はてなキーワード: 野沢直子とは
前記事で、コロンブス問題、サヨクめ!と散々書いて、当事者目線を強調しつつ最後に野沢直子の回答で締めくくっていたら、
まさに現地の当事者目線で、ぐうの音も出ない解釈を目にすることになった。
先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母
ほらみろや、と今頃、新たに手にしたポリコレ棒で気持ちよく机をバンバン叩いているに違いないと思うと、うぐぐ、な思いはあるが、この記事はとても説得力があった。
ファクトチェック全部はできないし、3割程度は陰謀論ばりのこじつけかなぁ?という印象ではあるものの、確かにそう見える、というのは、正直、とても説得力がある。
それにしても、この当事者目線というのはとても大切だと思うし、亜希ダウニングさんの他のアメリカ先住民を取り扱った記事も大変興味深いものだった。
特に、おお、と蒙を開かれたのは、感謝祭に関するアメリカ先住民の視点。
【感謝祭の本当の起源】ネイティブアメリカンの悲しい真実の物語とは | ユロックの母
これは考えるヒントがたくさん詰まっている記事だと思った。
ただ、これもコロンブス記事同様、3割程度はエイヤと断定してしまっている部分が少なからず見受けられ、必ずしもファクトを確認できない感じではあった。
(例えば、1637年のピクォート族虐殺=John Winthropマサチューセッツ湾植民地知事による征服祝いが感謝祭の起源である、と同氏は断定しているが、アメリカ先住民よりのメディアを検索しても「このピクォート族の虐殺と土地を奪ったことを讃える1637年の宴が最初の感謝祭であると、後に公式に決定」とまで断定しているものは見つけることはできなかった。もっとも保守派よりのファクトチェックサイトでは、1637年の征服を祝福、感謝したのが感謝祭の発端とする説に「事実無根だ!」と、それこそむきになって根拠なく反論しているのもみつけたので、右派にとって、痛いところを突かれれているのだろうとは思う)
というのは、感謝祭という、入植したアメリカ人の原点ともいえる巡礼始祖の心温まるエピソードで、かつ「アメリカ人」というネイションとしてのアイデンティティ形成にも寄与してきた感謝祭、そして現代では商業的にもブラックフライデーなど非常に重要な感謝祭が、実はアメリカ先住民の視点からみると、自分たちが虐殺されてきた血塗られた歴史の一コマだったというのは、ポリコレ的にどう扱うんだろうと。アメリカ先住民の立場としては、感謝祭の日は喪に服す日だとして、負の歴史を直視するよう求める主張も行われている、という。
これは、ポッと出てきたアニメやMVなどのコンテンツと違って、ポリコレ的にあかんから、といって引っ込めるわけにはいかない。
感謝祭はそれほどまでにアメリカの文化・経済社会に深く浸透している。巡礼始祖の思いというのはある意味、合衆国憲法起草にも関わってくるものなので、巡礼始祖の神話をその一部であれ、修正する、というのは容易なことではない。いかにキャンセルカルチャー全盛の昨今といえども、感謝祭、裏側からみれば虐殺の歴史、というところに目をつぶり続ける時代はしばらくは続くだろうと思う。
だから、アメリカ先住民としては、感謝祭やめろ、とまではいえないが、少なくとも私たちは喪に服すよ、ということをアピールする、というところなのだろう。
問題は、自分たちのアイデンティティ形成に欠かせないものをキャンセルできるのかというテーマだ。
そもそも、植民地主義の反省というのがアメリカのみならず、ヨーロッパ社会でもなかなか直視されないのは、それが自分たちのアイデンティティに組み込まれているからだというのは、例えばフランスの植民地主義を振り返るとわかる。
例のコロンブスMVでは、類人猿に音楽を教えたり文字を教えたりする場面があるが、ダウニングさん的にはネイティブアメリカンの歴史が最初に思い浮かぶのだろうけれども、俺はどちらかというと、未開な社会を文明化する、というテーマはむしろ、フランスの植民地政策がどんぴしゃりなイメージだったりする。前記事でそんなことを書くと、そういうお前も知識ひけらかし野郎だろが、といわれるので書かなかったが。
ひとつ前の記事で永井陽右氏の言葉を引いて、「外付けされた人権」という安易さを戒めるようなことを書いたんだが、外付けの元祖は実はフランス革命だ。
人権の出発点のひとつともいえるフランス革命では、当時、海を隔てたイギリスからこの革命の様子をみていたエドモンド・バークは、革命で掲げられたフランス人の新しい概念について、外付けはおろか、「発明されたもの」とまでいっている。褒めているのではない。「発明された概念」のもと、フランス革命では、反革命派が次々と断罪されている様をみたエンモンドバークは、なんでも進歩的なものが素晴らしいわけではないし、なんでも理性的に判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤべえと考えた。
偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、伝統や文化と結びついた自分たちの偏見を生かした社会を目指すべきだ、という考えを進めた。
つまり、「伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な文化や価値観で自己実現をしたいひとだっているってことだよ。
進歩的な価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。それをかつて中島みゆきは「世情」という歌のなかで、
学生運動のシュプレヒコールの情景をみながら、「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」とうたった(哀しい思いをするのは学生たちに打倒される守旧派側でもあり、衰退する運動にしがみつく左翼くずれの末路でもある。あ、俺の解釈ね)。20代の頃の中島みゆき、すごいぜ。
