1人目 : FW 矢野貴章 (アルビレックス新潟)→ プレースタイルやポジションがFW上原慎(FC琉球)と重なる部分は多いが「フォワードでも2列目でも右SBでもプレー可能」という点は大きな武器になる。今シーズン限りで新潟を離れることになったがまだまだやれるだろう。サイズがあって走力があって空中戦に強い選手なのである程度以上の出場機会が得られたらJ2で7ゴール~8ゴール程度は期待できる。2010年の南アフリカW杯の日本代表メンバーになる。
2人目 : DF 宮城雅史 (京都サンガ)→ 山口で主力のCBとして活躍した沖縄出身のJリーガー。うるま市出身になる。2014年~2017年まで山口で活躍したがCBながら得点力が高い。CFの位置で起用された時期もあった。2018年に京都に移籍したが出場機会には恵まれていない。CBやCFだけでなくボランチでもプレー可能。179センチなのでサイズには恵まれていないが空中戦に強い選手である。攻撃的なセンスを持っているのも大きな武器になる。