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はてなキーワード: 公職選挙法とは

2024-12-12

anond:20241212145247

公職選挙法違反処罰をお願いします。

広報全般をまかされ』『SNS戦略立案運用を担った』という内容を、

資料をつけて詳細につづっていました。記事事実かどうかはわかりませんが、

こういった選挙の内幕を当事者が明らかにするのは珍しく、

ネット上などでも反響が広がったんです。

公職選挙法は、ネット選挙運動の対価に報酬を支払うことが

『買収』にあたるとして、禁じています

2024-12-10

結局戦争したいだけ

やっと兵庫県のごたごたをあんまり騒がなくなってきた。

テレビも「注視していく必要があります」とか言いながら

ぼちぼち次のネタを探している。

左翼のみなさんはまだ諦めきれないのかたまに燻った呟きが流れてくる。

まあ、けどこれでわかりましたよね。

斎藤知事を叩いてる人たちは不正を暴いて罰したいだけで

その後の県政にはなんの興味もないわけです。

公職選挙法公職選挙法!と叫んでますが稲村さん側の違反には目を瞑ってばかり。

結局、党派性戦争したいだけなのです。

あんだけ「政府戦争しようとしてる!」と叫んでるのに

武器待って戦うのでなければ戦争でない」と定義してるのか

誹謗中傷デマ拡散選挙妨害、「市民やぞ!」と威嚇、などなど

暴力的行為満載で活動されてます

まあ暴力的行為が大好きなようでナチ突撃隊みたいですね。

そういうところが世間から非難の目を浴びてるとそろそろ気づきましょう。

2024-12-01

anond:20241201005717

斎藤知事街頭演説

選挙カー に搭乗した、折田楓 さんは

着用が義務ずけられている「腕章」を着用せず

スマホライブ配信していたようだ

公職選挙法 違反らしいね

(2年以下の禁固 or 50万円以下の罰金

https://x.com/01_evangel/status/1861695943965569182

2024-11-29

anond:20241129104523

折田楓さんのバッサリ具合見たらそりゃ味方もおらんなるやろな

あれが公職選挙法的にグレーで立候補者みんなやってるからノーカンって扱いになっても

バッサリ切った事実はなんも変わらん

斎藤知事代理人弁護士の会見が嘘じゃないような気がしてきた。

はじめに。

この文章PR会社社長斎藤知事に対しての個人的感想を述べるものであり、

両名を中傷したり非難する意図はありませんのでそこんとこよろしく

世間がザワついている斎藤知事兵庫県知事選挙について、

斎藤いじめ シーズン2」なんて言われているが、あながち間違いではないのかもしれない。

斎藤知事代理人弁護士の会見が嘘じゃないような気がしてきた。

PR会社社長兵庫県知事選間中PR活動noteで嬉々として公開したことが大問題になっている。

が、増田斎藤知事代理人弁護士記者会見報道や今回の問題ニュース記事やX、ヤフコメ

個人の感想などを読み漁って、「あれ?」と思った。

申し訳ないがここからは一連のニュースを「見ている前提」で書いていくので、

個々のニュースの詳細については各自調べてほしい。


あんだけ世間から叩かれて敵だらけの斎藤知事がそんなヘマするかな?て疑問

斎藤知事代理人弁護士は、「支払ったのは約70万円だけ」「だいぶ話盛られてて困惑」、

そして斎藤知事は「公開したnoteの内容なんてもちろん見せてもらってない」って言ってたみたいだけど、

あながち嘘じゃないような気がしてきたんだ…

だってさ、パワハラおねだりで散々叩かれた斎藤知事公職選挙法違反に慎重にならないわけないと思うんだよね。

しか斎藤知事って東大卒で元総務省のシゴデキエリートだよ?

あんだけ叩かれまくって山ほどデマ流されたんだよ?

敵も死ぬほどいる。どこで誰が録音してるともわからんやん。だからそんなヘマしないし、そのあたりは誰よりも

慎重になってたはずなんだよなぁ。

もちろん、そのあたりに詳しい人もバックにいたんじゃないかとも思うしさ。

しかも、代理人弁護士の言う感じだと「話盛られてこちらが被害者」みたいなスタンスを堂々と取ってるじゃん?

もしそれが嘘だったらPR会社社長に訴えられてもおかしくないわけじゃん??

こんだけ騒がれたあとにPR会社社長に「おめぇなんてことしてくれたんだ💢口裏合わせろよ💢」

なーんてもし言ってたら、絶対録音されたりメールとかLINEスクショ残されてるだろうし、

そもそもそんなことしたらPR会社社長が黙ってるわけないと思うんだよね、

多分怒りの告発長文note出すんちゃうんか??

