房総半島乗り鉄記(1)~館山へ
このところ天気が悪かったり用事があったりして、野草の写真を撮りに行けていません。
でも乗り鉄しちゃうんですよね・・最悪雨が降っても何とかなるし。
ここ2ヶ月ほどで東京周辺はかなり出かけていて、残る空白地帯は房総半島・・
埼玉南西部からはアプローチがものすごく長いのがネックです。
時刻表と首っ引きでコースを考えた結果は、「千葉発6:38の館山行きに乗る」でした。
そこから逆算すると、西武池袋線小手指駅4:54の準急池袋行きに乗って、池袋から丸の内線で東京駅に出て、6:00の総武線快速佐倉行きに乗り継ぐと千葉着6:38です。
西武線の始発電車は案外混んでいます。
途中で踏切の安全確認があって池袋着が遅れたので、池袋駅の乗り換えはダッシュしました。
千葉発6:38の特急あずさ南小谷行きがちょうど発車するところでした。
千葉駅はいろんなホームから東京方面行きが出るんですけど、利用する皆さんはちゃんと把握しているのがすごい・・
ということで予定どおり6:58発の館山行き普通列車に乗れました。
乗車券はこれ。
東京駅から武蔵野線の新秋津駅まで720円です。
東京近郊区間内はどのルートを通っても発駅と着駅の最短コースで料金計算するというルールになっているので、一筆書きコースならこれで房総半島一周できます。
詳しくはこちら→JR東日本・運賃計算の特例
夏の日差しが降り注ぐ館山駅に8:46到着。
千葉あたりはいまにも降り出しそうだった天気がうそのように晴れました。
千葉から2時間弱、結構長いです。
館山発9:00の安房鴨川行きに乗り換えます。
14分の待ち時間ですが、このくらいがちょうどいいかも・・せめて手洗いに行く時間くらいの余裕は欲しいものです。
ちょっと意外なのは安房鴨川駅まで内房線なんですよね。
館山のふたつ先の千倉から太平洋側なので、館山から先が外房線でもよさそうなものですが。
(つづく)
でも乗り鉄しちゃうんですよね・・最悪雨が降っても何とかなるし。
ここ2ヶ月ほどで東京周辺はかなり出かけていて、残る空白地帯は房総半島・・
埼玉南西部からはアプローチがものすごく長いのがネックです。
時刻表と首っ引きでコースを考えた結果は、「千葉発6:38の館山行きに乗る」でした。
そこから逆算すると、西武池袋線小手指駅4:54の準急池袋行きに乗って、池袋から丸の内線で東京駅に出て、6:00の総武線快速佐倉行きに乗り継ぐと千葉着6:38です。
西武線の始発電車は案外混んでいます。
途中で踏切の安全確認があって池袋着が遅れたので、池袋駅の乗り換えはダッシュしました。
千葉発6:38の特急あずさ南小谷行きがちょうど発車するところでした。
千葉駅はいろんなホームから東京方面行きが出るんですけど、利用する皆さんはちゃんと把握しているのがすごい・・
ということで予定どおり6:58発の館山行き普通列車に乗れました。
乗車券はこれ。
東京駅から武蔵野線の新秋津駅まで720円です。
東京近郊区間内はどのルートを通っても発駅と着駅の最短コースで料金計算するというルールになっているので、一筆書きコースならこれで房総半島一周できます。
詳しくはこちら→JR東日本・運賃計算の特例
夏の日差しが降り注ぐ館山駅に8:46到着。
千葉あたりはいまにも降り出しそうだった天気がうそのように晴れました。
千葉から2時間弱、結構長いです。
館山発9:00の安房鴨川行きに乗り換えます。
14分の待ち時間ですが、このくらいがちょうどいいかも・・せめて手洗いに行く時間くらいの余裕は欲しいものです。
ちょっと意外なのは安房鴨川駅まで内房線なんですよね。
館山のふたつ先の千倉から太平洋側なので、館山から先が外房線でもよさそうなものですが。
(つづく)
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