エドモンド・バークに戻ると、彼はいわゆる、保守主義の元祖みたいに言われることが多いが、フランス革命による激しいポリコレにビビったというのがそもそもの出発点なのだ。
*教養なんて外付けだろうってブコメに★がたくさんついているが、エドモンド・バークの見方は、そういうことを少し考えるヒントになったりしないかね。
もうひとつ興味深いのは、フランスの人権の歴史は、実は植民地主義と深く関わっている、ということだ。
フランス革命後、自ら編み出した自由博愛平等という「人権」という概念をより普遍的な価値に高めるために、文明化の推進という旗印のもと、未開社会の啓もうにいそしんだのがフランス植民地主義の大きな側面だからだ。特に、フランス語の普及は博愛の精神の名のもとに、当時フランスが支配下においていたアフリカ地域で推進された。確か、昔読んだ本で手元になく記憶があいまいだが、当時の知識人ヴィクトル・ユゴーは奴隷制に反対しつつも、フランス語の普及にはむしろ賛同していた、と聞いたことがある。ユゴーではなくジャン・ピエールだったかもしれないが。いずれにしても当時の一級の知識人が植民地におけるフランス語推進の旗手だった。
こうしてユニバーサリズムの名のもとに、フランス人の精神の普遍化を推し進めた、というダイナミズムがあったこと、そして、隣国の保守知識人からはフランス革命のその後の経過は「発明された概念」による野蛮なポリコレとして映じていたりしていたことは、「人権を普遍的なもの」として習ってきた学生が、次のステップとして教養として知っておいてもいいことだと思っている。
人権の普及と植民地支配が地続きであるというのは、フランス社会での植民地支配への反省の足かせになってきただろう。それは博愛を友愛とポリコレ的に言い換えても同じことだと思える。
これはある意味で、感謝祭が国民意識の醸成に関わってきたことと、その負の側面を直視しにくいアメリカの状況と、状況は異なるが、抱えている課題は共通する。
昨今のコロンブスMV叩きについて、得体の知れない違和感を覚えるひとは、俺も含めてなんだが、恐らくどちらかというと、人権の普遍化のプロセス(進歩主義)と植民地主義が一心同体というところに気持ちの悪い類似性をうすうす見出せるのではないかと思う。エドモンド・バークほどはっきりと「人権よりむしろ偏見のほうが大事!」と180度振り切るまではいかなくとも、正しさのもつ禍々しさを何か表現できないかというモヤモヤがあるはずだ。
自らの存立基盤をポリコレ的に正す究極が革命というものだとすれば、それに対する警戒感というのは埋もれてはならないものだと思う。
そういうモヤモヤは大切にしてほしいし、アメリカ先住民の立場からみたらやっぱり、という記事を見つけたとしても、そこまで確信をもって解釈できなかったし、寄り添えない、という部分は残しておきたいと思う。それに対して「貴様、アメリカ先住民の心情をないがしろにする気か」という反応は、ある意味、表現の自由の乏しかった80年前の戦時中に、「兵隊さんご苦労さん」といって国民を一斉に同調させたダイナミズムとよく似てくる。大東亜共栄圏の思想は、欧米の帝国主義がアジア諸国の文化や経済を搾取し、独立を妨げているという考えから出発している。何が正しいかについて翌々考えず、適当にポリコレ棒を拾って叩いていると知らず知らずのうちに、みなが操られた正義に踊らされてしまうというのは危機感としてもっていい。
https://anond.hatelabo.jp/20240619014605
本文)
キャンセルカルチャーの問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。
どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものだから、キャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。
つまり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。
その程度の教養と正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャンを謝罪に追い込む社会なわけだね。
かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的な正義と感情的な正義を区別し、自分のことでもないくせに感情的な共感によって主語がでかくなるのが感情的な正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのを思い出す。
もうひとつ思い出したのは、2年くらい前、
のなかで、人権とかマルクス主義とか、外付けされた倫理は歯止めが効かず暴発する、ということを内田樹がいっていたこと。
コロンブスとナポレオンが他所に乗り込んでそこにいた猿を使役したり自分の文化を教え込んだりする描写になんとも思わんのかお前はw
というのがあるね。
正直、なんとも思わないね、というのが俺の感想だし、植民地主義への反省なんていっても、外付けの反省どまり。
俺の中では、このMVはたわいもなくみえている。そんな他愛のないものを批判したくなるほど自分のなかで植民地主義批判は内面化されていないわ。
そんなことをいうと、すぐにいろいろな知識を開陳して説教したくなるサヨクがぼうふらのようにわいてくるんだが。
むしろMVのなかで、不快に思ったのはそこではなくて、ナポレオンなどの人物たちが「Monkey Attack」というビデオを鑑賞するシーン。負傷していまにも死にゆくハチマキをした類人猿の兵士を抱きかかえる類人猿の兵士、その場面にビデオ鑑賞していた皆が涙する、という場面だが、このシーンは、旧日本軍の兵士を連想させられ、ビデオ鑑賞で感動ポルノを消費するという行動にはイラっとさせられた。
