NY-strategyCES臨時版(2014.9.5)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆172.18-170.00【↓】売り
《売りポイント》[1]171.46 [2]171.54
《利食いポイント》170.73-170.83
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は綺麗な右肩上がりで売りサインが継続しています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、更に労働参加率が低下し、米長期金利急落からドル売りとなっています。引き続き、米長期金利に連動と考えます。
米8月非農業部門雇用者数 前月比+14.2万人(予想 +23.0万人)
米8月失業率 6.1%(予想 6.1%)
米8月民間部門雇用者数 前月比+13.4万人(予想 +21.4万人)
米8月労働参加率 62.8%(7月62.9%)
2014.9.5_22:32現在
2014.9.5ポンド円LONDON-Summary=イベント前の調整
東京時間終盤の米長期金利低下の流れを引き継いで、ドル売りからポンドドルは1.6329まで上昇すると、ポンド円も連動して172.99まで上昇。一方でドル円は105.30-105.35で膠着。16:40からのユーロポンド買いから、ポンドドルがやや軟調に1.6301まで下落。同時に米長期金利低下からの円買いでドル円も小幅に105.10下落。双方の下落からポンド円は東京時間は安値を更新して171.45まで下落となっています。
[売買結果][本日 149P 9月累計 505P]
172.25(S)⇒172.15利確10P
172.25(S)⇒171.98利確27P
172.17(S)⇒172.03利確14P
172.13(S)⇒172.03利確10P
172.14(S)⇒172.02利確12P
172.11(S)⇒172.02利確9P
172.07(S)⇒172.02利確5P
172.00(S)⇒171.85利確15P
171.95(S)⇒171.85利確10P
170.91(S)⇒171.48損切▲57P
171.27(S)⇒171.09利確18P
171.22(S)⇒171.09利確13P
171.20(S)⇒171.09利確11P
171.26(S)⇒171.15利確11P
171.23(S)⇒171.15利確8P
171.39(S)⇒171.28利確11P
171.33(S)⇒171.09利確24P
171.19(S)⇒171.15利確4P 2014-09-05 22:02
174.65(S)保有
174.60(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)