はてなキーワード: 少年犯罪とは
例えば、
英語版ウィキペディアには各国の人口10万人あたりの強姦発生率が掲載されているが
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Rape_statistics
2005
India🇮🇳…0.35
Japan🇯🇵…1.6
2010
India🇮🇳…0.45
Japan🇯🇵…1.0
暗数がって言ったら、女性差別の激しい日本の方が女性の声をあげにくいから暗数は当然多いし
(男女平等ランキングでは、インドは108位、日本は110位)
一体なんでインドにレイプや強姦大国ってイメージがついたんだ?
珍しいことが起きたら、ニュースバリューが高いのでマスメディアが報道しやすい、結果的にそう言ったことが多く起きてるように感じるってやつなんかなあ
(例えば少年犯罪が珍しいから、少年犯罪のニュースを流してたら少年犯罪が多くなってるように感じてしまいやすい
「日本人が犬を噛んでもニュースにならないが、犬が日本人を噛んだらニュースになる」っていうやつ)
インドでは強姦事件が珍しいので、インドで強姦事件が起きるとニュースになりやすく、インド=強姦大国って日本人が考えるようになったのかなあって思うわ
その1 → https://anond.hatelabo.jp/20231004185146
余談であるが、共同親権問題がおかしい連中のコンテンツになっているのも在特会が関係している。
この蕨デモが隆盛の頃、その活動家が児童相談所を攻撃するようになった。親権に考慮して児相はそれまでDVに関して及び腰だった。結局親の元で暮らすので強権を振るうのはナンセンスで親の説得メインだったのだ。
だがその方針を切り替えて国が積極的に家庭に介入、子供を連れて行って保護してしまうようになった。これは欧米先進国の流れに沿った路線変更だ。
すると子供を無理に連れていかれた親は困惑する。そしてそんな親の情報を在特会活動家達が聞きつけた。そして在特会傍流が児相攻撃デモをやるようになった。
しかし児相が強権で一時保護するなんてケースは当然虐待が関係している訳で、そんな親の側に立っていいのかという問題がある。そしてその正しい判断は当然に彼等には出来ない。
今でも児相で検索すると「何も虐待してないのに児相に誘拐されるって本当ですか」というシンパによるワザとらしい質問などが沢山ヒットすると思う。
そんな彼等がやがて片親の連れ去り違法化と親権の問題で共同親権を主張するようになった。
故に共同親権ではDVの有責配偶者の擁護という文脈を纏うようになったのだ。
連れ去りの違法化と共同親権はセットだというのは正論だが、こうしてDV擁護の文脈で活動する人士らのコンテンツとなったままなので正論を言っても仕方がない。
法律の世界で正統的な議論で上書きされれば良かろうが、そうではない現状ではマズイ文脈と人脈をずっと引き摺っている。
2005~2007年頃に掛けて治安が著しく悪化していると感じる人が増加し、中には「怖くて家から出られない」等という人も出てきた。
だが実際には日本の歴史上かつてない程に治安は良く、犯罪認知件数は過去最低であった。
またこの数年前には少年犯罪が凶悪化しているとの感覚が共有されて実際に少年法が厳罰化される改正があった。
だが実際は少年事件件数もそのうち凶悪事件件数も過去最低だったのだ。
この体感治安と実際の認知件数の乖離問題はブログで数字を出して議論され、それがマスコミに参照されるようになり、体感治安の悪化に反して実際の治安は過去最高という事が周知されるようになった。
数少ないネット言論の生の功績だ。
こういう過去もあるのに、浅黒外人の行為は何でもかんでもクルドという単純な方法に引っかかっているのは単純に情弱バカであろう。