類人猿をベートーヴェンが指導したり、人力車にひかせたりというのには何とも思わなかったのに、このシーンだけは嫌な気分にさせられた。
そう、まさに「つまり解釈の余地があるんです。」という感じなんだな。モンキーアタックビデオへの不快感はあるものの、袋叩きにしてやり込めるほどのものではない。他愛もないMVだよ。
rna氏は、ネット上では一斉に右向け右で「文明的なコロンブスたちが野蛮な猿人たちに文明を伝え、教化し、啓蒙している」という構図が大勢を占めているようだが、そうは解釈できないと述べている。
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments
もっとも俺も若い頃、20年くらい前までは、人権の歴史を教科書通りに学んで、それを教養として広めていけば、外付けされた倫理は共感を呼んで広まっていく、みたいに素朴に思っていた時期があった。
https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301
みたいなことを素で思っていたというか、それこそ20年前のはてな草創期の「何とかidさんの日記」にはそういうのがあふれていた時代、、はてなにははてサと言われる人たちが多かったのだろう、そういう人ともつながった。
しかし、いつしか違和感を覚えるようになった。特に、歴史修正主義というドイツで使われた文脈の言葉を安易に日本の南京虐殺否定の文脈で使うことが一般的になり始めたころ、はてサという存在が疎ましくなっていった。
俺の違和感の正体は、結局のところ、歴史の文脈のなかで生まれた言葉には、その歴史に紐づいた反省があり、過去への抗いがあるはずなのに、いつしか「教養」として普遍化するなかで、その歴史の固有性が失われ、あたかもハンディな批判ツールになり下がることだった。
村上春樹が2009年、イスラエルの文学賞を受賞したとき、はてサは一斉に授賞式に出席しようとする村上を引き留めようとし、攻撃した。出席することは共犯を意味するとまで言った人もいた。そのとき、村上氏は自身への批判を受け、それらの情景を正論原理主義といった。パレスチナの人たちとの現実の接点をもたずに、パレスチナだ、ガザだ、人権だと漠然と騒いでいる、ごく普通のひとたち(私たち)の”寄り添い”は本当に軽いものだ。共犯という言葉も軽い。イスラエルに赴いて「高くて頑丈な壁と、それにぶつかって割れる卵の側では、私は常に卵の側に立つ」と現場で話をした村上春樹の言葉のほうがよっぽど覚悟が必要だ。それでも村上春樹を攻撃する様子をみて、俺はだんだん嫌気がさして、ブログからフェイドアウトしていった。
(追記2)なお歴史修正主義に関して、以下のブコメが目に留まった。
tick2tack ???/ 外付けの倫理の話なのに2行目で教養の話になってるのはなに。/ (歴史)修正主義という言葉は50年以上前からドイツ関係なく使われてる。
すまんが、ズレてるぞお前さん。こういうのってさ、ちょっとでもファクトチェックしてもらう手間を惜しまなければわかることなんだよ。ドイツで生まれた修正主義はその後、ソ連や中国などの共産主義社会で使われていった。イデオロギー的な対立が強い国では、ある視点や政策に「修正主義者」というレッテルを貼ることで、それを委縮させることを狙ったわけだ。
つまり信奉するイデオロギーから逸脱した奴を侮辱して叩く、こん棒として便利に使われるようになっていった、というのがお前さんのいう「50年以上前からドイツ関係なく使われてる」の実態だからな。それが90年代後半、新しい教科書問題以降、日本で使われ始め、00年代半ばには定着した、というのが俺の理解。完全にこん棒化した、っていうのが歴史修正主義の使われ方の変遷だ。「相手に対する敵意と侮蔑」そして「俺たちが正しい」以外なにも読み取れない用語になり果ててるわけ。そりゃwikipedia書き換え合戦になるわな。だから俺はこの用語が嫌いなんだよな。
(/追記2)
お前、そんなこともわからないのか、そんなことも知らないのか、といって得意げに歴史や知識を開陳する態度。
てめえだって大して現実味のないことに対して義憤を抱いてるにすぎないくせに、この尊大な態度。
サヨクに対する嫌悪感は、ここに尽きる。キャンセルカルチャーは、無力なサヨクが得意げに知識開陳して自己満足する場になってるんだよ。
言葉の軽さはどこからくるのか。ヒントになるのは、前述の内田樹の文章。
永井:それで言うと、私は本当に「人権」というものを外付けしたタイプだと思います。大学1、2年の頃、大学で平和学の授業を取ってたりしたのですが、そのときに、何が幸福なのか、他人が何を考えているのかなんてわからないと思ったんです。そして陳腐ですが、みんな正義も正しさも違うよねともやはり思いました。
じゃあ何を拠り所にしたらいいのだろうと考えた結果、「そうかそうか、人権というものがあるのか、みんな賛同してるし普遍性高いじゃん」となりました。普遍性が高いなら、「人権が著しく侵害されているのであれば、これは問題だ!」と堂々とみんなに言うことができる。そうして私は良くも悪くも人権というか権利しか見ない人になっていったわけですが、それは本当に「外付け」だったと思います。
「これは問題だ!」と深く自分のこととして考えもせずに簡単にいえてしまう、ここにこそ問題がある。
そういう義憤の正体って何だろう。
最近、朝日新聞の人生相談に回答した野沢直子に対して、それを朝日新聞記者のコメントともに、冷笑と受け取って批判している記事があった。
[B! 報道] 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