選挙活動するにあたってボランティア探してて、顔見知りだった&夫婦で名乗りを挙げたPR会社社長に頼んだのは本当だと思う。

だけど、PR会社社長noteには「斎藤知事がうちのオフィスを訪れてくれた」って、まるで斎藤知事からオフィス

来てくれたみたいに書いてあったよね。(※この時点では元知事だけど)

多分そこを盛ってて斎藤サイドの言うように「ボランティアを探していたらPR会社社長夫妻が名乗りを上げた」のが正解で、

そのための打ち合わせとして普通にオフィスに行っただけなんちゃう


▼どうしてPR会社社長斎藤知事に協力したのか

「なんでPR会社社長斎藤知事に協力したのか」みたいに言われてるのも見たけど、

PR会社社長斎藤知事と絡み始めた10月の頭って、なんだったら斎藤知事兵庫県全員の敵で、

全国的に見ても「とんでもねぇ悪人」みたいになっていた。

世間的には良くも悪くもその時点で既に「大物」じゃん。

だったらPR会社社長的にもおいしいから、ボランティアを買って出たんだと思う。

PR会社社長は、斎藤知事当選するだなんて思ってなかったし、別に支持もしてなかったと思うよ。

斎藤知事がボロカスに負けてそれすらどこから報道されなかったとしても、PR会社的には

あの世間を騒がせた斎藤知事PRの全面バックアップをした!」ってだけでおいしいじゃん。

なんというか箔が付くって感じ。

これも完全に想像だけどね、「公職選挙法違反なっちゃうからポスター代くらいしか払えないですけど??」って

斎藤知事サイドが言って「それでもやります!!」って鼻息荒めに引き受けた。

どんなに赤字でもここでフルパワーで頑張っておけば後に繋がるかもしれないじゃん。

からあんだけのことをやったんじゃないかな。

もちろん「今回はボランティアで引き受けるんで今後もよろしくデュフフ」てのは多少なりともあったかもしれんけど、

そんなのも斎藤知事的には「あぁ、そうっすね」って社交辞令的に流したんじゃない?

それを「今後についても肯定的に返事をもらえた!!!」って脳内変換されて思ったんじゃないかな。

なんせPR会社社長のその時のテンション鼻息荒めだったと思うからね。

まとめると

『良くも悪くもこれだけ世間を騒がせた大物からの依頼なら無償でも引き受けとけばあとから得られるもの

(斎藤知事から次の仕事の依頼、その実績を見て他からくる仕事の依頼)がデカいから前のめりでやった、

んで斎藤知事がNOと言わないのをいいことに「広報全般を任されました!!」ってテンション高めに言っちゃった。

斎藤知事的には)勝手にやられていることだから口約束契約書なんてない。(まぁ詰めが甘いけど)

というかそれすら「口約束」でなく、斎藤知事の「うん、いいんじゃない?」の相槌だけで脳内変換されちゃった。』

タダで勝手にやってくれる提案を見せられて「どうすか?」て聞かれたら、

「うん、いいんじゃない??」て言うのは当然だと思うし。

その「いいんじゃない(ニコッ)」が脳内で変化されて「気に入ってもらえた!!」になったんだよ。きっとね。


PR会社社長の人となりを見ていると…

というのも、こうったら申し訳ないけど、PR会社社長YouTubeにアップしてた「世間に物申す系動画

を見てると、びっくりするくらい回答が薄っぺらいんだよ。

別に政治的重要意見を述べているでもなく、経営に絡めてエピソードトークをするでもなく、

ただ薄っぺら感想を述べて「世間に物申す女社長」という演出に酔いしれてるだけな気がするんだよね。

良くも悪くも素直で裏表がない方なんだと思う。PR業務についての情熱ももちろん本物。

からこそあそこまで全力投球で頑張ったんだと思うし。

動画選挙戦に関わっていることについても興奮気味に話していたから本当なんだと思う。

それでいてANNから質問に「答えるなって言われてます。」って言っちゃうんだよ?

普通は「現時点ではお答えできません。」とかでしょ。

から素直な人なんだと思う。

note文章比較的マトモだったけど、文章添削なんてAlでも出来るし、社長意見を代弁して別の人が

書いた可能性もあるよね。社内に少しでもその手の話題に詳しい人がいたら、そもそもあん自殺行為note

なんて公開しないだろうからそういう人もいなかったんだろうね。

んで、かかる日数が長くなるにつれて世間では斎藤知事逆転再選ムードが漂って大盛り上がりしていって大興奮だったとおもう。

当選したらしたで世間からは「SNS底力」とか「ネット民勝利」とか持て囃されて、そのこと

(※斎藤知事当選したことはどーでもいい)が嬉しくて嬉しくてたまらなくて

「もう選挙終わったし言っていいよな(^ω^)」から

「ねーねー、それ私がやったの!!私がやったの!!みんな見てぇぇぇええええ!!!

