NATOはこれが世界を支配したままでいる彼らの最後のチャンスだと知っています。ワシントン-ロンドン-パリ-ベルリン-ブリュッセルは全権と支配を欲しており、邪魔をする立場にあるどんな国でも焦土と化すのをいといません。
明らかに、中国、ロシア、イラン、インドと南の発展途上諸国は、この全てを理解しています。彼らは十分長い間、アメリカ-ヨーロッパのおかげで苦しみました。この多極世界を、最近一人のロシア指導者がウォール街やバンク・オブ・イングランドやIMFや世界銀行に運営されない「公正な世界秩序」と呼んだものを作るのを、彼らは支援しようとしています。我々全員にとっての疑問は次のことです。アメリカ・NATOは主導権を掌握したままでいるため、極めて核戦争になりかねない第三次世界大戦に進むのをいとわないだろうか?ウクライナ国旗を振って道路に出ているいわゆる「平和主義者」は、実際うかつにも、恐ろしい方向に事態を押しやるのを手伝っているかどうか自身に問うべきです。
質問:ウクライナ戦争報道と、その前に、欧米ニュース・メディアが一層公然とプロパガンダ機能を奉じて、ロシアとの紛争の性質をゆがめる諜報偽情報を流布ししたように思われるのに同意されますか?
ブルース・ギャニオン:ロシアを悪者にして、この戦争を拡大させるのを支援する話になると欧米メディアは全員参加です。数日前、運転中、私はNPR(国立公共ラジオ)を付け一人の「特派員」がロシア兵がブチャで若い少女を強姦したと言うのを聞きました。
CIAのメディア支配に関する1975年の画期的なアメリカ上院委員会聴聞会を我々は忘れたのでしょうか? あの聴聞会はフランク・チャーチ上院議員(民主党、アイダホ州選出)が率いていました。当時世界中で400人のジャーナリストがCIAのためにニュース記事を書いていたことが明らかにされました。それはモッキンバード作戦と呼ばれました。インターネット上で確認ください。私はその議会聴聞会映像は、まだYouTubeから削除されていないと思います。いわゆる「ブチャ強姦言説」は政府機関がでっちあげたことに私は命を賭けます。
先週、我々はNBC-TV報道で、モスクワが「何か悪いことをするのを」「先手を打って阻止する」ため、アメリカ諜報機関が、ロシアに関する虚偽言説を発表しているのを知りました。(2003年、ありもしない大量破壊兵器のウソで、我々をイラクに対する「衝撃と畏怖」攻撃に導いた)企業支配メディアが、戦争を売りこみ、大衆をだますため、またもや同じ戦略を持ち出しています。大企業が所有するソーシャルメディア発信元による、主流から外れたウクライナ戦争に関する見解を削除するあらゆる努力を考慮すると、一番の狙いは大衆洗脳なのが明確になります。あらゆる暴力団が必ず一つ持っている手口です。
Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。
個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。
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今の時点で原文を確認しようと思われても、サイトにアクセスできない。こういう記事を掲載しているために、攻撃を受けているのではないだろうか?と素朴な疑問。
百々峰だより Pepe Escobar氏の記事翻訳。
ウクライナ問題の正体――アメリカとの情報戦に打ち克つために、その10
How Mariupol Will Become a Key Hub of Eurasian Integration
「いかにしてマリウポリが、ユーラシア統合の重要拠点になる可能性をもつか」
西の属国の代理戦争には、当然東の属国も武器を供出させられる。
日刊ゲンダイDIGITAL
今朝の孫崎享氏のメルマガ題名
プーチンの日本に対する厳しい見方―①他国の大規模な軍隊が自国領土に存在→そうした国々の国内政策に影響を及ぼす。②衛星国はおとなしく従順に言うことを聞き、どんなことにでも同調するだけではない。行動をまねし、提示されたルールを熱狂的に受理。
日刊IWJガイド
「攻防続くマリウポリ住民の証言! 攻撃したのは『ウクライナ軍だったんだ』激白! メディアはその事実を報道せず、『ロシアつぶし』に加担」
<新記事紹介 1>米国最大のタブー、イスラエル・ロビーに切り込んだ気骨あるシカゴ大学の政治学者、ジョン・ミアシャイマーがウクライナ戦争の根本原因を考察! 「2014年2月に始まった危機の主な責任は、欧米、特に米国にある」「ロシアとNATOの核戦争にエスカレートする可能性を秘めた戦争に発展している」と指摘! リアリストの国際関係論の論文に大きな反響が!
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