https://digital.asahi.com/articles/ASS5K30WGS5KUCVL02MM.html?ptoken=01J0FYBDAZQF5YH5MPNMCJH3QA
「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」とかいう50代の男性の相談。
私個人は、野沢直子の回答の感覚に近い(あ、俺はトランプ支持者じゃないけれどね)。現地に行ってみろと。行けば当事者意識を持てるから。
これは冷笑でもなんでもない。正直、野沢直子の回答を冷笑と捉える文春の批判のほうが今の時代の病を表現していると思った。
新聞で得た世界の出来事をいかに正義の言葉で嘆いても、その切実さは現場の人の感覚とは何も通じ合っていないかもしれない。
かつて、北アフリカのスーダンで、ダルフール紛争と呼ばれる、政府系の集団による虐殺が国際問題となったことがある。
日本のブロガーも反応し、かつてFinalvent氏がこの知名度の低いこの問題を何度も取り上げ、意識を高めようとするべく、記事をお書きになられていた。
最初は、自分の啓発もかねて弁当氏の言説に注目していたのだが、しかし、その後、私自身が北アフリカ地域に仕事上関与するようになってから、スーダン人とも仕事をしたし数多く知り合いになった。自分なりに関心をもって現地で情報を集めてみると、国際的に展開されているセーブ・ダルフール・キャンペーンは次第に異なる運動に映じるようになっていった。
それは当時のバシール大統領の断罪をはじめ、現地武装性組織の悪業を過剰に喧伝する国際NGO特にアメリカのNGOのキャンペーンのやり方に対する違和感だった。紛争の実態はもう終わっているにも関わらず紛争が継続しているかのような言説が多く、過剰かつ単純な演出によって集められた資金は、NGOの広告費に回っているという話まで聞いた。
正しい、とみんなに思い込まされていることでも、プロパガンダが功を奏しているだけかもしれないということだ。
弁当氏がその後、一貫してスーダンに注目していたかどうかは知らないが、やがて同氏の記事の傾向が変わり、国際問題にはほとんど言及されなくなっていった。
今、現在、スーダンの置かれている状況はというと、2023年に始まった国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」による内戦により、ダルフール紛争の比ではない、深刻な国内避難民が発生している。2023年末時点で国内避難民が905万2822人。これはスーダン人口の2割に相当。2003年の世界最悪レベルの人道危機と言われたダルフール紛争のときですら国内避難民は100~200万人というオーダーだったので、それをはるかにしのぐ難民が発生している今の状況がいかに危機的かがわかる。
しかし、俺は思う。当時、弁当氏のスーダン記事を読み、義憤を抱いた人の何割くらいが、現在進行形の危機を憂いているだろうかと。エジプトとトルコはスーダン国軍支援、アラブ首長国連邦はRSF支援、このように中東の中堅国らは、自分たちに好意的な顧客を武装させながらも、和平を口にする、いわば代理戦争の様相を呈している。
ただ、一方で、外付けの教養には意味がない、とは思わない。しかし、植民地主義の歴史を知るとか、外付けの倫理をいかに理解しているかという意味ではない。
普遍的な価値として、人権を外付け実装してきた日本人である自分自身がいかに受容してきたのか、それを踏まえて自分の生きる社会をどうしたいのかを知ること。
そのルールや規範の成り立ちといった背景をもう少し知る必要があると思っている。
表現の自由ひとつとってもそう。表現の自由って大切じゃないか?と少しでも思ったら、それを所与の普遍的価値だから、と思考停止しないでよくよく考えてもらいたい。
なぜアメリカの判事は歴史的な判決のなかで、空気が濁っているほうが社会は健全だといったのか。なぜフランスでは神を冒涜することが権利なのか。
なぜドイツではホロコーストの否定は表現の自由に当たらないのか。日本は公共の福祉の解釈としてそれらをどのように受容したのか。表現の自由が失われると何が恐ろしいのか、それはそれぞれの社会の文脈がある。少なくとも自分の社会ではそれは何なのか、それを知ること、それこそが教養というものだと思っているし、理性的な共感というものだと思う。
少なくとも俺が思うに、日本社会においては、冒頭のケシカラニズムが政府にとって都合よく操れる心情だろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会では、こういう感情的正義がますます膨れ上がるだろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会は、「これが正義だ!」とみせられるとすぐに無教養な人々を煽り立てることでき、簡単なプロパガンダで誘導することのできる、政府にとって都合の良い社会ということになろうかね。
MV叩いて知識開陳してマウントとってるサヨクもそれで満足ですかね。まあそういう奴はそういう時代がくれば、アカ狩りで共産党員と不倫していたことをネタに糾弾しているかもしれないし、体制寄りになってるかもしれないけどね。本格的な右派政党が台頭したらそいつらを味方につけるだろう。不謹慎厨の本質は正義の中身を大して気にしてないことだ。日本中が沖縄を踏みつけにしても気にしないが、よその国の自分とさして関わりのない先住民のことは気に掛けるふりができる。
世界中、世の中でいろいろと深刻で理不尽なことが起きているなか、そういう諸々には無関心で当事者意識もないくせに、「教養ある人」が突然ポリコレし始め、他愛もないMVの植民地主義的な傾向にかみついて、そうだそうだとみんなして一斉に同調した結果、MVの発表取り下げに至る、という構図は学級会のつるし上げそのものだ。