ってやってしまったのではないかと。

高須幹也先生の言う「やってもうた系」だったんだよ。ほんとシンプルな話。

接戦で稲村候補に負けたって、当選したって、どっちにしろ世間がこれだけ騒いだら

PR会社社長は「実は私が裏でこんなことしてました✌」って暴露noteを悪気なく公開してしまったんじゃないかと思う。

ほんっっとーーに自己顕示欲承認欲求がクソ強いだけで、悪気は全くない。

しか自分の目論見とは正反対で、ふたを開けたら「公職選挙法??え??なにそれ??」だったんだと思う。

多くの人から賞賛を浴びるはずが大バッシングになってしまい、ご本人は涙目だと思う。

まぁね、地下室があるほど実家が太くて、慶応に入れる学力があって、留学経験もあって顔もそこそこかわいくて、

若くして起業して結婚して子供もいる。まして今自分世間を騒がせている人物の近くで大きな案件(※自分比)

に関わっている…となったら、調子に乗るのも仕方ないと思うよ。

PR会社社長noteにあった「SNSという言葉が独り歩きしてしまって」みたいな謎文章が核心をついてると思ったよ。

「つまりSNSが独り歩きしてるけどほんとはそれやったのあたしだからね!!」

てことよ。


斎藤知事にも悪いところはある

ただ、この件もちろん斎藤知事にも悪いところはあって、

それは味方だと思っていたPR会社社長が、悪気なく今年最大の番狂わせとなるメガトン級燃料投下する人だった

要素を見抜けなかったことだよね。

例えばだけどクリエイターって自己顕示欲が強いから、SNSでいらんこと言いがちなんだよ。

増田場合仕事の依頼をしたいな~って思った人のSNSは必ずチェックするようにしてるよ。

その人が普段から痛い内容を投稿してないか、いらんこと(※顧客情報ペラペラとか匂わせとか)言わないか

それで危なそうだったら最初から依頼なんてしない。

斎藤知事は間違いなく今後手を組む人にはそういった下調べをするだろうね。

斎藤知事メディア取材で「そこは代理人に聞いてください。」を繰り返して「自分言葉で語らないなんて卑怯だ!」

みたいに言ってたやつもいっぱいいたけどさ、今マスコミ斎藤知事一言でもいらん事言わないか

ガンギまった目で食い入るように見聞きしてるよね?

