前回(
早春の花めぐり・2019年3月編(みかも山公園・栃木県佐野市、栃木市)Part10)の続きです。
みかも山公園東入り口ゾーン(東口広場)から、野草の園での観賞～その後、かたくりの園(カタクリ自生地)、大田和地区(カタクリ自生地)へ～。
やはり行ってみると、春の季節を感じる様子がうかがえました～。
※万葉集にも詠まれた三毳山を利用した「みかも山園」は栃木県内最大の都市公園です。
園内はコナラやクヌギといった広葉樹林に囲まれ大変自然を有しております。三毳山は様々な山野草が自生し、花の百名山にも選定されています。春はサクラやヤマツツジで彩られ、夏にはすがすがしい深緑秋には鮮やかな紅葉と、四季折々に表情を変化させます。
（
みかも山公園より）
3分咲き程度でしょうか～綺麗なカタクリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました～。
みかも山公園案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
みかも山公園東入り口ゾーン(東口広場)です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、早春のみかも山公園の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2019年3月編(みかも山公園・栃木県佐野市、栃木市)Part11]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
みかも山公園、
佐野市観光協会、
栃木市観光協会(2019年3月17日撮影)
かたくりの園へ～しばらくぶりに登る動作すると、足にこたえます。
途中で見られたニリンソウ(キンポウゲ科・地域によって絶滅危惧種)～開花し始めました～。
本当におつかれさまでした...という気分に。以前はそんな気もせずに...運動不足を実感し...。
見頃はまだかな...と思うほどの開花数でした。
でも、綺麗なカタクリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られ、なにかホッとした気分になりました。
その後、中岳方面へ登り...。
遠望に、青竜ヶ岳が見えるところで分岐～大田和地区のコースへ～。
下って大田和地区へ～。
ニオイタチツボスミレ(スミレ科)と思われるスミレが～。
タチツボスミレ(スミレ科)が見られました～。
大田和地区でも綺麗なカタクリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました～。
それほど長居せずに下って...。
このあと、再びみかも山公園東入り口ゾーン(東口広場)へ～みかも山の花々はまだまだ続きます～
この続きはまた～。
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みかも山公園、
佐野市観光協会、
栃木市観光協会(2019年3月17日撮影)
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- 2019/03/24(日) 21:42:32|
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