サヨクは知識マウントできて満足だし、日ごろのストレス発散になったことだろう。
朝日新聞に人生相談をした「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」という50代の男性も、MVをぼこぼこに叩いて満足するくちかもしれない。新聞を読んで中途半端なポリコレ意識をもてあましている、という輩に対する処方箋としては、野沢直子の回答はこれ以上ない的を射たものだと思った。
kohakuirono 野沢も酷いがまだ斜に構えた芸風に沿った解答をしただけと言えるが、彼女を起用した判断とその後の編集委員の追い討ちをかける冷笑仕草が最悪だったな。こう言うのがナウでヤングにウケると思ってるんだろうな。
nomono_pp 野沢はまだ「お前がその問題に直接コミットする方法はある。それをしないなら、自分の身の回りのことをまず大事にしろ」とも読み取れるが、記者の言葉はどーしょーもない
これが「19歳の大学生(女性)」だったら、野沢直子の回答は厳しすぎるし不適切だろう。しかし今回のように、「50代男性」である場合は、野沢直子の回答ぐらい突き放しているのがちょうどいいと思う。
自分は、例えばテレビを見て震災復興の遅れに「いつまで瓦礫を放置しているんだ!」と憤る50代男性相談者が、「わかったからいいかげん食べ終わったお皿を片付けて!」と、妻に怒られている風景しか思い浮かばかった。
昔から、テレビのニュースを見ながら、急に怒り出して一方的に政治の話を始めるめんどくさい「おじさん」っているよね? 自分はこう言う人には憎めないところも感じているけど、「正義感が強い人」とは呼ばない。
ヴィヴィアンウエストウッドの長袖ポロシャツに首元にゆるく巻いたスカーフ、隣の清水ミチコは強いパーマが全体にかかったショートヘアでツバの大きい帽子をかぶっている。
ファッションにしても時勢にしても、あぁバブルとはこういうものであった...と思い起こさせるものがある(当時子供だったので具体的にはわかっていないが)
相方浜田は何も変わっていないようにすら思える。しかし松本人志は全然違うのだ。
ウンナンをウッチャン、ナンチャンと呼び、誰かがボケたことにすら大真面目に「せやんなぁ」と呟いて流している。
決してキャラが変わったわけではなく、当時からちょっとマニアックな人という認識ではあったはずなんだけど、今見返すと「まっさら」という言葉が似合うイノセントぶりだ。
ついでに関連で出てきた、番組終了から1年半後、当時ニューヨークにいた野沢直子に会いに行くという段になって初めて、パスポートが失効しているからと言いつつ、あんな十何時間もかけて、どうして言葉の通じないところにいかなくてはいけないんだ、と言ったところでやっと、今の松本人志を形成している頑固さの芯のようなものが見えて、そこで見るのをやめた。
未だに女を捨てている芸人の代表格と称されているモリマンなのだが結局限界を感じ故郷の北海道に戻ったし。
浜田と全裸でサウナに入るまでした森三中大島は鈴木おさむが最終的には救済。(黒沢の劇太りもこれが絡んでるんだろう。)
ものまね番組で異様な体の張り方をしたしのざき美知も早々と結婚退場。
間近でダウンタウンとウンナンを観てきた野沢直子も最近になって「自信がなくなってNYへ逃げた」と告白。(今思えば篠原涼子とYOUが凄かった。とはいえごっつはこの二人すら完走出来なかった)
オアシスの二人も大久保がフェイドアウト気味に一般企業で働いてた時期もあったし、大病後の光浦はある程度のセーブをしながら仕事をしている。
やはりというか女芸人が行く道もたくさんの屍の上で成り立っている気がしてなあ。
毎年、夏がくるとYahoo知恵袋などに「野沢直子って面白いんですか?良さがちっともわかりません。」との質問が1回は上がってくる。
私はもう何年も野沢直子のファンだけど野沢直子をオモシロイと思ったことはあまりない。
どっちかというと渡米して現地で結婚してしまった友人と重ねあわせて見ている。
野沢直子は若い頃か「クラスに一人はいそうな授業中に面白いこと言って笑いを取る女」タイプの芸人だった。
そのうち「ばくばくばくばく おーわだばく」と身も蓋もない歌を歌い出した。
ヒロトと破局したと噂が立ってからしばらくしてアメリカに行ってしまい、
ボブという直子が出演していた番組でよく恋人同士をやっていた松本人志の役名と同名のアホ米国人と結婚した。
直子より少し年下の私達は男女雇用機会均等法の制定の数年後に夢を持って就職したが、
やはりかなりの高学歴な女性や何らかの資格を持たない女性は多数が挫折を経験している。
1年程度で会社を辞めて留学したり、資格をとってから再就職した友人が大勢いたと記憶している。
しかし30を過ぎる頃にはほとんどの友人が専業主婦に落ち着いていった。
そんなわたしの友人たちの状況と女芸人の先駆者なのに失恋したら勢い渡米してしまった直子はかなりカブる。
だから直子が3人の子供を育て上げ、Tumblerに中森明夫の「東京トンガリキッズ」のような小説を書き散らし、
今では看護師となって偶にキチガイじみた絵を描いているちょっとモリッシーに似てきた旦那と幸せに過ごしているさまを見るとかなり応援したくなる。
直子、良かったねって思う。
夏になると日本に帰ってきて旧友と再会して楽しんでいる直子をブログで確認しながら、
私も子供の休みに合わせて帰国した友人と会って、此処ぞとばかりに高いレストランに行ってわたしたちいろいろあったけど色んな幸せを見つけてよかったよかったとかみしめている。
http://natalie.mu/owarai/artist/list/order_by/watchers の開始約1日(8月6日午前7時頃)のランキングを一覧表にしてみたセヨ
順位 | 芸人 | お気に入り人数 |
---|---|---|