下手なこと言うと親の仇レベル記事にされるんだよ?なんかもう新聞の切り抜きで脅迫文を作られるレベルだと思うよ。

そりゃ自分は答えず「代理人に聞いてください」になるっしょ。

いからこそ多くを語らない。馬鹿はなんでもペラペラ喋る。

この違いでしょ。


PR会社社長反省しなければいけない点

これについては 

noteを公開していいか事前に斎藤知事サイドにチェックしてもらう

・「自分戦略のおかげで斎藤知事当選した!」と思い込んだ傲り

だろうね。

兵庫県民全員の敵と言ってもおかしくなかった斎藤知事が「県民ヒーロー」になったのは

どうあがいたって立花氏のおかげだと思うよ。

まぁ立花氏の言動ではなく、自分でこの異常なマスゴミ報道の仕方を見て

「あれ??なんかおかしくね??」って思った人も一定数いる。

そういう人って疑いを持ったら自分で調べて、その結果「なーんだ、斎藤氏は悪くないじゃん」と

考えを改める。

そう思った時に斎藤知事10-11月の振る舞いを見ていると「あ、この人本気なんだな」と感じる。

その時にはもう大半の人が「この人に票入れたろ」って気持ちが固まってるんだよ。

そういう下準備がすべて整って初めて斎藤知事応援アカウントフォローする。

SNSアカウントフォローする」なんて終盤のほうだよ。

からこそ「私のやったSNS活動のおかげで当選した!!」と言わんばかりなのは

はなはだおこがましい上に「何勘違いしてんだ?兵庫県民ナメてんじゃねぇぞ!」

って叩かれてしまったんじゃないかな。

これだけ世間を騒がせた事案に関わってたなんてことを暴露したら、いい意味でも悪い意味

でもデカすぎる反響の波が押し寄せてくるってのは、想像しておかなきゃいけなかったと思うよ。


▼この珍事件本質

長くなったけど、ようやくこの話題本質に入りたいと思う。

斎藤いじめ シーズン2」なんて言われてるけど、マスゴミ百条委員会

クソしらけた状態なっちまったから、今は血眼になって斎藤知事のヘマを探してるよね。

それこそ「食べ終わった茶碗に米粒が残っていた!」レベルでもいいから見つけたら

ぶっ叩きたいわけじゃん。

そんな中で急に沸きだした今回の暴露noteなんて格好の標的だよね。

マスゴミからしたら「こんなアホなことしてくれてむしろありがとう!!」だよ。

で、今はPR会社社長プライベートなインスタの内容まで悪意のある記事を書きまくってるけど、

それってマスゴミが我々にPR会社社長を叩くように「仕向けてる」んだよ。

この悪意に満ちた印象操作の塊みたいな記事を見て、ネット民PR会社社長をぶっ叩きまくる。

「やったことが軽率だった」以外のことは言っちゃダメでしょ。容姿批判とか。

これで万一PR会社社長自殺でもしてしまったら大変なことになるよ。

今は「公職選挙法違反!!」てクソみたいに騒いでるけど、もしPR会社社長自殺なんか

しちゃったら「斎藤PR会社社長を切り捨てた!また自殺者を出したクソ野郎」って

えげつないほどに騒いでタコ殴りにするんでしょ?

だってマスゴミはどんな手段であれ斎藤知事をぶっ叩ければそれでいいんだもん。

そのためにPR会社社長犠牲になろうとどうでもいいんだよ。

ただ、自分らが直接手を下すわけにいかいから、いい感じに燃えそうな燃料を投下して、

我々ネット民に燃やさせる。

そんなのマスゴミの思うツボだから今すぐやめろ。

斎藤知事当選させたネット民が、斎藤知事の足を引っ張ろうとしている。

我々の大嫌いなマスゴミのせいで。

それをよく考えたほうがいいって話だよ。

2024-11-27

chat gptさんに聞く兵庫県知事疑惑

兵庫県知事公職選挙法違反について教えて

兵庫県斎藤元彦知事に関して、公職選挙法違反の疑いが取り沙汰されています。この件は、知事選挙中のSNS活用における問題が中心です。一部報道では、SNS戦略に関与したPR会社公職選挙法違反するような活動をした可能性が指摘されていますが、斎藤知事側はPR会社への直接依頼を否定しています。また、この問題によりSNS活用の透明性や選挙運動との境界についての議論が続いています

なぜこんなことに?

この問題の背景には、SNS活用選挙運動における透明性と法的規範曖昧さがあります斎藤元彦知事陣営は、選挙活動の一環としてPR会社を通じたSNS運用を行ったとされていますが、その運用公職選挙法規定を逸脱した疑いがあると指摘されています特に選挙運動一般的PR活動境界曖昧であり、それが選挙法に触れる可能性を生んだようです。この事態は、SNS戦略適法性や透明性への社会的関心を高めています

曖昧さをついたのでは?

曖昧さが悪用された可能性も指摘されています特にSNS戦略は、選挙活動か通常の情報発信かの線引きが不明確で、これを意図的に利用することで法のグレーゾーンを突いたのではないかとの批判があります。ただし、知事側はPR会社への依頼内容が法的に問題ないと主張しており、意図的違反があったかどうかは不明です。このケースはSNS利用における選挙規制課題を浮き彫りにしています

なぜ危ない橋を渡ったのか?

兵庫県知事SNS活用した背景には、現代選挙戦でSNSが大きな影響力を持つため、効率的有権者情報を伝え、支持を得たいという意図があったと考えられますしかし、公職選挙法規制が複雑でSNS運用の透明性が求められる中で、ギリギリ戦略を選んだ結果、危険な橋を渡る状況になった可能性があります。このようなリスクを冒す必要があったかは、関係者判断責任が問われる点です。

政治家としての資質がなさそうですね

このような疑惑が浮上することで、政治家としての資質が問われるのは避けられません。有権者の信頼を得るためには、法規制に対して慎重かつ誠実に対応することが求められますしかし、今回の件では、規制曖昧さや戦略の透明性に欠けた部分が問題視されています特に、こうしたリスクを伴う行動が選ばれた背景には、結果を優先し過ぎた判断倫理観の欠如があった可能性が考えられ、今後の説明責任が重視されます

SNSによる選挙運動全面的に任された」と女社長が思い込んで活動していた場合

思い込んでいた女社長が悪いの?

そこは契約書作らずに依頼したほうが悪くない?

