2024年の振り返り(1)~サツマイモ
2024年も残り10日というところなので畑関連の振り返りをしておきます。
農地の借用とか直売所とか、その辺は最後のほうにしましょう。
まずはサツマイモから。
所沢で通っていた農場ではサツマイモがうまくできませんでした。
理由は何だろうと考えるに、前作の残肥がたくさん残っているのではと思いました。
サツマイモは土の養分を吸収する力が強いので肥料が多いと蔓ばかりが伸びる「蔓ぼけ」になるとのことです。
なのでやせた土地でよく育つ・・ということで肥料は使わず、堆肥と米ぬかだけを鋤き込んで畝を立てました。
結果、そこそこ採れましたが結果はこんな感じでした。
・地元で調達した芋づるは収量が多かった。
・通販で取り寄せた芋づるは収量が少なかった。(地元の半分くらい)
・シルクスイートは害虫被害がひどかった。(品種のせいではないと思う)
・シルクスイートよりも紅はるかのほうがよく売れる。
・芋が大きくなりすぎた。
・畝の高さが足りなかった。
・近くの山にイノシシがいるそうだが獣害はなかった。
ということで2025年はこんな感じでいこうかと思います。
・今年と同じ場所に堆肥と米ぬかだけで肥料なしで栽培する。
・品種は紅はるかだけにする。
・芋づるは地元で調達する。
・土中の害虫対策を行う。(寒起こし、農薬)
・高畝にする。(今年よりも高く)
大きな芋が採れるというのはよさそうに思えて案外厄介でした。
でかすぎると直売所では人気がないんですよね。
結局、せっせと干し芋を作ることになりました。
売れないと自分で消費することになるので、昼食の主食は週に3~4日が焼き芋という状況になっています。
思ったよりも早い時期に芋が大きくなるので、早めに試し掘りして大きくなりすぎないうちに掘るというのも忘れずに、というところでしょうか。
収支としては芋づる代や堆肥代を回収してちょっとだけプラスというところでした。
昼飯代やおやつ代が浮いたというところも考えたらもう少し評価してもいいのかもしれませんね。
農地の借用とか直売所とか、その辺は最後のほうにしましょう。
まずはサツマイモから。
所沢で通っていた農場ではサツマイモがうまくできませんでした。
理由は何だろうと考えるに、前作の残肥がたくさん残っているのではと思いました。
サツマイモは土の養分を吸収する力が強いので肥料が多いと蔓ばかりが伸びる「蔓ぼけ」になるとのことです。
なのでやせた土地でよく育つ・・ということで肥料は使わず、堆肥と米ぬかだけを鋤き込んで畝を立てました。
結果、そこそこ採れましたが結果はこんな感じでした。
・地元で調達した芋づるは収量が多かった。
・通販で取り寄せた芋づるは収量が少なかった。(地元の半分くらい)
・シルクスイートは害虫被害がひどかった。(品種のせいではないと思う)
・シルクスイートよりも紅はるかのほうがよく売れる。
・芋が大きくなりすぎた。
・畝の高さが足りなかった。
・近くの山にイノシシがいるそうだが獣害はなかった。
ということで2025年はこんな感じでいこうかと思います。
・今年と同じ場所に堆肥と米ぬかだけで肥料なしで栽培する。
・品種は紅はるかだけにする。
・芋づるは地元で調達する。
・土中の害虫対策を行う。(寒起こし、農薬)
・高畝にする。(今年よりも高く)
大きな芋が採れるというのはよさそうに思えて案外厄介でした。
でかすぎると直売所では人気がないんですよね。
結局、せっせと干し芋を作ることになりました。
売れないと自分で消費することになるので、昼食の主食は週に3~4日が焼き芋という状況になっています。
思ったよりも早い時期に芋が大きくなるので、早めに試し掘りして大きくなりすぎないうちに掘るというのも忘れずに、というところでしょうか。
収支としては芋づる代や堆肥代を回収してちょっとだけプラスというところでした。
昼飯代やおやつ代が浮いたというところも考えたらもう少し評価してもいいのかもしれませんね。