1 | タモリ | 76users |
2 | バカリズム | 60users |
オードリー | 58users | |
3 | さまぁ~ず | 58users |
5 | ラーメンズ | 53users |
6 | キュートン | 48users |
7 | ダウンタウン | 45users |
8 | 松本人志 | 40users |
9 | バナナマン | 37users |
10 | ケンドーコバヤシ | 32users |
11 | 鳥居みゆき | 29users |
12 | ロッチ | 28users |
ナインティナイン | 27users | |
今田耕司 | 27users | |
13 | バッファロー吾郎 | 27users |
16 | ジャルジャル | 26users |
ナイツ | 25users | |
キングオブコメディ | 25users | |
17 | 千原兄弟 | 25users |
20 | 板尾創路 | 24users |
21 | 伊集院光 | 23users |
有吉弘行 | 22users | |
22 | ウッチャンナンチャン | 22users |
24 | おぎやはぎ | 21users |
25 | 江頭2:50 | 20users |
26 | ガリガリガリクソン | 19users |
笑福亭鶴瓶 | 18users | |
東京03 | 18users | |
27 | 少年少女 | 18users |
モンスターエンジン | 17users | |
関根勤 | 17users | |
爆笑問題 | 17users | |
30 | アンタッチャブル | 17users |
笑い飯 | 16users | |
ビートたけし | 16users | |
立川談志 | 16users | |
34 | 雨上がり決死隊 | 16users |
U字工事 | 15users | |
シティボーイズ | 15users | |
38 | ブラックマヨネーズ | 15users |
41 | 中川家 | 14users |
とんねるず | 13users | |
夙川アトム | 13users | |
劇団ひとり | 13users | |
明石家さんま | 13users | |
42 | 椿鬼奴 | 13users |
村上ショージ | 12users | |
THE GEESE | 12users | |
柳原可奈子 | 12users | |
浅草キッド | 12users | |
サンドウィッチマン | 12users | |
サバンナ | 12users | |
47 | しずる | 12users |
よゐこ | 11users | |
カリカ | 11users | |
54 | もう中学生 | 11users |
木梨憲武 | 10users | |
立川談春 | 10users | |
57 | ふかわりょう | 10users |
我が家 | 9users | |
なだぎ武 | 9users | |
石橋貴明 | 9users | |
土田晃之 | 9users | |
エレキコミック | 9users | |
次長課長 | 9users | |
チュートリアル | 9users | |
東野幸治 | 9users | |
60 | マヂカルラブリー | 9users |
浜田雅功 | 8users | |
有野晋哉 | 8users | |
ハリウッドザコシショウ | 8users | |
小島よしお | 8users | |
藤井隆 | 8users | |
増谷キートン | 8users | |
69 | 東京ダイナマイト | 8users |
NON STYLE | 7users | |
どぶろっく | 7users | |
ザ・ドリフターズ | 7users | |
どきどきキャンプ | 7users | |
弾丸ジャッキー | 7users | |
ラバーガール | 7users | |
木村祐一 | 7users | |
桜 | 7users | |
ダイノジ | 7users | |
平成ノブシコブシ | 7users | |
POISON GIRL BAND | 7users | |
76 | 宮川大輔 | 7users |
くりぃむしちゅー | 6users | |
有田哲平 | 6users | |
志村けん | 6users | |
大輪教授 | 6users | |
ビーグル38 | 6users | |
犬の心 | 6users | |
オリエンタルラジオ | 6users | |
麒麟 | 6users | |
ジャリズム | 6users | |
天竺鼠 | 6users | |
トータルテンボス | 6users | |
ピース | 6users | |
フルーツポンチ | 6users | |
88 | ハライチ | 6users |
きたろう | 5users | |
ダチョウ倶楽部 | 5users | |
マシンガンズ | 5users | |
マイコーりょう | 5users | |
ダンディ坂野 | 5users | |
ますだおかだ | 5users | |
高田純次 | 5users | |
住田隆 | 5users | |
つぶやきシロー | 5users | |
かたつむり | 5users | |
小籔千豊 | 5users | |
ザ・パンチ | 5users | |
シャンプーハット | 5users | |
中山功太 | 5users | |
はんにゃ | 5users | |
FUJIWARA | 5users | |
ほっしゃん。 | 5users | |
森三中 | 5users | |
ライス | 5users | |
リットン調査団 | 5users | |