公職選挙法みたいなややこしい法律が関わるところでこそ、依頼内容をキチッと文書化して依頼するべきだよね?

anond:20241127092155

公職を目指す人が契約書を作らない無いのが一般的なんていうのがおかし

でもそもそも公職選挙法が曖昧で分かりにくすぎて一種参入障壁になってて、経験豊富後援会がない場合、持ち出しかスポンサー大金出してもらって有能な選挙プランナー雇うしか無いというのが問題無能な奴と安い契約するとこうなっちゃうという見事な見本w

2024-11-26

anond:20241126194511

選挙管理委員会はいつも灰色判断をするから公職選挙法違反している蓋然性の高い事象散見されたが確証の取れたものはなく再選挙をする必要まではない、みたいな話を出して終わりになると思うよ。

選管にしても、いくら疑義のある選挙だったとして選挙結果を左右するほど決定的な問題でも無い限り(たとえば仮に今回、例の会社に金だして手伝ってもらっていなければ落選していたと客観的評価できるなど)、民意で選ばれた人を無効とはなかなか出来ないし、大小問わなければ違反が一切無い候補も少ないからその度ごとにやり直しするわけにもいかない。だからこその灰色判断が常になっている。

2024-11-25

公職選挙法の隙を狙って戦術を練ってきたのに何してんだよ!

といろんな選挙請負人が舌打ちしてそう。

ここで斉藤陣営を叩きすぎても今までグレーだったところが浮き彫りにされても困るからわざと突っ込まないでいるんだよな。

SNSで「斎藤さんは元総務相官僚なので、公職選挙法など熟知しているに決まってる!」

と声だかに叫ぶ人が多くいるのを見て、現職の総務相官僚の人は「してないけど・・・」って冷や汗かいてると思う。

anond:20241125085055

誰が見ても、公職選挙法違反しているようにしか見えない

それってあなた感想ですよね?

anond:20241125084125

ごめんなさい。訂正します。

誰が見ても、公職選挙法違反しているようにしか見えない裏の手口を全世界に向けて公開した。

anond:20241124120910

広報note宣伝してもしなくても斎藤公職選挙法に触れそうな依頼をした事実は変わらないんだよなぁ

広報叩くのがお門違いって感じだわ

2024-11-24

折田楓さん叩きは全く正義がない

折田さんは罪に問われるのかはしらないけど悪ではないでしょ?

公職選挙法を知らなかったのは愚かではあったかもしれないけど悪意を持ってやったわけじゃない

(悪意があったら堂々とブログに書けない)

ネット民羨望の「キラキラ女子」だったから格好の餌食になっているだけで

自分職務を果たしただけのいちPR会社のいち広報しかない一般人

この件の重要人物でもなんでもない

過去悲劇を忘れてみんなが一個人揶揄するコメントを書き込んだり罵詈雑言をぶつけている現状が恐ろしくてしかたない

兵庫県知事選以来みんなたがが外れてるよ

追記

法律違反粛々と裁かれればいいのです

私たち糾弾すべきはもっと悪意があったり人を騙したり加害を行うような者であって

キラキラ」なり「インフルエンサー」なりがネタとして面白いからと叩くのは絶対間違ってる

ネットリンチはいらない

2024-11-23

斎藤元彦さんって結局、人望ないんでは?

人柄はともかくとして、経歴を買われて既成政党に担がれ、神輿に乗って知事になる

→乗り込んだ県庁の部下をうまいこと使いこなせず、イライラして怒鳴り散らす

→部下にパワハラ告発される。

→かついでくれたはずの政党含めて全会一致で不信任くらう。

→再選挙に挑戦することをきめるも、前回は神輿に乗ってたので実務をやる部隊をもっておらず、誰に頼っていいのかもわからないので旧知の広告会社に協力を依頼。

ブームがおきて当選

広告会社の人が公職選挙法に疎い上に、陰で支えるだけでは満足できず、斎藤氏を利用して自分が前に出てキラキラしたいタイプだったので、色んな内幕をネットに無邪気自慢げに披露してしまう。

→あれ?公職選挙法違反じゃね?と騒がれる(←今ココ)

なんかけっこう可哀想になってきた。

選挙経験者なので今回の問題について解説する

経験したことあるのは市議会議員選挙で、2回だけ。

いわゆる後援会の中の幹部として活動をしたので、その時に公職選挙法について勉強しました。

まず公職選挙法で何を禁じているか

法律自体はくだくだと長く書いてあるので、読み解くのが大変だが結論としては

選挙活動お金を使ってはいけない」

ということになります

これは単純な理論で、お金を受け取った側が「申し訳ない」とか「もっともらえるかも」という気持ち

投票行動を起こしてしま可能性があるので、お金の介在を禁止しています

これは選挙管理委員会にも何度も確認したが、原則は「ボランティア」が絶対とのこと。

また、選挙にかかった費用は全て計算して報告する必要があり、これが規定金額を上回ってはいけない。

ボランティアによる労務無償提供も、金銭は発生していないが選挙費用として計上する必要があります

え、でも選挙でどこの政党もたくさんお金使ってるじゃん?

