吉田城(続日本100名城 No.151)
浜松から豊橋に移動し、吉田城に登城しました。
路面電車の豊橋公園前電停から行きましたが市役所前で降りたほうが近かったようです。
公園の駐車場やテニスコート、堀を眺めつつ裏御門跡から本丸に入りました。
本丸には四隅に櫓があって、北西の角にある鉄櫓が天守相当だったと考えられているそうです。
今の建物は昭和29年にできた模擬天守で、内部は資料館になっていました。
鉄筋コンクリートの模擬天守はこのパターンが多いですね。
天守の脇のテラスみたいなところには武具所跡の標柱がありました。
鉄櫓の向こう側はすぐに豊川が流れていて天然の堀になっています。
急な石段を下りると豊川の近くまで行けます。
川の近くにも川手櫓というのがあったそうですが、今は石垣だけです。
本丸の南半分は工事中で立入禁止になっていました。
千貫櫓あたりの石垣の修復工事中だそうで、大きな石が並べてありました。
この石を重機なしで積み上げるのはどうやっていたんでしょうね。
これで続日本100名城は12ヶ所目となりました。
「続」は遺構の規模がそれほど大きくないところが多く、浜松城も吉田城も見学に思ったほどの時間がかかりませんでした。
路面電車の豊橋公園前電停から行きましたが市役所前で降りたほうが近かったようです。
公園の駐車場やテニスコート、堀を眺めつつ裏御門跡から本丸に入りました。
本丸には四隅に櫓があって、北西の角にある鉄櫓が天守相当だったと考えられているそうです。
今の建物は昭和29年にできた模擬天守で、内部は資料館になっていました。
鉄筋コンクリートの模擬天守はこのパターンが多いですね。
天守の脇のテラスみたいなところには武具所跡の標柱がありました。
鉄櫓の向こう側はすぐに豊川が流れていて天然の堀になっています。
急な石段を下りると豊川の近くまで行けます。
川の近くにも川手櫓というのがあったそうですが、今は石垣だけです。
本丸の南半分は工事中で立入禁止になっていました。
千貫櫓あたりの石垣の修復工事中だそうで、大きな石が並べてありました。
この石を重機なしで積み上げるのはどうやっていたんでしょうね。
これで続日本100名城は12ヶ所目となりました。
「続」は遺構の規模がそれほど大きくないところが多く、浜松城も吉田城も見学に思ったほどの時間がかかりませんでした。
- 関連記事
-
- 富山城(続日本100名城 No.134) 2023/09/03
- 吉田城(続日本100名城 No.151) 2023/08/18
- 浜松城(続日本100名城 No.148) 2023/08/14
テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行