NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆178.13-176.82【↓】売り
《売りポイント》[1]177.73 [2]177.83
《利食いポイント》177.16-177.26
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットで売りサインの加速点、若しくは売りサインの終盤の分岐点となっています。
※欧州時間は売りから参入を致します。
※この後、NY時間の米国指標は
23:00 米8月中古住宅販売成約指数=市場予想悪化
23:30 米9月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.29_21:35現在
2014.9.29ポンド円LONDON-Summary=米10年債権利回り低下でドル売り優勢
欧州入りから米10年債権利回りが2.528%~2.540%で方向性の無い動きをした事で、ドル円も109.48-109.65で方向性を模索する様な展開。一方でポンドドルは欧州入りからドル売りが進行して1.6260まで上昇。ポンド円も連動して178.16まで上昇。その後は英指標を控えてポンドドルが1.6230まで調整すると、ポンド円も177.87まで下落。英指標発表では動きなし。その後、米10年債権利回りが低下するとドル売りから、ドル円は109.32下落。ポンド円も連動して177.46まで下落。一方でポンドドルもドル売りで1.6245まで反発となっています。
2014.9.29英国指標
英8月消費者信用残高 +9億ポンド(予想 +8億ポンド)英8月住宅証券融資残高 23億ポンド増(予想 21億ポンド増)
英8月住宅ローン承認件数 6万4200件(予想 6万5000件)
英8月マネーサプライM4 前月比+0.3%、前年比-1.5%(7月 前月比+0.2%、前年比-1.0%)
[売買結果][本日 42P 9月累計 3230P]
177.86(S)⇒177.77利確9P
177.78(S)⇒177.77利確1P
178.14(S)⇒178.00利確14P
178.13(S)⇒177.96利確17P
177.98(S)⇒177.92利確6P
177.87(S)⇒177.92利確▲5P
177.96(S)⇒177.90利確6P
177.84(S)⇒177.90利確▲6P 2014-09-29 17:11
170.47(S)保有
170.37(S)保有
175.13(S)保有
175.11(S)保有
※2014年9月26日終値(177.53)で計算すると、「含み損」は1904Pとなっています損切りに関しては、随時コメント欄に記載します
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)