この手の外国人問題は排外主義の問題にも繋がるからセンシディブである。迂闊な行為で自分の評判が下がり兼ねず、それにはソーシャルメディアのアカウント凍結や利用禁止処分、会社での人事評価等の影響があり得る。
であれば普通は文春とか新潮とか、読売、日経が報じるのを読んで参考にしよう、口に出すのはそれらが書いてからにしようという態度になる筈だ。
そこで何故agora出身ライターなのか?また産経の記事を読んでも、その記事がちゃんと取材して書かれているのか?当該ライターの書き込みだけで書いてないか?は確認するものだろう。産経は2chの書き込みで記事書いたりツイートで記事書いたりという間抜けをしてきた新聞である。
そしてこういう問題に関してリベラルは向き合うべきだなどという意見が人気を集める。リベラルは多文化共生のような浮ついた意見を言うものだから責任を持てという事だ。
「市議会でクルド人の不法行為の取締り強化を議決した」という件の発議はここにある。https://kawaguchi.gsl-service.net/doc/2014072300126/file_contents/202306tsuukokusho.pdf
中身は見て判る通り、半分は犯罪認知数と納税状況の確認、半分は共生への具体策である。外国人の国籍の明示はしていない。
これに対して「共生とかの浮ついた」と言っている訳でバカである。意見書の取締り強化は警察への要請、半分はトラブルを減らす多文化共生の具体化を市に訴えている穏当な内容だから意見書が通ったのだ。
そしてこれをもって、川口市はクルド人への対決姿勢を示したと喧伝している奴がまともかどうかは自分で考えたらいい。
これはよくある方法だ。例えば幸福の科学は国連でスピーチをしましたという記事を出した。だがそれは国連本部のレストランで数人相手に話したものだった。
NHKはロシアのクリミナ侵攻の直後のサミットで「安倍総理が提唱する中国包囲網について話し合われました」と報道した。当然クリミア侵攻後にそんな事を議論する余地はない。議題に出しただけだ。そしてこういう報道でクリミア侵攻後にロシアへの経済制裁を緩めたり北方領土をエサにされる事の危険性は周知されなかった。
そしてセンシティブな問題への態度というのは己の身に降りかかる己の責任だ。リベラルがお墨付きを出して担保してくれというものではない。更にこういう態度は学校のホームルームの内面化である。
これで石井などの言説に引っかかってる奴らって都会に住んでいないのだろうか?都会では既に店員も客も外国人ばかりだ。建築現場なんて過半数が外国人になっている。安倍政権が移民政策に舵を切ったのだからそうなるに決まっていた。
増田は外国人が多い地域で大家をやっていて、外国人を入居させて起きた問題というのが結構ある。特に酷かったのが、中国人が勝手にまた貸しでシェアハウス化させていて、その勝手入居者が偽造旅券を売っていたという事件だ。空港警察から電話があり捜査に協力、当該契約者は追い出した(日本の大企業勤務だ)。その際、日本人の保証人の勤務実態調査の為に張り込みもした。
でもそれでagoraライターみたいなのの記事に賛同するかと言ったら絶対しない。何故ってクソの役にも立たないから。
危ないから賃借契約を渋くするだけだ。でも物件がボロイ場合は客付けが悪くなるから妥協する。都会ではそうやって共存してるのだ。甘い顔をするだけじゃなくて時に法律や殴り合いしてるのが共存なの。
そこで社会人に訴求する媒体で書けないような連中の単純なやり方を真に受けて「共生という綺麗ごとだけじゃ済まない」ってしたり顔で言ってるってどんな平和な田舎に暮らしてるんだ?