ここが非常に混乱を招く所なので丁寧に解説したい。

まず、選挙活動運動)と政治活動運動)という大きく分けて2つの活動があることを認識する必要があります

選挙活動は「特定の人を選挙当選させるために活動すること」という限定的活動意味します。

基本的には「○○さんを××選挙で勝たせてください!お願いします」と投票行動を呼びかける行動全てを指すこととなります

また選挙活動は「選挙期間中」しかできないのが決まりです。期間外のものは「事前活動」と言われます

一方で政治活動というのはとても幅広く、政治団体があることがベースにはなるが、我々はこんな政治をしていきます民衆に訴えかける活動は全て政治活動となります

こちらの活動には収支報告の提出は求められますがそこまで厳しく制限はないため、多く資金が投入されているのはこちらの政治活動であることがわかります

選挙期間中においては、政治活動制限がされますが、ビラの活動や街宣なども可能なので、実質的選挙援護射撃として使われているのが実状です。

ここが一番グレーで意外と突っ込む人が少ないです。

ポスター代金とか払ってるのは、違反違反じゃない?

政治活動で「お金を使わない」は原則ですが、一部の費用は認められており、さらに一部の費用税金から支出可能です。

また、選挙にかかる費用一定金額以内に収める必要があります

税金から支出される費用

大きくはこの3つです。

ポスターはわかると思いますが、選挙看板に貼られるもののみです。選挙看板以外の場所ポスターが貼られていると選挙違反になります

選挙カーは台数の制限があります

選挙ビラとは、選管の証紙が貼られた、手配り(もしくは新聞折り込み)のみで配布することができるパンフレットになります

これらは全て税金から支出されていますが、知事選国会議員選挙を見る限りでは、選挙カーの費用税金支出では賄えないほど高機能選挙カーを使っているケースが多いので

+でかかった費用は自腹になり、それは選挙費用額に計上されます

その他で認められている費用

他にもありますが、大きく目立つの上記になります

選挙カーおよび、そこに乗車するウグイスの方はボランティアで賄うことが困難なため、プロを雇うために報酬の支払いを許可されています

労務者というのは選挙事務所での事務員です。多く来客が来たり、情報伝達係であったり、選挙活動には間接的に関わる程度なので、報酬許可されています

その他経費についてはそれらが直接、投票行動を促すものではないので認められていますが、あまり金額が高すぎるものダメです。

逆に言えばこれら以外でお金を使うことは認められていません。

で、今回は何が問題なの?

まず一番の問題点は「SNS運用」を「業者」が行っていたというように読み取れる点です。

いくら応援アカウントといった所で、目的は「特定候補者選挙での当選であることは明らかですから、この業務を請け負っていたのでは、と言うところが1つの争点になります

逆にHPの開設やSNSアカウントの開設が選挙前に行われたこ自体は争点にはなりにくいと思います。直接的に投票行動を促すものとは見られにくいからです。

でも選挙コンサルなんてたくさんいるし、いつも選挙で出てくるじゃん!という意見も多くあると思います

基本的には選挙コンサルは「こうしたらいいですよ、こういう動きが良いと思いますよ」と知見によったアイデア提供するのみで、実働はしないのです。

あくま相談役に徹することが大事です。

選挙コンサルにかかる費用は、頼んだことがないのでわからないのですが、おそらくは選挙費用には含まれません。直接的な投票行動を促すものではないからです。

しか相談をしたコンサルが直接、投票行動を呼びかけたり、選挙期間中に候補者宣伝をすることは、非常に危ういです。

金銭の授受により選挙応援をしている結果になるので、なんらかの措置が行われるのではないかと思われます

一方でボランティアとして無償活動をした場合は、労働無償提供ということになるのでしょうか。

これもやったことがないのでわかりませんがいずれにせよ、選挙費用に上乗せで計上されるべきものになると思われます

気になるのは、社員総出で活動を行ったと説明をされていたので、それらの人が選挙運動員として届け出がされているのかどうか、という所があります

ここら辺は本当に法律規定解釈がややこしく難しいところで、最終的に選管がどういう結論をだすか、という所になるので、いくら法律に詳しい人でも断言はできないだろうと思います

公職選挙法

第百九十九条 衆議院議員及び参議院議員選挙に関しては国と、地方公共団体議会議員及び長の選挙に関しては当該地方公共団体と、請負その他特別利益を伴う契約当事者である者は、当該選挙に関し、寄附をしてはならない。

