NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.22)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆178.81-177.36【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]178.35
《利食いポイント》177.76-177.82
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]177.82
《利食いポイント》178.35-178.41
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値売りレンジ、16時間値微弱の買い、24時間値買い、32時間値売りとなっています。波動は乱れていますので、方向性に欠ける展開も考慮に入れて下さい。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(177.56-178.61)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※下方向への乖離修正の中で、金曜日急落で約250Pipsの上髭を形成しています。この事により下方向への修正の中での、戻り上値修正(寄り戻し)が178.60まで入る可能性も有りますので注意です。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.22_21:36現在
2014.9.22ポンド円LONDON-Summary=ロンドン勢円売り、ドル買い参入
米10年債権利回り低下一服からドル円は108.80-108.90で底堅く推移。現状NYカットで下は108.75、上では109.00と109.10にオプションが有り動き難い状況となっています。一方でポンドドルの金利低下一服で1.6630-1.6360で方向性を模索する展開。ポンド円はドル円、ポンドドル双方の動きに連動して、177.90を挟んで揉み合い。17時過ぎから米10年債権利回りが上昇した事でドル買いに。ドル円は109.10まで、ポンド円は178.31まで上昇。一方でポンドドルは1.6320まで反落となっています。
[売買結果][本日 194P 9月累計 2284P]
178.32(S)⇒177.77利確55P
178.16(S)⇒177.77利確39P
177.96(S)⇒177.77利確19P
177.88(S)⇒177.77利確11P
178.08(S)⇒172.93利確15P
178.29(S)⇒173.07利確22P
178.21(S)⇒173.07利確14P
178.32(S)⇒173.13利確19P 2014-09-22 18:08
170.47(S)保有
170.37(S)保有
175.13(S)保有
175.11(S)保有
※2014年9月19日終値(177.61)で計算すると、「含み損」は1936Pとなっています損切りに関しては、随時コメント欄に記載します
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)