先月に続き、初秋9月の園芸植物園へ~。
以前の天気予報では週末は天候がイマイチと...そう思われましたが、なんとか晴れました~
でも残暑が厳しく..9月となっても.まだ暑さが...。
やはり「暑さ寒さも彼岸まで」...でしょうか...もう少しの辛抱ですね。
※農業者トレーニングセンター園芸植物園は、花と緑を通した、農業と市民の交流の場、自然科学の観察の場として約1万本の樹木などを育成しており、隣接する緑の広場とともに多くの市民の憩いの場となっています。(さいたま市WEBサイトより)
秋を感じさせるシュウメイギク(キンポウゲ科)が見られるようになりました~。
それでは、大崎公園・園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2016年9月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2016年9月3日撮影)
シュウメイギク(キンポウゲ科)もう少しで、見頃になると思われます~。
センニンソウ(キンポウゲ科・葉や茎の汁に有毒・薬草)がごそっと~。
品種名はわかりませんが...。
ユリのようにも見え、ナツズイセンにも見え、リコリス(ヒガンバナ科)の綺麗な品種と思われます。
まだ見られたギボウシ(キジカクシ科)がなかなか良い感じに~。
たまに見られる秋のアジサイの開花...。
花き展示温室へ。
先月見られたカイコ(カイコガ科)の幼虫が、さなぎへ...。そして繭となりました。
いつみても奇妙な感じの花~タッカ・シャントリエ(別名:ブラック・キャット、バッドフラワー、デビルフラワー・タシロイモ科)。
東南アジア~マレー半島の熱帯地域に分布し、若い葉と花序はカレー料理に利用されるそうですが、根は毒があるとか...。
シコンノボタン(ノボタン科・中南米原産)。
熱帯に分布し、日本の奄美諸島・沖縄にも自生しています。
日当たりを好み、冬は暖房が必要です。
綺麗な品種のリコリス(ヒガンバナ科)が見られました~
とても印象的なリコリス(ヒガンバナ科)の品種でした~
他にも見られた植物(朝顔の品種、温室での洋ラン、ハイビスカスなど)がありましたが、今回はここまで...m(__)m
ちょっとしたひと時でしたが、楽しむことができました~
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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さいたま公園ナビ(2016年9月3日撮影)
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- 2016/09/05(月) 22:09:06|
- 埼玉の自然
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