
NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.3)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆173.58-172.20【↓】売り
《売りポイント》[1]173.12 [2]173.22
《利食いポイント》172.56-172.66
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値微弱の売り、32時間値売りとなっています。波動は変形右肩上げリで依然、売りサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
23:00 米7月製造業受注指数=市場予想改善(耐久財が大幅に改善している事から期待は大きいです。但し、マーケットコンセンサスもそこを反映して高く設定されています)
※NY時間は翌日に控えた、日本、英国、欧州の各金融政策会合前の調整が入る可能性が高いです。基本的には米長期金利に連動。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.3_21:35現在
2014.9.3ポンド円LONDON-Summary=英8月非製造業PMI上振れでポンド買い
東京時間にスコットランドの独立を問う住民投票の思惑から急落したポンドドルの買い戻しが進行して、ポンドドルは1.6482まで上昇、ポンド円も連動して173.08まで上昇。しかし、買い戻しも一巡後は再びポンド売りが優勢となり、ポンドドルは1.6457まで、ポンド円は172.75まで失速。英8月非製造業PMIが市場予想を上回ると、ポンドドルは1.6495まで、ポンド円は173.26まで上昇。
その後は明日の政策会合イベントを控えて売り買いが交差して、ポンド円は173.00を挟んで上下20銭の方向性が定まらない展開となっています。
2014.9.3英国指標
英8月非製造業PMI 60.5(予想 58.5)[売買結果][本日 82P 9月累計 141P]
173.36(S)⇒173.26利確10P
173.31(S)⇒173.25利確6P
173.22(S)⇒173.25利確▲3P
172.96(S)⇒172.87利確9P
173.04(S)⇒172.90利確14P
172.88(S)⇒172.88利確0P
172.85(S)⇒172.88利確▲3P
173.10(S)⇒173.04利確6P
173.11(S)⇒173.10利確1P
173.28(S)⇒173.19利確9P
173.28(S)⇒173.19利確9P
173.22(S)⇒173.08利確14P
173.12(S)⇒173.02利確10P 2014-09-03 20:06
170.91(S)保有
174.65(S)保有
174.60(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)