こちらの「地方公共団体議会議員及び長の選挙に関しては当該地方公共団体と、請負その他特別利益を伴う契約当事者である者は、当該選挙に関し、寄附をしてはならない。」に該当するのではないか、との指摘があるようです。

労務無償提供は寄附行為にあたります


大事なこと

なんとなくのニュアンスで良し悪しと声だかに叫ぶ人が多いですが、まずは法律解釈

運用として、どういう運用をされているのかを知ることは大事だと思います

そして、選挙経験した者から言えば、だいたいの選挙でグレーな行為が横行しています

支持者は適法内だと言うし、反対勢力は叩きまくるというのは毎回起きている状況です。

結局の所、有権者がいろんな情報に惑わされず、自分の目や耳でしっかりと情報を精査すれば、グレーな活動デメリットになるのでなくなるはずです。

しかし、今はグレーな活動の方が選挙結果が良い方に出るというメリットしかないので、なくならないのだろうと思われます

追記:22市長が稲村支持を表明した件について

市長選挙期間中に候補者の支持表明をすることは、公職選挙法にあたるのではないか、という意見があります

これの答えまではわかりませんが、今までの選挙において、現職の市長知事が、候補者応援として駆けつけることは

ほぼすべての選挙で行われてきており、解釈としては公務外に私人として応援をしている、という解釈に当たるのかと思われます

また、直接的に投票を呼びかけているわけではないので、支持を表明したり応援するだけでは選挙違反にあたらない、という解釈で、今までの選挙が行われている節があります

公職選挙法禁止されているのは、どちらかというと地位に利用という制限であり、

これは、例えば役所職員に対して、投票行動を呼びかけたり、支持を表明したりするのは、その特別地位を利用しているとみなされるので、

こういった動きを制限している法律だという解釈一般的ではないかと思われます

追記自分の所感

選挙活動経験された方なら賛同いただけそうなのですが、多くの一般の方が言う「選挙違反だ!!」という声の99%が法律理解していない間違いです。

選挙期間中は「選挙違反だ!」が飛び交いますが、基本的にはほとんどが無視されて、法的に怪しい奴は選管から陣営確認の連絡が入ります

陣営側も基本否定しますので、あまり騒ぎ立てられない様に、と注意を受ける、という感じです。

何度も同じ注意を受けるとさすがに危険なので、次の日から法令遵守を徹底する、という動きになります

選挙法の難しいところは、民主主義の根幹をなす選挙選挙管理委員会でも簡単に止める権限がないというところがあり、地道ないたちごっこに奔走するのですが、慣れている陣営ほどやることは大胆になってくるという弊害もあります

一概に黒か白か判断できないのにはそういった背景もあります

買収関連は必ず選挙後になるので、詳しくどういう動きになるかまではわかりません。

まずは選管警察に届出をだすかどうか。

その後警察がどこまで調べるかどうか。

途中政治的な兼ね合いも挟んだりするのかどうか。

証拠を掴んでも断念する場合もあると聞くので今のところ何もわかりませんね。

西川史子さんへの謝罪文

今回、私世界オリタは、選挙期間中に有権者であり納税者である兵庫県民さんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪します。

まず私が県民サイドが公職選挙法違反だと訴える行為を働いた経緯を説明しますと、選挙準備中に私が長期案件を抱き上げようとした際、知事の顔出しPR事業がいやらしく動いたもので、私はそこでアラっと思ってしまダメ元で受託してしまいました。

