しばらくぶりに、行ってみました~まつぶし緑の丘公園へ~。
そろそろ野鳥、水鳥の多い季節に~。
どんな野鳥、水鳥の様子が見られるか、園内を周ってみました~。
※【まつぶし緑の丘公園】
県南東部、松伏町の北部に位置し、南側を県道春日部松伏線、北部を県道野田岩槻線に接しています。里山、広場、水辺からなる原風景を創出し、樹林や野鳥、草花、昆虫等のふれあいを通じ、公園利用者が心も体も元気になることを目指して計画した公園です。
中川と大落古利根川に挟まれた平坦な区域に、地域のランドマークとなる緑豊かな丘を築く等、「人と環境にやさしい都市公園」として整備が進められ、 平成19年4月に一部が、平成28年4月に全面が開設されました。
(
埼玉県ホームページより)
トンボ池に、バン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT2))が見られました~。
ご案内
(↑画像クイックで拡大)
それでは、まつぶし緑の丘公園の模様を...。(↓[まつぶし緑の丘公園の自然・2020年12月編(県営まつぶし緑の丘公園・埼玉県松伏町)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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まつぶし緑の丘公園の自然・2020年2月編(県営まつぶし緑の丘公園・埼玉県松伏町)・2020年2月1日撮影
まつぶし緑の丘公園の自然・2019年6月編(県営まつぶし緑の丘公園・埼玉県松伏町)・2019年6月16日撮影
現地案内→
松伏町公式サイト、
(2020年12月20日撮影)
県営まつぶし緑の丘公園へ~。
今回は残念なことに、じゃぶじゃぶ流れ、木道の通行止めでした。
※【園路舗装工事のお知らせ】
令和2年11月下旬から令和3年1月末まで園路舗装の修繕工事を実施いたします。
この間、一部園路が通行禁止となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力宜しくお願いいたします。
(
松伏町公式サイトより)
芝生広場では、コロナ禍で距離をとりつつ、家族連れなどが見られ、にぎやかな様子でした~。
里山のあたりからは、調整池が見えます。
マガモ(カモ科)が多く見られました。
カワウ(ウ科)も見られ、時より調整池の上空を飛んでいることも...。
アオサギ(サギ科)が、じっと。
オオバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT1))が近づき、そのうちにどこかへ...。
数羽のカイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種)が、遠望に...時々素潜り...。
トンボ池では、数羽のカルガモ(カモ科)が見られ、コガモ(カモ科)は寒いせいか、川辺でじっと...。
1羽のバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT2))が活発に、あちらこちらへ。
時間に限りがあったので、今回はここまで。
振り返ると、里山エリアへ足を運べなかったのは、心残りでした。なにか植物が見られたかも...。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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まつぶし緑の丘公園の自然・2020年2月編(県営まつぶし緑の丘公園・埼玉県松伏町)・2020年2月1日撮影
まつぶし緑の丘公園の自然・2019年6月編(県営まつぶし緑の丘公園・埼玉県松伏町)・2019年6月16日撮影
現地案内→
松伏町公式サイト、
(2020年12月20日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2020/12/26(土) 21:40:51|
- 埼玉の自然
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