はてなキーワード: 芸人とは
松本人志が大好きかというと、好きだった時期はある。好きだったので、放送室もかなりきいた。いつかの回で、単独ライブについて確かこんなことを言っていた。要は、ファンが見にきて、その芸人がライブをして、やっぱりあいつらは面白いという確認の場になるだけで、発展性がなく健康的でない、というような内容だったと思う。
なるほどたしかにそうかもなと思ったわけですが、いよいよ再来月くらいにはお披露目らしいダウンタウンチャンネル仮は、そういう好きなもの同士が集まって、好きなことをするというコンセプトっぽい。
はてなでは、もうずいぶん前に彼を見限っていたり、あるいはそもそも好きだったことが一瞬たりともないという人も多そうなので、そういう人には共感できない話で申し訳ないが、好きだった時期がある人間的には本気ですかという印象。
ノリノリの時は、かっこよかったじゃん。松本が基準だったことがあったじゃん。それがなんじゃこの有様は。言ったことに責任持てとは言わないけれど、大部分が無かったことになると、今の発言の重みがまるでなくなるし、事実もうない。ぺらぺら。
書いててもしかしてまだ彼のことがちょっと好きなのかもしれないと思い始めてきたが、しかしまるで期待はしていない。ダウンタウンチャンネルではなく、吉本チャンネルだったりして、それでどうだろう、そこそこ見たい人も出てくるのかもしれないけれども。でもそれやってどうするのー?という話です。
有名人になりたいと願う若者が増えている一方で、その狭き門や現実的な厳しさを見ずに突き進む姿勢には、疑問を感じる人も少なくないでしょう。
おっしゃる通り、プログラマーのように具体的なスキルを身につけ、着実に努力を積み重ねて目標を達成する道筋は、多くの場合、理解されやすいものです。
しかし、「有名コンテンツクリエイター」「YouTuber」「インフルエンサー」「芸人」といった職業は、個人の魅力や運に左右される部分が大きく、再現性が低いと見られがちです。
では、なぜ彼らはそのような道を選び、人生を「全振り」してしまうのでしょうか。
しかし、ご指摘の通り、実際にその夢を叶えられるのはごく一部の人間です。
もちろん、夢を追いかけること自体は素晴らしいことです。しかし、そこに「全振り」してしまうことのリスクを理解し、現実的な選択肢も視野に入れるバランス感覚が求められます。
例えば、
「誰もお前に興味がないのに、なんで有名になれると思うの?」という投げかけは、非常に本質を突いています。夢を追うことは尊いですが、それは「人に興味を持たれる努力」や「冷静な現実認識」とセットでなければ、ただの自己満足に終わってしまう危険性があるでしょう。
あなたのご意見は、まさに現代の若者が直面している「夢と現実のギャップ」を示唆しているように感じます。彼らがこのギャップをどのように埋めていくのか、社会全体で考えていくべき課題かもしれませんね。
先日の「The Second」は、観客が審査員となって1〜3点で得点を付けるシステムだった。
つまらなかったら1点、面白かったら2点、とても面白かったら3点、という採点基準である。
そこで「囲碁将棋」というコンビに1点を付けた観客がいたことでネットが紛糾していた。
お笑いマニアいわく「囲碁将棋の漫才がつまらないはずがない」というのである。
「囲碁将棋のアンチだろ」「あの面白さがわからない奴は審査をすべきじゃない」とお笑いマニアたちは大激怒。
果ては「好みで点数をつけるな」というおもしろフレーズまで出てくる始末。
まあ今回のThe Secondは全体的に1点が少なく、だから囲碁将棋の1点が目立ってしまったのはあるだろう。
しかしそういった事情を踏まえても、囲碁将棋の漫才がそれほど完璧なものとは思えない。
彼らの漫才は、言ってしまえば、ボケがあるあるネタを挙げていき、ツッコミが単調に怒鳴るだけである。
あるあるネタのクオリティは安定していて、そこそこの面白さを出しているとは思う。
とはいえ一つ一つのボケがそれほど強烈なわけではないし、ツッコミで笑いが取れるタイプでもない。
80人から80点をもらえる漫才だが、100人から100点をもらえるとはとても思えない。
少なくとも、自然に会話しているようなグルーヴ感のある漫才が好きな人は、
ここに上がってるreiはすっかりアンフェ芸人になっちゃったなあ
昔は発達アルファとしてそれなりに見れてたんだけど、今は発達障害に関するアレコレは「しがらみを受け入れろ」しか言わなくなっちやった
水曜日のダウンタウンで、や団の中嶋さんがMCをやっていた回を見たんだけど、なんか見ていて微妙にモヤモヤした。
あの回は、「代役MCホントドッキリ」とかいう企画で、浜田さんの代わりに「普段MCとかやらなそうな芸人」がMCをするっていう内容だったんだよね。それで最も早くMCオファーを承諾したのが中嶋さんだったらしいんだけど、中嶋さんは明らかに緊張してて、噛んだり、進行がぎこちなかったりしたんだけど、それはまあいい。というか、むしろ面白かったと思う。普段MCをやらない芸人が、ああやって必死にやってる姿自体が貴重だし、むしろ応援したくなるじゃん。
だけどさ、出演者がなんかみんな冷たくない?「いやいや、そんなの番組の演出でしょ」とか「ドッキリだから」って言われたらそれまでなんだけど、やけに不機嫌そうだったり、妙に冷めたツッコミが多くて、なんだか中嶋さんが失敗するのを待ってるみたいに見えちゃったんだよ。もしかしたら台本上そういう役割だったのかもしれないけど、視聴者としては、せっかくの珍しい挑戦をもっと応援してる雰囲気が見たかった。
個人的には、もっと中嶋さんの頑張りを出演者が一緒になって盛り上げてくれたほうが、番組として面白かったんじゃないかなあって思ったよ。