ドラレコ映像集みたいな雑な動画には「川口」なんてテロップ入れたサムネの動画がアップされてるんだよな。で、見てみると外人が事故起こしたってだけ。でもコメ欄には「クルド人が」というバカ米が並ぶ。15年来の符丁なので通じるって訳だ。サムネに「クルド人」と入れるとbanされるからそういう符丁を使う。もうそういうコンテンツになってるワケよ。で、ヤフコメ、twiiterに続くそういうコンテンツの一つの中心がはてななんよな。
そういった犯罪者は被害者が悪いことをしているから狙った、被害者のせいで捕まらなくてもいいのに自分は捕まった、このような主張をします
そしてこれは根拠がなく調べたわけでもなく取材したわけでもなく、私の妄想みたいなものになりますが、少年犯罪に他責的、被害者意識が強い者が多いのは、そこを漬け込まれたのではないかと考えています
若者が金が無いのは老人のせいだ、あの年寄は金を持っている、本来は若者が受け取るべき金なのに老人に金が集まっている、若者が金を使った方が経済はよくなる
いわゆるオレオレ詐欺、特殊詐欺の受け子・出し子はそのようにそそのかされて犯罪に加担した者が多くいます
もちろん偶然などではなく必然です
胴元は被害者意識を利用することは非常に有効であることを知っていて、犯罪へとかどわかすのです
いわゆる心理トリックの一つですが、一般に犯罪や間違いと考えられるものを行わせるには、ミルグラム実験のような状況を作り上げるよりも被害者意識を利用する方が効果的なのでしょう
現代では実験により確認することは無理ですが、現代のプロパガンダを鑑みれば同意してもらえると考えます
しかし、被害者意識を煽り立てる言動は、意図しているかは別として、肥大化させた被害者意識が犯罪者の胴元に利用されることを知るべきです
犯罪者の胴元でなくともアジテーターは被害者意識に訴えることが既に有効だと知っています
伴い、ならなくてもよかった人物が犯罪者になるケースが増えると予想されます
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、暇。
ニンテンドーDSで発売された後、携帯電話で配信されていたアプリに移植されたものをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第八弾。(このナンバリングはスイッチ移植に当たって整備されたものらしい)
すっかりお馴染みになった、破天荒な名探偵癸生川凌介、その助手ながらテキパキと捜査をこなす白鷺洲伊綱、そして視点人物になる助手の助手兼書記の生王正生の三人による殺人事件の捜査を題材にしたゲームだ。
今作は今まで携帯電話アプリでリリースされていたシリーズが遂に家庭用ゲーム機であるニンテンドーDSで発売されたものが初出で、今までの作品よりも随分と力が入っている。
キャラクタの立ち絵、UI、背景絵なども相応のクオリティで、特に準レギュラーの矢口床子はオッパイが大きい設定だったことを十二分に披露する良い立ち絵をもらっており、出番の少なさの割に印象深い。
肝心の事件についても、今までより複雑なものになっており文章のボリューム、解くべき謎の量共にたっぷりだ。
まずは、事件捜査を題材にしたネットゲーム、ミスティックオンラインを遊ぶところが始まり、そこでまずオンラインゲーム上の架空の事件が発生する。
という感じで、都合三つの事件を同時並行的に捜査していくボリューミーな内容だ。(都市伝説として語られる謎の事件とかもあるし)
タイトルにもある「仮面幻影」の名の通り、名前と顔を仮面で覆い、幻影でわかりづらくしているため、中々事件の輪郭が見えてこないまま話が進んでいくのも楽しいところだ。
ただ、正直言って、ちょっとこのボリューム感を上手く捌けたとは思えなかった。(シリーズ内での比較であって、ADV全体的に見るとそうでもないので、無茶な挑戦だとは思わなかったけど)
ミステリのネタとしては所謂「意外な犯人」ものに分類されると思うのだけど、それに全振り過ぎて、他のハウダニットやホワイダニットなどをあまりにもザックリ解決しすぎている。
もちろん、ミステリとして主題に専念することは大事で「そういうものとして飲み込んでくれ」と前提を打ちながら展開する名作は数多くある。
しかし、本作はそのような前提を打つことなく、当初は解くべき謎として提示しておきながら雑に片付けてしまうのがシックリこない。
「意外な犯人」がやりたかったのであればそれ以外の謎については、早々に解決するなり、そもそも謎として提示しないなどの工夫が欲しかった。
捜査した結果が解決に結びついていくのが楽しいのであって、徒労感ばかりが残ってしまった。
シリーズ恒例の癸生川による超能力染みた先回り力によるものなら、シリーズをここまで遊んできた身としては脱力しながらも肯定できたかもしれない。
しかし、そういうわけでもなく、なんというか端的に言ってしまうと、今作の飯綱さんが若干ポンコツ入ってただけでは疑惑すら浮かぶ。
社会的な話題についても、少年犯罪という過酷なテーマを扱った割には、消化不良。
というか確かに題材は少年犯罪だけど「意外な犯人」の意外さのために、話がブレてたようにも感じた。
犯罪を手段として用いれる人間が社会生活を送ることの是非のような、また違ったテーマになっていたかなと。
シリーズ恒例の生王君がわたふたする中、伊綱さんがテキパキ捜査と推理をするんだけど、癸生川がちゃぶ台返しをするという構図も、今回のボリューム感では、伊綱君の手際が悪く見えてしまうのが残念。
特に、3年前の被害者と、現在の事件の有力な容疑者が、外見的特徴や年齢や名前が同じなのに、苗字が違うからそもそも同一人物だと考えすらしないのは、伊綱さんらしさを全く感じなかった。
というのも、そもそもこの点はミスリードで本題ではないのだから、普段の伊綱さんなら最短ルートで辿り着いていただろうし、癸生川に言われて気付くでもなく、単に後から気づくだけなら、それは単に察しの悪いだけではと思ってしまった。
総じて、三つの事件が絡み合うという構図を全部処理しきれていない惜しい作品だった。
シリーズを通しての縦筋も抑え目で、今作のテーマが好きそうな朱の出番が影も形もないのは残念。
いや、っていうか、3年前に道を訪ねて来た謎の女性と、一番最初に出会ったゆきいるかの中身と、生王正生にミステックオンラインを送りつけたの奴の正体が朱って設定あるのに語れてないだけだと思うんだけど違うんかな?(次作である鈍色と永劫会で語れるのかな?)
