NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.19)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆179.62-176.06【↓】売り
《売りポイント》[1]178.33 [2]178.43
《利食いポイント》177.11-177.25
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りに変化中で、波動サインも売りです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は株価、長期金利連動の中、週末調整が進むと考えらます。
※NY時間の米国指標は
23:00 米8月景気先行指数=市場予想悪化
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.19_21:36現在
2014.9.19ポンド円LONDON-Summary=インプライド・ボラティリティ(IV)が急低下
スコットランド独立の住民投票結果が「独立否決」正式決定した事で失速したポンドドル、ポンド円はその後、ポンドドルのインプライド・ボラティリティ(IV)が急低下し。ポンドの乱高下が一服。ポンドドルは1.6450を挟んで、ポンド円は179.50を挟んで揉み合い。17時からポンドドルに材料出し尽くしの売りが再開。ポンドドルは1.6352まで、ポンド円は178.08まで下落。その後2時間半位揉み合いが続くも、早朝のNY勢が参入をするとポンド売りが再開し、ポンドドルが1.6337まで、ポンド円は177.63まで下落幅を拡大しています。
[売買結果][本日 305P 9月累計 1978P]
178.96(S)⇒178.57利確39P
178.90(S)⇒178.70利確20P
178.85(S)⇒178.70利確15P
178.85(S)⇒178.74利確11P
179.06(S)⇒178.96利確10P
178.92(S)⇒178.96利確▲4P
179.55(S)⇒179.41利確14P
179.46(S)⇒179.40利確6P
179.67(S)⇒179.46利確21P
179.48(S)⇒179.46利確2P
179.71(S)⇒179.48利確23P
179.62(S)⇒179.25利確37P
179.53(S)⇒178.96利確57P
178.65(S)⇒178.11利確54P 2014-09-19 17:54
170.47(S)保有
170.37(S)保有
175.13(S)保有
175.11(S)保有
※2014年9月18日終値(178.22)で計算すると、「含み損」は2180Pとなっています損切りに関しては、随時コメント欄に記載します
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)