NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.17)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆175.70-173.83【↑】買い
《買いポイント》[1]174.94 [2]174.81
《利食いポイント》175.32-175.38
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。
※NY時間は買いから参入を致します。
※現在8時間値と24時間値で3.41倍の短期乖離が発生しています。短時間的に174.65までの調整を視野に入れて置いた方が良さそうです。買いで参入の場合はここを警戒して下さい。
※引き続き、FOMCを控えた動きが中心となります。更にスコットランド住民投票も明日に迫っています。取引は短期となります。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.17_21:58現在
2014.9.17ポンド円LONDON-Summary=英ILO失業率低水準を好感してポンド買い
スコットランドの住民投票を控えて独立懸念がやや後退し、ポンドドルが買い戻しで1.6330まで上昇。ポンド円も連動して175.10まで上昇。一方でドル円は欧州入りから米10年債権利回りが下げ止まり反転した事で107.30まで上昇。英ILO失業率が改善された事を好感してポンド買いが進行。ポンドドルは1.6330まで、ポンド円は175.14まで上昇。上昇後は利益確定の売りに押されて一時的にポンドドルは1.6283まで、ポンド円は174.68まで下押しするも、利益確定後は再びポンド買いとなり、ポンドドルは1.6320まで、ポンド円は174.13まで反転しています。
2014.9.17英国指標
英8月失業率は2.9%(予想 2.9%)英8月失業者数(失業保険申請件数) 3万7200人減少(予想 3万人減少)
英7月ILO失業率 6.2%(予想 6.3%)
[売買結果][本日 ▲12P 9月累計 1474P]
174.75(S)⇒174.69利確6P
174.69(S)⇒174.69利確0P
174.81(S)⇒174.78利確3P
174.72(S)⇒174.78利確▲6P
175.09(S)⇒174.95利確14P
175.12(S)⇒175.02利確10P
174.99(S)⇒174.99利確0P
174.80(S)⇒174.99利確▲19P
174.65(S)⇒174.77利確▲12P
174.60(S)⇒174.77利確▲17P
174.92(S)⇒174.83利確9P 2014-09-17 17:43
170.47(S)保有
170.37(S)保有
175.13(S)保有
175.11(S)保有
[色:CC0000]※2014年9月17日終値(174.33)で計算すると、「含み損」は724Pとなっています損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。[/色]
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)