決して面白くなかったわけではなく、良き点もあったんだけど、シリーズを通して上がってきたハードルは超えてくれなかったかな。
亡くなるまでの食事などの記録みたけど、医師の診察は受けてるから診察のタイミングで衰弱の進行具合が判断できなかった医師が悪いよ。
殺すって言ってるけどさ、色々な記録記述を見て客観的な判断をすると「一定の時期から食わずに体調崩して死んだ」なんだよね。
食事の介助はしているし、少なくともベッドに戻そうとはしているし(これはセクハラ対策で女性職員しか割り当てなかったせいかもしれない)
マッサージで雑談してるのも、その場でする話ではないとは思うけど中傷する内容ではない。
相手が日本語理解できないなら適当な話でもしていいだろうみたいなやつじゃない?外国人によくやられるわ。
鼻から牛乳とか毛布がかけられなかったのは俺にもよくわからんし悪いことだと思うけど。でもそれをあげつらって可哀想ってなるのはならない。
犯罪者は犯罪を犯して自由にさせていると何を起こすかわからないから拘束するわけで、そういう輩に人権なんて存在しないのは当たり前では?
あと言えるのは名古屋入管がスラムやらディストピアみたいな場所ならもっとこういう事例が表に出てくると思う。
この2年くらいで名古屋入管からの事件がほとんど出てこなかったのはこの前のH3の中止を失敗とあげつらってるのと同じじゃない?
子どもの食生活の乱れは、もっと深刻な問題に発展する。貧困だけでなく犯罪にも繋がるのだ。いくつかの県警から少年犯罪と食についての調査報告が発表されているのをご存じだろうか。非行に走る子どものほとんどは、朝食を食べない。昼食は、学校給食を除けばカップラーメン、甘い菓子パン、ハンバーガーなどだ。そして、間食として、清涼飲料や炭酸飲料、アイスクリーム、スナック菓子を大量に飲んだり食べたりしている。夕食は、孤食が多く肉は食べるが野菜はほとんど食べていない。家族で鍋を囲むこともないそうだ。ちなみに、ぐるなび発表の小学生が好きな食べ物ランキングを見ると、カレーライス、寿司、鶏のから揚げ、ハンバーグ、ポテトフライ、ラーメンの順だった。非行を犯した少年たちの食生活と大差がない。非行を犯すかどうかは、親が健康のために、嫌いなものでも食べさせる努力をしているか、どうかの差なのだ。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915753
ネットだとごんぎつねと一つの花についての子供達の感想ばかりがセンセーショナルに取り沙汰されていたけれど、実際の本の内容は意外と普通に良かった
単なる文章読解力の話ではなく、その背後にある想像力やそれを養わない教育の問題、それが引き起こすいじめや少年犯罪といった様々な問題について書いた本のようだ
しかしそういった問題提起の部分はいいんだが、納得いかないのは解決法として名門私立の小学校と中学校での教育の事例が取り上げられている事だなー
そういうふうに選ばれた上級国民のエリートの子供達しか入れない学校で率先して子供達の豊かな感受性を育む教育を行うって