公示前にスタッフ内で「兵庫県ならある程度いっても大丈夫だろう」という噂があったのです。

私が公職選挙法さんの真っ黒ゾーンを触ってしまった事は紛れもない事実であります

しかし、選挙といえば一般的にどスケベなイメージがあるという事も事実であります

よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で水に流して頂けないかと思っている所存でございます

ガキの使い総合演出世界オリタ

兵庫県知事選の展開にさらなる違和感

マーケティング会社社長斎藤知事選挙戦略を公開して炎上しているけど、冷静に考えると違和感がすごい。

たとえ公職選挙法を知らないとしても、当選までずっと水面下で秘密裏に展開してきた事業を、当選たからといってこんなに大々的に表に出すだろうか。

社長自身承認欲求に耐えられなかったという分析も目にするけど、ビジネスとしてやっていた事をここまで表に出すだろうか。

自分はやはり立花が暗躍していると思う。

今回の炎上警察が動き、もし当選取消&再選挙という展開になれば確実に立花出馬するだろう。

それも「斎藤知事陰謀で消された。今度こそ正義を」と主張して前回選挙斎藤を支持した有権者をごっそりと持っていき、大勝する展開まで予想がつく。

マーケティング会社立花関係は詳しくは分からないが、斎藤選挙戦を展開してきた以上ないわけがない。

当選後に、立花社長ビジネスアピールするチャンスと吹き込んで、あのnoteを書かせたのだろう。

そして狙って炎上させ、当選取消&再選挙の方向に持って行っている最中だ。

今X(旧Twitter)には、とんでもない量の斎藤社長叩きのツイートが流れている。

きっとこれも立花が狙ってやっている。

斎藤元彦知事兵庫県知事選に関する疑惑について

内情を詳細に説明した、コンサルティング会社ブログ記事話題になっています

論点が分かりづらくなってきたので、自分の整理も兼ねて、まとめてみます

当然ですが、すべて把握できているわけではないですし、専門家でもないので、内容の過不足や誤りはご容赦ください。

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公職選挙法違反疑惑について

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公職選挙法違反については、大きく分けて以下2つの疑惑が生じていると考えています

1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか

2:選挙運動の対価を支払っているのではないか

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■1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか

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公職選挙法では、以下のように規定されています

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選挙運動は、選挙公示告示から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html

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コンサルティング会社ブログ記事によると、たとえばSNS運用は、「2024年10月1日」よりスタートしているようです。

このことが、「告示日より前に、選挙運動を開始していたのではないか?」という疑惑に繋がっています

何をもって選挙運動とするかについては、以下のような定義があります

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判例実例によれば、選挙運動とは、「特定選挙について、特定候補者当選目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html

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たとえばSNSにおいて、「兵庫県知事選で」×「斎藤元彦氏に」×「投票してほしい」という旨を呼びかけているわけでなければ、対外的には、それが選挙運動であるという認定は難しいのではないかと考えています

「#さいとう元知事がんばれ」だけでは、特定選挙投票を促すためではなく、政治家ブランディング目的活動と主張することができそうです。

ただし今回の場合は、ブログ記事の中で、兵庫県知事選での当選目的とした活動であったことを明らかにしているので、一般的感覚では、その証言をもって選挙運動である認定される可能性があるのではないかと考えています

ちなみに、斎藤元彦知事サイドは以下のようにコメントしています

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SNS戦略企画立案などについて依頼をしたというのは事実ではありません。あくまポスター制作等法で認められたものであり相当な対価をお支払いしております公職選挙法抵触する事実はございません」

https://www.ktv.jp/news/articles/?id=16199

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そもそもSNS戦略企画立案などを依頼した事実自体が無いとのことです。

それが本当であれば法的な問題はありませんが、あの詳細なブログ記事がすべて嘘ということになります

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■2:選挙運動の対価を支払っているのではないか

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ブログ記事を見ると、個人ではなく、会社として活動をしていたように見えます

そして会社として活動する以上、一般的感覚では、対価が発生します。

斎藤元彦知事サイドが対価を支払っていた場合、買収罪が適用される可能性があります

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インターネットを利用した選挙運動を行った者に、その選挙運動の対価として報酬を支払った場合には買収罪の適用があります

一般論としては、業者主体的裁量的に選挙運動企画立案を行う場合には、当該業者選挙運動主体であると解されることから、当該業者への報酬の支払いは買収となるおそれが高いと考えられます

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html

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仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っていなかったとしても、コンサルティング会社社員が、会社業務として選挙運動を行っていて、その社員会社から対価が支払われている場合は、上記に該当すると考えられます

仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っておらず、さらに、コンサルティング会社社員は全員休暇もしくは休職中に、自主的選挙運動を行っていて、完全なボランティアであれば問題無い、というところでしょうか。

こちらについても、斎藤元彦知事サイドが主張しているように、あくまポスター制作等法で認められたものしか依頼しておらず、そちらに対する対価しか支払っていないということであれば、法的な問題はありません。

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どちらの疑惑についても、コンサルティング会社活動選挙運動認定された時点で、公職選挙法違反になるものと考えられます

斎藤元彦知事サイドとしては、(すでに主張しているように)法で認められた範疇を超えた選挙運動は依頼していない=ブログ記事が嘘であることを証明するしかありません。

ちなみに買収罪が適用された場合は、連座制適用まで見えてきます

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買収罪の刑に処せられた者が、総括主宰者、出納責任者地域主宰者、親族秘書又は組織的選挙運動管理者等に当たることが連座裁判等により確定した場合親族秘書及び組織的選挙運動管理者等については禁錮刑以上の場合のみ)には、公職候補者本人に連座制適用され、当選無効立候補制限が課せられることとなります公職選挙法第251条の2及び第251条の3)。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html

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相当なことが無ければ、当選無効にまでなることは無いと考えてはいますが、今回はその”相当なこと”が起きているのかもしれません。

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