102 | レイザーラモン | 5users |
ダイアン | 4users | |
上田晋也 | 4users | |
大竹まこと | 4users | |
斉木しげる | 4users | |
エスパー伊東 | 4users | |
アルコ&ピース | 4users | |
ウメ | 4users | |
阿曽山大噴火 | 4users | |
はるな愛 | 4users | |
鬼ヶ島 | 4users | |
出川哲朗 | 4users | |
ザ・プラン9 | 4users | |
タカアンドトシ | 4users | |
千鳥 | 4users | |
とろサーモン | 4users | |
ハイキングウォーキング | 4users | |
博多華丸・大吉 | 4users | |
ハリセンボン | 4users | |
パンクブーブー | 4users | |
130R | 4users | |
野性爆弾 | 4users | |
矢野・兵動 | 4users | |
ロンドンブーツ1号2号 | 4users | |
123 | アンガールズ | 4users |
間寛平 | 3users | |
濱口優 | 3users | |
イワイガワ | 3users | |
坂本ちゃん | 3users | |
加藤茶 | 3users | |
おかゆ太郎/渡辺ラオウ | 3users | |
神奈月 | 3users | |
松村邦洋 | 3users | |
勝又 | 3users | |
松尾伴内 | 3users | |
マキタスポーツ | 3users | |
Hi-Hi | 3users | |
飛石連休 | 3users | |
カンニング竹山/竹山隆範 | 3users | |
カノン | 3users | |
チョップリン | 3users | |
安田大サーカス | 3users | |
鬼頭真也 | 3users | |
ドランクドラゴン | 3users | |
ゆってぃ | 3users | |
磁石 | 3users | |
狩野英孝 | 3users | |
いとうあさこ | 3users | |
アントキの猪木 | 3users | |
風船太郎 | 3users | |
囲碁将棋 | 3users | |
イシバシハザマ | 3users | |
LLR | 3users | |
大西ライオン | 3users | |
COWCOW | 3users | |
加藤浩次 | 3users | |
桂三枝 | 3users | |
カナリア | 3users | |
ココリコ | 3users | |
品川庄司 | 3users | |
島田紳助 | 3users | |
チーモンチョーチュウ | 3users | |
チョコレートプラネット | 3users | |
なかやまきんに君 | 3users | |
南海キャンディーズ | 3users | |
ハリガネロック | 3users | |
フットボールアワー | 3users | |
ラフ・コントロール | 3users | |
ロザン | 3users | |
いつもここから | 3users | |
相方不在 | 3users | |
147 | 超新塾 | 3users |
銀シャリ | 2users | |
くまだまさし | 2users | |
小堺一機 | 2users | |
中村有志 | 2users | |
キャイ~ン | 2users | |
流れ星 | 2users | |
仲本工事 | 2users | |
フラミンゴ | 2users | |
名刀長塚 | 2users | |
360°モンキーズ | 2users | |
笑福亭笑瓶 | 2users | |
ダーリンハニー | 2users | |
トップリード | 2users | |
風藤松原 | 2users | |
ハマカーン | 2users | |
タイムマシーン3号 | 2users | |
鳥肌実 | 2users | |
コンタキンテ | 2users | |
ヒロシ | 2users | |
劇団イワサキマキオ | 2users | |
ニッチェ | 2users | |
清水アキラ | 2users | |
かみじょうたけし | 2users | |
ゴー☆ジャス | 2users | |
BBゴロー | 2users | |
渡辺正行 | 2users | |
テツandトモ | 2users | |
こまつ | 2users | |
瞬間メタル | 2users | |
が~まるちょば | 2users | |
永野 | 2users | |
アンジャッシュ | 2users | |
田上よしえ | 2users | |
ふせえり | 2users | |
Wコロン | 2users | |
スピードワゴン | 2users | |
マギー審司 | 2users | |
井上マー | 2users | |
インパルス | 2users | |
エリートヤンキー | 2users | |
カラテカ | 2users | |
ジャングルポケット | 2users | |
ジューシーズ | 2users | |
ショウショウ | 2users | |
笑福亭松之助 | 2users | |
シルク | 2users | |
ストリーク | 2users | |
だいたひかる | 2users | |
鉄拳 | 2users | |
友近 | 2users | |
西川のりお・上方よしお | 2users | |
ブレーメン | 2users | |
ミルククラウン | 2users | |
メッセンジャー | 2users | |
山崎邦正 | 2users | |
