先週に続き、今週も台風の影響(台風22号)で、あいにくの雨となりました。
今週も天候に左右されないようなところへ...。
そして、このたびの「とちはなちゃんドーム」(観賞大温室)は、9年ぶりに...。
ちょうど
「東南アジアの植物展」(2017年10月3日~11月19日)が開催~熱帯の植物を中心とした珍しい花々を展示されていました。
※みかも山公園のふもとにある、とちぎ花センターは花の生産振興と併せて、花とのふれあいによる心豊かな人づくりを目的に栃木県が建設し、平成4年10月にオ-プンしました。
当センターには花の生産に関する研修や優良種苗の増殖を受け持つ生産施設と、鑑賞大温室や大花壇など花とのふれあいを目的とした施設が整備されています。鑑賞大温室は国内でも最大級を誇り、約1200種の植物が繁り熱帯植物園としてもA級。
また、季節に合わせた花の特別展示や園芸相談を実施したり、各種園芸講座の開催や山野草等の展示会、花き類の販売所などもあり、花の総合施設として整備されています。
(
岩舟町商工会より)
東南アジアの植物のいろいろ~。(*^^)v
ここでは良い写真スポットがありました。(^^♪
それでは、とちぎ花センターの模様を...。(↓[秋の花めぐり・2017年10月編(とちぎ花センター・栃木県栃木市)Part8]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
↓以前のブログ
夏の花めぐり・2017年8月編(とちぎ花センター・栃木県栃木市)Part5・2017年8月12日撮影
栃木の自然(とちぎ花センター3/29編)・2008年3月29日撮影。
現地案内→
とちぎ花センター、
栃木市公式ホームページ、
岩舟町商工会、
岩舟町観光協会、
栃木市観光協会(2017年10月29日撮影)
開園25周年を記念して東南アジアの植物展~。
コチョウラン(ラン科・フィリピン・台湾分布)のライトアップ~。
‘アラジン’という品種のパフィオペディルム(ラン科・東南アジア分布)。
その他色々な品種のパフィオペディルム(ラン科・東南アジア分布)。
パフィオペディルム(ラン科・東南アジア分布)~名の意味は女神(ヴィーナス)のスリッパ(サンダル)~。
原種は、ワシントン条約I類(輸出入は原則禁止)。
世界最古のスパイスといわれるシナモン(クスノキ科・香辛料)。
※シナモンは、セイロンニッケイという木。ニッキは、シナニッケイという木。
(↑画像クイックで拡大)
香りの良いコブミカン(ミカン科)。
(↑画像クイックで拡大)
人が合掌しているようなバナナ~ガッショウバナナ(バショウ科)。
(↑画像クイックで拡大)
‘デンファレ’という品種のコチョウラン(デンドロビウム・ファレノプシス・ラン科)~ライトアップ。
カラフルな花々に囲まれて南国気分~。(^^♪
他にもスイレン、ウツボカヅラ、ハイビスカス、ストレチア(ゴクラクチョウカ)、ブーケンビリア、月下美人などが見られました~。
今回雨のおかげかもしれませんが、
「東南アジアの植物展」(2017年10月3日~11月19日)~結構楽しめました~
次回のブログで、「とちはなちゃんドーム」(観賞大温室)で見られた植物を~。
この続きはまた~。(^^)
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夏の花めぐり・2017年8月編(とちぎ花センター・栃木県栃木市)Part5・2017年8月12日撮影
栃木の自然(とちぎ花センター3/29編)・2008年3月29日撮影。
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岩舟町商工会、
岩舟町観光協会、
栃木市観光協会(2017年10月29日撮影)
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- 2017/10/30(月) 21:58:44|
- 栃木の自然
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