レギュラー | 2users | |
ロバート | 2users | |
ザブングル | 2users | |
ネプチューン | 2users | |
ビビる大木 | 2users | |
猫ひろし | 2users | |
モロ師岡 | 2users | |
ハウス加賀谷 | 2users | |
194 | アホマイルド | 2users |
ブロードキャスト | 1user | |
はりけ~んず | 1user | |
クロンモロン | 1user | |
じゅんご | 1user | |
神田山陽 | 1user | |
高木ブー | 1user | |
ジェニーゴーゴー | 1user | |
オテンキ | 1user | |
大川豊 | 1user | |
寺田体育の日 | 1user | |
倉元幸二 | 1user | |
ミヨポン | 1user | |
鉄板■魔太郎 | 1user | |
銀河と牛 | 1user | |
LOG-IN | 1user | |
スマイリーキクチ | 1user | |
麦芽 | 1user | |
チェリーの果実 | 1user | |
井手らっきょ | 1user | |
米粒写経 | 1user | |
ポップコーン正一 | 1user | |
電撃ネットワーク | 1user | |
三拍子 | 1user | |
さくらんぼブービー | 1user | |
アメリカザリガニ | 1user | |
オジンオズボーン | 1user | |
オセロ | 1user | |
兼島ダンシング | 1user | |
代走みつくに | 1user | |
ドラハッパー | 1user | |
ヒカリゴケ | 1user | |
ピーマンズスタンダード | 1user | |
松本美香 | 1user | |
5番6番 | 1user | |
ザ・ニュースペーパー | 1user | |
杉山えいじ | 1user | |
パパロア | 1user | |
社会人Z | 1user | |
藤子 | 1user | |
コージー冨田 | 1user | |
くじら | 1user | |
ユリオカ超特Q | 1user | |
ラブ・セクシーローズ | 1user | |
1、2の大心 | 1user | |
しげる | 1user | |
ジンカーズ | 1user | |
マッドドックス | 1user | |
田代32 | 1user | |
ハリネズミ | 1user | |
オアシズ | 1user | |
エレファントジョン | 1user | |
ニッケルバック | 1user | |
荒ぶる神々 | 1user | |
パペットマペット | 1user | |
イジリー岡田 | 1user | |
イマニヤスヒサ | 1user | |
JJポリマー | 1user | |
島田秀平 | 1user | |
ダブルブッキング | 1user | |
ホリ | 1user | |
チェリー☆パイ | 1user | |
星野卓也 | 1user | |
昭和のいる・こいる | 1user | |
アームストロング | 1user | |
青空 | 1user | |
アジアン | 1user | |
アッハー小泉 | 1user | |
インポッシブル | 1user | |
宇都宮まき | 1user | |
エハラマサヒロ | 1user | |
えんにち | 1user | |
(英)タナカ | 1user | |
桂文珍 | 1user | |
ガリットチュウ | 1user | |
キャベツ確認中 | 1user | |
グランジ | 1user | |
クロスバー直撃 | 1user | |
こりゃめでてーな | 1user | |
コンマニセンチ | 1user | |
サカイスト | 1user | |
佐久間一行 | 1user | |
シベリア文太 | 1user | |
ジョイマン | 1user | |
笑福亭仁鶴 | 1user | |
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スーパーマラドーナ | 1user | |
鈴木つかさ | 1user | |
スリムクラブ | 1user | |
それいけ斉藤くん | 1user | |
天津 | 1user | |
土肥ポン太 | 1user | |
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DonDokoDon | 1user | |
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ジェリービーンズ・コレクション | 1user | |
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ケン坊田中 | 1user | |
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コンバット満 | 1user | |
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禅 | 1user | |
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フォーリンラブ | 1user | |
飯塚俊太郎 | 1user | |
元氣安 | 1user | |
長州小力 | 1user | |
ペイパービュウ | 1user | |
高円寺パルサー | 1user | |
チャンス大城 | 1user | |
松本キック | 1user | |
258 | しんじ | 1user |